ポイント

🔎【普段通りで大丈夫👍】

🔎【台本を作る時間があるなら】

🔎【Google品質評価ガイドライン】

🔎【決めるのは人‼️人を動かすには人でなければ動かない‼️】

さて、その訳は❓️🤔

ビジネスYouTubeで成功する4つの要素!

(酒井)
いつも動画の最後にお話ししているのですが、

YouTube運用4つの要素
YouTube運用4つの要素

さて、今回のテーマの「台本」は、
この4つの内の①の動画の中の話しに
なるかと思うんじゃないかな❓️🤔

でもね、自社の商品やサービス、
会社の紹介などなど、
動画だけどお客様に紹介する
プレゼンテーションじゃない❓️🤔

じゃあ、動画を見ていて、

台本を読んでいる人のプレゼンテーションで、あなたは安心感や信憑性を得られますか❓️そして納得ができますか⁉️

僕たちの動画は、毎回台本を作らず、
だいたいずっと僕がお話ししているわけですが、
では、同じような話しを台本を読んで

話している人がいたら❓️🤔
どちらを信用できますか❓️

そこも含めてプレゼンテーションじゃないかな❓️
と思うんだよね🤔
なので、簡単に言っちゃうと

『台本は必要ないです‼️』

とは言うものの、筋書きみたいなのが無いと
話しが出来ないじゃない❓️

例えば僕の場合は、慣れているので頭の中で、
ある程度のイメージは出来ていますが、
喋る内容は、全部スライドを作っているので、
喋ることを箇条書きしているような感じです😉👍

喋る内容はある程度決まっていて、
説明自体は普段からしている事のはずだから、
できるはず‼️ということが前提だと思っています🙄

普段通りで大丈夫👍

(なべっち)
普段のプレゼンテーションや
商談みたいにしたらいいのですね👍️

(酒井)
そう👍

〝動画だから〟って力まなくていいのです‼️

例えば、なべっちが自社の商品の
グリップオイルの営業に行って、
そこで台本(マニュアル)を読みながら説明する⁉️

(なべっち)
そもそも台本通りにはいかないです😭

(酒井)
普段のお仕事で、対人で話していたら、
何も見ないで喋るでしょ❓️

それをYouTubeでもやればいいのに、
なぜか動画を作る時には「台本を作らないといけませんか❓️」という話しが必ず出ます😅
「必要です」と言う人もいるけれど、

僕は絶対に必要ないと言っています‼️

台本を作る時間があるなら…

台本を作るくらいなら、
そこに時間をかけるくらいなら、
喋りをブラッシュアップした方がいいと思わない❓️🤔

同じくらいの時間で出来るんじゃない❓️🤔

(なべっち)
その分話すことが上手になりますねよ😌

(酒井)
僕のお客さんにも、台本を作ってやってる人もいますけど、
そこは永遠に上手くならない😥

〝台本を読む〟という所から成長しないのですよ‼️

Google品質評価ガイドライン

(酒井)
YouTubeさんもGoogleさんも、

『品質を確保するために専門性・権威性・信頼性を備えたチャンネルを判別する』

と書いてありますが、1つの目安として、この

専門性・権威性・信頼性の3つがあります‼️

これはGoogleの品質評価ガイドラインで、
元々E-A-Tと呼ばれるものでしたが、
そこから2022年12月15日に、
「E」が1つ増えて

E-E-A-T

に更新されました🤗

E-A-Tとは、先ほどから言っている専門性・権威性・信頼性です😌

そこにもう1つの「E」〝経験〟が加わりました‼️

大切なのは、このような
品質評価ガイドラインが
ちゃんとあるということなのです😌

YouTubeはGoogleの子会社ですから、
当然同じ考えです😌

なので、この4つの要素が入っている
コンテンツを評価しているわけなので、

今はSEOでも「このE-E-A-Tが大切ですよ‼️」と云われていますので、
もし気になる方は、大切な要素なので
詳しく調べていただくと良いと思いますが、

今回の「台本」というのは、
〝専門性〟になると思います😌

僕はYouTubeの専門家で、
なべっちはフローリングの専門家みたいな感じなんだけど、

〝専門性〟とは、業務上の経験(十分な知識を持つ専門家または愛好家)とあります😌

僕が喋っていることは、YouTubeに纏わることで、
今回の「YouTube動画を撮影する時に台本は必要ですか?」と聞かれた時に、
専門家として、こういうお話しをするわけですが、
もしも、専門家として喋れるのに台本を読んでいたら❓️🤔

専門家じゃなくても台本があれば喋れるということになりますよね❓️😅
そうなると、専門性が無い動画になりますよね😓
そして、本当に普段から専門性を持って
喋っていないことがバレるじゃん😱

普段からやっていることなら、台本が無くても喋れるはずだから、台本なんて要らなくない❓️🤔

僕が仕事上などで、
YouTubeに関して経験したことは専門性に入るんだけど、

「お客さんでも、台本を用意してやってる所は全然成長しないんだよね😥」なんて話しも、
台本があったら、その時に思ったり
思い出したりしたことも喋れないじゃない❓️🤔

そういった経験に基づいた専門性だとか、
「こういう経験があるよ」って話しが〝権威性〟に繋がって、
更には〝信頼性〟に繋がるわけなのです😌

台本を読むことが全く悪いというわけではないですが、
YouTubeで伝えたいことは、
この4つを意識した方が良いよ‼️
ってことなんだよね😌

なので、せっかくこの4つを兼ね備えているにも関わらず、
台本を読んでいたらマイナス効果にならないですか❓️🤔

大切なことは、喋る内容を伝える
+E-E-A-Tがどう伝わるかが大切‼️

もう一歩深掘りして考えると、
台本が必要かどうかが分かるよね🤗
何でもそうだけど、相手の気持ちになって考える‼️

あなたは、

台本を読んで商品の紹介をしている人から買いたいと思う⁉️

結局そういうことなんですよ😅

(なべっち)
違和感を感じるかもしれないですね😅

(酒井)
例えば、ニュースをキャスターが読んでいるのは、
毎日違うニュースを伝えるわけだから、
台本が必要だけど、

お笑い芸人さんが漫才やコントで読みながらやってたら、
それで笑える❓️
プロじゃないよね😅
って思っちゃうじゃない😓

話しの内容が、台本があるより若干マイナスになったとしても、
それよりももっと伝えなきゃいけない安心や信頼性というのは
プラスになるんじゃないかな🤔
と思います😌

決めるのは人‼️人を動かすには人でなければ動かない‼️

大大大前提なのは、
話しの内容だけじゃなく、
動画を見ている人に、

このプレゼンテーションで動いてもらえるかが大前提じゃないかな🤗

決めるのは人
決めるのは人

ということで、僕はいつも
『ビジネスYouTubeで成功する4つの要素』
というお話しをしていますが、

ビジネスYouTubeで成功する4つの要素!

①動画(撮影・編集)

②ウェブ(アルゴリズム)

③マーケティング(ファン作り)

④プレゼンテーション(伝え方)

YouTube運用4つの要素
YouTube運用4つの要素

この4つのバランスが大切ですよ~とお話しをしているのですが、

今回は、まさに④でしたね👍
長々と最後まで読んでいただき、
ありがとうございました🙇


このブログの著者:酒井大輔
企業動画戦略×Webマーケティング
ユーチューブビジネスサポート代表
https://ytbs.jp/

2008年、企業集客YouTube運用開始。
・運送会社で、毎年20人採用
・建材商社で、売上40倍
・宿泊施設で、年間15件以上マスコミ取材
など100チャンネル以上企業YouTubeをコンサルティングし、企業の課題を動画で解決。
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公益社団法人東京都中小企業振興公社 専門家
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著書:ビジネスYouTubeで売れ!
https://www.amazon.co.jp/dp/4866365048/

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