目次

🔎『チャンネルアート画像とは』

🔎『YouTubeさんも大事だと言っている』

🔎『チャンネルアート画像の事例』

🔎『設定のポイント』

🔎『ビジネスYouTubeで成功する4つの要素』

チャンネルアート画像とは?

チャンネルアート画像とは、チャンネルのホーム画面へ行くと、チャンネル名やチャンネルロゴよりも1番上の帯状の画像部分です😉👍

意外と設定していないチャンネルもあります😰

ホームページで例えるなら、
ファーストビューなので、
一目でどういうチャンネルなのかを伝える絶好の場所なので、
しっかりと設定しましょう‼️

YouTubeさんも、大事だと言っている!

YouTubeヘルプの、チャンネルバナーとプロフィール写真のヒントという所で、
「ブランド構築の第一歩はチャンネル名を決めることてすが、バナー画像やプロフィール写真などのチャンネルのビジュアルも重要です」と言っています🤗

チャンネルブランドのビジュアル(チャンネルアート画像やロゴなど)を選ぶ際に確認すべき項目‼️

・あなたは、どのようなクリエイターなのか。
・どのような特徴があるのか。
・価値観を反映しているのか。
・一貫性が保たれているのか。

と記載されているので、
こういった所をチャンネルアート画像やロゴで説明というか、
伝えると効果的です😉
とYouTubeさんは言っているのだと思います👍

チャンネルアート画像の事例!

僕のお客さんで「株式会社伊勢通」さんというお会社の、
以前のチャンネルアート画像は「創業100年企業が」とかって書いてありますけど、
この画像の前は文字も入っていないフローリングの床材の画像だったのてすが、
僕が

「文字を入れた方がいいよ🤗」ってアドバイス

をして入れた文字が、


「創業100年企業が厳選する高品質な建材を紹介」で、
建材屋さんということは分かるのですが、
具体的に何を売っているのかと、「紹介」って書いてあるから、
本当に建材屋さんとは分からないよね😅

もしかしたら建材を紹介する、
ただ建材に詳しい人なだけかもしれないしね😅

そして更に、チャンネル名を見ると
「滑り止めオイル・無垢床フローリング【伊勢通】」と書いてありますから、
チャンネルアート画像に書かれている事と、
チャンネル名に書かれている事が合っていないですよね😅

どっちも本当なんだけど、YouTubeで売っていきたいのは滑り止めオイルなので、
今のチャンネルアート画像のキャッチコピー的なものを考えると、ちょっと違うじゃん❓️
それくらい、ここのテキストも重要なのです‼️

その後、このテキストも横の画像も変えました👍
「無垢フローリングの滑り止めオイル、愛犬もお子様も安心」🤗

より伝わりやすいのはこっちですよね😌
以前の画像(イラスト)は安心感というか家族の団らん的なことを伝えたかったのでしょうが、
そういうことであれば、このお会社は家族でやっていますから、
自分達の家族写真を出しちゃいましょう‼️

ということで、こちらの方が伝わりやすいし、
以前のチャンネルアート画像と比べてもイメージが全然違いますよね😉👍

それくらいチャンネルアート画像って大事なのです😌

設定のポイント!

次に、ガイドラインを見てみるとサイズの規定が書いてあります😌

「最小アップロードサイズ:アスペクト比が16:9で2560✕1440ピクセル」

「テキストやロゴの最小サイズにおける安全領域:1235✕338ピクセル」

これだけを見てても、
ちょっと分かりにくいので説明させて頂きますが、

まず、チャンネルのホーム画面を見ると1番上に帯状に表示されていますが、このサイズでアップロードしているわけではありません👆

この画像はPCの画面をスクショしてあるので、
PCではこういった形で表示されていて、
スマホだったりテレビだったり、
デバイスによって表示のされ方が異なります👆

1つの画像をアップロードして、テレビ、PC、タブレット、スマホのそれぞれのデバイスに合わせて使い回しされるというルールなのです😌

なので大きさが2560✕1440ピクセルなのです👍

こらはYouTubeさんが用意している、
どのデバイスがどのサイズで表示されるのかを示した画像なのですが、

まず、チャンネルアート画像を作る時には、
1番左上に書いてある先ほども言った2560✕1440ピクセル、
テレビのサイズの大きさで作ることがルールになっています🤗

その次に、真ん中に帯状に色が変わっていますが、
1番長い帯がデスクトップMAX2560✕423ピクセル、
その次にタブレット1855✕423ピクセル、

次に、デスクトップminimum&モバイル1540✕423ピクセルで、
真ん中にテキスト&ロゴセーフエリア1546✕423ピクセル‼️
まあ、普段表示されるのは真ん中の1546✕423ピクセルなので、

文字を入れるなら、テキスト&ロゴセーフエリアに合わせて入れれば必ず表示されます😌

それ以外の部分に入れると、
デバイスによりけりで表示されたり、
されなかったりになります🤗

色々なチャンネルを見ると、
この仕組みが分かって作っているので、
「何か皆真ん中に文字が寄ってる」と思うのは、
そういうことなのです😉👍

僕のチャンネルアート画像のアップロードされている
元のサイズで見てみるとよく分かると思いますが、
文字がギュッと真ん中に寄ってるでしょ❓️

これもセーフエリアに全部入るように作っていますので、
ちょっと慣れるまで作りにくいかもしれないけど、
かなり重要な物だと思っていますので、
是非、挑戦して作って頂くと良いと思います😌

ということで僕はいつも、
『ビジネスYouTubeで成功する4つの要素』
というお話しをしていますが、

動画経営の基礎、ビジネスYouTubeで成功する4つの要素!

①動画(撮影・編集)

編集に頼らず、編集し過ぎないこと、費用対効果を考え。

②ウェブ(アルゴリズム)

どうやって沢山見てもらうか。

③マーケティング(ファン作り)

どんな戦略を作って届けていくのか。

④プレゼンテーション(伝え方)

どんな風に伝えるのか、どんな風に伝わってほしいのか。

YouTube運用4つの要素
YouTube運用4つの要素

動画はもちろんのこと、次に見つけてもらいやすくするためにウェブのアルゴリズムを考えて、
そして、動画にもマーケティングが大事で、
何をどう伝えるのかという伝え方や、
プレゼンテーションの内容も考えましょう😌

今回は、画像を使ってどう伝えるかですから、
正しくプレゼンテーションだと思いますが、
そらも戦略の1つなので、
やっぱりマーケティングとプレゼンテーションも大事で、

どれが欠けても上手くいかないので、
この4つのバランスをしっかりと考え、
運用することによって成果に繋がるのです😌

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・「チャンネル作成プラン」22万円/月額×3ヶ月 
【チャンネル作成+動画6本作成】 


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https://www.tokyo-kosha.or.jp/specialist/detail/00001738.html

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