ポイント

🔎『1動画1コンテンツ』

🔎『1ネタ1動画とは決まっていない』

🔎『動画コンテンツを3つのHに分けましょう』

さて、その訳は❓️🤔

よく「企業の動画のネタ(内容)は、どういう風に考えていけばいいですか❓️」
という質問をいっぱい頂くのですが、

1動画1コンテンツ!

1つの動画に、あれもこれもと盛込み過ぎないこと‼️

どうして盛込んじゃうのかと言うと、
その1本を見れば全部が網羅されて完結出来るから、
親切だと思い、動画が長くなりがちなのですが😅

例えば、商品の紹介・使い方・手入れの仕方・付属品の紹介を1つの動画にしたら、

商品の使い方が知りたいユーザーからしてみれば、
必要じゃない情報まで入っていて、
ブログとかテキストなら、
必要じゃない所を飛ばしやすいですが、

動画だとどこに必要な情報があるのか分からないことが多いですから飛ばしにくいので、
必要じゃない情報があると、
もう見るのを止めてしまうこともありますから、

細かく分けて1つづつ動画にして頂くことで、必要な情報だけを見てもらう👍

という考え方の方が、ビジネスにとっては良いと思います😌

なので1動画1コンテンツで盛込み過ぎないことが大切です😌

1ネタ1動画とは、決まっていない!

1つのネタ(内容)を一度動画にしたら、

同じ内容の動画を作ってはいけないルールなんてありません‼️

入り口が大切なのです‼️

例えば、この動画(ブログ)「企業動画のネタ出し」ですが、
「YouTubeのネタの考え方について」とか、
別の動画でも同じ話しをしています😅

やっぱりYouTubeを見たい人と企業動画戦略を知りたい人は、
ユーザーが違いますから、
同じ話しをしていても、
ユーザーの検索キーワードが違ったりで見に来る人は違うので、

入り口はいっぱい用意しておかないと、
自分の探している物とは違うという判断や、
見つけてもらいにくい原因にもなります🥲

そして、「あの動画で話しているから、そっちを見てよ」というのは、
なかなか通用しないというのがWebマーケティングの考え方でもあります😌

動画コンテンツを、3つのHに分けましょう!

これは、Googleさんが「3H戦略」という、
動画コンテンツを、

・HEROコンテンツ

・HUBコンテンツ

・HELPコンテンツ

の3つに分けて考えましょうと言っているのですが、
その中で、ネタの考え方というか、

ネタのベースになる物は「HELPコンテンツ」という、お困りごとを解消する動画です‼️

具体的には、僕の動画で例えると、
「顔出しは必要❓️」
「テロップは必要❓️」
「YouTube運用で広告は必要❓️」
「YouTube運用で大変な事は❓️」など、

よくある質問を動画化することによって、

ユーザーのお困りごとを解消するコンテンツになるわけです😌

視聴者数はHEROコンテンツの方が多いですが、
商品関連性はHELPコンテンツが高くビジネスに繋がりやすいのです😌

ということで、「企業動画のネタの考え方って何をしたらいいのかな❓️」となったら、

FAQの動画化やHowto動画を意識して作って頂くと良いと思います👍

ということで、僕はいつも
『ビジネスYouTubeで成功する4つの要素』
というお話しをしていますが、

動画経営の基礎、ビジネスYouTubeで成功する4つの要素!

①動画(撮影・編集)

編集に頼らず、編集し過ぎないこと、費用対効果を考え。

②ウェブ(アルゴリズム)

どうやって沢山見てもらうか。

③マーケティング(ファン作り)

どんな戦略を作って届けていくのか。

④プレゼンテーション(伝え方)

どんな風に伝えるのか、どんな風に伝わってほしいのか。

YouTube運用4つの要素
YouTube運用4つの要素

動画はもちろんのこと、次に見つけてもらいやすくするためにウェブのアルゴリズムを考えて、
そして、今回も3H戦略の話しをしましたが、
動画にもマーケティングが大事で、

何をどう伝えるのかという伝え方や、
プレゼンテーションの内容も考えましょう😌という、
この4つのバランスをしっかりと考え、
運用することによって成果に繋がるのです😌

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