ポイント

🔎『③ライバルが少ない‼️』

🔎『①テキストや画像と比べて情報量が多い』

🔎『②拡散されやすいプラットホーム(YouTube)』

🔎『動画経営のマーケティングとは〝質〟と〝量〟』

さて、その訳は❓️🤔

動画経営(経営に動画を取り入れること)に取り組むことの、3つのメリットをお話しします🤗

3つのメリット!

①テキストや画像と比べて情報量が多い。

②拡散されやすいプラットホーム(YouTube)

③ライバルが少ない。

③が1番気になる所だと思うので、こちらから説明していきたいと思います🤗

➂ライバルが少ない!

NTTドコモさんがやっている、
モバイル社会研究所という所が発表しているデータなのですが、

〝YouTubeは認知度96.5%❗️利用率約7割:投稿は10代~20代で1割‼️〟

これはどういうことかと言うと、
次は総務省が発表している、

「主なソーシャルメディア系サービス、アプリ等の利用率」

データなのですが、

令和5年度、

全世代のYouTubeの利用率は87.8%

Instagramは56.1%

Facebookは30.7%

という感じなのですが、

次は、この全世代の利用率と〝書き込む・投稿する〟をしている利用率です🤔

それを、各々の利用率に対して〝書き込む・投稿する〟は、

Instagram利用者の約38%

Xは約28%

YouTubeの場合は約5%しか投稿したり書き込んだりしていないのです‼️

もう1度思い出してみてください、
利用者は87.8%なのですよ⁉️😲

ここがポイントだと思っていまして、
利用者が多いのに投稿している人は少ない😏✨
これは、ビジネスとして考えたら
〝ライバルが少ない〟という風に見えるのではないでしょうか👍

因みに、今までは令和5年度のデータでしたが、
3年前の令和2年度のデータの「書き込む・投稿する」は、利用率の約1%でした😌

そして、先ほどのドコモさんのデータの男女年代別では、
10代と20代の男性は10%を越えているんですけど、
それ以外の年代と、女性は全世代が10%以下‼️

➀テキストや画像と比べて情報量が多い!

リアルの世界で、文字・画像から動画に進化した様に、ウェブの世界でも、テキスト・画像から動画に進化する

と僕は考えているのですが、

元々、人に情報を伝える時に、江戸時代には瓦版、その後新聞になり、
昭和の時代にテレビが普及しました😌
そこで広告費も移行し始めたのです😲
ということは⁉️😏情報を伝える手段の中心も代わっていったと言ってもいいんじゃないかな🤔

ウェブの世界でも、今はどこのお会社もホームページを持っていますが、
このホームページってデジタルを使っているから、
かなり進化した様に思えるけど、

確かに、伝え方としては進化しているけれど、
新聞の様なテキストベースがデジタル化しただけで、
テレビがデジタル化したわけじゃない‼️

というところが1つポイントかな❓️と思っています🤔

リアルの世界で新聞がテレビに進化したことを考えると、
デジタル化された新聞的な位置のホームページも、
今後どんどん動画化していくんじゃないかな🤔
という、ベースになる考え方になります🤗

テキストだけでは伝わらないことってありますよね😓

例えば、「酒井ってどんな奴なんだろう🤔」って、
僕のブログを読んでいても、
こんな風に動画に出ていなければ、

実際に会ってみないと分からないですよね😌

直接会ってみないと分からないこともあるかもしれないけれど、
テキストだけよりは、動画を見たら、
ある程度は僕のことが理解して頂ける👍️

という様に、

直接会うまでの間に動画があった方が、企業としてはプラスになりやすい😌

という考え方が大切だと思っておりますので、
動画を使って頂くことによって企業にプラスになるんじゃないかと考えております😌

➁拡散されやすいプラットホーム(YouTube)

YouTubeには、3大流入経路という物がある‼️

と僕はよく言っているのですが、
YouTubeを開いたトップに

①オススメ

②検索

③関連動画

この3つのオススメ機能があることがポイントになるのですが、
「そんなの当たり前じゃん😅」と思うかもしれないですが、
こういった機能があるプラットホームは、なかなか無いんですよ😌
結構、特殊な機能だと思います🤗

では、そんな特殊な機能があると実際どうなるのかと言うと、

僕のチャンネルのアナリティクス(数字)なのですが、

まず、関連動画から僕の動画にどれくらい来ているのかと言うと、

53.3%関連動画から来ていて

28.6%がトップでのオススメ(ブラウジング機能)からで

YouTube検索が2.8%です🤗

少し古いデータになりますが、このデータがどういうデータなのかと言うと、
2021年8月22日~2022年8月21日までの1年間で、
インプレッション数というのは、
YouTube内で誰かに僕の動画(サムネイル)が表示されオススメされた数です😌

インプレッション数が1,008.9万回

その中でクリックされたのが4.7%

実際に視聴された数が47.2万回

という数字になっているので、
それくらいYouTubeというのは拡散されやすいオススメ機能が
備わっているわけなのです🤗

そこを上手く使えるかどうかというのは、
また別のお話しになるのですが、
上手く使えば、
こういった数字にたどり着きやすいことが分かるかと思います😌

ということで、

①情報量が多い

②拡散されやすい

③ライバルが少ない

この3つの特長を踏まえて考えて頂くと良いと思います😌

動画経営のマーケティングとは〝質〟と〝量〟

どこの企業も公式ホームページはありますが、
是非とも公式の動画のホームページを持って下さい😌

ここで大切なことは、情報は同じ情報を出すこと‼️

そして、ウェブマーケティングでは〝質〟と〝量〟が大切とお話ししていますが、

量→流入数を増やす。

質→問い合わせを増やす。

量を増やして流入数を増やし、情報の質を上げて問い合わせを増やす‼️

その為には、公式ホームページと
YouTube(公式の動画のホームページ)を
両方使うことによって増えていく👍️

ということで、僕はいつも
『ビジネスYouTubeで成功する4つの要素』
というお話しをしていますが、

動画経営の基礎、ビジネスYouTubeで成功する4つの要素!

①動画(撮影・編集)

編集に頼らず、編集し過ぎないこと、費用対効果を考え。

②ウェブ(アルゴリズム)

どうやって沢山見てもらうか。

③マーケティング(ファン作り)

どんな戦略を作って届けていくのか。

④プレゼンテーション(伝え方)

どんな風に伝えるのか、どんな風に伝わってほしいのか。

YouTube運用4つの要素
YouTube運用4つの要素

この4つをバランス良く使うことによって、経営にプラスになっていく‼️
という考え方をして頂くと、
仕事の結果に繋がりやすいと思っております🤗


このブログの著者:酒井大輔
企業動画戦略×Webマーケティング
ユーチューブビジネスサポート代表
https://ytbs.jp/

2008年、企業集客YouTube運用開始。
・運送会社で、毎年20人採用
・建材商社で、売上40倍
・宿泊施設で、年間15件以上マスコミ取材
など100チャンネル以上企業YouTubeをコンサルティングし、企業の課題を動画で解決。
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公益社団法人東京都中小企業振興公社 専門家
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著書:ビジネスYouTubeで売れ!
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