目次
- 『3つのメリット』
- 『ライバルが少い‼️』
- 『テキストや画像と比べて情報量が多い』
- 『拡散されやすいプラットフォーム』
- 『動画経営のマーケティングとは』
- 『ビジネスYouTubeで成功する4つの要素』
採用で動画を活用する
「3つのメリット」を
まとめているので解説をしていきたいと思います🤗
3つのメリット!
①テキストや画像と比べて情報量が多い‼️
②拡散されやすいプラットフォーム(YouTube)がある‼️
③ライバルが少い‼️

もっとメリットはあるけれど、
効果が高いのはこの3つに集約されていると思うので、
1つづつ説明していきたいと思います🤗
ライバルが少い!
1番気になる所だと思うので最初に説明します😁
NTTドコモさんのモバイル社会研究所という所が
調査した2年くらい前のデータですが、
YouTubeは認知度96.5%、利用率は約7割:投稿は10代〜20代で1割程度‼️

というリリースなのですが、
そして総務省が発表している
「主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率」
を見てみると、
LINE、インスタ、X、などのSNSの数字が並んでいるのですが、
YouTubeは全年齢の利用率は87.8%で、
10代、94.3%
20代、97.2%
30代、97.1%

で、ちょっと飛ばして70代39.9%で、
70代の方はLINEとYouTube以外のSNSはほぼ使っていなくて、
他の年代でもLINEの次にYouTubeが使われているのですが、
次のデータを見て頂くと、ピンクの線が全年代の利用率で、
黄色の線は実際に書き込んだり、投稿したりしている人の数字です🤔

YouTubeの利用率は87.8%なのに対して、書き込む投稿するは3.9%😯
Instagramは利用率が56.1%に対して、書き込む投稿するは21.5%
で、これ等の利用率と書き込む投稿する率を簡単に計算してみると、
Twitter(X)は利用率の内の28%が書き込む投稿していて、
Facebookは26%、
Instagramは38%なのに、
YouTubeは5%‼️
YouTubeは利用率に対して、書き込む投稿する人が極端に少ない‼️
3年前の令和2年の同じデータのYouTubeの利用率に対して、
書き込む投稿する人は約1%だったので、
そんなに増えていないので🤔

やっぱり「動画」というハードルが少し高いのかもしれませんね😅
インスタは約4割なので、だいたいのお店でやっていますよね😌
なのて採用情報も出しているので、ライバルも多いわけです😓
ですがYouTubeで採用情報や、
自社の情報を発信している企業は5%くらいしかいない、
という見方もできるのでライバルが少ないと
捉えて頂くと良いと思います😌
テキストや画像と比べて、情報量が多い!
3000倍とか4000倍とか言われていたりしますけど、当たり前だよね😅
僕なりの解釈で進めたいと思います😌
まずは、媒体の進化というイメージを持って頂くと良いかと思うのですが🤔
大昔からテキストと画像(絵)で情報を伝えていましたよね🤗
ピラミッドの中にも象形文字や絵があったり、
日本では江戸時代にはかわら版があったりね😉
それから新聞という物になり、昭和30年〜40年にかけてテレビが普及しました📺️
という感じで、
リアルの世界でのテキスト&画像から動画へ進化しましたよね🤗

そんなテレビ全盛時代の平成には、
今度はウェブ(デジタル)の世界でホームページという物が出てきました😲
でもね、リアルの世界では新聞(テキスト画像)からテレビ(動画)に進化したけれど、
ホームページってあまり動画を使っていないですから、
まだまだ一般的にはテキスト&画像で情報を伝えているので、
ホームページが出来て進化してるのかって🤔やってることはテキスト&画像なのて新聞と変わらないですよね🤔
ただ紙から画面に写し出される、
デバイス❓️インフラ❓️が変わっただけで、
新聞が別の形になっただけの進化😓
では、昭和はテレビの時代、
平成はホームページの時代・・・
令和は❓️空いてるよね⁉️
ウェブはホームページの時代だけど皆テレビは見るわけだから、
ウェブでも映像を見る時代が来ると思っていて、
ウェブ動画の時代、情報も動画に進化する時代、
これが令和だと思うのです‼️
新聞からテレビに進化し、
情報量が多くなりましたが、
新聞からウェブに進化しても、
どこででも見れるようになっただけで、
中身の情報量はそんなに増えてはいないんじゃない❓️という感じです🤔
拡散されやすい、プラットフォーム!
テキスト&画像から動画に進化は分かったけど、
じゃあ作った動画をどこに流すのかという話しになりますよね😌
今YouTubeがあるから動画が拡散しやすくて、されやすいわけですが🤔
恐らくYouTube独自と言っても良いと思うのですが、
僕は「YouTubeには3大流入経路という物がある」と言っているのですけど、

3大の1つに検索がありますが、まあ検索は普通だけど😅
YouTubeを開いた時に
「今日はこんな動画見ませんか❓️興味がありそうな動画をピックアップしてみました」
的な感じで、
トップ画面でオススメの動画が表示されたり(ブラウジング機能)、
もう1つが、動画を見ているとPCだったら横に、スマホだったら下に、
「今この動画を見ているなら次はこんな動画はどうですか❓️」って感じで、
関連動画が出てきますよね🤗
これ等のオススメ機能が他と比べても充実というか
精度が高いのがYouTubeの仕組みだと思うので、
このおかげで、より拡散しやすいというか🤔
よりユーザーに合わせた情報(動画)を表示してくれるので、
ユーザーは、よりYouTubeに時間を使います😏✨
YouTubeを運用していると、
アナリティクスでインプレッション数など、
どれだけYouTubeさんがオススメなどを使って
拡散してくれているのかという数字が見れるのですが😉
例えば2021年8月22日〜2022年8月21日の1年間の、僕のアナリティクスの
「インプレッションと総再生時間の関係」
を見てみると、
インプレッション数(オススメや関連動画で僕の動画のサムネを表示してくれた数)1,008,9万回で、
それをクリックしてくれた率が4.7%なので、
実際にインプレッションから視聴された数が47.2万回‼️

その内訳が、関連動画は53.3%、
ブラウジング機能(トップでオススメ)が28.6%となっているので、
1年間でYouTubeさんが関連動画で、500万回以上オススメしてくれたということになります😲👏
「テキストや画像と比べて情報量が多い」
「拡散されやすいプラットフォーム」
「ライバルが少ない」
この3つのメリットを考えながら運用して頂くと、
僕が考える動画の利点を十分活用して頂けるのではないかと思っております😌
動画経営の、マーケティングとは!
大前提、今はどこの企業さんも公式ホームページがありますよね👍️
それにプラスして、公式動画ホームページを作ると、より効果的です‼️
というお話しを、いつもさせて頂いているのですが、
先ほどの、新聞からテレビ、
新聞(リアル)からホームページ(ウェブ)、
からのウェブ動画の話しと同じで、
ホームページと動画のホームページも情報は同じで、
新聞もテレビニュースもだいたい同じニュースを取り上げるじゃない❓️
新聞だからこのニュースをやるとかテレビだからとかじゃないじゃない🤔
ユーザーが使いやすい(好きな)方を選択して見ているわけですから、
僕はそれと同じことで、
公式ホームページと同じように大切な情報を動画化してYouTubeでも発信をして、どちらにも同じ情報を載せること‼️

それが動画経営マーケティングという、
動画のホームページを使うポイントだと思います😌
ということで僕はいつも、
『ビジネスYouTubeで成功する4つの要素』
というお話しをしていますが、
動画経営の基礎、ビジネスYouTubeで成功する4つの要素!
①動画(撮影・編集)
②ウェブ(アルゴリズム)
③マーケティング(ファン作り)
④プレゼンテーション(伝え方)

動画はもちろんのこと、
次に見つけてもらいやすくするためにウェブのアルゴリズムを考えて、
そして、動画にもマーケティングが大事で、
何をどう伝えるのかという伝え方や、プレゼンテーションの内容も考えましょう😌
どれか1つを突出させるのではなく、
4つの全体のバランスをしっかりと考え、
運用することによって結果に繋がっていくという
イメージを持って頂くと良いと思います😌
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