動画採用や求人と、YouTuberの戦略との違いを解説！

『採用のYouTubeとは』
『YouTube＝ユーチューバーではない‼️』
『ビジネスでのYouTube動画の質とは⁉️』
『採用動画で最低限必要なリスト』
『動画経営のマーケティングとは』
『ビジネスYouTubeで成功する４つの要素』

採用の、YouTubeとは！

❌️エンタメ。

⭕️情報。

僕は、セミナーやお客様にいつも
「エンタメじゃなく、ちゃんとした情報発信が大切です
と言っているのですが、

どうしても「動画」とか「YouTube」の話しになると、
ユーチューバーさんイメージが強いし、
「踊ったり、面白いことをしてたら集客に繋がった」とか
「バズって採用もできちゃった」とか、

ニュースとかテレビ番組で取り上げられたりしやすいので、
そういうイメージになりがちだし、
僕の所にも、よくそういう相談が来るのですが😅

やっぱり求職者の立場になって、
知りたい情報をちゃんと発信するというのが、
企業がやるべき動画(YouTube)採用なので、
もう少しちゃんと考えて頂きたい😓

YouTube＝ユーチューバーではない！

YouTubeに出ている人のことを
ユーチューバーと言っていると思いますが、
では、テレビに出ている人のことは❓️

芸能人と呼ぶかもしれないけれど、
アナウンサーは芸能人ではないですよね❓️🤔

でも、世の中の一般的なユーチューバーのイメージは、
YouTubeでバラエティー番組みたいな、
面白いことをやっている人のことだと思うのですが、

だけどYouTubeに出ている人のことも一括りにユーチューバーで、
この２つがごっちゃになってしまっているから、
YouTubeを活用するとなった時に

「面白いことやらなきゃ」
「踊らなきゃ」
みたいな感じになるのだと思います😥

テレビでは、バラエティー番組に出ている人は
「タレント」「芸人」だったり、
ニュースに出ている人は「キャスター」とか、
ドラマに出てる人は「役者」「俳優」だとか、

テレビはそれぞれのジャンルによって、職業の名前がありますよね😌

専門性があるって見方でいいのかな🤔
その専門によって名前がついているわけですが、
YouTubeもバラエティー番組だけじゃないですよね❓️

ドキュメントもあればスポーツもニュースもドラマだってあるけれど、
ぜ～んぶ一括りに「ユーチューバー」になっちゃっているので、
そこのイメージと捉え方を変えて頂くことが１つのポイントです😌

今回の採用の話しなら、
例えばテレビのバラエティー番組で自社の採用のことが取り上げられたとして、
視聴率が高いから効果がある場合もありますが、

ひやかしも多く、
なかなか採用には繋がりにくいと思います😰

でも「NHKのプロフェッショナル」や
「TBSの情熱大陸」や
「テレ東のカンブリア宮殿」など、

ドキュメントで取り上げられたら、イメージが全然変わってきますよね❓️🤔

「ここで働きたい」
「この社長と一緒に働きたい‼️」
という人が増えるというのは
イメージがつきやすいですよね😌

決して視聴率が高いわけじゃないけれど、
ちゃんと会社の中身(情報)が伝われば、
結果に繋がりやすいというのは、
採用も集客も同じだと思うので、

テレビで結果が出やすい番組なら、同じ様にYouTubeでも情報を発信することが大切なのです‼️

いかがでしょうか🤔
動画採用とユーチューバーという言葉とか、
戦略の違いが何となくイメージできたんじゃないかな❓️🤗

ビジネスでの、YouTube動画の質とは？

よく、
「動画のクオリティを上げよう」
「質を上げましょう」
という話しも出るのですが、

「動画の質」となると、
４Ｋや８Ｋなど画質や編集をカッコよくとか、
編集が上手い下手など言われますが、

僕はそこじゃなくて、
さっき言った通り、
情報がちゃんと伝わるかどうかが採用に繋がりやすいと思うので、

ビジネスでのYouTubeの質とは「情報の質(説明・解説)」なのです‼️

「うちの会社はこういう会社です」
「こんなことをしています」
「こういう特徴があります」と、

誠実さやリアルなことがちゃんと伝われば、カッコよく編集する必要も８Ｋで撮影する必要も無いのです‼️

ということで「質」を勘違いしないように
理解して頂くことがポイントなのだと思っております😌

採用動画で、最低限必要なリスト！

まずは、面白いことをやったり踊ったりする前にというか、
必要な会社もあるかもしれないけれど、
ホームページだとかの採用ページで
冗談が書いてあったり、ふざけていますか❓️

どこの会社でも必要なものは、

①事業紹介・企業説明。

②仕事の内容紹介。

③１日の流れ。

④社員インタビュー。

⑤人事制度・福利厚生。

基本的にはこの５つが、
ベースになる動画の内容になると思います😌

例えば「１日の流れ」だったら、
「総務の１日の流れ」
「工事の１日の流れ」
「営業部の１日の流れ」など、

それぞれの部署で違うので、どんどん動画を作れます😉👍

仕事内容も部署によって違いますし、
商品紹介もいっぱいできますよね🤗

そういう重要な情報をしっかりと発信した上で、
オマケとして面白いことをやったり、
踊ってみるのはアリかもしれない🤔
僕はオススメしませんけど😅

動画経営の、マーケティングとは！

大前提、今はどこの企業さんも公式ホームページがありますよね👍️
それにプラスして、公式動画ホームページを作ると、より効果的です‼️
というお話しを、いつもさせて頂いているのですが、

YouTube(動画)をやるとなったら、
ほとんどの人が「どんな動画にしようかな❓️🤔」
「ネタどうしようかな❓️🤔」と、

YouTubeだから「動画だから面白いことしなくちゃいけない」とか、
「踊らないといけない」など、
別の事をしないといけないと思っている方が多いのですが、

ポイントは、公式ホームページと同じように大切な情報を動画化してYouTubeでも発信をして、どちらにも同じ情報を載せること‼️

それが動画経営マーケティングという、
動画のホームページを使うポイントだと思います😌

ということで僕はいつも、
『ビジネスYouTubeで成功する４つの要素』
というお話しをしていますが、

動画経営の基礎、ビジネスYouTubeで成功する４つの要素！

①動画(撮影・編集)

②ウェブ(アルゴリズム)

③マーケティング(ファン作り)

④プレゼンテーション(伝え方)

もちろん動画の内容も大事ではありますが、
画質や編集の質を上げるよりも、
どうすればバズらせられるかとアルゴリズムを考えるよりも、

動画にもマーケティングが大事で、
ちゃんと求職者に向き合って戦略を考えて、

ちゃんと求職者が知りたい情報を、プレゼンテーションして伝えましょう😌

どれか１つを突出させるのではなく、
全体的に底上げさせる様に、
この４つのバランスをしっかりと考えて運用することによって
成果に繋がるのだと思っております😌

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