採用公式YouTubeチャンネルは、イメージはプラス？マイナス？

目次

• 『企画のYouTube動画について、どのような印象を持っていますか❓️』
• 『ポジティブな印象を持っている理由』
• 『ネガティブな印象を持っている理由』
• 『企業のYouTubeチャンネルの中でどのようなジャンルを視聴❓️』
• 『企業のチャンネルをいくつ登録していますか❓️』
• 『週平均どれくらい企業のチャンネルを視聴しますか❓️』
• 『どんなきっかけで企業チャンネルを知る/視聴することが多い❓️』
• 『登録したくなる企業チャンネルの要素・特徴は❓️』
• 『採用動画に最低限必要なコンテンツリスト』
• 『動画経営のマーケティングとは』
• 『ビジネスYouTubeで成功する４つの要素』

企業YouTubeチャンネルの視聴者に対する実態調査という調査データがありまして、

視聴者している企業公式YouTubeのジャンル「商品やサービス関連のお役立ち情報」が５６.８％で最多‼️

チャンネル登録したくなる企業YouTubeチャンネルの要素・特徴は、「ユニークな企画をやっている」「役に立つ情報が得られる」「そこでしか知れない情報が得られる」など

というデータがあったので、
問７、８、９から見て、
その後１から見ていきたいと思います🤗

１８.９％　非常にポジティブな印象。

５５.０％　ややポジティブな印象。

９.９％　ややネガティブな印象。

７.２％　非常にネガティブな印象。

なので約３/４の人がポジティブな印象を持っていて、
ネガティブな印象の人は２割を切っているということなので、
かなりポジティブな印象が多いです😉👍

５７.３％　役立つ情報が多いから。

５６.１％　わかりやすいから。

３９.０％　信頼できるから。

４７.４％　わかりにくいから。

４２.１％　堅いイメージがあるから。

４２.１％　飽きてしまうから。

これはYouTubeに限らず、
セミナーとか営業でも同じ話しじゃないかと思います🤔

『企業のYouTubeチャンネルの中でどのようなジャンルを視聴❓️』

５６.８％　商品やサービス関連のお役立ち情報。

４８.６％　商品説明。

この問については他のアンケートにも必ず上位に出てくるのですが、
やっぱり商品やサービスの話しは、
企業から直接聞きたいニーズが
確実にあるということなんですよね😌

どうしても動画を作るとなると、
かっこいいＰＲ動画とか面白いことをやったりしがちですが、
ユーザーが本当に知りたいことは、
この２つがメインなのです☝️

２５.２％　１１個以上。

１３.５％　９〜１０個。

２４.３％　７〜８個。

１６.２％　５〜６個。

１.８％　３〜４個。

９.０％　１〜２個。

約１/４の人は１１個以上とありますが、
１０個以下が３/４ということになりますよね🤔

１番多い７〜８個でも１/４ぐりい居るので、
かなりチャンネル登録はハードルが高いということが
この問から分かりますね👍

登録してくださっている方に感謝ですね😌

２５.２％　３時間以上。

２６.１％　１時間〜３時間未満。

２５.２％　３０分〜１時間未満。

企業の公式チャンネルの動画は、
しっかり見てもらえているという感じがありますね🤔

５５.０％　商品・サービス名で検索。

５２.３％　おすすめ、関連動画で表示された。

３６.９％　企業名で検索。

３４.２％　人やキャラクターの名前で検索。

２７.０％　「お役立ち」「困りごと」など具体的なワードで検索。

これは採用の話しにも繋がるのですが、
企業の公式チャンネルはポジティブな
印象が多かったですよね🤗

そんな中で、ユーザーとの接点としては
「商品」や「サービス」を検索した時に
発見されることが多いということなので、
新卒さんというより中途採用の話しになるかもしれませんが、

自社に近いお客さんと動画で接点を持つことによって、
もちろん購買に繋がるのだけど、
そこから採用へというのもある導線だと思います😌

５８.６％　ユニークな企画を多くやっている。

５１.４％　役立つ情報が得られる。

４１.４％　そこでしか知れない情報が得られる。

「役立つ情報」と「そこでしか知れない情報」って重要ですよね🤔

やっぱり企画の公式だからこそで、
生の公式情報ですから、
本人達が言っていることなのだから、

誰よりも信頼度が高い情報なわけですから、
企画の公式チャンネルは需要が高いということが
分かるデータですね🤗

ただ、「ユニークな企画を多くやっている」が１位でしたが、
僕は「面白い」で終わっちゃって集客にも
採用にもあまり必要じゃないと思っていて、

①事業紹介・企業説明。

②仕事の内容紹介。

③１日の流れ。

④社員インタビュー。

⑤人事制度・福利厚生。

採用動画には、この５つのコンテンツが
あることが最低条件だと思っています😌

商品やサービスも仕事の内容だと思いますし、
最低限ご用意して頂いて、
企業をより知ってもらえるチャンネルの運用を
して頂くと良いと思います😌

大前提、今はどこの企業さんも公式ホームページ(採用ページ)がありますよね👍️
それにプラスして、公式動画ホームページを作ると、より効果的です‼️
というお話しを、いつもさせて頂いているのですが、

YouTube(動画)をやるとなったら、
ほとんどの人が「どんな動画にしようかな❓️🤔」
「ネタどうしようかな❓️🤔」と、
YouTubeだから

「動画だから面白いことしなくちゃいけない」とか、
「踊らないといけない」など、
別の事をしないといけないと思っている方が多いのですが、

ポイントは、公式ホームページと同じように大切な情報を動画化してYouTubeでも発信をして、どちらにも同じ情報を載せること‼️

それが動画経営マーケティングという、
動画のホームページを使うポイントだと思います😌

ということで僕はいつも、
『ビジネスYouTubeで成功する４つの要素』
というお話しをしていますが、

①動画(撮影・編集)

②ウェブ(アルゴリズム)

③マーケティング(ファン作り)

④プレゼンテーション(伝え方)

どれか１つを突出させて伸ばすのではなく、
この４つの全体の底上げを
バランスよくすることで結果に繋がると、
僕自身は思っております🤗

「企業YouTube運用を行いたいけれど、何から始めたらいいか分からない」
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