YouTubeを企業が活用すべき理由と、拡散する仕組みを解説! 7-6
今回は、書籍『経営戦略は動画が最強!』の7章の6番目「YouTubeの拡散の仕組みと企業が活用すべき理由」のお話しです🤗 先に結論をお伝えすると、企業がYouTubeを活用すべき理由は、拡散されやすいプラットフォームだから‼️ しかも誰彼かまわずではなく、その情報が欲しい人に“ピンポイント”でマッチングしてくれるのが、YouTubeの1番のメリットです。YouTube公式が説明しているおすすめの仕組み、僕のチャンネルの実際の数字、総務省の調査の利用率まで、順番にお話しします☝️
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📌 30秒で要点
- 企業がYouTubeを活用すべき1番の理由は、拡散されやすいプラットフォームだから。それも、情報が欲しい人にピンポイントで届けてくれます。
- 「動画の強み」と「YouTubeの強み」は分けて考えます。信頼や「あなたから買いたい」は動画の強み。それを何倍にも広げてくれるのがYouTubeの強みです。
- おすすめが出る主な場所は「ホーム画面」と「次の動画」の2つ。YouTube公式ブログでは、シグナルと呼ばれる800億件以上の情報から日々学習していると説明しています。
- 僕のチャンネルでは、視聴の53.3%が関連動画、28.6%がブラウジング機能(トップでのおすすめ)、YouTube検索は2.8%でした(2021年8月〜2022年8月の1年間)。
- 総務省の令和5年度の調査で、YouTubeの利用率は全年代87.8%・70代でも39.9%。企業がやることは、公式ホームページと同じ大切な情報を動画にして、YouTubeでも出すことです。
企業YouTubeの1番のメリットは「拡散されやすいこと」
結論、企業がYouTubeを活用すべき理由は、拡散されやすいプラットフォームだからです。しかも誰彼かまわず広げるのではなく、その情報が欲しい人にピンポイントでマッチングしてくれます。
ビジネスで動画を活用する3つのメリットの1つとしても、いつもお話ししているのですが👇

テキストと動画の比較|動画の強みとYouTubeの強みは別
結論、テキストは詳細な情報と検索に強く、動画は感情に訴えて信頼と親近感をつくるのが得意です。ただしこれは「動画」の強みで、それをどれだけ広げてくれるかが「YouTube」の強みです。
ブログ(テキスト)とYouTube(動画)の比較表を作ってみました🤗

| 比較項目 | ブログ(テキスト) | YouTube(動画) |
|---|---|---|
| 得意なこと | 詳細な情報伝達・検索(SEO) | 感情に訴える・信頼構築・人柄 |
| ユーザーの行動 | 情報を「探している」時に読む | 「知りたい・安心したい」時に観る |
| AI(AIO)対応 | テキストデータとして読み取られやすい | 音声や字幕からコンテキストを抽出 |
| 最大の強み | 論理的な納得感(スペック・価格) | 圧倒的な親近感(あなたから買いたい) |
| 経営資産性 | 修正・更新が容易 | 24時間働く「分身」の営業マン |
勘違いしてほしくないのは、今からYouTubeの優位性をお話しするのですが、この比較表に書いてあるのは、YouTubeというより「動画」の優位性だということです😌
動画の優位性
信頼構築や「あなたから買いたい」という気持ちをつくれること。これはYouTubeでなくても、動画なら持っている強みです。YouTubeの優位性
その動画の強みを、どれだけ倍増させてくれるか。見たい人へ届けて広げてくれることが、YouTubeならではの強みです。だいたいYouTubeの優位性と動画の優位性は同じように思われがちですが、ここは分けて考えた方がわかりやすいと思います🤔
なぜYouTubeはマッチングしやすいのか|公式が説明するおすすめの仕組み
結論、YouTubeには「ホーム画面」と「次の動画」という2つのおすすめの場所があり、膨大なデータから毎日学習してマッチングの精度を上げているからです。YouTube公式ブログで、エンジニアリング担当の副社長が説明しています。
YouTubeのオフィシャルブログで、副社長(VP of Engineering)が「おすすめの仕組み」についてお話ししています👇

おすすめが出る場所は「ホーム画面」と「次の動画」の2つ
ブログでは、おすすめが表示される主な場所として「ホーム画面」と「次の動画」パネルの2つが挙げられています☝️ ホーム画面とは、YouTubeを開いた時のトップページのことです。次の動画とは、動画を見ている時にスマホなら下、PCなら右側に出ている関連動画のことです。

800億件以上の「シグナル」から、毎日学習している
「おすすめをパーソナライズする方法」では、次のように書かれています。
https://blog.youtube/intl/ja-jp/inside-youtube/2021_10_youtubesrecommendationsyste/
毎日膨大なデータから学習してブラッシュアップしているので、どんどんマッチングしやすくなっているわけです👍
実際にオススメしてくれた数字|僕のチャンネルの流入経路
結論、僕のチャンネルの1年間(2021年8月22日〜2022年8月21日)では、視聴の53.3%が関連動画、28.6%がブラウジング機能(トップでのおすすめ)からで、YouTube検索は2.8%でした。おすすめの2つが圧倒的です。
僕は、次の3つを「3大流入経路」と呼んでいます🤗

僕の動画にどの経路で入って来たのか、YouTubeアナリティクスの数字を見てみましょう☝️
| 流入経路(トラフィックソース) | 割合 |
|---|---|
| 関連動画 | 53.3% |
| ブラウジング機能(トップでのおすすめ) | 28.6% |
| YouTube検索 | 2.8% |

やっぱり、関連動画とトップでのおすすめが圧倒的ですよね🤔
では、その結果。同じ1年間で、インプレッション数(オススメされた数)は1,008.9万回。クリック率は4.7%だったので、インプレッションからの視聴回数は47.2万回でした🙂↕️
YouTubeの利用率|総務省の調査とYouTubeの発表
結論、総務省の令和5年度の調査で、YouTubeの利用率は全年代で87.8%、10代94.3%、20代97.2%、70代でも39.9%でした。YouTubeの発表では、2024年5月時点の国内18歳以上の月間ユーザーは7,370万人です。
総務省の調査|全年代87.8%、70代でも39.9%
総務省の調査の「主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率」を見てみると、他のSNSに比べてYouTubeは圧倒的な利用率なんです☝️
| 年代 | YouTubeの利用率 |
|---|---|
| 全年代 | 87.8% |
| 10代 | 94.3% |
| 20代 | 97.2% |
| 70代(参考として別に集計) | 39.9% |

なので、YouTubeの利用率がかなり高いことが、この表から見て取れると思います😌
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01iicp01_02000122.html
YouTubeの発表|国内の月間ユーザーは7,370万人
そして、YouTubeが発表しているデータでは、2024年5月時点で、YouTubeの月間ユーザー数(国内・18歳以上)は7,370万人‼️

更に45〜64歳では2,740万人で、同世代人口の79%に当たるそうです。

YouTubeショートは、ショート動画の中で利用率1位
YouTubeショートも、他のショート動画のプラットフォームの中で利用率1位‼️(13〜54歳の月間利用率)

YouTubeがテレビ局だとしたら、視聴時間は1位
テレビ画面(コネクテッドテレビ)で見られている時間でも、YouTubeが1位‼️ YouTubeがテレビ局だとしたら、放送局別での視聴時間が1位ということです。

https://business.google.com/jp/think/search-and-video/youtube-recap2024-2/
当社の解説:2024年YouTube、ブランドキャストの内容解説!
どうやって始めればいいのかは、『経営戦略は動画が最強!』に書いていますので、ご確認頂ければと思います🤗 拡散のやり方そのものは、YouTubeの拡散方法|アルゴリズムの仕組みを解説【3-1】でお話ししています。
動画経営のマーケティングとは|公式動画ホームページ
結論、企業のYouTubeは、面白い動画を作ることではなく、公式ホームページと同じ大切な情報を動画にしてYouTubeでも発信し、どちらにも同じ情報を載せることがポイントです。
大前提、今はどこの企業さんも公式ホームページがありますよね👍 それにプラスして、公式動画ホームページを作ると、より効果的です‼️ というお話しを、いつもさせて頂いています。
よくある思い込み
「どんな動画にしよう?」「ネタどうしよう?」「動画だから面白いことをしなくちゃ」「踊らないといけない」など、別の事をしないといけないと思ってしまう。動画経営のポイント
公式ホームページと同じように、大切な情報を動画化してYouTubeでも発信する。どちらにも同じ情報を載せる。
そういった社内の情報を集めるためにも、チームで取り組んでいただいた方が、早くYouTubeを運用できると思います☝️ それが動画経営マーケティングという、動画のホームページを使うポイントだと思います😌
ビジネスYouTubeで成功する4つの要素
結論、ビジネスYouTubeで成功するには①動画(撮影・編集)②仕組み(アルゴリズム)③運用(マーケティング)④伝え方(プレゼンテーション)の4つが必要です。1つでも抜けると上手くいきません。

経営戦略は動画が最強!
企業YouTube|60分オンライン無料診断 実施中!
「企業YouTube運用を行いたいけれど、何から始めたらいいか分からない」「今のチャンネルの運用が正しいのか、セカンドオピニオンがほしい」という企業様へ。Zoomでヒアリングし、結果に繋がる方向性をご提示する無料診断です。
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という方にお勧めです。ヒアリングをさせて頂き、企業YouTube運用の結果に繋がる方向性をご提示いたします。無理な営業は行いません。
コンサルティングプラン
目的に合わせた2つのプランをご用意しています。はじめてYouTubeを立ち上げる方は「チャンネル作成プラン」、社内で運用を続けられる形にしたい方は「YouTube内製化プラン」がおすすめです。どちらも、いつでもやめられます。
よくある質問(FAQ)
企業がYouTubeを活用すべき理由について、よくいただく質問に1問1答でお答えします。1番の理由、おすすめが出る場所、実際の流入経路、年代別の利用率、出す動画の考え方をまとめました。
企業がYouTubeを活用すべき、1番の理由は何ですか?
拡散されやすいプラットフォームだからです。しかも誰彼かまわず広げるのではなく、その情報が欲しい人にピンポイントでマッチングしてくれます。これがYouTubeの1番のメリットです。
YouTubeは、どこで動画をおすすめしてくれますか?
主に「ホーム画面」と「次の動画」の2つです。ホーム画面はYouTubeを開いた時のトップページ、次の動画は視聴中にスマホなら下、PCなら右側に出る関連動画です。YouTube公式ブログでは、シグナルと呼ばれる800億件以上の情報から日々学習していると説明しています。
YouTube検索から見られることが多いのですか?
僕のチャンネルでは違いました。2021年8月22日〜2022年8月21日の1年間で、視聴の53.3%が関連動画、28.6%がブラウジング機能(トップでのおすすめ)からで、YouTube検索は2.8%でした。おすすめの2つが圧倒的です。
年配の方も、YouTubeを見ていますか?
見ています。総務省の令和5年度の調査では、YouTubeの利用率は全年代で87.8%、70代(参考集計)でも39.9%でした。YouTubeの発表では、45〜64歳の月間ユーザーは2,740万人で、同世代人口の79%に当たります。
企業は、どんな動画を出せばいいですか?
面白い動画や、踊るような動画である必要はありません。公式ホームページと同じように、会社の大切な情報を動画にしてYouTubeでも発信し、どちらにも同じ情報を載せることがポイントです。社内の情報を集めるためにも、チームで取り組むのがおすすめです。
コンサルティング実績・会社情報
2008年より企業のYouTube活用に取り組み、2017年の開業から中小企業100社以上の集客・採用をコンサルティング。運送業で年間20人採用、建材商社で、YouTube活用により立ち上げ期の関連部門売上が前年比40倍、宿泊施設で年間15件以上の取材など、企業の課題を動画で解決してきました。
ユーチューブビジネスサポートのコンサルティング実績
- 運送業(年間20人採用)
- 建材商社(YouTube活用で売上40倍)
- 製造業(問い合わせ 月3件→20件)
- 宿泊施設(年間15件以上のマスコミ取材)
- その他の事例:成功企業事例・お客様の声
運営:ユーチューブビジネスサポート(代表 酒井大輔)
- 東京都中小企業振興公社 登録専門家:プロフィール
- 代表プロフィール:酒井大輔について
- YouTubeチャンネル:【動画経営】YouTubeマーケティングコンサル酒井大輔
- 公式サイト:https://ytbs.jp
※Claudeは、Anthropic社が提供する生成AIで、同社の商標です。当社は、同社の公認・提携先ではありません。当社の作業はClaude(Cowork)で行っています(2026年10月時点)。




















