YouTubeの優位性と、他のSNSとの違い|投稿率で見る「ライバルの少なさ」【7-7】
「YouTubeなんて、もうライバルだらけでしょ❓️」——企業の経営者さんとお話しすると、必ずと言っていいほど言われます😅 ところが数字を見ると、まったく逆なんです😲 見ている人は圧倒的に多いのに、情報を出している側は他のSNSと比べて極端に少ない——これがYouTubeの優位性の正体です。この記事では、総務省の最新調査(令和7年度・2026年6月公表)とNTTドコモ モバイル社会研究所のデータを使って、InstagramやX、Facebook、TikTokと「利用率」と「投稿率」の両方を並べて比較します。あわせて、YouTubeだけが持っている3大流入経路と、僕自身のアナリティクスの実数、そしてフロー型とストック型という決定的な違いまで、企業が知っておくべきポイントをまとめました☝️
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📌 30秒で要点
- YouTubeの優位性で1番のポイントは「ライバルが少ない」こと。利用率は高いのに、投稿している人が極端に少ないからです。
- YouTubeの利用率は全年代81.5%(総務省 令和7年度調査)。LINE 92.9%に次ぐ2位で、Instagram 54.8%とは約27ポイントの差があります。
- ところが「書き込む・投稿する」率はYouTubeが3.6%。Instagram 18.3%、X 10.7%、Facebook 6.6%と比べても、桁が1つ違います(令和6年度)。
- 利用している人に対する投稿率で見るとInstagram 約35%、X 約25%、YouTube 約5%。ライバルの数で考えると5倍以上少ない計算です。
- 70代でも48.5%がYouTubeを見ています。「若い人のもの」というイメージは、もう当てはまりません。
- YouTubeには3大流入経路(トップのおすすめ・関連動画・YouTube検索)があり、興味がありそうな人にだけおすすめしてくれます。
- 他のSNSは流れて消える「フロー型」、YouTubeの横動画は蓄積される「ストック型」。止めても働き続けてくれるのが決定的な違いです。
ビジネスに動画を活用する3つのメリット|優位性の1番は「ライバルが少ない」
結論、動画をビジネスに使うメリットは①情報量が多い②拡散されやすい③ライバルが少ない、の3つです。中でもYouTubeの優位性で1番のポイントは③。利用率は高いのに投稿する人が極端に少ないためです。
いつもお話ししている、ビジネスに動画活用をする3つのメリットです🤗 書籍『経営戦略は動画が最強!』の1章7節でも、この3つを軸に説明しています😌

「えっ、YouTubeなのにライバルが少ないの⁉️」
僕は、YouTubeの優位性で1番のポイントは“ライバルが少ない”ことだと思っています‼️
こう言うと「えっ⁉️ YouTubeなのにライバルが少ないの⁉️😳」って思う方が本当に多いのですが——実は、圧倒的にライバルが少ないのです😏✨
「投稿率が低い」=「ライバルが少ない」という状況が現在ありますので、今こそチャンスなのではと、私自身は感じています。 書籍『経営戦略は動画が最強!』1章7節より
投稿率が他のSNSに比べて低いのは、やっぱり「動画だからハードルが高い」からだと思います🤔 だからこそ、そのハードルを越えた企業だけが得をする——ここからは、その根拠になる数字を順番に見ていきましょう😌
【2026年最新】主なSNSの利用率|総務省 令和7年度調査
結論、YouTubeの利用率は全年代81.5%で、LINE 92.9%に次ぐ2位です。Instagram 54.8%とは約27ポイントの差。70代でも48.5%が利用しており、年代を問わず使われているのが特徴です。
まず「どれだけの人が使っているか」から見ていきます😌 総務省が毎年発表している「主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率」という調査があります。
| サービス | 全年代 | 10代 | 20代 | 40代 | 60代 | 70代 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| LINE | 92.9% | 96.4% | 97.7% | 96.6% | 92.0% | 77.8% |
| YouTube | 81.5% | 95.0% | 96.3% | 91.6% | 72.6% | 48.5% |
| 54.8% | 69.3% | 82.6% | 67.1% | 36.1% | 15.8% | |
| X(旧Twitter) | 44.7% | 56.4% | 73.4% | 57.0% | 24.8% | 10.8% |
| TikTok | 36.7% | 67.9% | 61.5% | 42.6% | 21.2% | 11.1% |
| 27.0% | 14.3% | 23.4% | 38.9% | 22.6% | 12.5% | |
| ニコニコ動画 | 12.1% | 19.3% | 22.9% | 13.1% | 7.3% | 4.7% |
YouTubeは全年代で81.5%と、LINE(92.9%)の次に多い数字です。そして次のInstagramが54.8%ですから、YouTubeとは約27ポイントも差があります😅 これはもう圧倒的な利用率ですよね😉👍
70代でも48.5%|「若い人のもの」ではありません
ちなみに、この記事の元になった動画を撮ったときは「70代でも39.9%」とお話ししていました。それが48.5%まで伸びています😲 シニア層のYouTube利用は、今も増え続けているのです🤗

認知率で見ても、他の動画サービスとは断トツの差
「使っているか」の前に「知っているか」で見ても、YouTubeは圧倒的です😲 認知率は96.5%で、他の無料動画サービスと比べても認知度・利用率ともに断トツのトップです。
- 10代……認知率 98.3% / 利用率 80.0%
- 20代……認知率 97.8% / 利用率 81.1%
- 30代……認知率 98.5% / 利用率 78.4%
- 40代……認知率 98.1% / 利用率 71.4%
- 50代……認知率 97.7% / 利用率 67.0%
- 60代……認知率 90.7% / 利用率 49.0%
ちなみに、日本国内の月間視聴者数は7,370万人
Google公式(ニールセン デジタルコンテンツ視聴率調査)では、日本国内のYouTube月間視聴者数は7,370万人(18歳以上)と発表されています😲 18歳未満は含まれていない数字ですから、実際にはもっと多いことになります☝️
利用率に対する「投稿率」|YouTubeだけ、桁が1つ違います
結論、書き込む・投稿する率はInstagram 18.3%、X 10.7%、Facebook 6.6%に対し、YouTubeはわずか3.6%です。利用率がいちばん高いのに、情報を出している人はいちばん少ないという状態になっています。
ここからが本題です‼️ 同じ総務省の調査には、「書き込む・投稿する」人の割合という項目もあります。つまり「見ているだけの人」ではなく「情報を出している人」の数字です😌
| サービス | 利用率 | 書き込む・投稿する | 利用者に対する投稿率 |
|---|---|---|---|
| 52.6% | 18.3% | 約35% | |
| X(旧Twitter) | 43.3% | 10.7% | 約25% |
| 26.8% | 6.6% | 約25% | |
| YouTube | 80.8% | 3.6% | 約5% |

お店が10件あっても、YouTubeに出しているのは1件もない
分かりやすく言い換えてみます😌
❌ Instagram|10件中4件が発信中
利用している人の約35〜38%が情報も出しています。10件お店があったら、約4件は情報を出しているという計算です。隣のお店もやっているし、その隣もやっている——体感ではもっと多いですよね😅 恐らく50%を超えているのではないでしょうか😓⭕ YouTube|10件中0〜1件だけ
利用している人のうち投稿しているのは約5%。お店が10件あっても、1件もYouTubeに情報を出していないような状態です。だからライバルが少ない‼️ ビジネスの現場でも「最近始めました」という会社がまだ多い、というのが実感です🤔3年前・6年前と比べても、まだ少ない
「昔の話じゃないの❓️」と思われるかもしれないので、過去のデータも並べておきます☝️
| 調査年度 | YouTube 利用率 | 書き込む・投稿する | 利用者に対する投稿率 |
|---|---|---|---|
| 令和2年度 | 85.2% | 0.8% | 約1% |
| 令和5年度 | 87.8% | 3.9% | 約5% |
| 令和6年度 | 80.8% | 3.6% | 約5% |
| 令和7年度 | 81.5% | — | — |
令和2年度は85.2%に対して投稿しているのは0.8%だったんです😲 約1%ですよ💦 そこから数年経って増えたと言っても3%台😓 まだまだライバルが少ないというわけです😏✨

ライバルの数で考えると、YouTubeは5倍以上少ない
結論、投稿率をライバルの数だと考えると、YouTubeはInstagramの5倍以上ライバルが少ない計算になります。企業のInstagram活用は多いですが、投稿率で見ると差は明確です。書籍1章7節の考え方です。
ここは書籍『経営戦略は動画が最強!』1章7節でお伝えしている考え方で、動画では触れていなかった部分です☝️ 投稿率を「ライバルの数」に置き換えると、話がぐっと分かりやすくなります😌
- 企業のInstagram活用は多いですが、「書き込む・投稿する」率は約35%
- X(旧Twitter)の「書き込む・投稿する」率は約25%
- それに対してYouTubeは約5%
もちろん、利用率が高いことも重要です
誤解しないでいただきたいのは、「投稿率が低ければ何でもいい」わけではないということです☝️ 誰も見ていない場所でライバルが少なくても意味がありませんよね😅
そして「ハードルが高い」というのは、裏を返せばやった企業だけが差をつけられるということ🤗 今こそチャンスだと、私自身は感じています😌
YouTubeの投稿頻度(性年代別)|30代以降は1割以下
結論、YouTubeの投稿率は男性10代16.1%、20代11.4%が最も高く、30代以降の男性と女性は全年代で1桁台です。ビジネスの相手になる年代ほど、投稿している人が少ないという構造になっています。
今度は年代別・性別で見てみます😌 NTTドコモの「モバイル社会研究所」が発表しているデータです。

- YouTube認知度 96.5%——ほとんどの人が知っている
- 利用率 約7割——多くの人が使っている
- 投稿は10代〜20代で1割程度——いちばん多い年代でも1割
男女別・年代別で見てみると——男性の10代は16.1%、20代は11.4%で10%を超えていますが、30代以降の男性と、女性は全年代が1桁台になっています😲

「10人に1人」どころか「1000人に数人」の世界です
パーセントだと実感が湧きにくいので、人数に置き換えてみます😌 投稿率が3.6%なら、10人に1人もいない計算です。1,000人が見ていても、投稿しているのは数十人——しかもその多くは10代・20代の個人です。
そして、ここが大事なところです😌 1本1本は小さな動画でも、その小さな積み重ねが重なったときには、相当スゴいことになります‼️ ライバルが少ないうちに積み上げた分が、そのまま差になっていきます🤗
この投稿率のお話は、こちらの動画でも解説しています
同じテーマを、別の回でも数字を追いながらお話ししています🤗 グラフを見ながらのほうが分かりやすいので、よかったらこちらもどうぞ👇
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YouTubeが拡散される仕組み|3大流入経路
結論、YouTubeには①トップ画面でのおすすめ(ブラウジング機能)②関連動画③YouTube検索という3大流入経路があります。検索を待つだけでなく、YouTube側からおすすめしてくれるのが強みです。
ライバルが少ないことに加えて、YouTube自体が拡散されるプラットフォームとして充実していることも大きなポイントです🤔
YouTubeには視聴者におすすめしてくれる仕組みがあって、僕はそれを「3大流入経路」と呼んでいます😌
- トップ画面でのおすすめ(ブラウジング機能)……YouTubeを開いたときに並んでいる動画です。視聴者が探していなくても、YouTube側から表示してくれます
- 関連動画……1本見たあとに「次はこれ」と出てくる動画です。1本見てもらえれば、次につながります
- YouTube検索……キーワードで探してもらう経路。数は少ないですが、目的意識が高い視聴者が来ます

この図に写っているのは2022年6月6日までの365日間の数字で、インプレッション数は977.9万回、クリック率は4.7%、そのうちYouTubeによっておすすめされたコンテンツが91.7%でした😲
しかも「興味がありそうな人」にだけ表示されます
ここが本当にすごいところです😲 YouTubeは僕の動画に興味がありそうな人にだけおすすめしてくれます。
YouTubeのおすすめ機能は他のGoogleサービスや、その人のGoogleアカウントとも連携しているので——
つまり「たくさんの人に見せる」のではなく「合いそうな人に見せる」という仕組み。企業にとっては、これ以上ないマッチングですよね🤗
実際のアナリティクスで見る、おすすめされた回数
結論、私のチャンネルの365日のインプレッションは約1,008.9万回、クリック率4.7%、そこからの視聴回数は47.2万回でした。内訳は関連動画53.3%、ブラウジング機能28.6%、YouTube検索2.8%です。
「本当にそんなにおすすめされるの❓️」と思われると思うので、僕自身のアナリティクスの実数をお見せします😌 こちらはデータ範囲 2021年8月22日〜2022年8月21日の365日間の数字です(先ほどの図より2ヶ月ほど後の集計なので、数字が少し伸びています)。

- インプレッション数 1,008.9万回……YouTubeがいろいろな人に、僕のサムネイルを表示してくれた回数です(うちYouTubeによっておすすめされたコンテンツが91.2%)
- クリック率 4.7%……表示された中で、実際にクリックされた割合です
- 視聴回数 47.2万回……インプレッションから実際に再生された回数です
内訳は、関連動画53.3%・ブラウジング機能28.6%
この流入の内訳を見ると——
- 関連動画 53.3%……500万回以上が関連動画でおすすめされていた計算です
- ブラウジング機能 28.6%……トップのおすすめで約250万〜300万回表示してくれていた計算です
- YouTube検索 2.8%……検索は少ないですが、確実に入り口になっています
ライバルが少なければ、おすすめもされやすくなるのだと思います☝️ 逆に言えば、皆がやり始めてからでは、この枠は取り合いになるということでもあります😌
他のSNSとの決定的な違い|フロー型とストック型
結論、XやInstagram、TikTokは情報が流れていくフロー型、YouTubeの横動画は蓄積されるストック型です。運用を止めたときに差が出ます。フロー型は効果が消え、ストック型は働き続けてくれます。
数字の話が続いたので、ここからは「仕組みの違い」のお話です☝️ やっぱりフロー型かストック型かという所が、他のSNSとの大きなポイントだと思います😌

❌ フロー型(X・Instagram・TikTok・ショート)
- 基本的に流れていってしまう
- 投稿時に見ている人には表示されるが、古い投稿は後から出てこない
- スワイプしながら勝手に流れてくる(=受動的)
- 運用を止めると効果がなくなる
⭕ ストック型(YouTubeの横動画・ブログ)
- Googleなどの検索にも表示される
- 古いコンテンツでも良質なら検索で表示され続ける
- 視聴者が「見よう」と思って再生する(=能動的)
- 止めてもストックが働き続けてくれる
ショート動画も「フロー型」です
TikTokはもちろん、YouTubeショートやInstagramのリールも同じ仕組みです☝️ スワイプしながらどんどん動画を見ていきますよね🤔 書籍では、これを勝手に「椀子そば方式」と呼んでいます😅 止めるまで自動的に次から次へと流れてくる——ここが横動画との決定的な違いです。
ストック型は「資産」になります
YouTubeの横動画は、タイトルや説明などのメタデータから興味のありそうな人へおすすめするので、上手くマッチングができるわけです😉👍 しかもショート動画のように勝手に再生されないので、再生された=視聴者が選んだということになります。
「500本ストックされている」という状態が、そのまま資産です
私の実感でお話しすると——動画が500本、1,000本とある状態は、やればやるほど1本1本がストックされていくということです😌 ビジネスとしても蓄積されているので、そのまま自分のプラスになります‼️
❌ フロー型は「検索に引っ掛からない」
Instagramは、どれだけ投稿しても辞めたらほとんど意味がなくなります😓 試しに1週間投稿しなかった状態で、アプリ内の「#」検索から自分の投稿を見つけられますか❓️ だいぶ遡らないと見つけられませんよね😱💦 検索に引っ掛からない=やり続けないと意味がない、これがフロー型の弱点です。⭕ ストック型は「1個1個が検索に乗る」
YouTubeだと1個1個の動画が検索に引っ掛かります👍 しかもGoogle検索の結果にも動画として出てきます。やったらやっただけ効果が出やすく、後々ボディーブローのように効いてくるのがストック型です😌「SNSは全部、動画になっていく」のか?|写真には写真の良さがある
よく聞かれる質問です😌 Instagramも動画に力を入れていますし、「SNSは全部動画になっていくんですか❓️」と。私の答えは「ならないと思う」です。
新聞も雑誌も本も、今でもそれぞれの役割分担があります。全部が動画になるとは思いません☝️ ちょっと違うかもしれませんが、電気自動車が出てきても、まだガソリン車の方が多い——今後移行していくとしても、まだまだ先の話ですよね🚙 そんなイメージです😅
- 写真は、電車の中でも見られます(音が無くても成立するメディアです)
- 動画は、音があるか無いかで印象が変わります。どこででも、というわけにはいきません
- だから使い分けが大事。FacebookとInstagramも違いますし、Xもまた違います
テキストと動画の違い|「あなたから買いたい」と思ってもらえる
結論、テキストは論理的な納得感が得意で、動画は圧倒的な親近感が強みです。動画は信頼関係が構築しやすく、同じ商品でも「あなたから買いたい」と思ってもらえるのが最大の違いになります。
最後に、ブログ(テキスト)とYouTube(動画)を項目ごとに比べてみます😌 どちらが上ということではなく、役割が違うのです☝️

| 比較 | ブログ(テキスト) | YouTube(動画) |
|---|---|---|
| 得意なこと | 詳細な情報伝達・検索(SEO) | 感情に訴える・信頼構築・人柄 |
| ユーザーの行動 | 情報を「探している」時に読む | 「知りたい・安心したい」時に観る |
| AI(AIO)対応 | テキストデータとして読み取られやすい | 音声や字幕からコンテキストを抽出 |
| 最大の強み | 論理的な納得感(スペック・価格) | 圧倒的な親近感(あなたから買いたい) |
| 経営資産性 | 修正・更新が容易 | 24時間働く「分身」の営業マン |
まとめると——拡散されやすく、圧倒的な利用率で、しかもライバルが少ない。うまく使えば「同じ商品でも、あなたから買いたい✋」と思ってもらえるプラットフォームなので、他のSNSと比べても優位性が高いのではないかと思っております‼️
媒体の進化と「高額商品」|テキストと画像では売れなかった
結論、2020年までWebは文字と画像で、高額商品は伝えきれませんでした。動画なら商品の説明に加えて「誰がどんな接客をするか」「どんな会社か」まで伝わります。だから今、動画なのです。
そもそも「なぜ今、動画なのか」という話をしておきます☝️ これは媒体(メディア)の進化で考えると、とても分かりやすいんです😌
- 新聞が動画化して「テレビ」になりました📺️
- 新聞がWeb化して「ホームページ」になりました💻
- そしてテレビとホームページを組み合わせて「Web動画」になりました🎬
だとしたら——企業はYouTubeに動画を出しておかないと、消費者により詳しい情報を届けられないということになってしまいます😱💦
2020年まで、Webは「文字と画像」でした
もう1つ、大事な視点があります😌 「ECが凄く出てきました」とは言われていましたが、Amazonや楽天で売れていたのは、だいたい1万円以下の物だったと思うんです🤔
理由はシンプルで、2020年までWebは「文字と画像」だけだったからです。Amazonも楽天も、基本的には文字と画像ですよね🤔 接客や説明も、どんな会社なのかも、Webでは伝えられなかったのです😓
情報が少ない物に高額を払うのは、やっぱり怖いですよね😱💦「買って、欠陥だらけだったら…」と不安に思うのが普通です。
❌ 文字と画像だけのWeb(〜2020年)
- 商品のスペックと価格は伝わる
- 接客や説明は伝えられない
- どんな会社かも伝わらない
- だから高額商品は売れなかった
⭕ 動画を活用したWeb(2020年〜)
- 商品のことが分かりやすく伝わる
- 誰がどんな接客・説明をするかが伝わる
- どんな会社なのかまで伝わる
- だから高額商品にも繋がる
結局ビジネスは「マッチング」|相性が分かることも価値です
商品を購入するとき、皆さんは何を基準に決めていますか❓️ もちろん商品も大事ですが、接客や説明、どんな会社なのかも含めて決めていませんか❓️🤔
いちばん分かりやすいのは、この動画を見ている方ご自身です👍 たとえばコンサルを検討している方なら、「酒井大輔というコンサルは、なんだか合わなそうだ」と思う人もいるはずなんです😅
でも、それでいいんです☝️ 合わない人に「合わない」と分かってもらえるのも、動画の価値です。文字と画像だけでは、そこまで伝わりません。お互いにミスマッチを避けられる——これも、企業が動画を使うべき理由の1つです🤗
企業がYouTubeをやる理由は「ファン作り」|BtoBでもBtoCでもなく“BtoF”
結論、企業がYouTubeをやる大きな理由はファン作りです。商品を売って終わりのビジネスは終わり、長期的に消費者と繋がる時代へ。動画は接客や説明まで見せられるので、ファン作りに向いています。
よく「企業はYouTubeをやらなきゃいけないの❓️」と聞かれます😌 たとえばトヨタ自動車さんの『トヨタイムズ』というYouTubeチャンネル、有名ですよね🤗
ビジネスではよくBtoBとかBtoCと言いますが——
プラットフォームが変わるだけ|文字はX、画像はInstagram、動画はYouTube
別にYouTubeでなくても構いません👍️ ただ、テキスト情報で発信するなら短い文はX(旧Twitter)、画像はInstagram、それが動画になったらYouTube——プラットフォームが変わるだけなんです。
ですが、この記事を読んでいる方もそうだと思いますが——顔写真があって文字がズラーっと書いてあるより、動画で聞いた方が分かりやすいと思いませんか❓️😅 動画ならなんとなくどんな人かも分かりますよね🤭
「ネットではなく、お店で説明を受けたい」というニーズ
皆さんの中にも、ネットショッピングではなくお店に買いに行って、お店の人から説明を受けたいというニーズがあると思うんです😌
採用でも効きます|学生の約75%が「社内の雰囲気」を重視
ファン作りは集客だけの話ではありません☝️ 採用でも同じです😌
- 約75%の学生が「社内の雰囲気が良いか」を重視——断トツの1位です
- 半数以上が「成長できる環境か」を見たいというニーズ
- 一方、企業が求人票に出している給料・待遇・休みを重視する学生は50%以下😓
今まではWebでもテキスト情報だったから伝えることが難しかった。Web動画が使えるようになったことで、表現するのも簡単になったのです🤗
ただし、YouTubeは「手段」です|困っていなければ、やらなくていい
ここは正直にお伝えしておきます☝️ やる必要がなければ、別にやらなくて良いんです👍️
これは書籍『経営戦略は動画が最強!』6章7節でお伝えしている「動画は手法であって目的ではない」という考え方とまったく同じです😌 目的が先、YouTubeは後。ここを間違えると、どれだけ数字が良くても仕事には繋がりません☝️
今やるべきウェブ対策は「SEO・MEO・VSEO」|3つともGoogleのサービス
結論、今やるべきウェブ対策はホームページのSEO、GoogleビジネスプロフィールのMEO、YouTubeのVSEOの3つです。世界1位の検索エンジンはGoogle、2位はYouTube。3つともGoogleのサービスだからです。
YouTubeの優位性を語るうえで、「Googleのサービスである」という点は外せません☝️ 私はいつも「今やるべきウェブ対策」として、次の3つをおすすめしています😌
なぜこの3つなのか|Googleは検索シェア9割以上、2位はYouTube
理由はハッキリしています‼️
- Googleは世界1位の検索エンジンで、シェアは世界で9割以上
- そして世界2位の検索エンジンは、YouTube
- つまり1位と2位を、Googleが押さえている
なんてったってシェア9割以上ですから😅 その9割を外してWebマーケティングって……ねぇ❓️ 中には上手くやれている所もありますが、天才は何をやっても天才なんですよ😓 僕らみたいな凡人は、数の多い所でやらないとね😅
【2026年追記】AI検索の時代に、動画の優位性はさらに上がりました
結論、AI OverviewsやAIモードの普及で検索結果のクリックは減りましたが、動画は音声や字幕からAIに内容を読み取られます。ストック型で蓄積されたコンテンツほどAIに引用されやすくなります。
この動画を撮った頃には無かった、2026年ならではの視点を足しておきます☝️ Google検索にAIの回答(AI Overviews・AIモード)が入ってきたことで、ウェブの状況が大きく変わりました😲
検索の景色が変わっても、動画は残ります
- AIが答えをまとめてしまうため、テキスト記事はクリックされずに終わるケースが増えました
- 一方、動画は「見てもらわないと成立しない」ので、AIの要約で完結しにくいコンテンツです
- AIは動画の音声・字幕からも内容を読み取ります。話している中身がそのままデータになります
- そもそも検索シェアの1位はGoogle、2位はYouTube。1位と2位をGoogleが押さえています
ただし、AIに読まれるための前提は変わりません
「AI対策」と聞くと、また新しいことをしなければと思われるかもしれませんが——やることは同じです😌
- 大切な情報を、ちゃんと言葉にして話す(雰囲気だけの動画はAIも読み取れません)
- タイトル・説明欄に、内容が分かる言葉を入れる
- ホームページにも同じ情報を載せる(後述の「動画経営のマーケティング」です)
結局のところ「大切な情報を、分かりやすく発信する」という基本に戻ってきます🤗 小手先のテクニックではなく、情報の中身が資産になる時代です😌
【2026年追記】テレビ画面でもYouTubeが1位|利用時間2年連続トップ
結論、テレビデバイスでの1日あたり平均利用時間はYouTubeが50.4分で、地上波放送局を含めた全媒体中1位です。しかも2年連続。テレビでYouTubeを見る人が、それだけ増えています。
「利用率が高い」という話をもう一段深めておきます☝️ どこで見られているかも、この数年で大きく変わりました😲
- テレビデバイスでの1日あたり平均利用時間は、YouTubeが50.4分で1位。地上波放送局を含めた全媒体中のトップで、2年連続です(REVISIO「コネクテッドTV白書2026」)
- 日本のインターネット総利用時間の41%をYouTubeが占有(2024年37%→2025年41%)。2位はTikTok 4%、3位はInstagram 3%(ニールセン デジタル「TOPS OF 2025」)
- テレビの世帯保有率は90.1%まで低下し、スマートフォンが91.8%で初めて上回りました(総務省「令和7年 通信利用動向調査」)
量で流入・質で問い合わせを増やす
結論、ホームページへの流入経路にYouTubeを足すと、3大流入経路のぶん流入数そのものが増えます。さらに動画があると説明が聞けて分かりやすいため、問い合わせにも繋がりやすくなります。
ここまでの話を、実際のウェブマーケティングの流れに当てはめてみます😌 皆さんホームページがあると思いますが、ホームページに流入させるために——
- SEOを頑張って検索で上位表示させる
- 広告を出す
- SNSをやる
こうして流入数を増やし、興味関心 → 育成 → 比較 → 検討をしてもらって、良かったら問い合わせに繋がる——というのは、どこの企業もやっていると思います😌


質=「ちゃんと説明が聞ける」ということ
ホームページだけで興味関心・育成・比較・検討をしてもらうよりも——
つまりYouTubeは「量(流入数)」と「質(問い合わせ率)」の両方に効くということ😉👍 どちらか一方ではなく、両方を同時に押し上げてくれるのが動画の面白いところです😌
動画経営のマーケティングとは
結論、公式ホームページに加えて「公式動画ホームページ」を作り、どちらにも同じ大切な情報を載せることがポイントです。面白いネタや特別な演出は不要で、大切な情報の動画化が成果に繋がります。
大前提として、今はどこの企業さんも公式ホームページがありますよね👍️ それにプラスして——公式動画ホームページを作ると、より効果的です‼️ というお話を、いつもさせていただいています。

ところがYouTube(動画)をやるとなると、ほとんどの人が「どんな動画にしようかな❓️🤔」「ネタどうしようかな❓️🤔」と考えがちです。YouTubeだから「動画だから面白いことしなくちゃいけない」とか「踊らないといけない」など、別のことをしないといけないと思っている方が多いのですが——そうではありません😌
ホームページと違うことをしているとマイナスギャップに繋がったりするので、そこは注意が必要です☝️ そういった社内の情報を集めるためにも、チームで取り組んでいただいた方が、早くYouTubeを運用できると思います😌 それが動画経営マーケティングという、動画のホームページを使うポイントだと思います🤗
ビジネスYouTubeで成功する4つの要素
結論、ビジネスYouTubeで成功するには①動画②仕組み③運用④伝え方の4つが必要です。どれか1つを突出させるのではなく、4つのバランスを取りながら全体を底上げしていくことが重要になります。
動画やブログの最後にいつもお伝えしている“4つの要素”です🤗 YouTubeを運用するうえで、次の4つを考えましょう。
- ①動画(撮影・編集)……編集に頼らず、編集し過ぎないこと。費用対効果を考えます
- ②仕組み(ウェブ・アルゴリズム)……どうやって沢山見てもらうかを考えます
- ③運用(マーケティング・ファン作り)……どんな戦略を作って届けていくのかを考えます
- ④伝え方(プレゼンテーション)……何をどう伝えるのか、どんな風に伝わってほしいのかを考えます

(4つの要素の詳しい解説は1-6の記事もご覧ください)
経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)
本記事の内容は書籍『経営戦略は動画が最強!』1章7節がベースです。再生回数も登録者も必要なし。集客・採用・売上に繋がる動画活用の考え方と事例を多数掲載しています。
よくある質問(FAQ)
YouTubeの優位性と他のSNSとの違いについて、よくいただく質問に1問1答でお答えします。利用率・投稿率・拡散の仕組み・SNSとの使い分けを、2026年時点のデータでまとめました。
YouTubeの優位性とは何ですか?
「ライバルが少ない」ことです。利用率は全年代81.5%と高いのに、投稿している人は3.6%しかいません。見る人は多く、出す人は少ない市場です。
利用率が高いのに、なぜライバルが少ないのですか?
動画は撮影のハードルが高く、投稿する人が増えないためです。視聴する人は多くても、情報を出す人は他のSNSと比べて極端に少ないままです。
YouTubeの投稿率はどれくらいですか?
総務省の令和6年度調査で「書き込む・投稿する」率は3.6%です。Instagram 18.3%、X 10.7%、Facebook 6.6%と比べて桁が1つ違います。
他のSNSとYouTubeは何が違うのですか?
フロー型かストック型かです。X・Instagram・TikTokは流れて消えますが、YouTubeの横動画は蓄積され、止めても検索で表示され続けます。
InstagramやTikTokでは、企業の集客はできませんか?
できないわけではありません。ただ投稿率が高くライバルが多いうえ、フロー型で運用を止めると効果が消えます。目的で使い分けてください。
YouTubeが拡散される仕組みを教えてください。
3大流入経路です。トップ画面のおすすめ(ブラウジング)、関連動画、YouTube検索の3つから、興味のありそうな人に表示されます。
YouTubeは若い人しか見ていないのではないですか?
違います。総務省の令和7年度調査では70代でも48.5%が利用。テレビ画面での利用時間も、放送局を含めて2年連続1位になっています。
今から企業がYouTubeを始めても遅くないですか?
遅くありません。投稿率は令和2年度の0.8%から3.6%に増えましたが、まだ利用者の約5%だけ。ライバルは5倍以上少ない状態が続いています。
AI検索が広がっても、YouTubeは有効ですか?
有効です。AIは動画の音声や字幕から内容を読み取ります。検索シェアの1位はGoogle、2位はYouTubeで、蓄積型ほど引用されやすくなります。
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コンサルティングプラン
チャンネル作成から内製化まで、目的に合わせた2つのプランをご用意。はじめての方は「チャンネル作成プラン」、自社運用で継続的に成果を出したい方は「自社運用プラン」がおすすめです。
コンサルティング実績・会社情報
2008年より企業集客YouTube運用を開始し、100社以上をコンサルティング。運送業 年間採用20人、建材商社 売上40倍、製造業 問合せ6.5倍、宿泊施設 年間15件以上の取材など、企業の課題を動画で解決してきました。
YouTubeビジネスサポートのコンサルティング実績
- 運送会社で、毎年20人採用
- 建材商社で、売上40倍
- 製造業で、問い合わせ6.5倍
- 宿泊施設で、年間15件以上マスコミ取材
- その他の事例:成功企業事例・お客様の声
運営:ユーチューブビジネスサポート(代表 酒井大輔)
- 著書『ビジネスYouTubeで売れ!』:Amazon
- 東京都中小企業振興公社 専門家:プロフィール
- YouTubeチャンネル:企業動画戦略×Webマーケティング
- 公式サイト:https://ytbs.jp



















