動画で採用を実現し、ミスマッチが低下!【0-4】
採用に「動画」を使うと、本当に効果があるのでしょうか? 採用の目標人数を達成した企業の採用担当者109人への調査では、63.3%が採用活動に動画を活用し、メリットとして62.3%が「内定承諾率の向上」を実感。さらに94.2%が「採用以外のシーンでも役立っている」と回答しました。本記事は書籍『経営戦略は動画が最強!』には載っていない番外編(第4弾)として、この採用成功企業の動画活用実態調査の結果と、そこから見える動画経営のヒントを解説します。
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📌 今回のポイント
7割以上(72.5%)が「企業のイメージ・アピール動画」に効果を実感。メリットとして62.3%が「内定承諾率の向上」を、52.2%が「採用後のミスマッチが起きにくくなった」と回答。
94.2%が、採用動画は採用活動以外のシーンでも役立っていると実感。73.8%が「自社のブランディングにつながる」と回答し、採用と集客の“一石二鳥”が見えてきます。

勤め先の採用活動に、動画を活用している?
結論、63.3%の企業が採用活動に「動画」を取り入れていました。この調査の対象は採用の目標人数を達成した“採用成功企業”。つまり、採用がうまくいっている企業の半数以上が、すでに動画を使っているということです。
まずは「あなたのお勤め先では、採用活動において『動画』を活用していますか?」という質問の結果です👇️
n=109(採用の目標人数を達成した企業の採用担当者)

動画コンテンツの活用シーンは?
結論、採用動画の活用シーンは「自社採用サイト」69.6%が最多。次いで「求人サイト」66.7%、「YouTube」52.2%、「公式SNS」50.7%と続きます。サイトに置くだけでなく、YouTubeやSNSで“探されて見つかる”場所にも置いている企業が半数を超えています。
Q1で「取り入れている」と答えた方に、どこで動画を活用しているかを聞いた結果です(複数回答)👇️
複数回答/n=69(採用活動に動画を取り入れている企業)

効果の高い動画の、内容や要素
結論、効果が高いと感じられた動画は「企業のイメージ・アピール動画」72.5%が最多。続いて「職場見学や施設紹介動画」63.8%、「事業紹介動画」60.9%。社員や経営者のインタビュー動画も4割前後で、職場の“中身”が伝わる動画が支持されています。
では、どんな内容の動画が「効果が高い」と感じられているのか(複数回答)👇️
複数回答/n=69(採用活動に動画を取り入れている企業)

1位の「企業のイメージ・アピール動画」は、正直ちょっと漠然としていますよね😅。それよりも、職場見学・施設紹介・事業紹介のように“具体的に中身が分かる動画”のほうが、求職者にはとっても良いと思います🙂↕️。
動画を採用活動に取り入れたメリット
結論、最大のメリットは「内定承諾率の向上」62.3%。続いて「選考通過率の向上」52.2%、「採用後のミスマッチが起きにくくなった」52.2%、「途中辞退率の低下」49.3%。動画でしっかり情報が伝わることで、入社の意思決定とその後の定着の両方に効いています。
では、実際に動画を取り入れてどんなメリットがあったのか(複数回答)👇️
複数回答/n=69(採用活動に動画を取り入れている企業)

調査では、これ以外のメリットも自由回答で挙がっていました👇️
- 学生がいつでもどこでもアクセスして見ることが出来る (63歳)
- 事前にある程度の雰囲気をつかんだ上できいてくれるので、話が円滑に進む (31歳)
- より深く自社の業務内容を理解してもらえた (32歳)
- リアルに近く、説得力がある (57歳)
採用動画は、採用活動以外でも役立つ?
結論、94.2%が「採用動画は採用活動以外のシーンでも役立っている」と回答しました(「非常にそう思う」44.9%+「ややそう思う」49.3%)。採用のために作った動画が、集客やブランディングなど別の場面でも効いている——いわば“一石二鳥”になっているということです。
採用のために作った動画は、採用の場面だけで終わるのか。それとも他でも役立つのか👇️
n=69(採用活動に動画を取り入れている企業)

採用動画の、制作費
結論、採用動画の制作費は「300万円〜500万円未満」36.2%が最多で、半数以上が「300万円以上」をかけています。映像制作会社にしっかり依頼している企業が多いということ。ただし、ここに動画経営のチャンスが隠れています。
気になる制作費。みなさんどのくらいかけているのでしょうか👇️
n=69(採用活動に動画を取り入れている企業)

僕みたいに“数で勝負”というより、映像会社さんに頼んで、ちゃんとした動画を1本作っている、という感じですね🤔。もちろん質の高い1本は大切ですが——
採用動画が役立っているシーン
結論、採用動画が採用以外で役立っているシーンは「自社のブランディング」73.8%が最多。続いて「マーケティングの集客装置」58.5%、「コンテンツの使い回し」52.3%、「社内の教育・研修」46.2%。採用動画が、集客や社内活用にもしっかり効いています。
では具体的に、採用以外のどんなシーンで役立っているのか(複数回答)👇️
複数回答/n=65(採用動画が採用以外でも役立つと回答した企業)

採用動画に最低限必要なコンテンツリスト
結論、採用動画として最低限そろえたいのは①事業紹介・企業説明 ②仕事の内容紹介 ③1日の流れ ④社員インタビュー ⑤人事制度・福利厚生の5つ。この“鉄板5本”をベースに、まず1〜2本をしっかり作り、あとは自社のスマホ撮影で本数を増やしていくのがおすすめです。
では、採用動画として最低限そろえておきたいコンテンツは何か。鉄板はこの5つです😌👇️
企業説明
内容紹介
流れ
インタビュー
福利厚生

この5つは鉄板だと思います😌。ただ、これまでのように高額な費用をかけると、なかなか全部は作れませんよね💦。そこで——
そのやり方も、書籍『経営戦略は動画が最強!』に書かれています😌。
- 調査名
- 採用成功企業の動画活用の実態調査
- 調査主体
- 株式会社Candee
- 調査企画
- IDEATECH提供のリサーチPR「リサピー®」によるインターネット調査
- 調査期間
- 2022年11月11日 〜 11月12日
- 有効回答
- 2022年度の採用活動で目標人数の採用を達成した企業の採用担当者(経営者・役員・人事)109名
出典:株式会社Candee「採用成功企業の動画活用の実態調査」/プレスリリース:PR TIMES。※設問により回答者数(n)が異なります。構成比は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が必ずしも100%にならない場合があります。
なお、調査主体の株式会社Candeeはまとめの中で、「動画コンテンツの活用は採用活動だけでなく、企業のブランディングをはじめとして幅広いシーンで必要になってくる」と述べています。採用と集客を切り離さず、動画を会社全体の資産として活かす——これはまさに、次に解説する動画経営の考え方そのものです。
動画経営のマーケティングとは
結論、公式ホームページに加えて「公式動画ホームページ」を作り、どちらにも同じ大切な情報を載せることが動画経営マーケティングのポイントです。採用も同じで、かっこいい1本だけで終わらせず、職場や仕事の中身を伝える動画を増やしていくほど、求職者にもお客様にも“伝わる会社”になります。
今回の調査でも、採用動画が採用以外(集客・ブランディング)でも役立っているという結果が出ていました。これはまさに、採用と集客を別々に考えず、動画を会社の資産として一体で活用するという考え方そのものです👍️。
採用も同じです。求職者が本当に知りたいのは、かっこいいイメージ映像ではなく「どんな仕事か」「どんな職場か」という中身。それを動画でしっかり伝えれば、ミスマッチが減り、結果として定着にもつながります😌。

ビジネスYouTubeで成功する4つの要素
結論、成功のカギは①動画 ②仕組み ③運用 ④伝え方の4要素です。どれか1つだけを突出させるのではなく、4つのバランスを取って全体を底上げすることが動画経営戦略の基本。採用動画でも、この考え方は変わりません。
どれか1つだけを磨いて突出させるのではなく、4つのバランスをしっかり考えながら、全体の底上げをしていくことが重要だと思っております🤗。採用動画も、高画質な1本(①動画)だけに偏らず、どう届けて(③運用)、どう伝えるか(④伝え方)までセットで考えることが大切です。書籍ではそれぞれを詳しく解説しています。

経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)
本記事は書籍『経営戦略は動画が最強!』の番外編です。書籍は再生回数も登録者も必要なし。売上40倍の建材商社、運送業の年間20人採用、問合せ6.5倍の製造業など、集客・採用・売上の事例がいっぱい載っているので、動画活用にご興味がありましたらぜひ手に取ってみてください。
よくある質問(FAQ)
採用に成功した企業の動画活用実態調査について、よくいただく質問に1問1答でお答えします。
採用に成功した企業の何割が動画を活用していますか?
63.3%が採用活動に動画を取り入れていました。半数以上が活用しています。
採用動画の最大のメリットは何ですか?
62.3%が「内定承諾率の向上」、52.2%が「ミスマッチ低下」を挙げました。
効果が高いとされる採用動画はどんな内容ですか?
職場見学・施設紹介63.8%、事業紹介60.9%など中身が分かる動画です。
採用動画は採用以外でも役立ちますか?
94.2%が役立つと回答。73.8%が自社のブランディングに効くとしています。
採用動画に最低限必要なコンテンツは?
事業紹介・仕事内容・1日の流れ・社員インタビュー・人事制度の5つです。
この採用動画調査の出典はどこですか?
株式会社Candeeが採用成功企業の担当者109人に行った2022年の調査です。
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2008年より企業集客YouTube運用を開始し、100社以上をコンサルティング。運送業 年間採用20人、建材商社 売上40倍、製造業 問合せ6.5倍など、企業の課題を動画で解決してきました。
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運営:ユーチューブビジネスサポート(代表 酒井大輔)
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- 公式サイト:https://ytbs.jp



















