企業の知名度は就活で重要?採用動画が認知をつくる
「うちみたいな知名度のない会社が、採用動画をやっても意味ありますかね…😓」——採用でYouTubeを始めようとする企業様から、いちばん多くいただくご相談がこれです。ところが就活生に直接聞いた調査を見てみると、「企業の知名度が重要」と答えた学生は35.2%しかいません😲 その一方で38.5%の就活生が、YouTubeで企業名を検索している——つまり学生は「有名かどうか」ではなく、調べたときに出てくるかどうかを見ているのです。この記事では就活生247人の調査データを1問ずつ読み解きながら、知名度が無い会社が採用で勝つための考え方を解説します☝️ あわせて2026年の最新調査(生成AI・SNS・採用動画)で「3年後のいま、どうなったか」も答え合わせしていきます🤗
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📌 30秒で要点
- 「企業の知名度が重要」と答えた就活生は35.2%。「重要ではない」34.0%とほぼ同数で、知名度だけで就職先は決まっていません😌
- それでも合同説明会でブースに立ち寄るきっかけの1位は「知っている社名だった」34.4%。知られていること自体には価値があるのです☝️
- 38.5%の就活生が、YouTubeで企業名を検索しています🔎 出てこなければ、そこで比較から外れます。
- 普段動画を見るメディアはYouTubeが64.4%で断トツ。TV(37.7%)の1.7倍です📱
- 採用CMを見て未知の企業を選択肢に加える40.9%/興味度が上がる42.5%/出演社員が魅力的だと高まる45.7%——どれも「約4割」で一致しています。
- 効くのはビジョン・ミッション37.7%と企業の環境36.0%。芸能人の出演は10.1%で最下位でした💸
- 【2026年】採用動画がない企業に、約95%が何らかのマイナス印象。もう「あると良いもの」ではありません😱
- 【2026年】約7割が「生成AIが企業を知るきっかけになった」と回答。しかも約9割はその後、公式サイトで確かめています🤖
- 企業側の悩みは「企業の知名度が無い」28.2%。必要なのは知名度(有名さ)ではなく認知(見つかること)です🔑
この記事で使う調査データについて(出典と読み方)
結論、本記事はノーテッド株式会社の「就職活動における企業知名度と採用動画の影響に関する実態調査」を使います。2023年7月3〜10日のインターネット調査で、23卒・24卒の有効回答247名。母数が大きくないため参考値として読んでください。
まずはじめに、この記事で見ていく数字が「どこの、いつの、誰に聞いた調査なのか」をはっきりさせておきます😌 数字って、そこが分からないと判断を間違えてしまいますからね☝️
| 調査名 | 就職活動における企業知名度と採用動画の影響に関する実態調査 |
|---|---|
| 調査機関 | ノーテッド株式会社(採用動画制作サービス「NOFILTER」運営) |
| 調査方法 | セルフ型アンケートツール「サーベロイド」によるインターネット調査 |
| 調査期間 | 2023年7月3日〜7月10日 |
| 対象・有効回答 | 23卒・24卒の学生 247名 |

数値の表記について、1つだけ補足します
この調査のプレスリリース本文には「34.2%が知名度をかなり重要または非常に重要と感じている」と書かれているのですが、設問ごとの内訳を足すと「かなり重要20.6%+非常に重要14.6%=35.2%」になります🤔 そして調査サマリーのスライド自体にも「35.2%」と書かれているので、本記事では設問別の数値を正として書いていきます☝️ 内訳5項目を足すとちょうど100.0%になりますので、こちらのほうが整合していると判断しました😌
就職活動で、企業の知名度は重要ですか?
結論、知名度を重要とする就活生は35.2%にとどまります。かなり重要20.6%と非常に重要14.6%の合計で、重要ではない34.0%とほぼ同数。どちらとも言えないが30.8%と最多で、知名度だけで就職先は決まっていません。
いきなり結論から出ちゃいますが、こういう結果でした😌

- 7.3% 全く重要ではない
- 26.7% それほど重要ではない
- 30.8% どちらとも言えない
- 20.6% かなり重要
- 14.6% 非常に重要
バラバラですね〜🤣 まとめると「重要」が35.2%、「重要ではない」が34.0%、「どちらとも言えない」が30.8%。きれいに3分の1ずつに割れています😲
とは言うものの、知ってる所と比べたら、名前を知らない所ってどう❓️って思うんですよね🤔 ここが、この記事のいちばん大事なところなので、合同説明会のきっかけと最後のまとめまで、ぜひ読んでいただきたいです😌
就職先の企業を、どのようにして知りましたか?
結論、1位は就職情報サイト・アプリ38.9%、2位は企業説明会・合同就職説明会33.6%です。SNSは24.3%、YouTubeの採用CMは15.8%。ネットとリアルの両方が使われており、接点は1つではありません。

- 38.9% 就職情報サイト・アプリ
- 33.6% 企業説明会・合同就職説明会
- 27.9% 学校のキャリアセンター
- 24.3% SNS(LinkedIn、Facebookなど)
- 15.8% 友人・知人からの紹介
- 15.8% テレビ・ラジオのCM
- 15.8% YouTubeの採用CM
- 13.0% その他
- 10.9% 新聞・雑誌の記事・広告
2大トップはサイト・アプリと説明会ですよね👍️ やっぱり今の時代はサイトやアプリになります😌
ここで注目したいのが、YouTubeの採用CMが15.8%というところ🤔 数字だけ見ると低く感じますが、これは「接点」の話なんですよね。そこから先の情報収集をするかどうかは、また別の段階のお話です😌
SNSの選択肢が「LinkedIn、Facebookなど」だった時代の調査です
面白いのが、この設問のSNSの補足が「LinkedIn、Facebookなど」になっていること😲 2023年7月の調査ですから、当時はまだそういう感覚だったわけです。2026年のいま、就活生が社名を調べているSNSは、まったく違う顔ぶれになっています——それは6章で詳しく見ていきます☝️
【2026年最新】2026年7月時点では、こうなっています
キャリタス就活の最新調査(2026年7月1日〜7日/27卒 1,058人)では、就職を決めた企業を知ったきっかけが次のようになっていました。
| 順位 | きっかけ | 割合 |
|---|---|---|
| 1位 | 就職情報サイト | 31.4% |
| 2位 | 就職活動の前から知っていた | 22.7% |
| 3位 | 合同企業説明会 | 11.3% |
| 4位 | 先輩、OB・OG | 5.9% |
| 7位 | SNS(LINE、X、Instagramなど) | 3.9% |
そして、その「前から知ってもらう」を、お金をかけずに続けられるのがYouTubeだと僕は思っています🤗 求人サイトは掲載期間が終われば消えますが、動画は残り続けますからね😌
普段、動画を視聴するメディアは?(YouTube 64.4%)
結論、就活生が普段動画を見るメディアはYouTubeが64.4%で断トツです。Instagram39.3%、TV37.7%、ネットTV32.0%、TikTok23.9%と続き、YouTubeはテレビの約1.7倍。採用動画をどこに置くかの答えになります。

- 64.4% YouTube
- 39.3% Instagram
- 37.7% TV
- 32.0% ネットTV(Netflix、Amazon Prime Videoなど)
- 23.9% TikTok
- 7.7% その他
ちなみにネットTV(Netflixなど)が32.0%というのも見逃せません🤔 TVという機械は見ているけれど、映しているのは地上波じゃない——という時代が、2023年の時点ですでに来ていたということです😌
YouTubeで企業名を検索したことがありますか?(38.5%)
結論、就活中にYouTubeで企業名を検索した経験がある学生は38.5%です。検索したことがないは61.5%。4割弱ですが、その学生が検索したときに自社の動画が無ければ、比較対象から外れてしまいます。

⭕ 検索したことがある 38.5%
この学生が調べたときに、自社の動画が1本も無かったらどうなるでしょうか❓️ そのまま他社の動画を見て終わりです😓❌ 検索したことがない 61.5%
意外としてないんだな😲 と思うかもしれませんが、これは2023年の数字です。次の章で2026年の状況を見てみましょう☝️因みに僕は、問い合わせがあったら直ぐに検索しますよ😅 YouTubeをやってるからってこともあるかもしれないけど😅 でも「気になった会社を、その場で調べる」って、もう当たり前の行動になっていますよね🤔
だからこそ僕は、「知名度を上げよう」ではなく「調べられたときに、ちゃんと出てくる状態を作りましょう」とお伝えしています😌 これは広告費をかけなくてもできることですからね🤗
【2026年最新】社名で調べる行動は、SNSと生成AIへ広がった
結論、社名を調べる行動は2026年に大きく広がりました。26卒の85.8%がSNSで社名を検索し、就活生の約7割は生成AIが企業を知るきっかけになったと回答。さらに約9割がAIの後に公式サイトで事実確認しています。
ここからは2026年9月時点の最新データで答え合わせをしていきます🤗 3年経って、就活生の「調べる」行動はどう変わったのでしょうか❓️
①SNSでは、85.8%が社名を検索している
SNS採用マーケティングを手がける株式会社リソースクリエイションが、26卒の就活生747名に聞いた調査です。
| SNSで社名を検索した | 85.8% |
|---|---|
| その内訳 | Instagram 67.3%/TikTok 41.8%/YouTube 21.2% |
| 企業のSNSアカウントは必要 | 86.1% |
| 企業アカウントを見て入社意欲が増した | 約9割 |
| SNSがきっかけで選考を受けたことがある | 半数以上 |
ここは慎重に読んでください☝️ この調査はSNS採用の会社が行った自社調査で、しかも調査期間が4か月と長めです。ですので「38.5%が85.8%に増えた」という読み方はできません😌 別々の調査ですから、比べられるのは傾向だけです。
②約7割が「生成AIが企業を知るきっかけになった」
そして2023年の調査には存在すらしなかったのが、この論点です🤖 ナイル株式会社が2026年3月25〜30日に、26卒・27卒・28卒の学生419人に聞いた調査を見てください。
| 就活で生成AIを利用 | 7割以上(よく使う34.4%+ときどき使う41.8%) |
|---|---|
| 活用場面 | 選考対策(ES・面接)48.0%/企業研究 37.9%/業界研究 33.2% |
| 生成AIが企業を知るきっかけになった | 約7割(ときどきある49.8%+よくある21.0%) |
| AIの企業要約が第一印象に与える影響 | 参考程度 65.6%/大きな影響がある 19.4% |
| AIで調べた後、公式サイト・採用ページで事実確認 | 約9割(だいたい確認56.1%+必ず確認32.3%) |
これ、2023年に「YouTubeで社名を検索されている」と言っていた話が、そのまま拡張されただけなんですよね😌 検索の窓口がYouTube → SNS → 生成AIと増えただけで、「調べられたときに出てくるか」という本質は1ミリも変わっていません☝️
書籍でも1章1節で「動画経営の基本は、ホームページの動画化からスタート」と書きましたが、まさにその話がAI時代に効いてくるとは、正直思っていませんでした😅
採用CMは、知らない会社を選択肢に入れさせるか(約4割)
結論、採用CMを見て未知の企業を選択肢に加える就活生は40.9%、興味度が上がる人は42.5%、出演社員が魅力的だと興味が高まる人は45.7%です。3つの設問がすべて約4割で一致しています。
ここが調査のいちばん面白いところで、まったく別の3つの設問なのに、答えがぜんぶ「約4割」で揃っているんです😲
①採用CMを観て、未知の企業を選択肢に加えますか?

40.9%が「選択肢に加える」、59.1%が「加えない」。CMの内容にもよるよね⁉️😓 とはいえ4割が、知らなかった会社を候補に入れてくれる——これは知名度が無い会社にとって、けっこうな朗報だと思うのです🤗
②YouTubeに流れる採用CMを観て、興味度はアップしますか?

42.5%が「上がる」、57.5%が「変わらない」。これも内容次第でしょ⁉️😅
③採用CMに出演する社員が魅力的だと、企業への興味が高まりますか?

45.7%が「高まる」。これもまた社員さん次第でしょ💦 …と当時は思っていたのですが、いま見返すと3つの設問で最も高い数字なんですよね🤔
【2026年最新】いまは「動画が無いこと」が減点になる
結論、2026年の調査では採用動画がない企業に約95%が何らかのマイナス印象を持ちます。条件が同じ2社なら87.7%が動画の有無や質が最終判断に影響すると回答し、視聴で志望度が上がった人は78.1%でした。
2023年の調査は「採用CMを見ると4割が興味を持つ」という話でした。ではその3年後、2026年はどうなっているのか——株式会社moovyの最新調査を見てください😲
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 採用動画がない企業への、何らかのネガティブ印象 | 約95%(「特に気にならない」は4.8%のみ) |
| 世代別のネガティブ印象 | 20代 約97%/30代 約95%/40代 約89% |
| 条件が同じ2社なら、動画の有無・質が最終判断に影響 | 87.7%(大きく29.1%+やや58.6%) |
| 視聴が応募行動にプラス影響 | 90.6%(うち実際に応募した 26.1%) |
| 視聴して志望度が上がった | 78.1%(下がったは5.1%) |
| 視聴タイミングの最多 | 比較検討段階 61.0% |
しかも20代では約97%。若い層を採りたい会社ほど、影響が大きいということです😌 ※40代はn=44と母数が小さいので参考値としてご覧ください(リリース側にも注記があります)。
「比較検討段階」で見られている、という事実が重要です
視聴タイミングの最多が「比較検討段階」61.0%というのも見逃せません🤔 つまり採用動画は知ってもらうためだけのものではなく、他社と並べられたときに選ばれるためのものになっているのです☝️
動画の長さは、相手の温度で使い分ける
同じ調査で、見やすい動画の長さも聞いています😌
❌ まったく知らない企業
最多は「30秒以上〜1分未満」43.8%。知らない会社の長い動画は見てもらえません😓⭕ 志望度が高い企業
最多は「1分以上」42.0%。興味を持ってもらえたら、長くても見てくれます👍これは「1本で全部伝えようとしない」ということです☝️ 短い動画で興味を持ってもらい、詳しい動画で深く理解してもらう——役割を分けるのが正解ですね😌
採用CMで魅力的に感じるポイントは?(ビジョンと環境)
結論、採用CMで魅力的に感じるのはビジョン・ミッション37.7%、企業の環境36.0%、勤務地の環境34.4%の順です。働いている社員の出演32.4%に対し、企業の代表の出演は20.2%、芸能人の出演は15.0%でした。

- 37.7% ビジョン・ミッション
- 36.0% 企業の環境(オフィスや制度)
- 34.4% 勤務地の環境(立地や最寄り駅など)
- 32.4% 働いている社員の出演
- 30.8% 企業の実績(売上、事例など)
- 23.1% 社会貢献活動
- 20.2% 企業の代表の出演
- 15.0% 芸能人の出演
- 8.1% その他
環境とか、ビジョン・ミッションが大切になってくるというのが分かりますね😌 なべっちはビジョン・ミッションはありますか❓️
——「今考えているところです😅」
今まで無かったんかい😅 …と、これは動画の中でのやりとりなのですが、意外とここが決まっていない会社は多いんですよね🤔
そして「勤務地の環境(立地や最寄り駅など)34.4%」が3位というのも、けっこう意外じゃないですか❓️😲 毎日通う場所ですから、当然といえば当然なんですよね。会社の周りを歩いて撮るだけの動画でも、就活生にとっては価値のある情報になります📹
もっとも興味を持つ企業CMのタイプは?(芸能人は最下位)
結論、就活生がもっとも興味を持つのは純粋に情報を伝えるCMで30.0%です。面白いユーモラスなCM21.9%、感動的なストーリー13.4%と続き、芸能人が出演するCMは10.1%で最下位でした。

- 30.0% 純粋に情報を伝えるCM
- 21.9% 面白い・ユーモラスなCM
- 13.4% 感動的なストーリーのCM
- 13.0% アニメーションを使用したCM
- 11.7% その他
- 10.1% 芸能人が出演するCM
1位は「純粋に情報を伝えるCM」30.0%。分かりやすく、ありのままの情報が知りたいということですね😌 これが一番大事だと僕は思っています☝️
つまり制作会社に高いお金を払って「かっこいいCM」を作るより、自分たちで「ありのままを分かりやすく」伝えるほうが刺さるということです🤗 これは予算の少ない中小企業にとって、めちゃくちゃ有利な話ですよね😉👍
合同説明会で、ブースに立ち寄るきっかけは?
結論、合同説明会でブースに立ち寄るきっかけの1位は知っている社名だった34.4%です。人が多く集まっていた29.1%、パンフレットが魅力的27.9%、社員に声をかけられた24.7%、サイネージ動画を見た19.4%と続きます。

- 34.4% 知っている社名だった
- 29.1% 人が多く集まっていた
- 27.9% パンフレットが魅力的だった
- 24.7% 社員に声をかけられた
- 19.4% サイネージ(動画)を見た
- 14.6% その他
結局、知ってる社名だからじゃん💦 って感じですよね😅 知名度は重要じゃないと言っていた学生が、行動では社名で選んでいる——ここが、この調査でいちばん面白いところです🤔
でも2位を見てください。「人が多く集まっていた」29.1%です
1位とたった5.3ポイント差ですよ😲 つまり社名を知らなくても、人が集まっていれば立ち寄ってもらえるということです☝️
僕のお客さんとか、知ってる会社さんの場合は、YouTubeをやっていると人が集まってくるパターンが多いですよ🤗 僕なんかでもそうなんだけど、こうして頻繁に動画を撮っていると、段々とプレゼンテーション(喋ること)に慣れてくるじゃない❓️ そうするとブースでの説明も上手くなって、人も集まりやすくなるというのもある気がします🤗
——「気が付かないうちの副産物ですね🤔」
知らず知らずのうちにね🤭 まあでもプレゼンの上手さは大切な要素になりますよね😉
人が集まっているブースは、その日のニュースになることがあります
しかも、僕のお客さんが言ってたけど、人が多く集まっていると、結果的にその日のニュースとか、テレビに取り上げてもらえたり取材に繋がるのです‼️😁🙌
テレビさんも、その合同説明会の取材に来てたら、やっぱり人が集まってるブースに声をかけるわけです😉👍 見栄えが良いですからね👍️ さらには別の番組で取材になんて繋がったりね🤗
ということで、ぜひ人が集まるブースを目指して頂ければと思います😌 そしてその練習を、日々の動画撮影でやっておく——これが遠回りのようで、いちばん近道だと僕は思っています🤗
【2026年】合同説明会は、いまも上位の接点です
ちなみに2026年7月のキャリタス就活の調査でも、就職を決めた企業を知ったきっかけの3位が「合同企業説明会」11.3%でした☝️ オンラインが増えても、リアルの場は無くなっていません😌 なお、この設問(ブースに立ち寄るきっかけ)を直接聞いた2025〜2026年の調査は見つからなかったため、ここは2023年時点のデータとしてお読みください。
知名度が無いのではなく、認知されていないだけ
結論、企業側は知名度を課題に感じています。マイナビの2027年卒 企業新卒採用活動調査では、インターンシップの問題点として企業の知名度が無いが28.2%。しかし学生が求めているのは有名さではなく、調べたときに見つかることです。
最後に、企業側のデータを1つだけ見てください。ここまでずっと学生側の数字を見てきましたが、企業側は真逆のことを言っているのです😲
| 問題点 | 割合 |
|---|---|
| 母集団(エントリー数)の不足 | 62.8% |
| マンパワー不足 | 33.3% |
| 企業の知名度が無い | 28.2% |
学生と企業で、見ているものがズレています
❌ 企業側の認識
「うちは知名度が無いから採用できない」3社に1社弱(28.2%)が知名度を問題に挙げ、従業員数が小さい会社ほどこの悩みが強い。
⭕ 学生側の実態
「知名度が重要」は35.2%だけ。ただし38.5%はYouTubeで社名を検索し、34.4%はブースで社名を見て立ち寄る。じゃあ、具体的に何をすればいいのか
調査の数字を、そのまま「やること」に翻訳すると、こうなります😌
- 社名で検索されたときに、動画が出てくる状態を作る(38.5%がYouTubeで社名検索/2026年は生成AI経由も約7割)
- ビジョン・ミッションと、働く環境を伝える動画を用意する(37.7%と36.0%=上位2つ)
- 社長ではなく、一緒に働く社員に出てもらう(社員の出演32.4% > 代表の出演20.2%)
- かっこいい映像より、ありのままを分かりやすく伝える(純粋に情報を伝えるCM30.0%/芸能人10.1%)
- 短い動画で興味を持ってもらい、詳しい動画で深く伝える(知らない企業は30秒〜1分未満43.8%/志望度が高い企業は1分以上42.0%)
- AIや検索から来た人の受け皿として、採用ページを整える(AIで調べた後、約9割が公式サイトで確認)
書籍より|「誰に」を絞ると、知られていない会社でも選ばれる
結論、書籍では認知を広げる考え方として3H戦略のヒーローコンテンツと、誰にを絞る重要性を解説しています。誰にでも大丈夫と書くより、ピンポイントで合う情報のほうが選ばれます。採用と集客は視聴者が違うため分けて作ります。
ここからは書籍『経営戦略は動画が最強!』から、この記事のテーマに関わる部分をご紹介します📖
①「認知」を広げるのが、3H戦略のヒーローコンテンツ
書籍の2章1節では、Googleが提唱する3H戦略を解説しています。そのうちヒーローコンテンツは、認知を広げるのが主な目的で、話題になり拡散されることで企業の認知度を上げる動画です☝️
ただし1章では、こうも書いています😌
ここで言っている「重視されていない認知」は、”とにかく広く知られること”のほうです😌 この記事で大事だと言っている認知は、「必要な人に、必要なタイミングで見つけてもらうこと」——まったく別ものなので、そこは混同しないでくださいね☝️
②「誰に」を絞るほど、選ばれやすくなります
これは知名度が無い会社にこそ効く考え方です🤗 有名企業と「知名度」で勝負したら勝てませんが、「この人にはうちがいちばん合う」という一点で勝負すれば、中小企業でも勝てるのです😌
だから僕は、「採用」と「集客」の動画は、話す内容がほとんど同じでも両方つくります✋ 採用に困っている人が集客の動画を見ても、自分向けだとは思ってもらえないからです。「採用」と書いてある動画を、優先的に見るんですよね☝️
③求職者が知りたいのは、本質的なことです
書籍の1章7節では、実際に動画を見て入社を決めた方の声を紹介しています😌
「動画」を活用した採用は新しいことのように考えている方も多くいますが、求職者が知りたい本質的なことが伝えられるのが「動画」のよさだと僕は考えています😌
動画経営の基礎、ビジネスYouTubeで成功する4つの要素
結論、ビジネスYouTubeで成功するには①動画②ウェブ③マーケティング④プレゼンテーションの4つが必要です。今回の調査で見えた課題は③マーケティングと④プレゼンで、それを①動画でどう表現するかという話になります。
ということで僕はいつも、『ビジネスYouTubeで成功する4つの要素』というお話しをしています🤗

今回の調査で分かったことを当てはめると、「誰に、何を伝えるか」=③マーケティング、「どう伝えるか」=④プレゼンテーションのお話でしたよね😌 それをどう①動画で表現するかというところです☝️
そして社名で検索されたときに出てくるかどうかは②ウェブ(アルゴリズム)の話でもあります🔎 4つのうち1つでも欠けると、うまくいきません。
経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)
本記事で紹介した認知の考え方は書籍『経営戦略は動画が最強!』1章と2章、採用の成功事例は1章7節と3章で解説しています。運送会社で毎年20人採用、宿泊施設で年間15件以上の取材など実例を多数掲載しています。
よくある質問(FAQ)
就職活動における企業の知名度と、採用動画の効果についてよくいただく質問に1問1答でお答えします。2023年のノーテッド調査と、2026年の最新調査にもとづいた内容です。
就職活動で企業の知名度は重要ですか?
重要と答えた就活生は35.2%です。重要ではないが34.0%、どちらとも言えないが30.8%で、知名度だけで就職先は決まっていません。
就活生の何割が、YouTubeで企業名を検索していますか?
2023年の調査では38.5%です。検索したことがないは61.5%でした。調べられたときに動画が無ければ、比較から外れます。
採用CMを見て、知らない企業を選択肢に加える人はどれくらいですか?
40.9%です。興味度が上がる人は42.5%、出演社員が魅力的だと興味が高まる人は45.7%で、いずれも約4割でした。
採用動画がない会社は、不利になりますか?
2026年の調査では約95%が採用動画のない企業にマイナス印象を持つと回答。20代では約97%と、若い層ほど厳しい結果でした。
採用CMでは何を伝えると効果的ですか?
ビジョン・ミッション37.7%、企業の環境36.0%が上位です。会社の全体像を短時間で伝えることが求められています。
採用動画には社長が出たほうがいいですか?
働いている社員の出演32.4%に対し、企業の代表の出演は20.2%でした。就活生が見たいのは一緒に働く人です。
芸能人を起用した採用CMは効果がありますか?
もっとも興味を持つCMのタイプでは10.1%で最下位でした。1位は純粋に情報を伝えるCMで30.0%です。
生成AIは、就活の企業選びに影響しますか?
2026年の調査では約7割が生成AIで企業を知るきっかけがあったと回答。約9割はその後、公式サイトで確認しています。
知名度がない中小企業は、採用で何をすればいいですか?
知名度ではなく認知です。社名で調べられたときに動画と採用ページが見つかる状態を、先につくることが近道になります。
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という方にお勧めです。ヒアリングをさせて頂き、企業YouTube運用の結果に繋がる方向性を提示いたします。Zoomを利用した、企業YouTubeチャンネル診断です。
コンサルティングプラン
チャンネル作成から内製化まで、目的に合わせた2つのプランをご用意。はじめての方は「チャンネル作成プラン」、自社運用で継続的に成果を出したい方は「自社運用プラン」がおすすめです。
コンサルティング実績・会社情報
2008年より企業集客YouTube運用を開始し、100社以上をコンサルティング。運送業 年間採用20人、建材商社 売上40倍、製造業 問合せ6.5倍、宿泊施設 年間15件以上の取材など、企業の課題を動画で解決してきました。
YouTubeビジネスサポートのコンサルティング実績
- 運送会社で、毎年20人採用
- 建材商社で、売上40倍
- 製造業で、問い合わせ6.5倍
- 宿泊施設で、年間15件以上マスコミ取材
- その他の事例:成功企業事例・お客様の声
運営:ユーチューブビジネスサポート(代表 酒井大輔)
- 著書『ビジネスYouTubeで売れ!』:Amazon
- 東京都中小企業振興公社 専門家:プロフィール
- YouTubeチャンネル:企業動画戦略×Webマーケティング
- 公式サイト:https://ytbs.jp



















