商品との出会いはYouTubeが1位|調べて、買うまでの導線

「うちの商品を、お客様はどこで知るんだろう?」——企業のご相談で、いちばん最初に出てくる問いです😌 この記事では、LINEリサーチが全国13〜79歳の男女に行った調査で、①どこで商品と出会い ②何で調べ ③何を決め手に買うのかという3段階の導線を、順番に追いかけます。結果を先に言うと、出会いの1位はYouTube(31.0%)でテレビ番組を上回り調べるのはGoogle(60.7%)決め手はレビュー・クチコミ(53.3%)でした。そして——「商品の広告」は10項目中9位です😲 さらに今回は記事内のスライドを全点読み直し、これまで本文に載せていなかった年代別の詳細と、決め手の4位以下を回収しました。後半では2026年の最新調査で答え合わせをしています☝️

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📌 30秒で要点

  • 興味をひかれる商品に出会う場所は、YouTubeが31.0%で1位。2位はテレビ番組29.7%、3位テレビCM26.3%——ついにテレビを上回りました
  • ただし男女で真逆です。男性は10〜40代まで1位がYouTube、女性は10〜40代まで1位がInstagram(20代女性は63.7%)。
  • 50代以上はテレビ番組が1位に戻ります。ただし60代男性でもYouTubeは3位(29.4%)に入っています。
  • 出会った後に調べるのはGoogleが60.7%で圧倒的。2位Yahoo! JAPAN 32.1%、3位YouTube 22.7%です。
  • 購入の決め手は、レビュー・クチコミが53.3%で1位。2位が店頭35.2%、3位が公式サイト33.5%。
  • そして「商品の広告」は11.9%で9位😲 5位は「まとめ・ブログ記事」20.4%で、広告より上でした。
  • 【2026年最新】YouTubeがきっかけで購入した経験がある人は43.3%。女性15〜29歳では53.5%です。
  • 【2026年最新】調べる入口は、検索一択ではなくなりました。検索32.7%/ECモール23.9%/SNS・動画15.5%/公式12.9%。
酒井大輔 ユーチューブビジネスサポート代表

酒井 大輔(Sakai Daisuke)|ユーチューブビジネスサポート 代表

ITコーディネータ。2008年より企業向けYouTubeビジネス活用を開始し、100チャンネル以上のコンサルティング実績。建材商社(売上40倍)、運送業(採用20人/年間)、製造業(問合せ6.5倍)、農家(売上3.5倍)など多様な業種で成果を創出。専門分野は、動画経営戦略・YouTubeマーケティング・ウェブマーケティング・SEO。
公益財団法人 東京都中小企業振興公社 専門家(No.1738)

書籍『経営戦略は動画が最強! 集客・採用・売上の課題解決!YouTube運用の教科書』の表紙。酒井大輔 著、セルバ出版、2026年1月発売 Amazonで見る 『経営戦略は動画が最強!』
(2026年1月・セルバ出版)
書籍『ビジネスユーチューブで売れ!』の表紙。酒井大輔 著、2021年6月発売 Amazonで見る 『ビジネスユーチューブで売れ!』
(2021年6月)

結論|出会いはYouTube、調べるのはGoogle、決め手はクチコミ

結論、商品との出会いはYouTubeが31.0%で1位、調べるのはGoogleが60.7%、購入の決め手はレビュー・クチコミが53.3%です。段階ごとに、使われる場所がはっきり分かれています。

この調査のいちばん面白いところは、「知る」「調べる」「決める」の3段階で、使われる場所が全部ちがうことです😲

1知る(出会う)=YouTube31.0%でYouTubeが1位。2位のテレビ番組(29.7%)を上回りました。ただし女性は10〜40代までInstagramが1位です📸
2調べる=Google60.7%でGoogleが圧倒的。出会いはバラけても、調べる段階では検索に一本化されます🔍
3決める=レビュー・クチコミ53.3%でレビューが1位。公式サイトは33.5%で3位、そして広告は11.9%で9位でした😅
LINEリサーチの調査トピックス。興味をひかれる商品に出会うのはYouTubeがトップで僅差でテレビ番組が2位、10から20代はGoogle検索に加えSNSでも調べる、購入の決め手は商品のレビュークチコミであることを示すスライド
調査のトピックス。出会いはYouTubeがトップ、決め手はレビュー・クチコミ
この3段階を、ぜんぶ自社で用意できているか——それがこの記事の問いです☝️ 出会いの場所を作り、調べたときに見つかり、決め手になる情報を置いておく。どれかが欠けると、そこで止まります😓

この記事で使う調査データについて

本記事の前半はLINEリサーチが全国13〜79歳の男女に行った調査を使います。後半は2026年公表の民間調査で答え合わせをする構成です。各設問のサンプル数は本文に明記しています。

数字の記事は、「誰が、何人に聞いたのか」が分からないと信用できません☝️ 先に明示しておきます😌

  • 調査主体……LINEリサーチ(LINEヤフー株式会社)
  • 対象……全国の13歳〜79歳の男女
  • 設問……①興味をひかれる商品にどこで出会うか ②出会った後に何で調べるか ③購入の決め手となる情報は何か
  • サンプル数……性年代別の各セグメントでn=1,470〜8,165(本文中に都度記載します)
⚠️ 注記を2つ。 ①この調査の続報は2026年8月時点で公表されていません。ですので前半=この調査/後半=2026年公表の最新データで答え合わせという構成にしています。②以前の記事で「約64万サンプル」と書いていましたが、一次資料で確認が取れなかったため、各設問のn数を明記する形に改めました☝️

後半で使うのは、こちらの調査です😌 すべて調査元の公表資料で数値表を確認したものだけを載せています。

この記事の後半で使う、2026年公表の調査データ
調査元調査時期/公表対象・サンプル数
株式会社シード2026年1月調査/2026年4月7日公表10代〜70代以上 1,022人
株式会社エクスクリエ(YouTube購買)2026年1月調査/2026年2月20日公表YouTube週1回以上利用の15〜69歳 1,200人
株式会社エクスクリエ(SNS・動画購買)2026年7月調査/2026年8月25日公表15〜69歳 1,200人
株式会社ホットリンク2026年5〜6月調査/2026年6月24日公表全国男女 1,000名
株式会社ネオマーケティング2026年3月調査/2026年5月1日公表20歳以上 958名

興味をひかれる商品に、どこで出会う?|YouTubeが1位

結論、興味をひかれる商品に出会う場所はYouTubeが31.0%で1位です。2位はテレビ番組29.7%、3位テレビCM26.3%。テレビ番組とテレビCMを上回りました。

まず「知る」段階です。興味をひかれる商品(モノ)に、どこで出会うか——結果はこうなりました😲

興味をひかれる商品(モノ)に、どこで出会う?(全体)/LINEリサーチ
順位場所割合
1位YouTube31.0%
2位テレビ番組29.7%
3位テレビCM26.3%
4位家族や友だちの話26.1%
5位Instagram25.2%
興味をひかれる商品にどこで出会うかの全体順位。1位YouTube31.0パーセント、2位テレビ番組29.7パーセント、3位テレビCM26.3パーセント、4位家族や友だちの話26.1パーセント、5位Instagram25.2パーセントを示すスライド
興味をひかれる商品に出会う場所。1位はYouTube(31.0%)
ついにテレビよりYouTubeが上になったというデータです😲 しかもテレビ番組(29.7%)とテレビCM(26.3%)を、別々に数えたうえで1位ですから、これはかなり大きな意味を持ちます☝️

「知らない商品と出会う場所」が、テレビからYouTubeへ

ここは押さえておいてください😌 これは「調べた」結果ではありません探していなかったのに、目に入って興味を持った——という設問です🤔

つまりYouTubeは「探している人に見つけてもらう場所」であると同時に、「まだ知らない人に見つけてもらう場所」でもあるということ。テレビCMが担ってきた役割を、YouTubeが引き受け始めているのです☝️

4位に「家族や友だちの話」26.1%が入っているのも見逃せません😌 人づての情報は、いまも強い。——そしてこれは、後半に出てくる「レビュー・クチコミが決め手1位」と一本の線でつながります☝️

男女年代別①|10〜30代は、男性YouTube・女性Instagram

結論、10〜30代は男性の1位がすべてYouTube、女性の1位がすべてInstagramです。20代女性のInstagramは63.7%と突出しており、男女で入口が完全に分かれています。

ここからが本題です☝️ 全体の数字だけ見ていると、必ず判断を誤ります😅 男女・年代で分解すると、まったく違う景色になります。

興味をひかれる商品に、どこで出会う?(10〜30代・上位5位)/LINEリサーチ
1位2位3位4位5位
男性10代
(n=2,399)
YouTube 55.8%X 29.1%家族や友だち 26.8%Instagram 19.9%ウェブ検索 19.2%
女性10代
(n=3,870)
Instagram 50.2%YouTube 47.5%TikTok 39.6%X 35.6%家族や友だち 34.5%
男性20代YouTube 44.4%X 37.6%Instagram 25.9%家族や友だち 22.9%お店の店頭 20.0%
女性20代
(n=4,547)
Instagram 63.7%X 42.9%YouTube 41.3%家族や友だち 33.1%お店の店頭 28.1%
男性30代
(n=1,914)
YouTube 41.0%X 33.4%ウェブ検索 24.3%テレビ番組 22.0%家族や友だち 22.0%
女性30代
(n=5,352)
Instagram 55.8%家族や友だち 34.8%YouTube 31.8%お店の店頭 30.1%テレビ番組 27.7%
興味をひかれる商品にどこで出会うかの男女年代別。男性10代20代30代は1位YouTube、女性10代20代30代は1位Instagramであることを示すスライド
10〜30代。男性は全年代で1位がYouTube、女性は全年代で1位がInstagram
男性は3つの年代すべてで1位がYouTube、女性は3つの年代すべてで1位がInstagram——ここまできれいに分かれます😲 とくに20代女性のInstagramは63.7%で、男性10代のYouTube(55.8%)より高い数字です‼️

テレビは、30代からしか出てきません

もうひとつ気づいたことがあります🤔 10代・20代の上位5位に、テレビ番組もテレビCMも1つも入っていません😲 テレビが顔を出すのは男性30代の4位(22.0%)と女性30代の5位(27.7%)からです。

御社のお客様が20代なら、テレビは接点になっていないということ☝️ そしてその層に届くのは、男性ならYouTubeとX、女性ならInstagramとX——数字はそう言っています😌

企業として、ここをどう読むか

❌ 「全体で1位だからYouTubeだけでいい」

全体の1位(31.0%)だけを見ると判断を誤ります😓 女性向けの商材で、10〜40代がターゲットなら、Instagramを外すと入口が消えます

⭕ 「誰に」を決めてから、場所を選ぶ

書籍でもお伝えしている「まず『誰に』を決める」がここでも効きます☝️ 男性中心ならYouTube、女性中心ならInstagram+YouTube、という選び方になります😌

男女年代別②|50代からテレビ番組が1位に戻ります

結論、40代は男性YouTube・女性Instagramが1位ですが、50代以上はテレビ番組が1位に戻ります。ただし60代男性でもYouTubeは3位29.4%に入っており、接点は残っています。

今度は40代以上です😌 ここで景色が変わります。

興味をひかれる商品に、どこで出会う?(40〜60代・上位5位)/LINEリサーチ
1位2位3位4位5位
男性40代
(n=3,519)
YouTube 31.6%ウェブ検索 25.4%テレビ番組 24.8%お店の店頭 23.5%テレビCM 22.6%
女性40代
(n=7,973)
Instagram 38.1%家族や友だち 35.1%テレビ番組 32.5%お店の店頭 30.0%テレビCM 27.1%
男性50代
(n=4,408)
テレビ番組 28.5%YouTube 27.4%テレビCM 26.8%ウェブ検索 25.6%お店の店頭 24.0%
女性50代
(n=8,165)
テレビ番組 36.4%家族や友だち 34.1%テレビCM 29.6%Instagram 28.1%お店の店頭 26.7%
男性60代
(n=2,454)
テレビ番組 34.2%テレビCM 33.3%YouTube 29.4%ショッピングアプリ 23.7%新聞/雑誌/本 23.6%
女性60代
(n=3,626)
テレビ番組 40.6%テレビCM 37.4%家族や友だち 31.3%お店の店頭 26.3%新聞/雑誌/本 25.0%
興味をひかれる商品にどこで出会うかの40代から60代の男女別。40代は男性YouTube女性Instagramが1位、50代60代はテレビ番組が1位であることを示すスライド
40〜60代。40代までは10〜30代と同じ形、50代からテレビ番組が1位に戻ります
  • 40代は、まだ10〜30代と同じ形です。男性1位YouTube(31.6%)、女性1位Instagram(38.1%)
  • 50代からテレビ番組が1位に。ただし男性50代のYouTubeは2位(27.4%)で僅差です
  • 60代男性でもYouTubeは3位(29.4%)60代女性の上位5位にだけ、YouTubeもInstagramも入りません
つまり「YouTubeが効かない層」は、60代女性だけということです😲 男性なら60代でも3位に入っています。「シニアにはYouTubeは届かない」というのは、少なくともこの調査では当てはまりません☝️

出会った後、何で調べる?|Googleが60.7%

結論、興味をひかれた商品を調べるのはGoogleが60.7%で1位です。2位Yahoo! JAPAN32.1%、3位YouTube22.7%。出会いはバラけても、調べる段階では検索に集中します。

次は「調べる」段階です😌 出会う場所は男女でまったく違いましたが——調べる段階になると、一気に収束します😲

興味をひかれる商品に出会った後、何で調べる?(全体)/LINEリサーチ
順位手段割合
1位Google60.7%
2位Yahoo! JAPAN32.1%
3位YouTube22.7%
4位お店の店頭で商品を見る22.4%
5位家族や友だちに聞く18.3%
興味をひかれる商品に出会った後何で調べるかの全体順位。1位Google60.7パーセント、2位YahooJAPAN32.1パーセント、3位YouTube22.7パーセントを示すスライド
出会った後に調べる手段。Googleが60.7%で圧倒的
ここが、この記事でいちばん大事な構造です☝️ 出会いはYouTubeやInstagramでバラバラ。でも「ちゃんと調べよう」となった瞬間、6割がGoogleに来ます😲 入口は複数あっても、確認の場所はひとつということです。

YouTubeで出会った人が、Googleで調べている

面白いのは、出会いの1位だったYouTubeが、調べる段階では3位(22.7%)に下がることです🤔

これは僕の推測ですが——YouTubeで出会った人が、その後Googleで調べているのではないでしょうか❓️ YouTubeで出会ってYouTubeで調べる人は、たぶん「YouTubeで調べた」とは答えないと思うんですよね😌 だからYouTubeが3位なのかな、と。

この推測、後半の2026年データで答え合わせができました😲 気になる商品を見かけた後に「他のSNSやGoogle検索で調べる」人が22.2%——ほぼ同じ数字です。詳しくは後半で☝️

調べ方の年代差①|10〜30代はSNSでも調べます

結論、10〜30代は男女とも1位がGoogleですが、男性は2位YouTube、女性は2位Instagramです。Google検索に加えてSNSでも調べるのが、この年代の特徴です。

調べる手段も、年代で分解してみます😌 1位は全層Googleですが、2位以下が違います🤔

出会った後、何で調べる?(10〜30代・上位5位)/LINEリサーチ
1位2位3位4位5位
男性10代
(n=2,219)
Google 62.8%YouTube 38.5%X 21.8%家族や友だち 18.5%お店の店頭 13.6%
女性10代
(n=3,756)
Google 60.2%Instagram 38.0%YouTube 31.7%TikTok 31.3%X 25.5%
男性20代
(n=1,470)
Google 63.4%YouTube 30.0%X 29.2%お店の店頭 18.6%Instagram 17.5%
女性20代
(n=4,442)
Google 58.6%Instagram 49.8%X 36.3%YouTube 27.2%お店の店頭 26.7%
男性30代
(n=1,810)
Google 64.2%YouTube 30.7%Yahoo! JAPAN 25.9%X 20.6%お店の店頭 19.5%
女性30代
(n=5,219)
Google 57.9%Instagram 42.4%Yahoo! JAPAN 28.9%お店の店頭 28.1%家族や友だち 24.5%
出会った後何で調べるかの10代から30代の男女別。1位は全層Googleで、男性の2位はYouTube、女性の2位はInstagramであることを示すスライド
10〜30代の調べ方。1位は全層Google、2位は男性YouTube・女性Instagram
10〜20代はGoogle検索に加え、SNSでも調べています☝️ 女性20代のInstagramは49.8%で、Googleの58.6%に迫る数字です😲 「調べる場所」としてもInstagramが機能しているということ。

ただし注意していただきたいのは、それでも1位は全層Googleだということです😌 SNSが増えたのであって、Googleが減ったわけではありません☝️

調べ方の年代差②|40代以上はGoogleとYahoo!の2強

結論、40代以上は男女とも1位Google・2位Yahoo! JAPANで固定されます。男性は3位にYouTubeが入り続けますが、女性は50代以降で5位まで下がります。

40代以上は、きれいに揃います😌

出会った後、何で調べる?(40〜60代・上位5位)/LINEリサーチ
1位2位3位4位5位
男性40代
(n=3,367)
Google 61.5%Yahoo! JAPAN 34.9%YouTube 23.2%お店の店頭 19.6%家族や友だち 13.1%
女性40代
(n=7,801)
Google 60.2%Yahoo! JAPAN 36.8%お店の店頭 26.9%家族や友だち 25.2%Instagram 25.1%
男性50代
(n=4,292)
Google 61.7%Yahoo! JAPAN 39.8%YouTube 22.1%お店の店頭 19.6%家族や友だち 11.8%
女性50代
(n=7,983)
Google 59.9%Yahoo! JAPAN 36.9%お店の店頭 24.2%家族や友だち 23.0%YouTube 17.7%
男性60代
(n=2,351)
Google 62.0%Yahoo! JAPAN 42.1%YouTube 22.8%お店の店頭 18.6%LINE 12.3%
女性60代
(n=3,554)
Google 58.5%Yahoo! JAPAN 36.0%お店の店頭 25.9%家族や友だち 23.4%YouTube 16.4%
出会った後何で調べるかの40代から60代の男女別。全層で1位Google2位YahooJAPAN、男性は3位にYouTubeが入ることを示すスライド
40〜60代の調べ方。全層で1位Google・2位Yahoo! JAPANに固定
  • 男性は40代・50代・60代すべてで、3位にYouTubeが入り続けます(23.2%/22.1%/22.8%)
  • 女性は50代以降でYouTubeが5位まで下がります(17.7%/16.4%)が、上位5位には残ります
  • 男性60代のYahoo! JAPANが42.1%と、全層で最も高い数字です
まとめると——全12セグメント(男女×6年代)のすべてで、調べる手段の1位はGoogleでした😲 出会いの場所は年代でバラバラなのに、調べる場所だけは全世代共通。これは企業にとって、とても分かりやすい話です☝️
👉 入口は年代で選び、受け皿はGoogleに置く

購入の決め手は?|レビューが1位、広告は9位

結論、購入の決め手はレビュー・クチコミが53.3%で1位です。2位店頭35.2%、3位公式サイト33.5%。一方で商品の広告は11.9%の9位で、まとめ・ブログ記事20.4%より下でした。

最後は「決める」段階です😌 ここが、この記事でいちばんお伝えしたい数字です‼️

調べた商品(モノ)を購入する決め手となる情報は?(全体・全10位)/LINEリサーチ
順位情報割合
1位商品のレビュー/クチコミ53.3%
2位店頭で商品を見て得られる情報35.2%
3位商品の公式ホームページ/サイトの情報33.5%
4位家族や友だちの話25.4%
5位商品に関する、まとめ/ブログ記事20.4%
6位商品に関するニュース記事16.8%
7位店頭での店員の話14.4%
8位商品の公式アカウントの投稿/発信13.7%
9位商品の広告11.9%
10位新聞/雑誌/本の商品紹介10.2%
調べた商品を購入する決め手となる情報の全10位。1位レビュークチコミ53.3パーセント、2位店頭35.2パーセント、3位公式サイト33.5パーセント、9位商品の広告11.9パーセントを示すスライド
購入の決め手(全10位)。1位はレビュー・クチコミ、そして広告は9位

★「商品の広告」は、10項目中9位です

広告は11.9%で9位😲 「まとめ・ブログ記事」(20.4%・5位)より下「店員さんの話」(14.4%・7位)より下です。——広告費をかけて認知は取れても、最後のひと押しにはなっていないということ☝️

誤解しないでいただきたいのですが、広告が無駄という話ではありません😌 広告の役割は「知ってもらうこと」であって、「決めてもらうこと」ではない——役割が違うだけです。

企業が用意できるのは、3位と5位です

この10項目を、企業がコントロールできるかどうかで分けてみます🤔

❌ 自社ではコントロールしにくい

  • 1位 レビュー/クチコミ 53.3%
  • 2位 店頭で見て得られる情報 35.2%
  • 4位 家族や友だちの話 25.4%
  • 6位 ニュース記事 16.8%

⭕ 自社で用意できる

  • 3位 公式ホームページ/サイト 33.5%
  • 5位 まとめ/ブログ記事 20.4%
  • 8位 公式アカウントの投稿 13.7%
  • 9位 商品の広告 11.9%
つまり企業が自分で置ける決め手のうち、いちばん強いのは「公式サイト」(33.5%)で、次が「まとめ・ブログ記事」(20.4%)です☝️ 広告(11.9%)に使うお金の一部を、この2つに回したほうが、決め手としては効く——そう読める数字だと思います😌

そして1位のレビュー・クチコミ(53.3%)は、企業が直接書くものではありません。でも「書いてもらえる状態を作る」ことはできます🤗 ——ここは後半で詳しくお話しします☝️

テレビCMとYouTube、費用対効果の差

結論、商品との出会いはYouTubeが31.0%でテレビCMの26.3%を上回っています。テレビCMは数百万から数千万円、YouTube広告は数千円から出稿できるため、費用対効果の差は大きくなります。

ここで、お金の話をしておきます😌 出会いの場所で、YouTube(31.0%)がテレビCM(26.3%)を上回った——これが何を意味するか、です🤔

テレビCM|26.3%(3位)

出稿には数百万円〜数千万円。中小企業には、そもそも選択肢に入らないことがほとんどです😓

⭕ YouTube|31.0%(1位)

広告なら数千円〜数万円から。しかも動画を投稿するだけなら無料です😲
同じ効果なら、YouTubeの方が費用対効果は高い——というより、効果はYouTubeの方が上で、費用は桁が違うという話です☝️

ただし、ここは正直にお伝えします😌 テレビCMは短期間で一気に認知を取れます。YouTubeはコンテンツを積み上げる時間が必要です。「安い代わりに、時間がかかる」——そこは間違えないでください☝️

逆に言えば、時間をかけて積み上げたものは、止めても残ります🤗 テレビCMは出稿を止めた瞬間にゼロになりますが、YouTubeの動画は検索やおすすめから流入し続けます😌

世代はスライドします|僕が50代になってもテレビは1位になりません

結論、50代以上でテレビ番組が1位なのは「年をとるとテレビを見る」からではなく、その世代がテレビ中心で育ったからです。いまの40代が50代になっても、1位はテレビには戻りません。

この記事でいちばん誤解されやすいところを、はっきり書いておきます☝️

「50代・60代はテレビが1位」というデータを見ると、「年をとるとテレビに戻るんだな」と読んでしまいがちです🤔 ——でも、それは違うと思います😌

僕ら世代の40代は、1位がYouTube(31.6%)、2位がウェブ検索の結果(25.4%)です。これが僕が50代になったら、テレビ番組が1位になるのか❓️ ——絶対にそんなこと、ないじゃないですか😅

つまりこの表は「年齢による違い」ではなく「世代による違い」を映しています。そのまま、世代ごとスライドしていくということです☝️

❌ 年齢で変わるという読み方

「50代になったらテレビを見るようになる」
→ この読み方だと、10年後もテレビが1位のままという前提になります。

⭕ 世代でスライドするという読み方

「テレビ中心で育った世代が、いま50代以上にいる」
10年後、いまの40代が50代になると、その層の1位はYouTubeのままです。
そうなると——テレビが消えるかもしれませんね😅 極端な言い方ですが、「いつかテレビに戻る」という前提で経営判断をすると、10年後に取り返しがつかなくなると思っています☝️

逆に言えば、いま50代・60代がターゲットの商材なら、テレビ・新聞・店頭は今も有効です😌 ただし、それは「今だけ」5年後10年後を見るなら、いまのうちにYouTube側の資産を積んでおく——それがこの表の読み方だと思います🤗

【2026年最新】調べる入口が、検索一択ではなくなりました

結論、2026年に商品を調べる際に最初に使うのは検索エンジン32.7%、ECモール23.9%、SNS・動画15.5%、公式サイト12.9%、生成AI6.5%です。入口が分散しました。

ここからは2026年の最新データで答え合わせをします😌 まず、いちばん大きな変化からです。

元の調査では「調べるのはGoogleが60.7%」でした。2026年の調査では、設問が「最初にどこを開くか」に変わると、こうなります😲

商品を調べる際に最初に利用するアプリ・サイト/株式会社シード(2026年1月調査・10代〜70代以上 1,022人・2026年4月7日公表)
順位最初に使うもの割合
1位検索エンジン32.7%
2位ECモール23.9%
3位SNS・動画サイト15.5%
4位公式サイト・公式アプリ12.9%
5位生成AI・AI検索6.5%
検索エンジンは1位のままですが、32.7%まで下がりました😲 2位にECモール(23.9%)が入っているのが大きな変化です。「Amazonや楽天で直接調べる」人が4人に1人ということ☝️

ただし、設問が違うので「60.7%が32.7%に落ちた」と読むのは正確ではありません😌 元の調査は「何で調べるか(複数回答)」、こちらは「最初にどこを開くか(単一回答)」です。比べるべきは順位と分散のしかたです☝️

企業として押さえるべきは、「調べる入口が4つに増えた」ということ。検索・ECモール・SNS/動画・公式サイト——どこから来ても情報が揃っている状態を作る必要が出てきました😌

【2026年最新】YouTubeで出会って買った人は43.3%

結論、YouTubeがきっかけで商品を購入した経験がある人は43.3%、女性15〜29歳では53.5%です。また気になる商品を見た後にGoogle検索などで調べる人が22.2%いました。

元の調査は「出会い」までのデータでした。では実際に買ったのか——2026年の調査に答えがあります😲

YouTubeにおける購買行動/株式会社エクスクリエ(2026年1月調査・YouTube週1回以上利用の15〜69歳 1,200人・2026年2月20日公表)
項目割合
YouTubeがきっかけで商品・サービスを購入した経験がある43.3%
うち 女性15〜29歳53.5%
新商品を知るきっかけ「ホーム画面のおすすめ動画で流れてきた」33.6%
気になる商品を見かけた後「他のSNSやGoogle検索で調べる」22.2%
YouTubeがきっかけで買った経験がある人が43.3%😲 約4割です‼️ 女性15〜29歳では53.5%=半数を超えています「出会う場所で1位」は、ちゃんと購買まで繋がっていたということです☝️

★酒井の推測が、データで裏づけられました

前半で、僕はこう書きました😌

YouTubeで出会った人が、その後Googleで調べているのではないでしょうか❓️ YouTubeで出会ってYouTubeで調べる人は、たぶん「YouTubeで調べた」とは答えないと思うんですよね。だからYouTubeが3位なのかな、と。 本記事 前半(元記事は2024年)より
2026年の調査では、気になる商品を見かけた後の行動として「他のSNSやGoogle検索で調べる」が22.2%😲 ——元の調査で「調べる手段としてのYouTube」が22.7%だったのと、ほぼ同じ数字です‼️ YouTubeで出会って、外で調べている——推測どおりでした☝️

そして「ホーム画面のおすすめ動画で流れてきた」が33.6%というのも重要です🤔 検索されたわけではなく、YouTubeの側から表示されたということ。これはテレビCMに近い役割を、YouTubeが無料で果たしているということです😲

【2026年最新】偶然の出会いは、いまショート動画が7割

結論、SNS・動画で思いがけず商品を知り興味を持つ人は64.5%、そのきっかけの69.8%がショート動画です。興味を持った人の63.3%が実際に購入することがあると答えています。

「探していないのに出会う」——この記事の設問そのものについて、2026年のデータが出ています😌

SNS・動画サービスにおける購買行動/株式会社エクスクリエ(2026年7月調査・15〜69歳 1,200人・2026年8月25日公表)
項目割合
SNS・動画で思いがけず商品を知り、興味を持つことがある64.5%
そのきっかけとなった形式:ショート動画69.8%
興味を持った人のうち、実際に購入することがある(n=774)63.3%
購入決定に最も影響した発信者「一般ユーザー」(日用品)34.7%
思いがけず知って興味を持つ人が64.5%、そのきっかけの約7割がショート動画😲 そして興味を持った人の63.3%が実際に買っている——偶然の出会いが、ちゃんとお金に変わっているということです☝️

ただし、ここで役割を分けて考えてください

ショート動画が強いのは「出会いを作る」段階です😌 調べる段階・決める段階では、別のものが必要になります

⭕ ショート動画が効く場面

まだ知らない人に、見つけてもらう。探していない人の目に入る——ここは圧倒的に強いです(69.8%)📱

ショート動画だけでは足りない場面

調べる・比較する・決める1位はGoogle(60.7%)、決め手はレビュー(53.3%)で、ショートの出番ではありません😓

もうひとつ注目したいのが、購入決定に最も影響した発信者が「一般ユーザー」(日用品で34.7%)だということ🤔 企業の公式アカウントより、普通の人の投稿のほうが効いている——これは元調査の「決め手1位=レビュー・クチコミ」とまったく同じ構造です☝️

【2026年最新】クチコミは、さらに強くなりました

結論、直近1年でクチコミを参考に購入した人は85.9%、信頼される条件は「実際に購入・利用した人の体験」が81.4%です。決め手1位という元調査の結果は、さらに強まっています。

元調査で決め手1位だったレビュー・クチコミ(53.3%)。2026年はどうなったか——もっと強くなっていました😲

クチコミ投稿の経験や購買への影響/株式会社ホットリンク(2026年5〜6月調査・全国男女 1,000名・2026年6月24日公表)
項目割合
直近1年でクチコミを参考に商品・サービスを購入した85.9%
購入時に参考にする情報:レビュー70.7%
信頼できるクチコミ=実際に購入・利用した人の体験が書かれている81.4%
同=良い点・悪い点の両方が書かれている59.8%
同=自分と属性・悩みが近い人の投稿37.5%
十分なクチコミが見つからず購入をためらった経験がある78.3%
いちばん怖いのが最後の行です😨 「十分なクチコミが見つからず、購入をためらった経験がある」人が78.3%‼️ クチコミが無いこと自体が、買わない理由になっているということです☝️

信頼されるクチコミの条件は、はっきりしています

  • 実際に購入・利用した人の体験が書かれている(81.4%)——これが圧倒的1位です
  • 良い点だけでなく、悪い点も書かれている(59.8%)——都合のいいことだけでは信じてもらえません
  • 自分と属性・悩みが近い人の投稿(37.5%)——「誰が言っているか」が効きます

ただし「操作されている」と感じる人も、4割います

いいことばかりではありません😓 逆の数字も出ています。

SNSで情報収集する際の負担「★評価が操作されているように感じる」/株式会社ネオマーケティング(2026年3月調査・20歳以上 958名・2026年5月1日公表)
ジャンル割合
飲食店45.3%
家電34.6%
コスメ用品34.3%
飲食店では45.3%が「★評価は操作されているように感じる」と答えています😓 クチコミは強い。でも、疑われてもいる——だからこそ「実際に使っている様子が分かる」「良い点も悪い点も書かれている」ものだけが信じられるのです☝️

ここで動画が効いてきます🤗 実際に使っている様子は、文字よりも動画のほうが伝わります。「使ってみた」「買ってみた」系の動画が強いのは、これが理由です😌

【2026年最新】公式サイトは「買う場所」ではなく「確かめる場所」

結論、公式サイトで買ったことがある人は38.6%ですが、最もよく使う購入チャネルとなると9.0%まで下がります。公式サイトは買う場所ではなく、確かめる場所として機能しています。

元調査で決め手3位だった「公式ホームページ・サイトの情報」(33.5%)。この位置づけが、2026年のデータではっきりしました😲

購入チャネルの利用実態/株式会社シード(2026年1月調査・1,022人)
チャネル買ったことがある最もよく利用する
ECモール73.9%63.8%
メーカー・ブランドの公式サイト38.6%9.0%
公式サイトで買ったことがある人は38.6%いるのに、「最もよく使う」となると9.0%まで落ちます😲 4分の1以下です。——つまり公式サイトは「買う場所」ではありません☝️

では、公式サイトは何のためにあるのか

答えは、元調査が教えてくれています😌 「購入の決め手」として33.5%で3位——公式サイトは「確かめる場所」なのです。

❌ 「公式サイトで売る」発想

公式サイトを、注文を取るためだけの場所と考える。実際に最もよく使われる購入場所は、ECモール(63.8%)です😓

⭕ 「公式サイトで確かめてもらう」発想

買う直前に「本当に大丈夫か」を確認しに来る場所。ここで不安が消えれば、買う場所はどこでも構いません☝️
だから僕は「ホームページの情報を動画化して、YouTubeを公式動画ホームページにする」とお伝えしています🤗 確かめに来た人に、文字だけでなく動画でも答えられる状態——それが決め手の3位を強くする方法です😌

そして決め手5位の「まとめ・ブログ記事」(20.4%)も同じです☝️ 自社のブログは、確かめに来た人のための資料広告(11.9%・9位)より、決め手としては強いのですから😲

レビューは、E-E-A-Tの「経験」そのものです

結論、購入の決め手1位のレビューは、Googleの検索品質評価ガイドラインE-E-A-Tの「経験」にあたります。実際に使った人の言葉が評価される点で、検索も購買も同じ基準です。

ここ、僕がいちばん面白いと思っているところです😏✨

購入の決め手1位が「レビュー・クチコミ」(53.3%)。そして信頼される条件の1位が「実際に購入・利用した人の体験」(81.4%)——これ、Googleが検索品質評価ガイドラインで言っている E-E-A-T の「経験(Experience)」そのものです😲

E-E-A-Tは、2022年12月15日のGoogle検索セントラルブログで、E-A-Tに「E(経験)」が追加されたものです。「経験」とは、レビューや口コミなど、実際に使った人のユーザー目線の個人的な内容を指します。 書籍『経営戦略は動画が最強!』3章2節より
お客様が「決め手」にしているものと、Googleが「評価する」もの——中身が同じなんです☝️ 実際に使った人の言葉。これが、買う側にも検索エンジンにも効きます😲

企業にできるのは「書いてもらえる状態を作る」ことです

レビューは自社で書けません😓 でも書いてもらえる状態は作れます🤗

  1. 使っている様子が分かる動画を、自社で出す……信頼の条件1位が「実際に使っている様子」です。お客様が書く前に、まず自社が見せる
  2. 良い点だけでなく、向かない場合も書く……信頼の条件2位が「良い点・悪い点の両方」(59.8%)。「こういう方には向きません」と書ける会社は強いです
  3. 問い合わせでもらった質問に、1つずつ答える……お客様が聞いてきた言葉は、次のお客様が検索する言葉です
そしてクチコミが無いこと自体が買わない理由になる(78.3%)——ここを思い出してください☝️ 「レビューが集まるまで待つ」のではなく、集まるまでの間は自社の情報で埋める。それが公式サイト(33.5%)とブログ記事(20.4%)の役割です😌

企業がやるべきこと|出会いを作り、確かめる場所を用意する

結論、企業がやるべきことは3つです。年代に合わせて出会いの場所を選び、調べられたときGoogleで見つかり、決め手になる公式情報とブログ記事を置いておくことです。

ここまでの数字を、やることに翻訳します😌

  1. 出会いを作る……男性中心ならYouTube、女性中心ならInstagram+YouTube、50代以上ならテレビ・店頭も併用「誰に」を決めてから場所を選びます☝️
  2. 調べられたときに、見つかる……全12セグメントで調べる手段の1位はGoogleでした。入口が何であれ、受け皿はGoogle対策(SEO・VSEO)です🔍
  3. 決め手を置いておく……公式サイト(33.5%・3位)とブログ記事(20.4%・5位)は自社で用意できます広告(11.9%・9位)より、決め手としては強い😲
この3つが揃ってはじめて、「知る → 調べる → 決める」の導線がつながります☝️ どれか1つでも欠けると、そこで止まる——それが今回のデータが示していることです😌

いちばん多い失敗は、①だけやることです

ご相談でいちばん多いのが、「動画は出しているのに、問い合わせが来ない」というものです🤔

たいてい、①の出会いは作れているのに、②と③が無い状態です😓 動画で知ってもらった人が、調べようとしても情報が見つからない。たどり着いても、決め手になる情報が置いていない——これでは、せっかくの出会いが流れていきます。

👉 動画で出会いを作り、ホームページとブログで決め手を置く。両方あって、はじめて売上になります

ビジネスYouTubeで成功する4つの要素

結論、企業の動画運用で重要なのは動画・仕組み・運用・伝え方の4つです。1つでも欠けるとうまくいきません。今回の導線の話は、主に運用と伝え方に関わる内容でした。

僕はいつも『ビジネスYouTubeで成功する4つの要素』というお話しをしています😌 書籍の1章6節に書いた、動画経営戦略の基本です。

1動画撮影・編集
2仕組みアルゴリズム
3運用マーケティング
4伝え方プレゼンテーション
ビジネスYouTubeで成功する4つの要素。動画、仕組み、運用、伝え方を示す図
ビジネスYouTubeで成功する4つの要素。この4つのバランスが大切です
今回の「誰に、どこで出会ってもらい、何を置いておくか」という話は——③運用(マーケティング)と④伝え方(プレゼンテーション)のところですね🤔 「誰に」を最初に決める、というのがまさに③です☝️

そして正直にお伝えすると——①動画と②仕組みについてはたくさんご質問をいただきますが、③と④のご質問は、僕のお客様以外からはほとんど来ません😓 でも成果に直結するのは、③と④のほうなんです。1つでも抜けると上手く行きませんので、うまくいかないときは「この4つの中で何が上手く行っていないのか」と考えてみてください🤗

経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)

本記事の考え方は書籍『経営戦略は動画が最強!』1章1節・1章6節・3章2節がベースです。再生回数も登録者も必要なし。集客・採用・売上に繋がる考え方と事例を多数掲載しています。

2026年1月1日 発売

こんな感じのお話しを沢山しているので、ご興味がございましたら是非‼️
再生回数も登録者も必要なし‼️ 事例もいっぱい載せているので、ぜひ手にして確認していただきたいと思います🤗 動画活用にご興味がありましたら、全国の書店またはAmazonで🥰

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この調査を解説した動画(3本)

この調査は3回に分けて動画で解説しています。出会う場所、調べる手段、購入の決め手を、それぞれスライドを見ながら順番に説明しています。

同じ調査を、角度を変えて3回お話ししています🤗 グラフを見ながらのほうが分かりやすいので、よかったらこちらもどうぞ👇

▶ 商品販売に繋がる、流入もYouTube?(出会いと費用対効果の回)

▶ 商品の認知度向上も、1位はYouTube?(年代別と世代スライドの回)

よくある質問(FAQ)

商品との出会いから購入までの導線について、よくいただく質問に1問1答でお答えします。出会う場所、調べる手段、購入の決め手を調査データでまとめました。

興味をひかれる商品に、みんなどこで出会っていますか?

YouTubeが31.0%で1位です。2位はテレビ番組29.7%、3位テレビCM26.3%、4位家族や友だちの話26.1%、5位Instagram25.2%でした。

男女で違いはありますか?

大きく違います。男性は10〜40代まで1位がYouTube、女性は10〜40代まで1位がInstagramです。20代女性のInstagramは63.7%でした。

シニア層にYouTubeは届きませんか?

届きます。50代男性は2位27.4%、60代男性は3位29.4%です。上位5位にYouTubeが入らないのは60代女性だけでした。

商品を知った後、何で調べていますか?

Googleが60.7%で1位です。2位Yahoo! JAPAN32.1%、3位YouTube22.7%。男女6年代の全12区分すべてで1位がGoogleでした。

購入の決め手は何ですか?

商品のレビュー・クチコミが53.3%で1位です。2位が店頭で得られる情報35.2%、3位が商品の公式ホームページ33.5%でした。

広告は購入の決め手になりますか?

なりにくいです。「商品の広告」は11.9%で10項目中9位。5位の「まとめ・ブログ記事」20.4%より下でした。広告の役割は認知です。

企業が自分で用意できる決め手はどれですか?

公式ホームページ33.5%(3位)とまとめ・ブログ記事20.4%(5位)です。どちらも広告11.9%より決め手として強く働いています。

YouTubeで見た商品を、実際に買う人はいますか?

います。YouTubeがきっかけで購入した経験がある人は43.3%、女性15〜29歳では53.5%でした(2026年・エクスクリエ調査)。

クチコミがないと、売れませんか?

不利になります。十分なクチコミが見つからず購入をためらった経験がある人は78.3%。信頼される条件の1位は「実際に使った人の体験」81.4%です。

公式サイトは必要ですか?

必要です。ただし買う場所ではありません。公式サイトで購入した経験は38.6%ですが、最もよく使う購入場所となると9.0%まで下がります。

50代以上はテレビが1位なら、いずれテレビに戻りますか?

戻らないと考えています。これは年齢ではなく世代の違いです。40代の1位は今もYouTubeで、その世代が50代になっても入れ替わりません。

この記事のデータはいつのものですか?

前半はLINEリサーチの調査、後半は2026年公表のシード・エクスクリエ・ホットリンク・ネオマーケティングの各調査です。

出典一覧

本記事で使用したデータの出典です。すべて調査元の公表資料で数値表を確認しています。一次資料で確認できなかったものは掲載していません。

  • LINEリサーチ(LINEヤフー株式会社)/興味をひかれる商品との出会いと購買行動に関する調査(全国13〜79歳男女)
  • 株式会社シード『購買行動における情報接点と信頼度に関する実態調査』(2026年1月調査/2026年4月7日公表/10代〜70代以上 1,022人)
  • 株式会社エクスクリエ『YouTubeにおける購買行動調査』(2026年1月調査/2026年2月20日公表/YouTube週1回以上利用の15〜69歳 1,200人)
  • 株式会社エクスクリエ『SNS・動画サービスにおける購買行動に関する調査』(2026年7月調査/2026年8月25日公表/15〜69歳 1,200人)
  • 株式会社ホットリンク『クチコミ投稿の経験や購買への影響に関する調査』(2026年5〜6月調査/2026年6月24日公表/全国男女 1,000名)
  • 株式会社ネオマーケティング『口コミ・レビューの利用実態調査』(2026年3月調査/2026年5月1日公表/20歳以上 958名)
  • 酒井大輔『経営戦略は動画が最強!集客・採用・売上の課題解決!YouTube運用の教科書』1章1節・1章6節・3章2節

※ LINEリサーチの本調査について、2024年以降の続報は2026年8月時点で確認できていません。各設問のサンプル数は本文中に記載しています。

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コンサルティングプラン

チャンネル作成から内製化まで、目的に合わせた2つのプランをご用意。はじめての方は「チャンネル作成プラン」、自社運用で継続的に成果を出したい方は「自社運用プラン」がおすすめです。

YouTubeチャンネル作成プラン(PLAN01)

220,000円 / 月額 × 3ヶ月(チャンネル作成+動画6本作成)

はじめてYouTubeチャンネルを作る企業様、作ったけれどホーム画面の設定方法が分からない・設定ができていない企業様におすすめです。

動画マーケティング自社運用プラン(PLAN02)

330,000円 / 月額 × 6ヶ月(6ヶ月後に社内で内製化)

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コンサルティング実績・会社情報

2008年より企業集客YouTube運用を開始し、100社以上をコンサルティング。運送業 年間採用20人、建材商社 売上40倍、製造業 問合せ6.5倍、宿泊施設 年間15件以上の取材など、企業の課題を動画で解決してきました。

YouTubeビジネスサポートのコンサルティング実績

  • 運送会社で、毎年20人採用
  • 建材商社で、売上40倍
  • 製造業で、問い合わせ6.5倍
  • 宿泊施設で、年間15件以上マスコミ取材
  • その他の事例:成功企業事例・お客様の声

運営:ユーチューブビジネスサポート(代表 酒井大輔)