YouTube長尺とショートの使い分け|ネタ別の振り分けと本数の配分

「ショートと長尺、結局どう使い分ければいいんですか❓️」——これ、コンサルティングで本当によくいただく質問です😌 世の中には「違いはこうです」という説明はたくさんあるのですが、「じゃあ明日から、うちは何をどっちで出せばいいのか」まで答えてくれるものが、ほとんどありません💦 僕は長尺1,344本・ショート891本を実際に運用しています。この記事では、ネタごとの振り分け方本数の配分出す順番という、いちばん現場で困るところをお話しします🤗 違いの理屈ではなく、回し方の話です☝️

▶ クリックすると、この場で動画が再生されます

📌 30秒で要点

  • 使い分けの基準は長さではなく「役割」です。ショートは映画の【予告編】、長尺が【本編】。予告編がどれだけ見られても、ビジネスにはなりません。
  • ネタで振り分けます。お客様事例・会社紹介・商品説明・社長の考えは長尺。現場の一場面・作業風景・短い豆知識はショート「説明が要るものは長尺」が判断基準です。
  • 僕の実際の配分は長尺1,344本・ショート891本(およそ3:2)。長尺と交互に出しています(2026年9月3日時点)。
  • 順番は「長尺が先、ショートは後」。先に本編を作り、そこから切り出すか、関連動画でひも付ける。ショートを先に作ると、行き先の無い入口だけができます😓
  • ⚠️ ショートは3分まで投稿できるようになりました(2024年10月15日以降のアップロード分)。それでも長尺の代わりにはなりません。理由は本文で。
  • ⚠️ 2026年6月、ショートの見られ方が変わりました。2倍速再生・クリアスクリーン・低評価ボタン廃止。「飛ばされる前提の場所」という性格がさらに強まっています。
  • ⚠️ 2025年3月31日から、ショートの視聴回数は「再生が始まった時点」でカウントされるようになりました。数字が大きく出やすいので、再生回数で使い分けを判断してはいけません
  • 使い分けを間違えると「登録者は増えたのに、問い合わせがゼロ」という状態になります。よくある失敗です😔
酒井大輔 ユーチューブビジネスサポート代表

酒井 大輔(Sakai Daisuke)|ユーチューブビジネスサポート 代表

ITコーディネータ。2008年より企業向けYouTubeビジネス活用を開始し、100チャンネル以上のコンサルティング実績。建材商社(売上40倍)、運送業(採用20人/年間)、製造業(問合せ6.5倍)、農家(売上3.5倍)など多様な業種で成果を創出。専門分野は、動画経営戦略・YouTubeマーケティング・ウェブマーケティング・SEO。
公益財団法人 東京都中小企業振興公社 専門家(No.1738)

経営戦略は動画が最強!集客・採用・売上の課題解決!YouTube運用の教科書 Amazonで見る 著書『経営戦略は動画が最強!』(2026年1月)

(なべっち)YouTubeショートと、長尺の動画。使い分けはどうしたら良いんですか❓️🙄

(酒井)これも、結構多い質問だね😌 話題のショートだから、みんな気になるんだよね🤗

(なべっち)「ショートだけで良いんじゃないですか❓️」って仰る方も、いらっしゃいますよね💦

(酒井)いるいる😅 確かにショートの方が再生されやすい。だけど別物なんです。同じだと考えない方が良いですよ🤔 今日は「違います」で終わらせずに、じゃあ実際どう回すのかまで、具体的にお話ししますね😌👍

結論|長尺とショートは「役割」で使い分ける

結論、長尺とショートは長さではなく役割で使い分けます。ショートは映画の【予告編】、長尺が【本編】です。予告編がどれだけ見られても興行収入にならないのと同じで、ショートだけでは仕事に繋がりません。

僕がいつもお伝えしているのは、この例えです👇

ショートは映画の【予告編】。長尺(横型の動画)が【本編】です。
ショートで気になってもらって、長尺に来てもらう。このきっかけ作りが、いちばん良い使い方だと思っています😌✨

映画だって、本編を見てもらう事がビジネスであって、予告編をどれだけ見られても興行収入にはなりませんよね😅 YouTubeもまったく同じです。

ここを取り違えて、「短い内容ならショート、長い内容なら長尺」長さで振り分けてしまう方がとても多いのです💦 そうすると、こうなります👇

❌ 長さで分ける
  • 「1分で言える話だからショートにしよう」
  • 結果、大事な話ほど短く雑になる
  • ショートの本数だけ増えて、行き先が無い
  • 再生回数は伸びるのに、問い合わせが来ない
⭕ 役割で分ける
  • 「これは説明が要る話だから長尺」
  • 「これは見つけてもらう用だからショート」
  • ショートは必ず長尺に繋げる前提で作る
  • 接点はショートで増やし、判断は長尺でしてもらう

ショートは回数が回りやすいという特性があります。だからこそ、接点を増やす入口として使う。そして最終的に色々な情報を伝える場所が長尺。この役割分担が、使い分けのすべてです☝️

そもそも「長尺動画」とは?ショートとの境界線

長尺動画とは、横型(16:9)のいつものYouTube動画のことです。ショートに分類されるのは「正方形または縦長」かつ「3分以内」の両方を満たす動画。つまり横に長ければ、短くても長尺扱いになります。

使い分けの前に、言葉を揃えておきますね😌 「長尺動画」とは、横型(16:9)の、いつものYouTube動画のことです。本編とも横動画とも呼ばれます。

では、どこからがショートなのか。境界線は「長さ」だけではありません👇

YouTube のショート動画作成ツールでは、マルチセグメント カメラを使用して最大 3 分までの動画を簡単に作成できます。 出典:YouTubeヘルプ「YouTube ショートの作成を始める」(2026年9月確認)
ショートに分類される条件(両方を満たす必要があります)
条件ショート長尺(本編・横動画)
アスペクト比正方形 または 縦長横長(16:9)
長さ3分以内
※2024年10月15日以降のアップロード分
制限なし
見られる場所ショートフィード(縦スクロール)検索・関連動画・ブラウジング
ポイントは「横に長ければ、短くても長尺扱い」だという事です。2分の動画でも、横型で撮れば長尺(本編)になります。決めているのは長さではなく、アスペクト比なんですね😌

逆に言うと、縦で撮って3分以内に収めた瞬間、それはショートの土俵に乗るという事です。ショートフィードで縦スクロールされる世界に置かれるので、見られ方が根本的に変わります。

ネタ別・振り分け表|このネタは長尺、このネタはショート

判断基準はひとつ、説明が要るかどうかです。お客様事例・会社紹介・商品説明・社長の考えは長尺。現場の一場面・作業風景・短い豆知識はショート。迷ったら長尺で作り、そこから切り出します。

ここが、いちばん現場で困るところだと思います😌 判断基準はひとつだけです👇

「説明が要るネタか、要らないネタか」
説明が要るなら長尺。見た瞬間に伝わるならショート。これだけです☝️

これをネタごとに当てはめると、こうなります👇

ネタ別の振り分け(企業YouTubeの場合)
ネタどっち理由
お客様事例・導入事例長尺背景・課題・結果まで説明が必要。いちばん仕事に繋がるネタなので、絶対に長尺で。
会社紹介・理念・社長の考え長尺間合いや人となりで判断される部分。編集を詰めるほど伝わらなくなります。
商品・サービスの説明長尺比較検討している人が見る場所。情報が足りないと選ばれません。
よくある質問への回答長尺検索から見つけてもらえる。ストック型で長く働き続けます。
採用・仕事内容の紹介長尺志望度が上がった人ほど、長い動画をちゃんと見ます。
現場の一場面・作業風景ショート説明が無くても見て分かる。「こんな会社なんだ」の接点作りに最適。
短い豆知識・注意点ひとつショート結論だけで完結する。続きは長尺へ送れます。
季節・イベント・日常の話題ショート鮮度が命で、ストックしても価値が伸びにくいネタ。
長尺の「見どころ」切り出しショートまさに予告編。本編がある前提なので、いちばん理想的な使い方です。

迷ったら長尺で作ってください。長尺からショートは作れますが、ショートから長尺は作れません😌 これも大事な判断基準です。

本数の配分|長尺1,344本・ショート891本、およそ3:2

実際の配分をお見せします。2026年9月3日時点で長尺1,344本・ショート891本、合計2,235本でおよそ3対2。長尺を主軸に置き、ショートは長尺と交互に出す運用にしています。

「使い分けは分かったけど、何本ずつ出せばいいのか」——ここまで書いてある記事は、あまり無いと思います😅 なので、僕の実数を公開します👇

1長尺1,344本
2ショート891本
3合計2,235本

※2026年9月3日時点。チャンネルの自動生成再生リスト(長尺のみ/ショートのみ)で実測した数字です。

比率にすると、およそ3対2。長尺の方が多いのがポイントです☝️ そしてショートは長尺と交互に出すようにしています。片方だけを続けて出す、という運用はしていません😌

なぜ長尺を多めにするのか。理由はシンプルで、長尺はストック型だからです。検索や関連動画から後々まで見つけてもらえるので、投稿を止めても働き続けてくれます。一方ショートはフロー型で、流れていったら終わりです💦

逆にショートを多くしてしまうと、「毎日投稿しているのに、資産が増えていない」という状態になります😔 数だけ見ると頑張っているのに、成果が積み上がらないのです。

自分のチャンネルの内訳を、確認する方法

チャンネルトップに出ている本数は、長尺とショートの合計値です。内訳を知りたいときは、自動生成の再生リストを使うと1クリックで分かります👍

出す順番|長尺が先、ショートは後

順番は長尺が先、ショートは後です。先に本編を作り、そこから見どころを切り出すか関連動画でひも付けます。ショートを先に作ると、行き先の無い入口だけが増えてしまいます。

配分と同じくらい大事なのが、順番です。ここを間違えている方が、本当に多い💦

  • まず長尺(本編)を作る……伝えたい事を、ちゃんと説明できる長さで撮ります。ここが本命です。
  • そこからショートを切り出す……本編の「いちばん気になるところ」を抜き出して、予告編にします。投稿済みの横動画からショートを作る機能も使えます。
  • ショートから長尺へ、道を作る……関連動画でひも付ける、動画内で呼びかける。行き先を必ず用意します。
  • 交互に出していく……長尺とショートを交互に。片方に偏らせません。
ショートを先に作ってはいけません。行き先の無い入口をいくら増やしても、人は入ってきて、そのまま帰るだけです😓 本編ありきのショート——これが順番の原則です。

(なべっち)本編ありきのショート、ですね😉👍

(酒井)そうそう。あくまでも、きっかけ作りなんです😌 だから先に「連れて行く先」を作っておかないと、意味が無くなっちゃうんですよ💦

ショートは3分になった。それでも長尺の代わりにならない理由

2024年10月15日以降、ショートは最長3分まで投稿できるようになりました。それでも長尺の代わりにはなりません。見られている場所と、視聴者の姿勢がまったく違うからです。

この動画を撮った当時、ショートは1分以内でした。今は違います👇

ショートは最長3分(180秒)まで投稿できます。2024年10月15日以降にアップロードした動画からで、それより前の動画は長尺のままです。「60秒以内」は、もう古い情報になりました☝️

「じゃあ3分あれば、会社の事も説明できるのでは❓️」と思いますよね。でも、結論は変わりません😌

理由①|3分でも、間合いと人となりは伝わらない

僕もショートを何本も上げていますが、伝わるように編集してあるから伝わるだけなんです。でも、こちらの話を聴くとき、「この人はどういう人なのか」を判断するときは違います。

短い尺に収めようとすると、編集しまくる事になります💦 すると、喋っている間合いだとか、「この人、大丈夫かな❓️」という空気だとか、そういうものが全部落ちてしまう。

ぎゅうぎゅう詰めの3分で、会社の魅力や、商品の良さや、人となりが伝わりますか❓️😱💦
編集し過ぎていない動画じゃないと、人は判断できないと思うんです。

理由②|見られている場所が違う

ショートは縦スクロールのフィードで、自動再生されて流れてきます。つまらなければスワイプ。長尺は検索や関連動画から、自分で選んで再生します。

同じ3分でも、「たまたま流れてきた3分」と「わざわざ選んだ3分」では、視聴者の姿勢がまったく違います。だから、同じ内容を置いても、伝わる量が全然違うんですね😌

理由③|長さが伸びても、見切られやすさは変わらない

3分まで使えるようになりましたが、3分フルに使えば良いというものでもありません。ショートフィードは最後まで見られない前提の場所なので、長くすればするほど見切られます💦

つまり「3分に伸びた=長尺の代わりになった」ではなく、「3分まで作れるようになっただけ」という事です☝️ 役割は、何ひとつ変わっていません。

2026年、ショートの見られ方が変わりました

2026年6月26日、YouTubeはショートのプレーヤーを刷新しました。2倍速再生、表示を消すクリアスクリーン、低評価ボタンの廃止。ショートは「飛ばされる前提の場所」という性格がさらに強まっています。

ここは、使い分けを考えるうえでいちばん新しくて、いちばん大事な変化です😌 YouTube公式ブログで発表されました👇

12倍速再生コミュニティ要望1位で実装
2クリアスクリーンアイコン・文字を一時的に全非表示
3低評価ボタン廃止❤️アイコンと「興味なし」へ
今回のアップデートにより、ショート動画の 2 倍速再生が可能になり、情報を素早く把握したり、お気に入りのシーンをすばやく見つけたりすることができます。 出典:YouTube公式ブログ「YouTube ショートの視聴体験をアップデート」(2026年6月26日)

あわせて、画面をタップしてミュートする操作も簡単になりました。整理すると、ショートはこういう場所になったという事です👇

ショートは「2倍速で飛ばされ、音を切られ、興味なしで即座に切られる場所」になりました。
丁寧に伝える用途には、構造的に向いていないという事が、公式の仕様としてはっきりしたわけです😌

逆に言えば、長尺の役割はより明確になりました。等倍で、音がある状態で、自分で選んでじっくり見てもらう。判断してもらうための場所です👍

ちなみに低評価ボタンが無くなったのは、企業にとっては地味に良い変化かもしれません😅 その代わり「興味なし」「このチャンネルをおすすめに表示しない」という、より正確な拒否ができるようになったので、刺さらない相手には、より速く切られるとも言えます。

使い分けを判断する数字|再生回数ではなくエンゲージ視聴

2025年3月31日から、ショートの視聴回数は再生が始まった時点でカウントされるようになりました。数字が大きく出やすくなったため、再生回数で使い分けを判断してはいけません。

「ショートの方が回るから、ショートを増やそう」——この判断、今はもっと危険になっています😱 理由がこれです👇

2025年3月31日から、ショートの視聴回数のカウント方法が変わりました。
「一定秒数以上再生されたら1回」ではなく、再生が開始された時点で1回としてカウントされます。最短再生時間の要件が無くなりました。

つまり、スワイプして通り過ぎただけでもカウントされるという事です💦 数字は当然、大きく出やすくなりました。

従来の「ちゃんと見られた回数」の方は、「エンゲージ ビュー(エンゲージ視聴)」という名前に変わって残っています。収益化の参加資格などは、そちらで判定されます。

使い分けを判断するときに、見るべき数字
見る数字判断できる事注意
❌ ショートの視聴回数ほぼ何も判断できません2025年3月31日以降、大きく出やすい数字です
⭕ エンゲージ視聴本当に見られたかどうかこちらが従来の「視聴回数」に相当します
⭕ 長尺への流入入口として機能しているかアナリティクスの流入元で確認できます
⭕ チャンネル登録・問い合わせビジネスの結果最終的に見るべきは、ここだけです

ショートの再生回数が伸びた事を根拠に配分を変えるのは、いちばんやってはいけない判断です☝️ 数字の定義が変わっているので、去年までと比べる事にも意味がありません😌

使い分けを間違えると、こうなる

使い分けを間違えると、登録者は増えたのに問い合わせがゼロという状態になります。ショートに偏ると入口だけが増え、判断してもらう場所が無いまま人が帰っていくためです。

実際にご相談いただく、典型的な失敗パターンをお伝えしておきます😔

❌ ショートに偏った運用
  • 再生回数は数万〜数十万まで伸びる
  • チャンネル登録者も増える
  • でも問い合わせがゼロ
  • 「バズったのに、何も起きない」
  • 投稿を止めた瞬間、数字が消える
⭕ 長尺を主軸にした運用
  • 再生回数は地味
  • 登録者の増え方もゆっくり
  • でも問い合わせが来る
  • 「動画を見て、御社に決めました」
  • 止めても検索から見つけてもらえる

なぜこうなるのか。ショートで見て「これ買う‼️」とは、なかなかならないからです😅 エンタメなら暇潰しに見ますけど、ビジネスはちょっと違いますよね🤔

接点を増やすのはショート。でも最終的に色々な情報を伝えないといけないので、ショートだけでは足りません。
長尺をしっかり作って情報を発信しないと、なかなか仕事には繋がりにくいのです😌

登録者が増えているのに成果が出ていないときは、本数の配分を見直してください。ショートに偏っていないか。長尺は、ちゃんと積み上がっているか☝️

ショートに向かないネタの、見分け方

ショートに向かないネタは3つの質問で見分けられます。前提の説明が要るか、信頼してもらうためのものか、後から検索されるか。ひとつでも当てはまれば長尺で作ってください。

振り分けに迷ったら、この3つを自分に聞いてみてください👇

  • 前提の説明が要りますか❓️……「そもそも◯◯とは」から始まる話は、ショートに入れると必ず雑になります。→ 長尺へ
  • 信頼してもらうための動画ですか❓️……人となりや誠実さを見てもらいたいなら、編集を詰めてはいけません。→ 長尺へ
  • 後から検索される内容ですか❓️……「◯◯ 方法」「◯◯ とは」で探される話は、ストックしておく価値があります。→ 長尺へ

ひとつでも当てはまったら、長尺で作ってください。そのうえで、その長尺の見どころをショートに切り出す——これが最も無駄のない作り方です👍

逆にショートに向くのは、「見た瞬間に完結するもの」だけだと考えてください。説明を足したくなった時点で、それはもう長尺のネタです😌

縦と横は、そもそも仕組みが違います

長尺とショートは、拡散される仕組みそのものが違います。長尺は検索・関連動画・ブラウジングから興味のある人へ届き、ショートはフィードで自動再生されます。だから同じ1再生でも価値が違います。

ここまで「役割で分ける」とお話ししてきましたが、その根っこにあるのが仕組みの違いです😌 要点だけまとめます👇

長尺とショートの、仕組みの違い
長尺(本編・横動画)ショート
届き方検索・関連動画・ブラウジングの3大流入経路から、興味がありそうな人フィードで自動再生。つまらなければスワイプ
視聴者の姿勢自分で選んで見る暇つぶし・受け身
ストック型(止めても働き続ける)フロー型(流れたら終わり)
同じ1再生の価値高い(探して来た人)低い(たまたま流れてきた人)

この違いを詳しく知りたい方は、こちらでじっくり解説しています👇 「なぜそうなるのか」を理解しておくと、振り分けの判断がぶれなくなります😌

ショートから長尺へ、どう送るか

使い分けの前提として、ショートから長尺へ送る道が必要です。最も確実なのはYouTube Studioの「関連動画」で長尺をひも付ける方法で、視聴者にはタイトルの下にリンクとして表示されます。

役割分担ができても、ショートから長尺への道が無ければ、使い分けは完成しません😌 方法は3つあります👇

1関連動画Studioで長尺をひも付ける(最も確実)
2サムネイル続きがある事を見せる
3動画内の呼びかけ「続きは本編で」と言う

いちばん確実なのは①の「関連動画」です。YouTube Studioで、そのショートに自分の長尺動画をひも付けられます。視聴者側では、タイトルの下にクリックできるリンクとして表示されます👍

⚠️ ショートの説明欄にURLを貼っても、ほぼ効きません。そもそも視聴者は概要欄を開きませんし、リンクが省略表示されて気づかれないためです😓

設定の手順や注意点は、こちらで詳しくお話ししています👇

長尺もショートよりも、今やるべきウェブ対策

長尺とショートの配分を考える前に、今やるべきウェブ対策はSEO・MEO・VSEOの3つです。3つともGoogleのサービスなので、まとめて対策できるのが中小企業にとって最大のメリットです。

使い分けの話をしてきましたが、そもそもの前提として「どこに力を入れるか」も大事です😌 僕がいつもお伝えしているのは、この3つ👇

1SEOホームページ対策
2MEOGoogleマップ対策
3VSEOYouTube(動画)対策

3つとも、全部Googleのサービスです☝️ だから連携できるし、まとめて対策できる。ここに集中するのが、中小企業にとっていちばん効率が良いのです😌

縦型ショート動画は、この3つに人を集めるためのチラシのようなもの。+αの存在だと考えてください。土台を作らずにチラシだけ配っても、行き先がありません😓

ビジネスYouTubeで成功する4つの要素

結論、ビジネスYouTubeの成功には①動画②ウェブ③マーケティング④プレゼンテーションの4要素が必要です。長尺とショートの使い分けは②ウェブの話ですが、結果に繋げるには③④が欠かせません。

ということで僕はいつも、『ビジネスYouTubeで成功する4つの要素』というお話しをしていますが👇

1動画撮影・編集
2ウェブアルゴリズム
3マーケティングファン作り
4プレゼンテーション伝え方
  • ①動画(撮影・編集)……編集に頼らず、編集しすぎない事。費用対効果を考えます。
  • ②ウェブ(アルゴリズム)……どうやって沢山見てもらいやすくするか。今回の「長尺とショートの使い分け」はここの話です。
  • ③マーケティング(ファン作り)……どんな戦略を作ってお届けしていくのか。
  • ④プレゼンテーション(伝え方)……どんな風に伝えるのか、どんな風に伝わってほしいのか。
YouTubeは動画だけじゃない!? ビジネスで成功する4つの要素(動画・ウェブ・マーケティング・プレゼンテーション)の図
①動画 ②ウェブ ③マーケティング ④プレゼンテーション——4つのバランスが大切

動画はもちろんの事、次に見つけてもらいやすくするためにウェブのアルゴリズムを考えて、そして特に、マーケティングとプレゼンテーション‼️

動画にもマーケティングが大事で、何をどう伝えるのかという伝え方や、プレゼンテーションの内容も考えましょう😌という、1つも欠けないように、この4つのバランスをしっかりと考え、運用する事によって成果に繋がるのです😌

経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)

こんな感じのお話を沢山している書籍『経営戦略は動画が最強!』(2026年1月発売)。再生回数も登録者も必要なし。集客・採用・売上の課題解決の事例もいっぱい載せていますので、ぜひお手に取ってご確認ください。

2026年1月1日 発売

こんな感じのお話しを沢山しているので、ご興味がございましたら是非‼️
再生回数も登録者も必要なし‼️ 事例もいっぱい載せているので、是非手にして確認していただきたいと思います🤗
動画活用にご興味がありましたら全国の書店またはAmazonで🥰

経営戦略は動画が最強! 集客・採用・売上の課題解決! YouTube運用の教科書

経営戦略は動画が最強!
集客・採用・売上の課題解決! YouTube運用の教科書

よくある質問(FAQ)

YouTubeの長尺動画とショートの使い分けについて、よくいただく質問に1問1答でお答えします。

YouTubeの長尺とショートは、どう使い分ければいいですか?

長さではなく役割で分けます。ショートは映画の予告編、長尺が本編です。説明が要るネタは長尺、見た瞬間に伝わるネタはショートで作ってください。

長尺とショートは、何本ずつ出すのが良いですか?

長尺を多めにしてください。私の場合は長尺1,344本・ショート891本でおよそ3対2です。長尺はストック型で後から見つけてもらえるため、資産として積み上がります。

ショートと長尺は、どちらを先に作るべきですか?

長尺が先です。先に本編を作り、そこから見どころを切り出してショートにします。ショートを先に作ると、行き先の無い入口だけが増えてしまいます。

YouTubeの「長尺動画」とは何ですか?

横型(16:9)の、いつものYouTube動画のことです。本編や横動画とも呼ばれます。正方形または縦長で3分以内の動画だけがショートに分類されます。

ショートは3分になったので、長尺の代わりになりますか?

なりません。見られている場所と視聴者の姿勢が違うためです。ショートはフィードで自動再生され、長尺は自分で選んで見る動画なので、伝わる量が根本的に違います。

ショートの再生回数が伸びたら、ショートを増やすべきですか?

増やさないでください。2025年3月31日から再生開始でカウントされるようになり、数字が大きく出やすくなっています。見るべきはエンゲージ視聴と長尺への流入です。

登録者は増えたのに問い合わせが来ないのは、なぜですか?

ショートに偏っている可能性が高いです。入口だけが増えて、判断してもらう長尺が足りていません。本数の配分を見直し、長尺を主軸にしてください。

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コンサルティングプラン

チャンネル作成から内製化まで、目的に合わせた2つのプランをご用意。はじめての方は「チャンネル作成プラン」、自社運用で継続的に成果を出したい方は「自社運用プラン」がおすすめです。

YouTubeチャンネル作成プラン(PLAN01)

220,000円 / 月額 × 3ヶ月(チャンネル作成+動画6本作成)

はじめてYouTubeチャンネルを作る企業様、作ったがホーム画面の設定方法が分からない・設定ができていない企業様におすすめです。

動画マーケティング自社運用プラン(PLAN02)

330,000円 / 月額 × 6ヶ月(6ヶ月後に社内で内製化)

集客や採用を自社のYouTube運用チームで継続的に成果化したい企業様におすすめ。チャンネル作成から内製化まで6ヶ月でサポート。

コンサルティング実績・会社情報

2008年より企業集客YouTube運用を開始し、100社以上をコンサルティング。運送業 年間採用20人、建材商社 売上40倍、製造業 問合せ6.5倍、宿泊施設 年間15件以上の取材など、企業の課題を動画で解決してきました。

YouTubeビジネスサポートのコンサルティング実績

  • 運送会社で、毎年20人採用
  • 建材商社で、売上40倍
  • 製造業で、問い合わせ6.5倍
  • 宿泊施設で、年間15件以上マスコミ取材
  • その他の事例:成功企業事例・お客様の声

運営:ユーチューブビジネスサポート(代表 酒井大輔)