初期のYouTubeは3つのステップが大切!見られない理由解説【3-5】

YouTubeを始めても、初期の段階では動画はあまり視聴されません。「動画を上げたのに全然見られない😥」と悩む前に知ってほしいのが、初期段階の3ステップ=①動画を発見してもらう(インプレッション)②見たいと思ってもらう(クリック率)③動画を再生してもらう(視聴)です。本記事では書籍『経営戦略は動画が最強!』3-5として、動画が見られない理由と、ステップごとにやるべきことを分かりやすく解説します🤗

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初期の3ステップとは?

結論、初期のYouTube運用は①動画を発見してもらう(数の勝負・インプレッション)②見たいと思ってもらう(サムネイル・タイトル・説明文)③動画を再生してもらう(ここで初めて中身が大切に)の3ステップで考えます。3つはそれぞれやるべきことが違うので、段階に合わせて運用することが重要です。

今回は書籍【経営戦略は動画が最強!】の3章の5番目「初期のYouTubeは3つのステップが大切。見られない理由を解説」のお話です🤗

YouTubeを始めても、初期の段階では動画はあまり視聴されません。なぜかと言うと——僕は「初期段階の3ステップ」というお話をしています😌

  • 動画を発見してもらうインプレッション

    数の勝負❗️ 目に留まる確率を上げる段階。まずはインプレッションを増やしましょう。

  • 見たいと思ってもらうクリック率

    サムネイル画像・タイトル・説明文で「見たい」と思ってもらい、クリック率を上げる段階。

  • 動画を再生してもらう視聴回数

    再生されて初めて、動画の中身が大切になります。ここが視聴回数になります。

YouTube運用の初期3ステップ(発見してもらう・見たいと思ってもらう・再生してもらう)のスライド
①発見してもらう→②見たいと思ってもらう→③再生してもらう、の3ステップ

この3つのステップがあり、段階に合わせて取り組む内容が違います☝️。YouTubeを始めてすぐは「視聴されないことが大前提」。視聴されないことを受け止めて、視聴されるように取り組んでいくことが重要です😌

「なぜ視聴されないのか?」とよく聞かれますが、答えは「視聴されるための取組みが不十分だから」です‼️

さて、どういうことかと言いますと☝️

ステップ①:動画を発見してもらうには

結論、最初に取り組むことはYouTubeに「どういうチャンネルか」を認識してもらうことです。つくったばかりのチャンネルは属性が分からず、オススメのされようがありません。次のステップへ進む簡単な方法は「動画を投稿すること」。認識されるまで情報を出し続けます(著者が関わるチャンネルでは平均30本ぐらいが目安)。

YouTubeを始めてチャンネルを作りますが、YouTube自体はまだ、そのチャンネルがどんなチャンネルなのか属性を分かっていません😌

なのでYouTubeさんに、あなたのチャンネルがどんなチャンネルなのか認識してもらうことが大切です‼️

なぜならば、YouTubeさんはその属性に合わせてオススメをしてくれるからです。チャンネルをつくって2、3本の動画を投稿しただけでは、YouTubeはどんなチャンネルなのか認識できませんので、どういう属性の人にオススメすればいいかも分かりません🤔。無数にチャンネルと動画がある中で、新しいチャンネルの動画を選んで視聴者にオススメすることは、考えにくいですよね😅

だって知らないのに、誰にオススメしたらいいのか分からないでしょ❓️。なので始めたばかりでは、まだオススメもされていないので、インプレッションが伸びないわけです🙂‍↕️

高級外国車チャンネルの例え

例えば、高級な外国車の情報発信をするなら——YouTubeに「このチャンネルは車関連の情報を発信している」と認識され、車が好きな視聴者の中でも「高級な外国車が好きな属性」の人たちに、このチャンネルの動画が長く視聴されていると認識されれば、そういった属性の視聴者にオススメされるようになる、という仕組みです😌

リアルで考えれば、大切なお客様に「2、3回挨拶を交わしたぐらいの人」を紹介することがないのと同じような状況ということです☝️

次のステップへ進む簡単な方法は「投稿すること」

ステップ①からステップ②に進める方法はいくつかありますが、誰にでもできる簡単な方法は「動画を投稿すること」です。オススメされない理由は「認識できていない」ということなので、「認識できるまで情報を出す」ことをすれば次のステップへ進めます🤗

本数は投稿している動画の「内容」と「質」で変わりますが、最近僕が関わっているチャンネルだと平均30本ぐらいだと思います(詳しくは「投稿頻度」の回で解説します)。認識してもらうためには数の勝負‼️ ある程度の本数を上げて、アナリティクスの「インプレッションと総再生時間の関係」のインプレッション数を伸ばすことを意識しましょう😌

ステップ②:見たいと思ってもらうには

結論、ステップ②で重要なのは「サムネイルが目に留まるか?」です。YouTubeに頼れるのは「おすすめ」と「検索上位表示」くらいで、その先は運用側の努力次第。「サムネイルは画像ではなく動画再生ボタン」と考え、内容が分かりやすく伝わるタイトル・説明文で、クリック率5%を下回らないように意識します。

ステップ②は、インプレッションで色々な人にオススメしてもらえるようになってからの話です。YouTubeに頼れることは、主に「トップや関連動画でのおすすめ」や「YouTube検索での上位表示」くらいしかありません。そこから先、動画が視聴されるかどうかは、運用側で努力するしかないんです☝️

YouTubeの横動画は、サムネイルを押して再生しないことには動画はスタートしません。まずはサムネイルを押してもらわなければいけません☝️

例えば、トップ画面でのおすすめ(ブラウジング機能)でサムネイルが表示されたとしても、他の動画のサムネイルが目立っていて目を引き、自社の動画が気づかれなければ、動画が再生されることはありません😱。どれだけ多くオススメされても、気づかれなければ意味がないんです。

サムネイルは「画像」という認識の方が多いですが——

「サムネイルは動画再生ボタン」と考えてください‼️

そして目に留まった次は「動画のタイトル」です。サムネイルに気づいてもらえても、動画の内容に興味がなければ視聴されません。何の動画なのかパッと見て分かって、見たいと思ってもらえるような、内容を分かりやすく簡潔に伝えるタイトルや説明文にして再生してもらいましょう☝️。でも、当たり前だけど動画の内容と関係のないことや嘘はダメですからね😅

アナリティクスでは「インプレッションと総再生時間の関係」の「インプレッションのクリック率」を確認して、5%を下回らないように意識してください。そうしてようやく、動画が視聴されるわけです😌

ステップ③:動画の中身の前に

結論、一番多い質問「どんな動画を作ればいいですか?」の前に考えるべきは「どうすれば動画が見られるようになるのか?」です。ステップ①②をしっかり取り組まないと、いい動画をつくっても視聴まで辿り着きません。横動画は広告を使わなければ自動再生されないので、「視聴されない前提」で「視聴される準備」に取り組みましょう。

「どんな動画を作ればいいですか❓️」という質問が1番多いのですが——“どんな動画”ということは、動画を作ればステップ①②をすっ飛ばして、ステップ③から始まると思っているわけです🤔

動画が再生された後が、ステップ③です。この段階は動画の話になるので、動画の「質」や「構成」など様々な大切な要素がありますが、ここでお伝えしたいのは——

もちろん動画の中身も大切ですが、その動画を見てもらうためには、ステップ①②が必要‼️

ステップ①②をしっかり取り組まないと、「いい動画」をつくっても視聴まで辿り着かないということです。これを覚えておいていただければ、「動画を上げたのに全然見られない😥」というような悩みは無くなるのではないかと思っています😌

「縦型ショート動画」は視聴者が選ばなくても再生されますが、横動画は「広告」を使わなければ、動画が自動で再生されることはありません。YouTubeの仕組みを知っていただき、「視聴されない前提」で「視聴される準備」にも取り組んでみてください🤗

YouTubeが拡散される仕組み|3大流入経路

結論、YouTubeには「3大流入経路」=①トップ画面のオススメ(ブラウジング機能)②YouTube検索③関連動画という拡散の仕組みが充実しています。この3つの経路でサムネイルが表示された回数がインプレッション。だからこそ、インプレッションは伸ばしたほうがいいのです。

YouTubeは拡散する仕組みが充実しています。僕はこれを「3大流入経路」と言っていて👇

1オススメブラウジング機能。YouTubeを開いたトップ画面に表示される「あなたにオススメの動画」
2YouTube検索YouTube内で動画を検索した時に上位表示されること
3関連動画視聴中に「次にこんな動画はいかがですか?」とPCは画面右側、スマホは動画の下に表示
YouTubeの3大流入経路(トップのオススメ・YouTube検索・関連動画)を示すスライド
YouTubeの拡散の仕組み=3大流入経路

こういった機能があるので、インプレッションは伸ばしたほうがいいのです👍

インプレッションが超重要!

結論、アナリティクスの「インプレッションと総再生時間の関係」に3ステップを当てはめると、著者の365日間の実数字はインプレッション1,008.9万回(ステップ①)→クリック率4.7%(ステップ②)→視聴47.2万回(ステップ③)。ステップ①でインプレッション、②でクリック率を伸ばした先に、動画の中身(③)があります。

YouTubeのアナリティクスに「インプレッションと総再生時間の関係」という所があって、僕の365日間の数字を見てみると👇

3ステップ指標365日間の数字
①発見してもらうインプレッション数1,008.9万回
②見たいと思ってもらうクリック率4.7%
③再生してもらうインプレッションからの視聴回数47.2万回

インプレッション数は1,008.9万回🤗。YouTubeさんがオススメ機能や関連動画で色々な人にオススメしてくれて、サムネイルが1秒以上表示されていた回数です👏😲。そしてクリック率は4.7%——どれだけ僕のサムネイルを押してもらえたのか🙂‍↕️。実際に視聴された回数は47.2万回でした😌

アナリティクスのインプレッションと総再生時間の関係(インプレッション・クリック率・視聴回数)のスライド
「インプレッションと総再生時間の関係」の実数字(365日間)

この“インプレッションと総再生時間の関係”に今回の3ステップを当てはめると——ステップ①でインプレッションを伸ばして、②でクリック率を伸ばして、③のインプレッションからの視聴回数からが動画の中身。僕の場合は47.2万回、という感じです🤗

“量”で流入を増やして、“質”で問い合せを増やす!

結論、YouTubeでは“量(流入)”と“質(情報)”で分けて考えます。通常のホームページはSNS・広告・ブログ(SEO)で流入を増やしますが、YouTubeには3大流入経路があるので“量”がさらに増加。“質”もテキストと画像だけより動画のほうが情報量が多く、興味・関心・育成・比較・検討が分かりやすくなり、問い合せに繋がりやすくなります。

僕は「YouTubeでは“量”と“質”で分けて考えましょう」と言っています☝️

通常のホームページだけだと、SNSや広告やブログなどSEOをやって流入を増やして、興味・関心・育成・比較・検討して、情報の“質”が良ければ問い合せに繋がる——という流れだと思います😌

通常のホームページの流入(SNS・広告・ブログSEO)から問い合せまでの流れを示すスライド
通常のホームページの“量(流入)”と“質(情報)”の流れ
YouTubeには検索・関連動画・トップでのオススメの3大流入経路があるので、さらに流入数の“量”は増えますよね😉

“質”に関しても、テキストと画像だけよりも動画のほうが情報量が増えるので、より興味・関心・育成・比較・検討が分かりやすくなり、問い合せに繋がりやすくなるわけです😌

YouTubeの3大流入経路で量が増え、動画の情報量で質が上がる流れを示すスライド
YouTubeで“量(流入)”も“質(情報)”もアップする

“3大流入経路”は3ステップによって変わる」というイメージを持っていただくと、分かりやすいかと思います🤗

動画経営のマーケティングとは

結論、公式ホームページに加えて「公式動画ホームページ」を作り、どちらにも同じ大切な情報を載せることが動画経営マーケティングのポイントです。YouTubeだからと面白いネタや特別な演出は不要。社内の情報を集めるためにも、チームで取り組むほうが早く運用できます。

大前提として、今はどこの企業さんも公式ホームページがありますよね👍️。それにプラスして——

公式動画ホームページを作ると、より効果的です‼️

というお話を、いつもさせていただいています。ところがYouTube(動画)をやるとなると、ほとんどの人が「どんな動画にしようかな❓️🤔」「ネタどうしようかな❓️🤔」と考えがち。「YouTubeだから面白いことをしなくちゃ」「踊らないといけない」など、別のことをしないといけないと思っている方が多いのですが——そうではありません。

ポイントは、公式ホームページと同じように大切な情報を動画化してYouTubeでも発信し、どちらにも同じ情報を載せること‼️

そういった社内の情報を集めるためにも、チームで取り組んでいただいたほうが、早くYouTubeを運用できると思います☝️。それが動画経営マーケティングという、動画のホームページを使うポイントだと思います😌

公式ホームページと公式動画ホームページ(YouTube)に同じ情報を載せる関係図
公式ホームページ=公式の動画ホームページ(YouTube)に、同じ情報を

ビジネスYouTubeで成功する4つの要素

結論、ビジネスYouTubeで成功するには①動画 ②仕組み ③運用 ④伝え方の4つの要素が必要です。どれか1つを突出させるのではなく、4つのバランスを取りながら全体を底上げすることが大切。今回の「初期の3ステップ」は、まさに③「運用(マーケティング)」の部分です。

動画やブログの最後にいつもお伝えしている“4つの要素”です🤗。YouTubeを運用するうえで、次の4つを考えましょう。

1動画撮影・編集
2仕組みアルゴリズム
3運用マーケティング
4伝え方プレゼンテーション

お金も時間もかけてかっこいい動画を作っても、ステップ①②が無ければ全く意味がないですし、逆にステップ①②やアルゴリズムを勉強して駆使しても、動画の中身が全然だったら、それもまた意味がないですよね😓。やはり運用の部分は考えないといけませんし、今回の3ステップは、まさに「運用」の部分です😌

どれか1つだけを磨いて突出させるのではなく、この4つのバランスをしっかり考えながら、全体の底上げをしていくことが重要です🤗

動画の中身も、編集を頑張ったかっこいい映像より、ちゃんと伝わるようにプレゼンテーション(伝え方)も考えること。(4つの要素の詳しい解説は1-6の記事もご覧ください)

ビジネスYouTubeで成功する4つの要素(動画・仕組み・運用・伝え方)のスライド
①動画 ②仕組み ③運用 ④伝え方——4つのバランスが大切

経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)

本記事は書籍『経営戦略は動画が最強!』(2026年1月発売)3-5の解説です。再生回数も登録者も必要なし。初期の3ステップをはじめ、集客・採用・売上に繋がる動画活用の考え方と事例を多数掲載。ご興味がありましたら、ぜひ手に取ってご確認ください。

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よくある質問(FAQ)

初期のYouTube運用の3ステップと、動画が見られない理由について、よくいただく質問に1問1答でコンパクトにお答えします。

YouTube運用の初期の3ステップとは何ですか?

①動画を発見してもらう②見たいと思ってもらう③動画を再生してもらう、の順に取り組む3つの段階です。

なぜYouTubeを始めたばかりは動画が見られないのですか?

YouTubeがまだどんなチャンネルか認識できておらず、オススメされにくいためです。視聴されない前提で準備しましょう。

動画を発見してもらうにはどうすればいいですか?

投稿を重ねて、どんなチャンネルかYouTubeに認識してもらうことです。目安は平均30本ぐらい、数の勝負です。

サムネイルはなぜそんなに重要なのですか?

横動画はサムネイルを押さないと再生されないからです。「サムネイルは動画再生ボタン」と考えてください。

クリック率はどのくらいを目標にすればいいですか?

5%を下回らないことが目安です。クリック率5%を保ちながらインプレッションを伸ばすと視聴も増えます。

YouTubeの3大流入経路とは何ですか?

トップ画面のオススメ(ブラウジング機能)・YouTube検索・関連動画の3つで、インプレッションに入ります。

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