動画で資料を表示する考え方と効果的な方法を解説!【6-6】
今回は、書籍『経営戦略は動画が最強!』6章6節「動画で資料を表示する考え方と効果的な方法」のお話です。YouTubeやZoomで資料を見せるとき、「後から編集で入れる?」「モニターに映す?」と迷いますよね😌。この記事では、2つの表示方法のメリット・デメリット・視聴者に本当に必要なのは資料より“説明”という考え方・モニター撮影時の明るさ調整のコツまでを、順番に分かりやすくご説明します🤗
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📌 30秒で要点
- 資料の出し方は「編集で後から挿入」と「モニターに表示」の2パターン。
- 編集挿入は“資料がきれい”、モニターは“目線・説明が自然”でパワポのデータがあれば編集不要。
- 視聴者が本当に求めているのは資料より“人の説明”。資料は補足、優先順位は説明が先。
- 動画はリアルに近づけるほど好印象。だから資料は編集で足さずモニターが基本。
- モニター撮影は明るさ調整が必須。カメラを人の顔に合わせ、モニターは暗めに下げる。
今回は、書籍【経営戦略は動画が最強!】の6章6番目「動画で資料を表示する考え方と効果的な方法」のお話です🤗。僕もいつも動画で資料を表示していますが、実はその“出し方”にも考え方があって、選び方ひとつで伝わりやすさが変わります😉。ここでは「2つの表示方法」と「本当に大切なのは何か」を、順番にご説明します🙂↕️。
資料の出し方は、2パターンある
結論、動画での資料の出し方は「撮影後に編集で挿し込む」「撮影中にモニターへ映す」の2パターンです。編集で挿し込む方法は資料をきれいに見せられ、モニターに映す方法は目線や説明が自然。パワポのデータさえあれば、編集の手間をかけずに資料を見せられます。
僕もいつも資料を表示していますが、表示方法は2パターンあると思っています😌。下の画像は僕の動画の4つのサムネイルですが、資料を表示するときは、編集で後から挿し込むタイプと、モニターに出すタイプの2つがあります。

それぞれに、メリットとデメリットがあります👇。
① 編集で後から挿し込む
メリット:資料をきれいに、見やすく出せる。デメリット:編集に手間と時間がかかる。「ここが」と指を指して説明できず、上から資料が出るのは少し不自然。
② モニターに表示(おすすめ)
メリット:目線や説明が自然。指を指しながら話せる。パワポ(スライド)のデータさえあれば、動画編集が得意でなくても手間なく出せる。
必要なものは、資料よりも説明では?
結論、視聴者が動画に本当に求めているのは資料そのものより「専門家による説明」です。資料が見たいだけならパンフレットやテキストで足ります。動画は“人が説明する”のが主役で、資料はあくまで補足。「人が説明している→補足で資料が出ている」という優先順位を大前提に考えることが重要です。
これはZoomでも大事だと思うので、皆さんもぜひ考えていただきたいのですが、よく「資料を出しておけば人の顔なんて映ってなくてもいいでしょ❓️」と言われたりもします。でも——
- 動画に必要なものは何ですか?
- 視聴者は資料が見たいのですか?
- それとも、プロや専門家(その会社の人)から説明が聞きたいのですか?
資料が見たいだけなら、動画じゃなくてもパンフレットやテキスト情報でいいじゃないですか😅。
今の一般的な「YouTubeで情報収集をしたい」という使い方は、こういうことだと思います😌。
僕はセミナーの延長線上だと思っている
例えば、1万円払って僕のセミナーに来てくれたとして、僕が顔を出さずに裏で資料を出しながら喋っているのと、きちんと前へ出て資料を出しながら説明しているのとでは、満足度が違いませんか❓️

中には資料だけでもいい場合もあるかもしれません。例えば公的機関が補助金の話をするなど、資料を出しながら説明する時は資料だけでもいいと思います。ですが、その資料をどう読み解くか・解説が主になるものは、人の見解が必要です。
例えばテレビのワイドショーはどうでしょう❓️ 本当に資料の情報だけが必要なら、人は要らないはずです🤔。資料も補足で出すけれど、それを説明している人がメインですよね。
そう考えると、後から編集で時間をかけてまで入れるのか、モニターで出しながら説明するのか、どちらがいいと思いますか❓️🤔
できるだけリアルに近づける
結論、動画は機械を通して見ている時点で、すでに不自然な行為です。だからこそ、できるだけ自然(リアル)に近づけた方が、視聴者に与える印象は良くなります。資料も無理に編集で足すより、モニターで自然に見せる方が効果的だと考えています。
セミナーだとリアルで見られますが、動画はそもそも機械を通して見ているという行為自体が不自然なものです。動画の中というのは不自然なものの中ですが、できるだけ自然(リアル)に近づけた方が、人に与える印象は良いと思っているので、編集などで出さない方が良いと思います☝️。
編集で入れるデメリット
結論、編集で資料を挿し込む方法は資料がきれいな反面、指差し説明ができず、毎回の編集に時間がかかります。モニター表示なら「ここです」と指を指して説明でき、編集も不要。パワポのデータさえあれば扱えるので、総合的にモニターがおすすめです。
モニターだと指を指して「ここが」とかって説明ができることがメリット👍。編集の場合は「この辺に資料が出ていると思いますが」という感じで進めるので、結構慣れていないと大変です😥。

もっと言うと、普段から僕は「なるべく編集時間は短い方が良い」と言っているので、編集で毎回入れるのはなかなか大変で、時間がかかってしまいます。モニターで出していれば編集しなくてもいいですし、パワポ(スライド)のデータさえあれば大丈夫。色々な要素を総合的に考えて、僕はモニターを使っています😌。
モニターを使う際の注意点
結論、撮影でモニターを使うなら明るさ調整が必須です。まずカメラの明るさを人の顔に合わせ、それを基準にモニターの明るさを下げます。通常設定のモニターは明るすぎて、カメラ越しでは白飛びし、人が逆光で暗く映るためです。明るさを調整できるモニターがおすすめです。
モニターと同じように使えるけれど、プロジェクターはオススメしません☝️。プロジェクターはかなり明るい🔆ので、動画に撮りにくい(映りにくい)んですよね😥。その点モニターなら明るさを調整することができます‼️ ちなみに、僕がいつも使っているモニターには“明るさ”のボタンがあって、バックライトの数字は12とか13にしています。

明るさ調整の基準は「人の顔」
明るさを調整する時の注意点は、まずはカメラの明るさを人の顔に合わせること‼️ 人の顔に合わせた明るさが基準です。次の流れで調整してください👇。
- カメラの明るさを「人の顔」に合わせる(これが基準)
- その状態で、カメラ越しにモニター画面を確認する
- 明るすぎるので、モニター側の明るさを下げる(通常は100くらいになっている)
- 細かく調整できない一般的なテレビ・モニターなら、「1番下げた」くらいがちょうどいい
モニターの明るさは、調整する前の通常だと100とかなんですよね💦。肉眼で見ると「めっちゃ明るい😵」とは思わないけれど、カメラで撮って見てみると、明るすぎて逆に見えないんです😓。
動画経営のマーケティングとは
結論、公式ホームページに加えて「公式動画ホームページ」を作り、どちらにも同じ大切な情報を載せることが動画経営マーケティングのポイントです。YouTubeだからと面白い演出をする必要はありません。大切な情報を動画化して発信することが、成果につながります。
大前提として、今はどこの企業さんも公式ホームページがありますよね👍️。それにプラスして——
というお話を、いつもさせていただいています。YouTube(動画)をやるとなると、ほとんどの人が「どんな動画にしよう🤔」「ネタどうしよう🤔」と、YouTubeだから「面白いことをしなきゃいけない」「踊らないといけない」など、“別のこと”をしないといけないと思いがちですが、そうではありません。

そうした社内の情報を集めるためにも、チームで取り組んだ方が早くYouTubeを運用できます☝️。それが、動画のホームページを使う動画経営マーケティングのポイントだと思います😌。
ビジネスYouTubeで成功する4つの要素
結論、ビジネスYouTubeで成功するには①動画 ②仕組み ③運用 ④伝え方の4つの要素が必要です。どれか1つを突出させるのではなく、4つのバランスを取りながら全体を底上げすること。今回の資料の見せ方は①「動画」と④「伝え方」に関わる、大切なポイントです。
動画やブログの最後に、いつもお伝えしている“4つの要素”です🤗。YouTubeを運用するうえで、次の4つを考えましょう。
編集をいっぱいしてかっこいい動画にしたり、仕組みを研究してどうやってバズらせるかだけではなく、ちゃんとビジネスとして運用したうえで、営業のように「どうやったら伝わるのか」を考える。どれか1つだけを磨いて突出させるのではなく、この4つのバランスをしっかり考えながら、全体の底上げをしていくことが重要です😌。

経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)
本記事は書籍『経営戦略は動画が最強!』(2026年1月発売)6-6の解説です。再生回数も登録者も必要なし。今回の資料の見せ方のような実践的なノウハウから、集客・採用・売上に繋がる動画活用の考え方と事例を多数掲載。ご興味がありましたら、ぜひ手に取ってご確認ください。
よくある質問(FAQ)
動画で資料を表示する方法や、モニター撮影の注意点について、よくいただく質問に1問1答でお答えします。
動画で資料を表示する方法は何がありますか?
撮影後に編集で挿し込む方法と、撮影中にモニターへ映す方法の2つです。酒井はモニター表示をおすすめしています。
資料と説明では、どちらを優先すべきですか?
説明が優先で、資料は補足です。視聴者は資料より、専門家がどう説明するかを求めています。
資料は編集で後から入れた方がきれいでは?
きれいですが手間がかかり、指差し説明ができず不自然になりがち。説明優先ならモニター表示が向いています。
撮影でモニターに資料を映すときの注意点は?
明るさ調整が必須です。カメラを人の顔に合わせ、それを基準にモニターの明るさを下げます。
プロジェクターで資料を映してもいいですか?
プロジェクターは明るすぎて動画に映りにくいため、明るさを調整できるモニターがおすすめです。
モニターの明るさはどのくらい下げますか?
一般的なテレビ・モニターなら「1番下げた」くらいがちょうどいいことが多いです。カメラ越しで確認しましょう。
動画で資料を見せるとき、一番大事なことは?
資料より“人の説明”です。人が説明し、補足で資料が出るという優先順位を大前提に考えることです。
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