企業の動画撮影で最低限必要な3つのポイント|明るさ・音・画角【6-3】
今回は、書籍『経営戦略は動画が最強!』6章3節の「動画撮影で最低限おさえるべき3つのポイント」のお話です。「撮影って難しそう…」と思われがちですが、あるポイントだけを押さえれば、スマホでも誰でもきれいに撮れます😉。この記事では、その前提となる「カメラは動かさない」という考え方から、明るさ・音・画角の3つのポイント、そしてZoomでも使える技までを、画像付きで順番にご説明します🤗
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📌 30秒で要点
- 大前提は「カメラは動かさない」。慣れないうちは固定で撮る=手ブレが起きません(Zoom会議と同じ発想)。
- ポイントは3つ。①明るさ(照明)②音(声・マイク)③画角(サイズ)。これだけ意識すれば撮影は難しくありません。
- ①明るさは「人の顔」に合わせる。オートで暗ければマニュアルで調整。暗いと同じ人でも根暗な印象に💦
- ②音は口とマイクを近づける。一番やってはいけないのがズーム=映像は寄れても音は遠くなります。
- ③画角は斜めにしない・正面から同じ目線で。頭の上を空けすぎないのが写真でも使えるコツ。
今回は、書籍【経営戦略は動画が最強!】の6章3番目「動画撮影で最低限おさえるべき3つのポイント」のお話です🤗。「動画の撮影って難しいですよね」とよく言われますが、ポイントだけ押さえれば誰でも簡単に撮れるやり方があります😉👍。まずは3つのポイントの前に、一番大切な大前提からお話しします。
大前提|カメラは動かさない(固定で撮る)
結論、撮影の大前提は「カメラは動かさない」ことです。動画はカメラを固定し、その中で被写体が動いているものだからです。慣れないうちにカメラを動かすと手ブレの原因になります。Zoomと同じく、固定で撮れば問題は起きません。
「動画はカメラ自体を動かして撮る」と考えている方が多いのですが、大前提としてカメラは動かしません‼️(最初のうちは)。カメラが撮りに行って動いているものではなく、カメラは固定して、撮っている中のものが動いているのが動画です。技術のない慣れないうちは、カメラ自体を動かすのはやめてください☝️。

この大前提を押さえたうえで、今回のタイトルにある3つのポイントです🤗。
撮影で最低限おさえる3つのポイントとは?
結論、動画撮影で最低限おさえるべきポイントは①明るさ(照明)②音(声・マイク)③画角(サイズ)の3つです。「何を注意したらいいか分からない」「難しい」と感じる方も、この3つだけを意識すれば大丈夫。もちろん、最初はスマホでの撮影でも問題ありません。この3つをしっかり考えて撮影しましょう。
「何を注意したらいいのか分からない」「難しい」と思う方には、私はいつも「3つだけ注意してください」とお話しします。もちろん最初はスマホで撮影しても大丈夫です😌。ポイントは、次の3つです👇。

①明るさ(照明)|「人の顔」に合わせる
結論、明るさの基準は「人の顔」に合わせます。オートは一番明るい場所に合わせるため、人の顔が暗くなることがあるからです。顔が暗いと同じ人でも根暗な印象に。人が出ない場合はメインで撮る商品に合わせます。
動画を撮影する際は、スマホでもビデオカメラでも、基本的にはオートで撮影していただければ大丈夫です。ただし「明るさ」の基準は「人の顔」に合わせてください☝️。人が出演するなら、必ず人の顔に明るさを合わせます。

撮影する場所によっては、オートだと人の顔が暗くなる場合があります。私もいつもマニュアルにして合わせていますが、明るさが暗いと、同じ人でも根暗な感じに見えるんですよね💦。人の顔が暗いバージョンと、明るさを合わせたバージョンでは、だいぶ印象が違います。
人が出ていなくて商品を撮るのであれば、商品に明るさを合わせます👍。メインで撮るものを決めて、そのメインのものの明るさが大丈夫かを考えて注意してください🙂。人の目では同じ明るさに見えても、カメラで見ると明るい場所と暗い場所ができる場合があります。そういう時は全体ではなく、どこに明るさを合わせるかを決めて調整するのがポイントです。
②音(声・マイク)|ズームは使わない
結論、音が聞き取りにくいのは、視覚のストレスより大きな負担になります。動画は声で情報を伝えるからです。口とマイクを近づけ、ズームは使わないこと。映像は寄れても音は遠のきます。一番簡単な対策は大きな声で話すことです。
視覚的な要素もありますが、動画というのは声で情報を伝えられるので、声が聞こえにくいと相当ストレスになります😱。「写真と動画の違いは、動いているか止まっているか」というイメージが強いですが、動画の大きな特徴は「音」が入っていることです。画面が揺れているよりも、聞き取りにくい方がよっぽどストレスになるので気をつけましょう☝️。

私はカメラにマイクを付けて撮影していますが、1番簡単なのは大きな声で喋ること‼️🤭。そして、スマホでもハンディカムでも、マイクから人の口を遠くにしないこと。遠くなるほど音(声)が取りにくくなるので、なるべく近くで撮ります。
絵的にはズームしても変わらないかもしれませんが、マイクは遠くなります😥。私も普段は外付けのマイクを付けて撮影していますが、誰でも簡単にできる対策は「大きな声で話すこと」です。
撮影で入りやすい「音」チェックリスト|いちばんの盲点はエアコン
結論、撮影でいちばん見落とされるのはエアコン・換気扇・BGMです。声が小さいと編集で音量を上げますが、そのとき環境音も一緒に上がるためです。緊急車両や工事は撮り直し、空調は事前に切ります。
撮影のときに意外な「音」が入ってしまうことは本当に多いです😅 ここでは、実際の撮影でよく入ってしまう音を整理しておきます☝️ ポイントは「自分で消せる音」と「消せない音」を分けて考えることです。
⭕ 撮る前に消せる音(=必ず消す)
- エアコン・換気扇・空調……いちばんの盲点です
- BGM・ラジオ・音響……うっかり消し忘れがち
- スマホのバイブ音・着信音……意外と響きます
- 咳払い・口の音……ちょっとした音も入ります
❌ 自分では消せない音(=待つ・避ける)
- 車・幹線道路……交通量の多い場所は避ける
- 緊急車両(救急車・パトカー・消防車)……通り過ぎるのを待って撮り直し
- 工事現場……予め下見をするか、日を改める
- ヘリコプター・飛行機/風(屋外)
なぜ「エアコン」がいちばんの盲点なのか
ヘリコプターや緊急車両はその場ですぐ気が付きます。ところがエアコン・換気扇・BGMは、撮っている最中は気にならないんですよね😓 忘れがちなのは、いつもこの3つです。
これは②音のポイント——「人にはなるべく近くにマイクをセットする」とセットで効いてきます😌 近くでしっかり声が録れていれば、そもそも編集で音量を上げる必要がありません。
ちなみに僕たちも、お客さんの所へ行くと夏は撮影のたびにエアコンを切って、終わった瞬間に急いで点ける——を繰り返しています😅 夏は暑いし冬は寒いですが、ここは我慢のしどころです🥵🥶
電話が鳴るのは、必ずしもNGではありません
あるお客さんでは、オフィスの横の会議室で撮影していて、隣で電話がよく鳴ることがありました💦 電話応対の声が入るのは困りますが、電話が鳴ること自体は、動画の内容によっては許容範囲です。
③画角(サイズ)|頭の上を空けすぎない
結論、画角は斜めにせず、正面から同じ目線で撮ります。カメラは視聴者の目と同じで、見下ろすと見下ろされた感覚になるからです。頭の上は空けすぎない。横を向くときは目線の前を空け、背中側を狭くします。
まず大前提として、斜めにならないようにカメラをセットしましょう‼️。そして、上からや下からではなく、正面から同じ目線で撮影します。カメラは視聴者の目と同じなので、上から見下ろす感じで撮ると、視聴者は見下ろされている感じになってしまいます😥。

これは写真を撮るときにも使えるテクニックです🤗。左の画像(素人撮り)と右の画像(正しい位置)の違い——それは、撮影したい人の頭の上に無駄なスペースがあるかないかです。人は、なぜか大切なもの(写したいもの)を真ん中にする習性がありますが、あえて頭の上のスペースを空けないように意識しましょう☝️。

次に、人と一緒に写したいものがある時🤔。この動画でも私は右端にいて、モニター(写したいもの)が左隣にあり、体はモニター方向を向いています😌。この場合は、目線の前はスペースを空けて、目線の後ろ側は切るのがポイントです。
ということで、明るさ・音・画角——この3つのポイントさえ意識して撮影できれば、撮影は全然難しくありません🤗。
Zoom(オンライン会議)でも使える技
結論、明るさと画角のコツはZoomでもそのまま使えます。Zoomは「低照度に対して調整」を手動にすると明るさを変えられるからです。外見の補正より効果的。顔を真ん中に置きすぎないのもポイントです。
オンライン会議をする人も多いと思います😌。さきほど“明るさ”の話をしましたが、Zoomでも「カメラの設定」に行くと明るさを調整できます。皆さん「外見を補正する」ばかりに意識が行きがちですが、「低照度に対して調整」という所——通常は「自動」になっていますが、これを「手動」に切り替えると明るさの調整ができますので、ぜひやってみてください🤗。
いきなり動画撮影のハードルが高いと感じる方は、まずはZoomから始めてみても良いと思います😌。明るさと画角を意識するだけで、オンライン会議での印象もぐっと良くなります👍。

結局、どうすればいい?(ミニまとめ)
結論、迷ったら下の3点+大前提だけ押さえればOKです。まずカメラは固定。そのうえで①明るさは人の顔に ②口とマイクを近づけ、ズームは使わない ③斜めにせず正面から、頭の上を空けすぎない。この4つを意識するだけで、特別な機材がなくてもスマホで十分きれいな企業動画が撮れます。
大前提の「カメラは動かさない(固定)」を守ったうえで、この3つを意識すれば十分です。最初から完璧を目指さず、まずはスマホ+この4つで撮り始めるのが、続けるコツだと思います😌。
動画経営のマーケティングとは
結論、公式ホームページに加えて「公式動画ホームページ」を作り、どちらにも同じ大切な情報を載せます。YouTubeだからと特別なことをする必要はないからです。チームで取り組むと社内の情報が集まり、早く運用できます。
大前提として、今はどこの企業さんも公式ホームページがありますよね👍️。それにプラスして——
というお話を、いつもさせていただいています。YouTube(動画)をやるとなると、ほとんどの人が「どんな動画にしよう🤔」「ネタどうしよう🤔」と、面白いことや踊りなど“別のこと”をしなきゃと思いがちですが、そうではありません。

そうした社内の情報を集めるためにも、チームで取り組んだ方が早くYouTubeを運用できます☝️。それが、動画のホームページを使う動画経営マーケティングのポイントだと思います😌。
ビジネスYouTubeで成功する4つの要素
結論、ビジネスYouTubeで成功するには①動画 ②仕組み ③運用 ④伝え方の4つの要素が必要です。どれか1つを突出させるのではなく、4つのバランスを取りながら全体を底上げすること。今回の撮影のコツは、その第一歩となる①「動画(撮影・編集)」の土台。きれいに撮れるほど、情報が伝わりやすくなります。
動画やブログの最後にいつもお伝えしている“4つの要素”です🤗。YouTubeを運用するうえで、次の4つを考えましょう。
どれか1つだけを磨いて突出させるのではなく、YouTubeをちゃんとビジネスとして捉え、マーケティングや、お客様へのプレゼンテーションもしっかり考える。この4つのバランスを取りながら、全体の底上げをしていくことが重要です😌。

経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)
本記事は書籍『経営戦略は動画が最強!』(2026年1月発売)6-3の解説です。再生回数も登録者も必要なし。今回の撮影の基本のような実践的なノウハウから、集客・採用・売上に繋がる動画活用の考え方と事例を多数掲載。ご興味がありましたら、ぜひ手に取ってご確認ください。
よくある質問(FAQ)
企業の動画撮影で最低限おさえるべき3つのポイント(明るさ・音・画角)について、よくいただく質問に1問1答でお答えします。
動画撮影で最低限おさえるべきポイントは?
①明るさ(照明)②音(声・マイク)③画角(サイズ)の3つです。加えて、大前提としてカメラは動かさず固定して撮ります。
撮影のとき、どんな音に気を付ければいいですか?
いちばんの盲点はエアコン・換気扇・BGMです。撮る前に必ず切ってください。緊急車両や工事の音は、通り過ぎるのを待って撮り直します。
なぜカメラは動かさない方がいいのですか?
慣れないうちにカメラを動かすと手ブレの原因になるためです。Zoom会議のように固定で撮れば問題が起きにくくなります。
明るさはどこに合わせればいいですか?
人が出るなら「人の顔」、商品ならメインの商品に合わせます。オートで暗ければマニュアルで顔が暗くならないよう調整します。
撮影でズームを使ってはいけないのはなぜ?
映像は寄れても、マイクが被写体から遠くなり音が入りにくくなるためです。ズームは避け、なるべく近くで撮影しましょう。
きれいに見える画角のコツは?
斜めにせず正面から同じ目線で撮り、頭の上のスペースを空けすぎないことです。横向きは目線の前を空け背中側を狭くします。
スマホでも企業動画は撮れますか?
はい。最初はスマホで十分です。明るさ・音・画角の3つと「カメラは固定」を意識すれば、機材がなくてもきれいに撮れます。
Zoomの映りを良くする方法は?
カメラ設定の「低照度に対して調整」を自動から手動にして明るさを調整し、頭の上を空けすぎないよう画角を意識します。
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コンサルティング実績・会社情報
2008年より企業集客YouTube運用を開始し、100社以上をコンサルティング。運送業 年間採用20人、建材商社 売上40倍、製造業 問合せ6.5倍、農家 売上3.5倍など、企業の課題を動画で解決してきました。
YouTubeビジネスサポートのコンサルティング実績
- 運送業で、毎年20人採用
- 建材商社で、売上40倍
- 製造業で、問合せ6.5倍
- 農家で、売上3.5倍
- 宿泊施設で、年間15件以上のマスコミ取材
- その他の事例:成功企業事例・お客様の声
運営:ユーチューブビジネスサポート(代表 酒井大輔)
- 著書『ビジネスYouTubeで売れ!』:Amazon
- 東京都中小企業振興公社 専門家:プロフィール
- YouTubeチャンネル:企業動画戦略×Webマーケティング
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