企業YouTubeの担当部署はどこ?運用チームの作り方【3-3】
企業がYouTubeを始めるとき、多くの会社で「どの部署が担当するのか❓️」が問題になります。採用なら人事部、集客なら営業部——と思いがちですが、これまで課題を解決できていなかった部署が、動画を少し取り入れただけで上手くいくわけではありません。本記事では書籍『経営戦略は動画が最強!』3-3として、動画は1つの部署ではなく「経営課題」として全社で取り組むべき理由と、決裁権のある人を入れた「YouTubeチーム」の作り方を分かりやすく解説します。さらに2026年版として、担当者が辞めたときのチャンネル権限リスク・兼任を前提にした負担の設計・生成AIをチームのどこに置くかまで加えました🤗
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30秒で要点
- YouTubeを1つの部署だけに任せると、上手くいきません。一番多い候補の「広報」も、実はあまり向いていません
- 正解は「決裁権のある人」+各部署から責任者レベルを1人ずつで作る、全社のYouTubeチームです
- 理由は「動画は普段の仕事の延長線上」だから。1部署に任せると、1本の動画に1か月かかることもあります
- ミーティングは月2回。6か月続けると部署の垣根が下がり、社内の風通しまで良くなります
- 2026年の実務ポイントは①チャンネル権限を複数人に(属人化対策) ②兼任を前提にした負担設計 ③生成AIは「形にする作業」だけに使う
今回は、書籍【経営戦略は動画が最強!】の3章の3「企業のYouTube、どの部署が担当するのが効果的か」のお話です🤗。会社には営業部・総務部・企画部・広報部・人事部など、いろいろな部署があります。YouTubeをやるとなったとき、どの部署が担当するのが効果的なのか——僕が100チャンネル以上のコンサルティングで見えてきた「答え」をご紹介します😌
1つの部署だけでは、上手くいかなかった
結論、YouTubeを1つの部署だけに任せると上手くいきません。一番多い候補は「広報」ですが、YouTubeは「リアルな声」が効果に繋がるため向いていません。採用なら人事、集客なら営業も同じ。今まで課題を解決できていなかった部署が、動画を少し取り入れただけで解決できるわけではないからです。
会社には営業部や総務部、企画部、広報部、人事部などなど、いろいろな部署がありますが、YouTubeをやるとなると——
「採用なら人事部とか、集客なら営業部が担当するんじゃないの❓️」

って思うのは、普通のことなのですが🤔。実は、僕も今までそういうコンサルティングをやっていた時もあったのですが、なかなか上手くいかなかったんですよね😓
一番多い候補「広報」も、実はあまり向いていない
動画を運用すると決めると、多くの会社で「どの部署が担当するのか❓️」となります。一番多い候補は「広報」です。情報発信と考えれば広報なのですが、YouTubeについては「リアルな声」が求められており、そこが効果に繋がる重要な要素です。なので、情報をきれいに整えて発信する広報が担当するのは、あまり向いていません。
YouTubeで行う情報発信は、会社の課題を解決するためのもの。その課題を担当している部署が担当するのが普通ですが、これまで上手くいっていなかったからこそ動画を取り入れるわけですよね。その部署にそのまま任せても、根本は変わりにくいのです。
「このネタ良いね」で終わって、広報に届かない
広報が担当するとなると、広報の方が色々な部署へ行ってヒアリングをしないといけません😱💦。しかも普段から情報発信をしている部署でも、意外と情報を整理できていないことが多いのです。
例えば打ち合わせをしていて「あ〜このネタ良いよね👍️」「これはYouTubeの動画にした方が良いよね👍️」という話は、よく出るんですよね🤔。ところが——
チームで一緒にディスカッションしていれば、その場で「Aさんの部署はどうですか❓️」と聞けて、ネタがそのまま拾えます。ここが1つの部署に任せる形との、決定的な違いです😌
動画は会社全体で、経営課題として考える
結論、会社として解決すべき経営の課題は全社で取り組むべきです。1か所がボトルネックになると他部署にも影響が及び、会社全体の生産性を落とす可能性があるからです。大事なのは「動画をやること」ではなく「何のために動画をやるのか」という経営課題そのものです。
今回の本【経営戦略は動画が最強!】というタイトルの通り、これは“経営”なのです‼️ なので——

ただし、全社で取り組むべき課題が「動画」というわけではありません😌。
大事なのは【何のために動画をやるのか】🤔
例えば採用に関してならば、採用というのは“人”ですよね😌。経営資源とは“人・物・金・情報”と言われています。なのに、人事部だけに任せておいて良いのですか❓️ さらに言ってしまうと、これまでの採用で人事部だけでは「上手くいっていないから動画を取り入れましょう」と動画をやるわけですよね。その上手くいっていない部署で、ちょっと動画を取り入れたぐらいで上手くいくでしょうか❓️
経営課題ですし、経営戦略としてその課題に取り組む‼️ その課題に取り組む時に、“動画”がよりプラスになりやすいわけです🙂↕️。会社として解決しなければいけない経営の課題は、全社で取り組むべきだと僕は考えています。1か所がボトルネック(狭くなって進みが悪い状態)になると、他部署にも影響が及び、会社全体の生産性を落とす可能性があるからです。
YouTubeチームを作る|決裁権のある人+各部署の責任者
結論、「決裁権のある人」を責任者にして、各部署から責任者レベルを最低1人出してもらい“YouTubeチーム”を作ります。理由は「動画は普段の仕事の延長線上」だから。1部署に任せると他部署が他人事になり、1本に1か月かかることも。月2回のミーティングで全社の意識が揃います。
「決裁権のある人」を必ず入れてもらう
僕はコンサルティングに入る時は、「社長が出て」とまでは言わないですが、「取締役会に出ているような決裁権のある人を必ず入れてください」と言っています☝️。そうしないと、毎回何かある度に「上司に確認しないと💦」となって、なかなか進まないんです😥。

チームの中で、役割分担を決める
各部署から集まっていただくので、若い方が来る部署もあれば、経験豊富な方が来る部署もあります。そこでチームの中での役割分担を決めていただきます😌。パソコンやスマホが得意な若い人に編集をお願いする、という感じですね😉
もちろん全体管理の役割は必要ですが、部署の上下ではなく「得意なこと」で分けるのがポイントです。ここが決まっていると、月2回のミーティングがそのまま作業の割り振りの場になります🤗
なぜ「チーム」なのか|動画は普段の仕事の延長線上だから
なぜチームにしているかというと、「動画は普段の仕事の延長線上」だからです。担当部署を1つつくると、それ以外の部署は他人事になってしまうことが多いです。視聴者は一般論ではなく、直接“本人”から聞けることに動画の付加価値が生まれます。「採用」であれば採用担当者の話も必要ですが、実際にどんな仕事をしているかは、それぞれの部署で普段何をやっているのかを本人から話さないと伝わりません。
「商品情報」であれば営業が普段お客様に説明している「商品説明」をつくったり、開発が「開発の経緯」を話したり——それぞれの部署で行っている仕事がとても価値があることで、それをコンテンツ化していくことが会社全体の価値になり、課題解決に繋がっていきます😌。
1部署に任せると、1本の動画に1か月かかることも
「それなら担当部署が各部署の動画をつくればいい」ともなるのですが、この形にすると「普段の延長線上」ではなく「動画をつくる」という業務になってしまいます。例えば営業部だけに任せていたとして、営業部が企画部の動画を撮りたいとなった場合——
| 進め方 | 1つの部署だけに任せる | YouTubeチームで進める |
|---|---|---|
| 他部署の撮影 | 「上司を通してください」と許可取り・企画書づくり・説明… | その部署の人が「すぐ確認します」とスムーズに対応 |
| 1本にかかる時間 | 1ヶ月かかったりする😱💦 | 何かやる時に、すぐ動ける😌👍 |
| 他部署の意識 | 他人事になりやすい | 全部署で方向性を共有できる |
企画部側から「上司を通してください」とか、あれこれ許可を取って、企画書みたいなものを作って説明をして…なんてやっていたら、1本の動画を作るのに1ヶ月とかかかったりするんですよね😱💦。だけどチームでやっていれば、その部署の人が「すぐ確認します」と、何かやる時にスムーズに動けるわけです😌👍。
月2回のミーティングで、会社の雰囲気まで変わる
チームで進めている企業は、1か月に2回程度ミーティングをしています。その場には各部署の管理者がいますので、進める方向性を全部署で決めることで、意識を合わせることができます。「何をしなければいけないのか❓️」「どう進めたらいいか❓️」も、その場で様々な意見が出て、他部署では思いつかないような“その部署だからこそ出てくる意見”で、難しいと思っていたことが簡単にできることもよくあります。
「風通しがいい」と言われている企業でも、他の部署のことはあまり把握できていません。僕がコンサルティングに入ると、「会社の雰囲気が変わった」と喜んでいただけることが多くあります。月に2回どうすれば「自社のことを伝えられるか❓️」を管理者が真剣に話し合い6か月進めていくことは、部署の垣根を越えて会社のことを全員で共有する、いい機会になるからです。
そして運用にはチームだけでなく多くの方が関わっていくことになり、「通常業務」では関わることがない人とのコミュニケーションが生まれ、結果的にそれが別の業務の進めやすさに繋がっている企業も多くなっています😌。
採用動画で最低限必要な、コンテンツリスト
結論、採用動画で最低限必要なのは①事業紹介・企業説明 ②仕事の内容紹介 ③1日の流れ ④社員インタビュー ⑤人事制度・福利厚生の5つです。人事部だけで撮ろうとすると他部署の調整が大変で「忙しくて無理」となりがち。全社のチームなら撮影がスムーズです。
例えば「採用動画で最低限必要なコンテンツリスト」として、僕はいつもこの5つをお伝えしています。
- 事業紹介・企業説明
- 仕事の内容紹介
- 1日の流れ
- 社員インタビュー
- 人事制度・福利厚生

これを人事部だけで撮ろうと思ったら、すごく調整が必要です💦。例えば「営業部の“1日の流れ”を撮りたい」と人事部が言ったとしても、「忙しくてそんなのやれない」と言われてしまうこともあります。だからこそ全社のチームを作っていただくことでスムーズに進められて、経営課題も解決できるのではないかと思っています😌。
チームにすると起きる副産物|社内の風通しが良くなる
結論、YouTubeチームを作ると社内の風通しが良くなります。ある旅館では「料理長が怖くて話しかけにくい」と言われていたのが、動画をきっかけに会話が生まれ、今では調理場も撮らせてもらえるように。この旅館は運用1年でマスコミ取材15件以上という成果にも繋がりました。
これは副産物的な話かもしれないのですが、僕が支援させていただいた会社は、皆さん口を揃えてこう言ってくれます😌
旅館で起きたこと|「料理長が怖い」が変わった
例えば、ある旅館さんの場合です。YouTubeを始める前は、他の部署の方から——
- 料理長が怖い
- 料理長に話しかけにくい
- お願いしたいことがあっても、お願いしにくい
とかって、よく言われていたんですよね😅。ところがYouTubeを始めたら、そこでコミュニケーションが取れるようになって、普段の業務でも何かあったときにお願いしやすくなったそうです。
最初は料理長も「俺はYouTubeなんか出ない」なんて言っていましたが、今では料理長が料理をしている所も撮らせてもらえるようになったりしています🤗

他の部署が何をしているかが、見えてくる
今まで他の部署の人と関わりが無いから知らなかったことでも、他の部署が何をしているのかが見えてくる。YouTubeチームでコミュニケーションが取れるので、普段の業務も円滑に進められるようになったりするのです😌
まあ、YouTubeのことが無くても、本当はそういうことがあるべきなのですが、なかなか関わりが無ければ難しいんですよね😥。だからこそ「動画をやる」という共通の目的が、部署をまたぐきっかけになります。
どの部署に、どんなネタが眠っているか分かりません
結論、企業の情報発信は「どの部署に、どんなネタが眠っているか分からない」ものです。本人たちが何てことのない情報だと思っていても、他部署や見込み客から見ると価値が高いことがよくあります。1つの部署だけが発信を抱えるとネタが足りず、更新が止まります。
これはYouTubeでの情報発信の話をしていますが、他のSNSでもホームページでも同じです。
灯台もと暗し|本人が「何てことない」と思っている情報ほど強い
灯台もと暗しというか、本人たちは何てことの無い情報だと思っていても、他の部署の人やユーザーからしたら、凄く良い情報の場合が結構多い——なんてことがよくあるのですよ🤗
営業が普段お客様に説明している「商品説明」、開発が話す「開発の経緯」、現場が知っている「よくあるトラブルと対処」。どれも社内では当たり前ですが、外から見れば探しても出てこない情報です。
経営企画室だけがホームページを持つと、更新が止まる
例えばホームページでも、経営企画室が管理しているとなると、実際の営業の話とか、そこまで上がってこなかったりします。結局ホームページを更新したくても、経営企画室が持っている情報だけではネタが足りず書けなくて、更新が止まっているホームページっていっぱいあるじゃないですか❓️🤔
もうこれは、YouTubeだけの話ではなくてデジタルマーケティング全体の話になってしまうのですけど😅。とは言うものの——
【2026年追記】AIが答えを作る時代、価値があるのは「一次情報」
2026年の今は、検索した人がAIの回答をそのまま読む場面が増えました。ここで大事なのは、広報がきれいにまとめた一般論は、AIも同じように書けるということです。
反対に、現場の当事者が自分の言葉で話した一次情報は、AIには作れません。「この作業のときに、実際どこでつまずくのか」「なぜこの仕様にしたのか」——それを持っているのは各部署の人だけです。
入社前に知りたいのは「一緒に働く人」|社長も出たほうがいい
結論、就活生が入社前に知りたいのは配属先の上司や先輩がどんな人か、そして社長がどんな人かです。「僕は出なくていいよ」という社長もいますが、それは入る側の視点が抜けています。社長が全動画に出ている企業では「動画で丁寧に説明してくれたので、安心して買えた」という声が届いています。
上司や先輩、そして社長がどんな人か見たい
もしも自分が就活生で、この会社にエントリーしようと思っていたら、入社する前に自分の上司や先輩たちがどんな人か見たい(知りたい)でしょ❓️ もっと言えば、社長のことも知りたいじゃないですか❓️🤔
採用だからといって、自分が入りたい部署のことだけ知れればそれでいい——そうでもないですよね。営業をやりたい人なら営業部の話が聞きたいし、企画をやりたい人は企画部の話が聞きたい。入りたい部署は人それぞれ違うのだから、結局は会社全体の情報が要るわけです😌
でも、よく「僕は出なくていいよ👋」なんて言う社長がいます。それって自分のことしか考えていないですよね😅。入る側の人のことを考えたら「僕がこの会社の社長です」という自己紹介や、会社の理念、社長の想いって、見たいし知りたいでしょ❓️🤔
取引先への「挨拶動画」も同じです
営業でもそうじゃないですか❓️ 取引先に対して「うちの社員がいつもお世話になっています」って。別に一緒に来てくださいと言っているのではなくて😅、動画を撮らせてくださいと言っているだけなのだから、それくらいの挨拶動画があった方が良くないですか❓️🤔
ホームページに写真を出しているのだって、やっぱり顔が見えていた方が親近感が湧くし、何となくどんな人か分かるというのがプラスになるわけですよね。それは動画でも同じです😌
社長が出ている会社は、お客様の声が違う
実際に、社長が全ての動画に出演して商品の紹介をしたり「今日はこんな現場のお仕事をしました」とリアルな作業風景を発信している会社があります。だからこそ売上が上がっているわけです。

この会社では、ユーザーアンケートにこんな声が届いていました。
- 動画で社長が丁寧に説明してくれていたので、安心して買えました
担当者が辞めたら?|チャンネル権限と属人化の対策
結論、1人担当の最大のリスクはその人が辞めた瞬間に、チャンネルにログインできなくなることです。個人のGoogleアカウントで作らず、「管理者」権限を複数人に付与しておきます。チームで運用していれば、権限もデータも自然に分散し、引き継ぎができます。
実際に多いのが「前任者しかログインできない」
これは2024年当時よりも、今の方がご相談が増えている話です。よくあるのが——
- 担当者の個人のGmailでチャンネルを作ってしまっていた
- その担当者が退職・異動して、誰もログインできない
- 撮影データもサムネイルの元データも、本人のPCの中だけにあった
こうなると、チャンネルは動画が残ったまま止まります。せっかく積み上げた資産が、1人の退職で使えなくなってしまうわけです😥
権限は最低2人、できれば3人
YouTubeチャンネルは、会社として管理できる形(ブランドアカウント)で作り、「管理者」権限を複数人に付与しておきます。チームで運用していれば、これは自然にできます。
- チャンネルは個人のGmailではなく、会社として管理できる形で作る
- 「管理者」権限は最低2人、できれば3人に付与しておく
- 撮影データ・サムネイル・台本は、個人PCではなく共有フォルダに置く
- 退職・異動のタイミングで、権限の棚卸しをする
「専任は置けない」で普通です|兼任前提のチーム設計
結論、YouTube専任を置ける中小企業はほとんどありません。帝国データバンクの調査では2026年7月時点で51.3%の企業が正社員不足を感じています。だからこそ兼任を前提に設計し、1人あたりの負担は「月2回のミーティング+自分の部署のネタ出し」だけに絞ります。
「チームを作りましょう」とお話しすると、必ず返ってくるのが「うちはそんなに人がいません」です。それはその通りで、専任を置ける会社の方が珍しいと思っています😌
正社員の不足を感じている企業は51.3%。7月としては4年連続で50%を超えました(非正社員は28.8%)。
出典:帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査(2026年7月)」2026年8月17日発表
人手不足が続いている以上、「専任を1人置けたら始める」では、いつまでも始まりません。だからチームなのです。役割を分けて、1人あたりの負担を小さくします。
1人あたりの負担は、これだけに絞る
| やり方 | 専任1人に任せる | 兼任のチームで回す |
|---|---|---|
| 1人あたりの時間 | 企画・撮影・編集・投稿の全部 | 月2回のミーティング+自部署のネタ出し |
| 出演 | 担当者が他部署に頼んで回る | その部署の人が、自分の仕事の話をするだけ |
| 止まるリスク | その人が忙しくなると止まる | 誰か1人が動けなくても、進む |
生成AIは、チームのどこに置くか|ネタは人、形はAI
結論、生成AIに任せるのは企画の下書き・構成・台本・文字起こし・説明欄といった「形にする作業」です。ネタと現場の言葉は、その部署の人にしか出せません。AIで1本あたりの手間が減ったことで、兼任のチームでも回せるようになりました。
2024年にこの話をしていた頃、チーム化の一番の壁は「動画をつくるという業務が増えるのが嫌だ」でした。2026年は、ここが大きく変わっています😌
人がやること・AIがやること
「何を伝えるか」を決める
文字起こし・説明欄・チャプター
最後に事実確認をする
ミーティングで各部署が出したネタを、そのままAIに渡して構成と台本の下書きを作る。撮ったあとの文字起こしや説明欄もAIに任せる。人が担当するのは、ネタと、話すことと、最後の確認だけになります。
なお、AIに社外秘や個人情報をそのまま入力しないことは、チームのルールとして最初に決めておいてください。ここは全社で運用するからこそ、先に決めておく価値があります😌
動画経営のマーケティングとは
結論、公式ホームページに加えて「公式動画ホームページ」を作り、どちらにも同じ大切な情報を載せることが動画経営マーケティングのポイントです。YouTubeだからと面白いネタや特別な演出は不要。社内の情報を集めるためにもチームで取り組むほうが、早くYouTubeを運用できます。
大前提として、今はどこの企業さんも公式ホームページがありますよね👍️。それにプラスして——
というお話を、いつもさせていただいています。ところがYouTube(動画)をやるとなると、ほとんどの人が「どんな動画にしようかな❓️🤔」「ネタどうしようかな❓️🤔」と考えがち。「YouTubeだから面白いことをしなくちゃ」「踊らないといけない」など、別のことをしないといけないと思っている方が多いのですが——そうではありません。
そういった社内の情報を集めるためにも、チームで取り組んでいただいた方が、早くYouTubeを運用できると思います☝️。それが動画経営マーケティングという、動画のホームページを使うポイントだと思います😌。

ビジネスYouTubeで成功する4つの要素
結論、ビジネスYouTubeで成功するには①動画 ②仕組み ③運用 ④伝え方の4つの要素が必要です。どれか1つを突出させるのではなく、4つのバランスを取りながら全体を底上げすることが大切。今回の「全社チームで運用する」話は、特に③の「運用(マーケティング)」に関わる部分です。
動画やブログの最後にいつもお伝えしている“4つの要素”です🤗。YouTubeを運用するうえで、次の4つを考えましょう。
今回お話しした「どの部署が担当するか」「全社のYouTubeチーム」は、主に③の「運用(マーケティング)」にあたる部分です😌。誰がどう運用していくかという体制づくりが、結果に大きく関わってきます。
(4つの要素の詳しい解説は1-6の記事もご覧ください)

経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)
本記事は書籍『経営戦略は動画が最強!』(2026年1月発売)3-3の解説です。再生回数も登録者も必要なし。全社チームでの運用体制づくりをはじめ、集客・採用・売上に繋がる動画活用の考え方と事例を多数掲載。ご興味がありましたら、ぜひ手に取ってご確認ください。
よくある質問(FAQ)
企業のYouTube運用と担当部署について、よくいただく質問に1問1答でコンパクトにお答えします。
企業のYouTubeはどの部署が担当するのが効果的ですか?
1つの部署ではなく、決裁権のある人と各部署の責任者で作る「全社のYouTubeチーム」が効果的です。
広報部がYouTubeを担当するのはどうですか?
一番多い候補ですが、YouTubeは「リアルな声」が効果に繋がるため、整えた発信が得意な広報は向きにくいです。
なぜ1つの部署に任せると上手くいかないのですか?
他部署が他人事になり調整に時間がかかるためです。1本の動画作成に1ヶ月かかることもあります。
YouTubeチームには誰を入れればいいですか?
取締役会に出るような決裁権のある人を1人と、各部署から内容の分かる責任者レベルを最低1人ずつです。
採用動画で最低限必要なコンテンツは何ですか?
事業紹介・仕事内容・1日の流れ・社員インタビュー・人事制度/福利厚生の5つです。
YouTubeチームはどのくらいの頻度で動きますか?
月2回程度のミーティングが目安です。全部署で方向性を共有でき、会社の雰囲気が変わることも多いです。
担当者が辞めたら、YouTubeチャンネルはどうなりますか?
前任者しかログインできない状態だと止まります。管理者権限は最低2人に付与しておきましょう。
生成AIを使えば、1人でもYouTube運用できますか?
台本や文字起こしはAIで減らせますが、ネタと現場の言葉は各部署の人にしか出せません。
企業YouTube|60分オンライン無料診断 実施中!
「何から始めればいいか分からない」「今の運用が正しいかセカンドオピニオンが欲しい」企業様へ。Zoomでヒアリングし、結果に繋がる方向性をご提示する無料診断です。
「今のチャンネル運用が正しいか、セカンドオピニオンが欲しい」
そんな方におすすめです。ヒアリングのうえ、企業YouTube運用の結果に繋がる方向性をご提示します。Zoomを利用した企業YouTubeチャンネル診断です。
コンサルティングプラン
チャンネル作成から内製化まで、目的に合わせた2つのプランをご用意。はじめての方は「チャンネル作成プラン」、自社運用で継続的に成果を出したい方は「自社運用プラン」がおすすめです。
コンサルティング実績・会社情報
2008年より企業集客YouTube運用を開始し、100社以上をコンサルティング。運送業 年間採用20人、建材商社 売上40倍、製造業 問合せ6.5倍、農家 売上3.5倍など、企業の課題を動画で解決してきました。
YouTubeビジネスサポートのコンサルティング実績
- 運送業で、毎年20人採用
- 建材商社で、売上40倍
- 製造業で、問合せ6.5倍
- 農家で、売上3.5倍
- 宿泊施設で、年間15件以上のマスコミ取材
- その他の事例:成功企業事例・お客様の声
運営:ユーチューブビジネスサポート(代表 酒井大輔)
- 著書『経営戦略は動画が最強!』(2026年1月):Amazon
- 著書『ビジネスYouTubeで売れ!』(2021年6月):Amazon
- 東京都中小企業振興公社 専門家:プロフィール
- YouTubeチャンネル:企業動画戦略×Webマーケティング
- 公式サイト:https://ytbs.jp



















