YouTubeチャンネル、上級など機能の利用資格を解説!【3-8】
YouTubeには設定で「機能の利用資格」というものが3つあります——①標準機能 ②中級者向け機能 ③上級者向け機能。「中級」「上級」といっても運用経験のレベルではなく、手続きをすれば使える機能が増えるだけです😌 サムネイルを自作できるカスタムサムネイルや、説明欄のリンクを飛べるようにする外部リンクなど、企業YouTubeに必須の機能が含まれています。本記事では書籍『経営戦略は動画が最強!』3-8として、チャンネルを作った当日に上級者向け機能まで取得する方法を分かりやすく解説します🤗 2026年8月時点の最新仕様にあわせて、増えた機能と取得時の注意点も追記しました☝️
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📌 30秒で要点
- 機能の利用資格は標準/中級者向け/上級者向けの3種類。運用レベルではなく手続きの話です。
- 設定場所はYouTube Studio →「設定」→「チャンネル」→「機能の利用資格」タブ。
- 中級=電話番号の確認だけ。これでカスタムサムネイルが使えるようになります。
- 確認コードはSMSまたは音声通話で届きます。1つの電話番号で認証できるのは2チャンネルまで。
- 上級=チャンネル履歴・身分証明書・動画認証のいずれか1つ。審査は通常24時間です。
- 上級でいちばん大事なのは「長尺動画の説明欄のクリックできるリンク」。企業なら必須です‼️
- 2026年は上級にチャプター・サムネイルのA/Bテスト・コメントの固定まで含まれるようになりました。
- 1年間使わないと認証データが削除され、資格を失うことがあります。年1回の確認を☝️
今回は、書籍【経営戦略は動画が最強!】の3章の8番目「YouTubeチャンネルの機能、上級など利用資格」のお話です🤗。チャンネルを作ったら最初に必ずやっていただきたい設定なので、ぜひ最後までご覧ください😌
機能の利用資格とは?|3種類ある
結論、YouTubeの「機能の利用資格」には①標準機能 ②中級者向け機能 ③上級者向け機能の3種類があり、手続きをすれば出来ることが増える仕組みです。運用経験などの「中級者」「上級者」という意味ではありません。
YouTubeには設定で「機能の利用資格」というのが3つあります😌

これは、運用経験などの中級者とか上級者というわけではありませんのでご安心を😅。名前が微妙ですよね💦。「中級」や「上級」と書いてありますが、使える機能が多くなるだけですので、レベル感的なことではありません。要は、手続きをすれば出来ることが増えるということなので——
設定場所は、YouTube Studioの「設定」→「チャンネル」
この設定は、YouTube Studio(スタジオ)の「設定」を開き、「チャンネル」の中にある「機能の利用資格」というタブから行えます😌。チャンネル作成時にはどのチャンネルも「標準機能」がデフォルトですが、手続きさえすればすぐに「上級者向け機能」にすることができます。では、その機能の違いと設定方法をお話ししていきます🤗
中級者向け機能とは?その取得方法は?
結論、中級者向け機能は絶対に必要です。サムネイル画像を自作できる「カスタムサムネイル」が含まれているからです。取得方法は電話番号の確認だけで、SMSまたは音声通話で確認コードを受け取れます。
まずは「標準機能」で出来ること
まず、全てのチャンネルがチャンネルを作った時点では“標準機能”がデフォルトになっています😌。2026年8月時点で標準機能で出来ることは——
- 動画やショート動画のアップロード(1日の上限あり)
- 再生リストの作成(1日の上限あり)
- 「投稿」タブへの投稿(1日の上限あり)
「この状態ではダメなの❓️」と思う方もいらっしゃると思うので、次に“中級者向け機能”です。
中級者向け機能で出来ること|カスタムサムネイルが必須
中級者向け機能は絶対に必要です‼️ なぜならば中級者向け機能で出来ることは——
- カスタムサムネイル
- 15分を超える動画のアップロード
- パソコンでのライブ配信
- ポッドキャストの作成

15分以上の動画とライブ配信はどっちでも良いけれど、絶対に必要なのが“カスタムサムネイル”‼️ これはサムネイル画像を自分で作ってアップロードが出来るようになるからです‼️ サムネイルは動画の「顔」。中級者向け機能を取っていないと自作サムネイルが設定できないので、必ず取っていただきたい✋
取得方法は「電話番号の確認」だけ
超簡単です😉 電話番号の確認‼️ ただそれだけです🤭 「機能の利用資格」タブの「中級者向け機能」→「電話番号の確認」と進み、番号を入力します。
とはいえ実務上は、YouTubeを扱う担当者のスマートフォンの番号をおすすめします。SMSのほうが早くて確実ですし、このあとの上級者向け機能の本人確認でもスマートフォンが必要になるからです☝️
もうひとつ、意外と知られていない制限があります。1つの電話番号で認証できるチャンネルは2つまでです。本体チャンネルと採用チャンネルのように複数を運用する場合、3つ目からは別の番号が必要になります😌
上級者向け機能とは?
結論、上級者向け機能で一番のポイントは「長尺動画の説明欄のクリックできるリンク」です。未取得だと説明欄のURLはテキスト扱いになり、リンク先に飛べません。収益化の申請にも上級者向け機能が前提です。
“上級者”って聞くと凄いことのように思えますが、これもまた超簡単です🤭。一番のポイントは「動画の説明内の外部リンク」‼️

一番のポイントは「動画の説明内の外部リンク」
なぜ最初に上級者向け機能まで取っておいた方がいいのかと言うと、1番は「動画の説明内の外部リンク」です‼️ 例えば、これをやらずに「お問い合わせ先は説明欄に入れてあります」とか、商品購入ページのリンクを入れても——
せっかく動画を見て興味を持ってくれた視聴者を、問い合わせや商品購入に繋げられないのは大きな機会損失です。なので、絶対に上級者向け機能まで取ることをオススメしています😌
なお、この機能の対象は「長尺動画の説明」と「投稿」です。ショート動画の説明欄は対象外なので、ショートを使う場合は別の導線を考える必要があります☝️
収益化の申請にも、上級者向け機能が必要
チャンネルを収益化したい場合も、上級者向け機能を取っておかないと申請すらできません☝️ ただし上級者向け機能は前提条件のひとつで、これだけで収益化できるわけではありません。
企業チャンネルの目的は広告収入ではないので、ここは「取っておけば、将来やりたくなったときに申請できる」くらいの理解で十分です😌
【2026年最新】上級者向け機能に増えた機能
2026年8月時点で、上級者向け機能にはチャプターの追加・サムネイルのA/Bテスト・コメントの固定などが加わりました。外部リンクのためだけの設定ではなくなっています。
この動画を撮った時点から、上級者向け機能でできることが増えています😲 現在の全体像を表にまとめました。
| 資格 | できるようになること | 取得に必要なこと |
|---|---|---|
| 標準機能 | 動画・ショートのアップロード/再生リストの作成/「投稿」タブ ※いずれも1日の上限あり | チャンネルを作れば自動 ※違反警告がない状態 |
| 中級者向け機能 | カスタムサムネイル/15分を超える動画/パソコンでのライブ配信/ポッドキャストの作成 | 電話番号の確認 (SMSまたは音声通話) |
| 上級者向け機能 | 長尺動画の説明と投稿へのクリック可能なリンク/チャプターの追加/サムネイルのA/Bテスト/コメントの固定/ライブ配信の埋め込み/Content IDの再審査請求/収益化の申請/RSSのアップロード/各種1日の上限の引き上げ | 中級者向け機能が有効+ チャンネル履歴/身分証明書/動画認証のいずれか1つ |
企業チャンネルで特に効くのは、この3つです👇
上級者向け機能の、取得方法は?
結論、取得方法はチャンネル履歴の構築・有効な身分証明書・動画による確認の3つです。すぐ取るなら身分証明書か動画認証で、審査は通常24時間で完了します。
上級者向け機能を取るには、まず中級者向け機能(電話番号の確認)が有効であることが前提です。そのうえで次の3つのうちいずれか1つを満たします🤗
- チャンネル履歴を構築する……アップロードやライブ配信、視聴者のエンゲージメントなどの実績が貯まると自動的に承認されることが多い方法。ただし時間がかかります。
- 有効な身分証明書による認証……運転免許証やパスポートなどを、スマートフォンで撮影して提出します。
- 動画による確認……画面の指示に沿って顔を動かす短い動画を撮って提出します。

僕は初期のYouTubeの頃なので、ある程度運用していれば自動的にできた「チャンネル履歴」で取得していますが、これは取得するまでに時間がかかります。なので、お客様達には「動画による確認」か「有効な身分証明書」のどちらかでやってもらっています🙂↕️
【2026年の注意】身分証明書・動画認証は、全員に表示されるわけではありません
ここは以前と変わった点なので、はっきり書いておきます。YouTubeヘルプには次のように明記されています👇
つまりチャンネルによっては、②③のボタンがそもそも出てこないことがあります😥 その場合は①のチャンネル履歴が貯まるのを待つしかありません。「うちは出ないんだけど…」というときは、故障でも設定ミスでもないのでご安心ください☝️
実務でつまずきやすい4点
全て取得が完了すると、「機能の利用資格」タブの3つがすべて「有効」になっているはずです👍 中級者向け機能も上級者向け機能も、チャンネルを作った当日に取得できますので是非やってください‼️
取得したあとの注意|資格を失うことがあります
結論、上級者向け機能は取得後も失うことがあります。1年間使わないと認証データが削除され、ガイドライン違反でも制限されます。年1回は設定画面の確認をおすすめします。
これは意外と知られていないのですが、本人確認のデータは自動的に削除される仕組みになっています😲
- チャンネル履歴が十分に構築されてから数か月後
- または上級者向け機能を1年間使わなかった場合
削除されるともう一度認証を求められ、対応しないと上級者向け機能を失います。またコミュニティガイドラインの違反警告や著作権侵害の警告を受けた場合も、利用資格が制限されることがあります☝️
本人確認ができるのは「メインのチャンネル所有者」だけです
もうひとつ、企業チャンネルで必ず引っかかるのがこれです。本人確認(身分証明書・動画認証)を行えるのは、チャンネルのメインの所有者だけです。担当者に編集者や管理者の権限を渡していても、その担当者は申請できません😥
「権限」と「機能の利用資格」は、まったく別物だと覚えてください☝️ 認証さえ済めば、その恩恵はそのチャンネルを使う全員が受けられます😌
動画経営のマーケティングとは
結論、公式ホームページに加えて「公式動画ホームページ」を作り、どちらにも同じ大切な情報を載せることが動画経営マーケティングのポイントです。面白い企画や特別な演出は必要ありません。
大前提として、今はどこの企業さんも公式ホームページがありますよね👍️。それにプラスして——
というお話を、いつもさせていただいています。ところがYouTube(動画)をやるとなると、ほとんどの人が「どんな動画にしようかな❓️🤔」「ネタどうしようかな❓️🤔」と考えがち。「YouTubeだから面白いことをしなくちゃ」「踊らないといけない」など、別のことをしないといけないと思っている方が多いのですが——そうではありません。
ポイントは、公式ホームページと同じように大切な情報を動画化してYouTubeでも発信し、どちらにも同じ情報を載せること‼️
そういった社内の情報を集めるためにも、チームで取り組んでいただいた方が、早くYouTubeを運用できると思います☝️。それが動画経営マーケティングという、動画のホームページを使うポイントだと思います😌

ビジネスYouTubeで成功する4つの要素
結論、ビジネスYouTubeで成功するには①動画②仕組み③運用④伝え方の4つの要素が必要です。今回の機能の利用資格は、YouTubeの機能を正しく使いこなす②の仕組みにあたります。
動画やブログの最後にいつもお伝えしている“4つの要素”です🤗。YouTubeを運用するうえで、次の4つを考えましょう。
今回お話しした「機能の利用資格」は、主に②の「仕組み」にあたる部分です😌。YouTubeの機能を理解して正しく設定しておくことが、結果に繋がる運用の土台になります。
どれか1つだけを磨いて突出させるのではなく、この4つのバランスをしっかり考えながら、全体の底上げをしていくことが重要です🤗(4つの要素の詳しい解説は1-6の記事もご覧ください)

経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)
本記事は書籍『経営戦略は動画が最強!』(2026年1月発売)3-8の解説です。再生回数も登録者も必要なし。機能の利用資格のようなチャンネル設定の基本から、集客・採用・売上に繋がる事例まで掲載しています。
よくある質問(FAQ)
YouTubeの「機能の利用資格」について、よくいただく質問に1問1答でコンパクトにお答えします。
YouTubeの「機能の利用資格」とは何ですか?
標準機能・中級者向け機能・上級者向け機能の3種類があり、手続きをすると使える機能が増える仕組みです。
「中級者」「上級者」は運用レベルのことですか?
いいえ。使える機能が多くなるだけで、運用経験などのレベルを表すものではありません。
中級者向け機能では何ができるようになりますか?
カスタムサムネイル・15分超の動画・パソコンでのライブ配信・ポッドキャストの作成です。特にカスタムサムネイルが必須です。
中級者向け機能の取得方法は?
電話番号の確認だけです。確認コードはSMSまたは音声通話で受け取れるので、固定電話でも取得できます。
上級者向け機能はなぜ企業に必要なのですか?
説明欄の外部リンクが飛べるようになるためです。未設定だとURLはテキスト扱いになり、リンク先に飛べません。
機能の取得にはどのくらい時間がかかりますか?
電話番号の確認は数分です。身分証明書や動画認証は提出後の審査に通常24時間かかります。
身分証明書や動画認証のボタンが表示されません。
この2つはすべてのクリエイターが使えるわけではありません。表示されない場合はチャンネル履歴が貯まるのを待ちます。
一度取得した上級者向け機能を失うことはありますか?
あります。1年間使わないと認証データが削除されるほか、ガイドライン違反でも制限されます。年1回の確認をおすすめします。
担当者に権限を渡せば、本人確認をしてもらえますか?
できません。本人確認を行えるのはメインのチャンネル所有者だけです。権限と機能の利用資格は別物です。
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2008年より企業集客YouTube運用を開始し、100社以上をコンサルティング。運送業 年間採用20人、建材商社 売上40倍、製造業 問合せ6.5倍、宿泊施設 年間15件以上の取材など、企業の課題を動画で解決してきました。
YouTubeビジネスサポートのコンサルティング実績
- 運送会社で、毎年20人採用
- 建材商社で、売上40倍
- 製造業で、問い合わせ6.5倍
- 宿泊施設で、年間15件以上マスコミ取材
- その他の事例:成功企業事例・お客様の声
運営:ユーチューブビジネスサポート(代表 酒井大輔)
- 著書『ビジネスYouTubeで売れ!』:Amazon
- 東京都中小企業振興公社 専門家:プロフィール
- YouTubeチャンネル:企業動画戦略×Webマーケティング
- 公式サイト:https://ytbs.jp



















