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愛知の中小企業に、生成AIは根づくのか|3つの差のうち、2つはもう埋まりました
- 愛知は遅れていません。東海4県の生成AI活用率は31.3%、全国は34.5%。差は3.2ポイントです(帝国データバンク・2026年5月公表)。
- 差①(情報)は、もう埋まりました。同じモデルに、同じ料金で聞けます。月3,000円台からです。お金の差でも、距離の差でもありません。
- 差②(相談相手)だけが残っています。IT人材の割合は全国3.9%に対し東京23区11.2%。数そのものが違います。
- 差③(商圏が狭い)は、有利です。比べられる相手の数が、そもそも少ないからです。
- 実際に、愛知の会社で起きています。愛知県の建材商社では、サイトに来た100人のうち買った人が3.81人から6.11人になりました。
【結論】差は3つ。2つはもう埋まり、残っているのは「相談できる相手」だけです
「愛知は、東京や大阪に比べて遅れているのでしょうか」。生成AIの話をしていると、必ずと言っていいほど聞かれます。
先に申し上げます。遅れてはいません。数字でも、そうなっています(次の章で2つだけ挙げます)。ただ、都市部との差がまったく無いかというと、それも違うと感じています。名古屋と東三河で実際に支援していて、見えている差は3つです。
※ 表は横スクロールできます
| 差 | 都市部 | 愛知(地方) | 埋まるか |
|---|---|---|---|
| ① 情報が入ってくる速さ | セミナー・勉強会が身近にある | 会場が遠い | もう埋まりました |
| ② 相談できる相手 | 詳しい人が周りにいる | まず「誰に聞くか」から始まる | まだ埋まっていません |
| ③ 商圏の広さ | 比べられる相手が多い | 比べられる相手が少ない=有利 | そもそも差ではありません |
表1:私が愛知で支援していて見えている3つの差。3行目だけ、地方のほうが有利です。
図1:埋まった差と、埋まっていない差
この記事でいちばん申し上げたいのは、残っている差が1つだけだということです。3つとも埋めなければいけない、という話ではありません。
そして、埋まっていない②についても、悲観する必要はないと考えています。実際に、愛知県内の会社で数字が動いています。創業107年の建材商社では、サイトに来た100人のうち買った人が3.81人から6.11人になりました。担当されたのは、その会社の役員おひとりです。詳しくは差③の章で書きます。
前提|愛知は「遅れている」のではなく、3.2ポイント下なだけです
統計の話は、この章の数行だけにします。地方かどうかにかかわらず、全国でどれくらい使われているかはAI検索対策は意味ないのか|世界が賭けた2,850億円と、中小企業5社のアクセスデータにまとめてあるので、そちらをご覧ください。
図2:生成AIを業務で活用している企業の割合(全国と東海4県)
出典:帝国データバンク名古屋支店「生成AIに関する東海4県企業の動向調査」(2026年3月17〜31日実施・東海4県 有効回答1,097社・2026年5月28日公表)/全国値は同社「生成AIに関する企業の動向調査」(同期間・全国 有効回答10,312社・2026年5月14日公表)。
3.2ポイントです。100社あたり3社です。「愛知は遅れている」と言われるほどの差ではありません。
もうひとつ、あわせて見ていただきたい数字があります。生成AIの活用方針を「明確に定めていない」と答えた企業は、中小企業で47.6%、大企業で25.8%でした。
図3:生成AIの活用方針を「明確に定めていない」企業の割合
出典:総務省「令和7年版 情報通信白書」(企業向け調査・n=515/中小企業143社・大企業372社)。
ここが大事なところです。方針が決まっていないのは、地方だからではなく、中小企業だからです。東京の中小企業も、同じところで止まっています。地域の問題として悩む必要はありません。
差① 情報が入ってくる速さ|これは、もう埋まりました
セミナーも勉強会も、たしかに東京と大阪に集まっていました
これは体感の話ではなく、探し方に出ています。Googleの検索窓に「生成AI 勉強会」と入れると、続けて出てくる候補に「東京」と「大阪」だけが並びます。他の県名は出てきません(2026年8月19日・当社確認)。
つまり、勉強会を地名で探している人は実際にいて、その地名が東京と大阪に偏っている、ということです。愛知にいて「近くで開かれていないな」と感じたことがあるなら、その感覚は正しいです。
ただ、いまは同じモデルに、同じ料金で聞けます
ここからが本題です。生成AIそのものが、いちばんの情報格差の解消装置でした。
東京の会社が使っているモデルと、豊橋の会社が使えるモデルは、同じものです。値段も同じです。しかも、思われているより安く始められます。中小企業が実際に使うなら月3,000円台からです(→AIエージェントは開発しなくていい|中小企業は月3,000円台から始められます)。
お金の差ではありません。距離の差でもありません。ここは、はっきり申し上げられます。
私自身、名古屋と東三河にいて、1,170本書いて609本を下げました
自分の話で恐縮ですが、いちばん正直な材料なので書きます。
2021年から自社ブログを運用しています。公開した記事は1,170本以上(2026年6月時点)。直近16か月で、検索結果に表示された回数は341万回、クリックは8.98万回でした。100回表示されて、選ばれたのは約2.6回です。そして、その1,170本のうち609本を、自分で検索対象から外しました。増やしても商売の数字が動かなかったからです。

この5年、情報が手に入らなくて止まったことは、一度もありません。止まったのは、いつも別の理由でした。何をやればいいのか決められないとき、そして、決めたことが正しいのかを確かめる相手がいないときです。
それが、次の差②です。
お客様の側の変化も、愛知にいて同じように来ています
「AIから人が来るなんて、都会の話でしょう」と言われることがあります。当社と支援先4社、合計5サイトのアクセス解析(GA4)を並べたところ、5サイトとも同じ形になっていました。2024年後半はほぼ0、2025年に立ち上がり、2026年に増えています。支援先の所在地は、愛知県内も含まれます。


出典:当社および支援先4社のGA4実測(2026年8月1日時点)。多くのサイトは月0〜20セッション程度で、「主要な流入源になった」とまでは言えません。ただし参照元を送らないAIもあるため、実際はこれより多いと考えられます。
差② 相談できる相手|ここだけ、まだ埋まっていません
愛知は、じつは「一度聞く場」が多いほうです
まず、フェアに書いておきます。愛知は、生成AIを学べる場が少ない県ではありません。愛知県は中小企業向けの生成AI活用セミナーを開いていますし、名古屋商工会議所も経営者向けの講座を開いています。無料のものも多く、内容も基礎から実演まで丁寧です。
これらは、入口としてとても良い場だと思っています。私自身も商工会議所などで講師をしてきた立場なので、なおさらそう思います。ここを否定する話は、この記事にはひとつもありません。
▶ 制度そのものの使い方は愛知県の中小企業が使えるAI・DX支援制度【2026年度版】に、お金・人・場の3種類と使う順番でまとめました。無料で申し込める窓口も載せています。
ただ、相談できる人の「数」そのものが違います
そのうえで、数字を1つだけ挙げます。25〜34歳の就業者に占めるIT人材の割合は、全国平均が3.9%、東京23区は11.2%でした。
図4:25〜34歳の就業者に占めるIT人材の割合
出典:総務省「国勢調査」のデータをもとにITmediaが独自集計した記事(2025年11月2日公開)。国勢調査そのものの公表値ではなく、独自集計である点にご注意ください。
「うちの周りには詳しい人がいない」——これは、気のせいでも、努力不足でもありません。実際に、人の数が違います。ここは正直に認めたほうがよいところだと考えています。
そして、求められているのは製品の説明ではありませんでした
では、その「相談相手」に何を期待しているのか。全国10,000社の調査に、はっきり出ています。足りない支援の1位は「成功事例や活用事例などの情報」で83.3%でした。
ツールの説明でも、機能の一覧でもありません。隣の会社が、実際に何をやって、どうなったのか。それが知りたい、という結果です。
▶ この調査の詳しい読み解きは生成AIで売上が上がらない理由|増やすのは量ではなく受注率ですに書きました。
聞ける相手が、売る側になりやすい構造があります
ここは、書き方に気をつけながら書きます。特定の誰かを批判する話ではありません。構造の話です。
身近に詳しい人が少ないと、無料で教えてくれる人に相談することになります。そして無料で教えてくれる人は、たいてい何かを売っています。ツール、システム、研修。これは悪いことではありません。私も仕事として支援をしていますから、人のことは言えません。
問題は、比べる相手がいないことのほうです。都市部なら「あの人はこう言っていたけれど、別の人はどう言うだろう」と確かめられます。愛知の中小企業だと、その2人目がいないことがあります。1人目の言うことが、そのまま正解になってしまう。ここがいちばん怖いところです。
ですので、この記事でお伝えしたいのは「誰を信じるか」ではなく、「確かめられる状態を作れているか」です。
順番でいうと、3つ目が空いています
整理すると、生成AIが会社に根づくまでには3つの段階があります。
図5:根づくまでの3段階と、愛知で空いているところ
1と2は、愛知でも十分に手に入ります。空いているのは3つ目です。聞いて、試したあと、半年つきあってくれる相手。ここが埋まっていません。
なお「試したのに続かない」こと自体の理由は、この記事では扱いません。別の記事で書きます。ここで申し上げたいのは、愛知に足りないのは知識ではなく、続ける相手だという一点です。
差③ 商圏が狭いこと|これは差ではなく、有利です
「商圏が狭い」は、確率の話では有利です
地方の会社の弱点として、いちばんよく挙げられるのが商圏の狭さです。全国を相手にできない、と。
ただ、生成AIがお客様の代わりに会社を探すようになってから、この前提が変わりつつあると感じています。AIは「この地域で、この業種」と絞って候補を挙げることがあるからです。
ここは慎重に書きます。AIの答えは、使うAI・聞き方・そのときの情報源によって変わります。いつも地域で絞ってくれるわけではありませんし、同じ質問でもAIごとに違う答えが返ってきます(当社が4つのAIに同じ質問をしたときも、答えは揃いませんでした)。ですので「地方だから必ず候補に入る」とは申し上げません。申し上げたいのは、絞られたときの分母が、都市部より小さいという一点だけです。
お客様は、最後は2〜3社に絞って決めています。そこに決め手が書いていなければ、選ばれる確率は3分の1です(この算数の詳細は生成AIで売上が上がらない理由に書きました)。この記事で申し上げたいのは、その手前の話です。そもそも、候補の母数が違います。
図6:候補の母数は、絞られるほど小さくなります
出典:愛知県内の中小企業数は中小企業庁「都道府県別 企業数」(令和3年経済センサス-活動調査の再編加工・2021年6月1日時点)。県内全企業195,912社のうち99.7%が中小企業です。/「最後は2〜3社」はIDEATECH/北川裕康氏 共同調査(2026年3月・n=307)。
全国区で戦う会社は、この絞り込みの前に何百社と並びます。地方の会社は、地域で絞られた時点で、すでに候補に近いところにいます。不利どころか、分母が小さいぶん有利です。
実測:3つの都市でAIに聞いて、候補に挙がった会社を数えました
ここまでは考え方の話でした。実際にどうなのかを、確かめました。2026年8月20日、Perplexityに同じ形式で6回質問しました。「〔地域〕で〔業種〕を頼むなら、どこがありますか」——地域は豊橋市・名古屋市・東京都、業種は金属加工と印刷です。数えたのは社名が挙がった会社の数です。
図7:同じ質問を3つの都市でして、候補に挙がった会社の数
※ 表は横スクロールできます
| 業種 | 豊橋市 | 名古屋市 | 東京都 |
|---|---|---|---|
| 金属加工 | 6社 | 7社 | 6社 |
| 印刷 | 8社 | 4社 | 7社 |
| 挙がった会社の顔ぶれ | 全社が地元企業 | ほぼ地元企業 | 全国規模の大手が上位に混ざる |
当社調べ(2026年8月20日・Perplexityに1問ずつ・各1回)。1つのAIの、1回ずつの結果です。AIによっても、日によっても変わります。他のAIでも同じになるとは限りません。
数は、ほとんど変わりませんでした。どの都市でも4〜8社です。「地方だから候補に入れない」ということは、少なくともこの6回では起きていません。まず、ここは安心してよいところです。
ただ、中身は違いました。東京の印刷では、凸版印刷・大日本印刷・共同印刷といった全国規模の会社が候補の枠に入ってきます。豊橋では、挙がった8社すべてが地元の会社でした。名古屋も、ほぼ地元の会社です。
つまりこういうことです。候補の枠の数は、どこでも同じくらい。違うのは、その枠を誰が取るかです。都市部では全国区の大手と枠を奪い合いますが、地方では地元の会社どうしの勝負になります。中小企業にとっては、こちらのほうが勝ち目があります。
実際に、愛知の会社で起きています
ここからは、実際の数字です。愛知県の建材商社、株式会社伊勢通様(創業107年)。担当されているのは役員の田邊瑛二さんおひとりです。広告費はゼロ、外注もほぼゼロ。使ったAIはClaudeです。
EC開設以来の最高額
(3.81%からの変化)
自社サイト経由

大事なのは、来た人の数が増えたのではないということです。サイトに来た100人のうち買った人が、3.81人から6.11人になりました。同じ100人の中で、選ぶ人が増えたのです。まさに、図6のいちばん下で起きたことです。
そして、はっきり書いておきます。実装も判断も、田邊さんご自身が進められました。私がしたのは、生成AIの使い方をお渡ししたことと、どこまで自社でやるかの線引きを一緒に決めたことだけです。
※ 季節要因やリピートも含まれます。1社の実績であり、同様の成果を保証するものではありません。掲載許可をいただいています。
▶ 3か月の経緯はAIに仕事を渡すということ|建材商社の役員1名が、3か月でやったことにあります。
東京の会社でも、同じことが起きました
ここが、この記事でいちばん申し上げたいところです。
もう1社、東京の製造業、株式会社エムティーシー様の話です。この会社の製品ページは、自社品番の「TL001」で書かれていました。社内では、それがいちばん正確な呼び方だったからです。そこを「何ができる製品か」というお客様の言葉に書き直したところ、月3件だった問い合わせが月20件(約6.5倍)になりました。
※ 表は横スクロールできます
| 愛知県の建材商社 | 東京の製造業 | |
|---|---|---|
| 所在地 | 愛知県(創業107年) | 東京都 |
| やったこと | お客様が知りたい順に、ページを並べ替えた | 自社品番を、お客様が使う言葉に書き直した |
| 変えていないもの | 商品・価格・広告費(ゼロのまま) | 製品・価格・品質 |
| 結果 | 成約率 3.81%→6.11%/EC月商 約2.5倍 | 問い合わせ 月3件→月20件(約6.5倍) |
| 生成AIを | 使いました(Claude) | 使っていません(普及前の取り組み) |
表2:両社とも掲載許可をいただいています。エムティーシー様は東京都中小企業振興公社のハンズオン支援のもとで取り組まれました。
並べてみると、はっきりします。愛知の会社と東京の会社で、やったことも、結果の出方も、同じでした。片方は生成AIを使い、片方は使っていません。それでも同じように動いています。
つまり、効いているのは地域でも道具でもなく、お客様目線で書き直したという順番のほうです。「東京だからうまくいった」でも「愛知だから難しい」でもありませんでした。
しかも、上位のサイトですら手をつけていません
もうひとつ、追い風になる事実があります。「会社概要ページの作り方」で上位に出てくる17サイトを調べたところ、従業員数を機械が読める形で置いていたのは0社でした(当社調べ・2026年8月12日)。教えている側でも、そうなのです。
▶ 何を、どこに置くかは会社概要ページの作り方|社内のデータベースと、AIが読む会社情報にまとめました。
まだ誰も埋めていない場所がある、ということです。そして地方では、そこを埋めたときに前に出られる幅が、都市部よりも大きくなります。比べられる相手が少ないからです。
「うちの地域と業種だと、どう見えているのか」を一緒に確かめます
AIに御社を聞いてみて、そもそも候補に入っているか、入っているとして何と説明されているか。まずはそこからで構いません。無理な営業はいたしません。
生成AIコンサルの内容を見るでは、愛知の会社は何から始めるのか(3つだけ)
先に、手順だけ並べておきます。
- 現在地を測る(0円・15分)——「〔地域〕で〔業種〕を頼むなら」とAIに聞き、自社が出てくるか、書いてあることが合っているかを確かめる。
- お客様に届く仕事を、1つだけ決める——社内が速くなる仕事ではなく、外のお客様に届く仕事を選ぶ。1つに絞る。
- 半年、続ける相手を決める——条件は2つ。半年つきあえること。売る動機があるなら、それを隠さずに言ってくれること。
1 現在地を測る(0円・15分)
いちばん最初にやることは、導入ではありません。いま、AIから自社がどう見えているかを確かめることです。お金はかかりませんし、15分あれば終わります。
「〔地域〕で〔自社の業種〕を頼むなら、どこがありますか」とAIに聞いて、自社が出てくるか。次に社名で聞いて、書いてあることが合っているか。それだけです。
人のことは言えません。当社も、AIから見た自社を6つの観点で採点したら100点満点で22点でした。会社概要のページがなく、設立年を2008年と間違えて答えられていました(正しくは2017年6月です)。


当社実測(2026年8月1〜2日)。AIによって答えが違います。1社だけ確認しても足りません。
▶ 出てこないときに何を直すかはAIで調べたら自社が出てこない?原因と最初にやる3つに手順があります。この記事では手順は繰り返しません。
2 お客様に届く仕事を、1つだけ決める
次に決めるのは「何に使うか」です。ここで大事なのは、社内が速くなる仕事ではなく、お客様に届く仕事を選ぶことです。議事録の要約も便利ですが、それだけでは外にいるお客様には1文字も届きません。
そして、1つだけにしてください。全部やろうとすると、まず止まります。
▶ 実際に数字が動いた仕事と、動かなかった仕事は生成AIの活用事例10|中小企業でやってみて、数字が動いた5つと、動かなかった3つに分けて書きました。
3 半年、続ける相手を決める
3つ目が、この記事の結論です。差②が埋まっていないのですから、埋める相手を自分で決めるしかありません。
相手は、私でなくても構いません。社内の若手でも、同業の経営者仲間でも、公的機関の窓口でもよいと思います。条件は2つだけです。半年つきあえることと、その人に何かを売る動機がないか、あるとしても、それを隠さずに言ってくれることです。
なぜ半年かというと、最初の1か月はだいたい止まるからです。伊勢通様も、最初の約1か月は「正直めんどくさい」という状態で停滞していました。1か月で判断しないでください。
豊橋でやっていること
最後に、私がやっていることも書いておきます。宣伝というより、報告に近い書き方をします。
差②が埋まっていない、と何度か書きました。それなら場を作るしかないと考えて、豊橋で月に1回、集まる場を始めました。AI経営実践会といいます。
※ 表は横スクロールできます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催 | 毎月第3木曜日 14:00〜17:00 |
| 場所 | MoreLab.豊橋(愛知県豊橋市) |
| 定員 | 8社限定 |
| 期間 | 全6回・半年 |
8社に絞っているのは、多くしないほうが続くからです。半年にしているのは、1か月では判断できないからです。この2つは、譲らないことにしています。
ここが合わない方もいらっしゃると思います。その場合は、愛知県や商工会議所のセミナーから入るのが良い順番です。大事なのは、私のところに来ることではなく、3つ目の段階を空けたままにしないことです。
次に読む
よくある質問(FAQ)
Q愛知の中小企業は、東京の会社より遅れているのですか+
Q都市部との差は、結局どこにあるのですか+
Q生成AIを始めるのに、いくらかかりますか+
Q商圏が狭いのは、やはり不利ではないですか+
Qまず何から始めればいいですか+
Q社内に詳しい人がいなくても大丈夫ですか+
Q相談相手は、どう選べばいいですか+
Q豊橋のAI経営実践会は、どういう場ですか+
まとめ|遅れているのではなく、順番が回ってきていないだけです
- 愛知は遅れていません。東海4県の生成AI活用率は31.3%、全国は34.5%。差は3.2ポイントです。
- 方針を決めていないのは、地域ではなく規模の話です。中小企業47.6%、大企業25.8%。東京の中小企業も同じところで止まっています。
- 差①(情報の速さ)は、もう埋まりました。同じモデルに、同じ料金で聞けます。月3,000円台からです。
- 差②(相談できる相手)だけが残っています。IT人材の割合は全国3.9%に対し東京23区11.2%。数そのものが違います。
- 足りないのは製品の説明ではありません。求められている支援の1位は「成功事例や活用事例などの情報」で83.3%でした。
- 差③(商圏が狭い)は、有利です。AIは地域と業種で絞って候補を挙げます。分母が小さいほど、入りやすくなります。
- 愛知の会社でも、東京の会社でも、同じことが起きました。効いていたのは地域でも道具でもなく、お客様目線で書き直したという順番でした。
- やることは3つだけです。現在地を測る/届く仕事を1つ決める/半年つきあう相手を決める。
「うちの地域と業種では、どう見えているのか」から確かめませんか
AIに御社を聞いてみて、候補に入っているか、何と説明されているか。
そのうえで、何から手をつけるかを一緒に決めます。無理な営業はいたしません。
※ ITコーディネータ・酒井大輔が対応します。当社はいずれのAI提供事業者の代理店でもなく、紹介料も受け取っておりません。





















