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サーチコンソール#生成AI機能#AIによる概要

サーチコンソールの生成AI機能の見方|自社16.7万表示の中身

Google公式ヘルプの原文で確認自社サイト124日・167,269回の実測2026年9月21日取得

著者:酒井大輔(ITコーディネータ) | 公開日:2026年9月27日 | 読了目安:約20分

この記事の要点サーチコンソールの「生成AI機能」(Googleの公式名は「生成AIパフォーマンスレポート」)は、Googleの「AIによる概要」と「AIモード」に、自社サイトへのリンクが表示された回数を見るレポートです。クリック数はありません。当社サイトでは124日間で167,269回表示され、直近28日は、その前の28日の1.90倍でした。この記事では、当社の実数を使って、このレポートの数字をどう読めばよいか、どう読むと間違えるかをまとめました。
📌 30秒まとめ生成AI機能レポートで分かるのは「AIの回答面に自社ページのリンクが出た回数」までです。読むときは次の3つだけ守れば、大きく外しません。
  • 最初の週と比べない データの始まりは計測が始まった週です。比べるなら28日と28日で比べます(当社は1.90倍)。
  • 合計を足し引きしない グラフの合計(167,269回)とページ別の合計(170,180回)は、数え方が違うので合いません。
  • サイト全体の表示回数と割らない 全体の画面とは期間が違います。割り算の数字は作りません。
  • AIに出ていたのは、ふつうの実用記事 当社の上位2本はYouTubeの一般記事で、生成AIの記事の置き場(/itc/)は2.9%でした。
酒井大輔 ITコーディネータ ユーチューブビジネスサポート代表

この記事の著者

酒井 大輔(Sakai Daisuke)|中小企業の集客・採用をYouTubeとClaudeで解決するコンサルタント/ITコーディネータ

2008年からYouTubeで中小企業100社超の集客・採用を支援。いまはClaudeでSEO・LLMO対策と記事づくりを社内に残す伴走をしています。ITコーディネータ、著書2冊。ユーチューブビジネスサポート代表。

東京都中小企業振興公社 登録専門家(No.1738)・ITC中部 理事・ITCA公式研修講師

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生成AI機能レポートで分かること・分からないこと

📌 このセクションの要点分かるのは、AIによる概要とAIモードに自社サイトのリンクが出た回数と、そのページ・国・デバイス・日付です。クリック数、検索語、AIによる概要とAIモードの内訳は分かりません。ベータ版なので定義が変わる可能性もあります。

サーチコンソールの生成AI機能レポートは、Googleが2026年6月3日に発表し、同年8月31日にすべてのサイトへ提供を広げたレポートです。Googleは発表の中で、これが検索とDiscoverそれぞれの専用レポートであることを説明しています。この記事で扱うのは、検索のほうです。

数えているのは「表示回数」です。Googleの公式ヘルプは、表示回数を次のように説明しています。

「表示回数とは、Google検索の生成AI機能の中で、あなたのサイトへのリンクがユーザーに表示された回数です」(英語原文の当社訳)

表1:生成AI機能レポートで分かること・分からないこと(Google公式ヘルプと当社の画面で確認・2026年9月26日時点)
項目このレポートで補足
表示回数分かるAIの回答面に自社サイトへのリンクが出た回数
ページ・国・デバイス・日付分かる表の切り口はこの4つ。日付は太平洋時間(PT)
対象の機能分かるAIによる概要とAIモード。Googleは「機能の一覧は随時更新する」としています
クリック数分からない指標は表示回数だけ。AIから何人来たかは、このレポートでは言えません
検索語(クエリ)分からないどんな質問で表示されたかは出ません
AIによる概要とAIモードの内訳分からない当社の画面では、2つを分けて見る切り口はありませんでした

出典:Google 検索セントラル ヘルプ「Generative AI performance report (Search)」https://support.google.com/webmasters/answer/16984139(2026年9月26日確認)/Google Search Central Blog「Introducing Search Generative AI performance reports in Search Console」(2026年6月3日)https://developers.google.com/search/blog/2026/06/gen-ai-performance-reports(2026年9月26日確認)

画面の見出しには「ベータ版」と表示されています。数え方や対象の機能は、今後変わる可能性があります。この記事の数字は、2026年9月21日に取得したものです。

「AIによる概要」に自社ページが表示される条件は、AI Overview(AIによる概要)に表示される条件と、表示されない・消える理由で詳しく書いています。この記事は、表示された「あと」の数字の読み方だけを扱います。

当社サイトの実数|124日で167,269回

📌 このセクションの要点当社サイトは、2026年5月18日〜9月18日の124日間に、生成AI機能で167,269回表示されました(画面表示は16.7万)。直近28日は75,773回で、その前の28日の39,926回の1.90倍です。

まず、当社サイト(ytbs.jp)の画面をそのまま載せます。条件は、検索タイプ「ウェブ」、期間「6か月」です。

Google Search Consoleの「検索パフォーマンス > 生成 AI 機能(ベータ版)」画面。期間6か月、合計表示回数16.7万。2026年5月18日から9月中旬までの1日ごとの表示回数の推移グラフ
図1:当社サイトの生成AI機能レポート(2026年9月21日取得・検索タイプ ウェブ・期間6か月・画面の最終更新は取得の5.5時間前)

画面の「16.7万」は丸めた数字です。書き出したデータで日別に足すと、合計は167,269回でした。日別・デバイス別・国別の3つのデータを別々に足しても、3つとも167,269回で一致しています。

表2:当社サイトの生成AI機能の表示回数(2026年5月18日〜9月18日・2026年9月21日取得)
項目値
124日間の合計167,269回
前の28日(7月25日〜8月21日)39,926回
直近28日(8月22日〜9月18日)75,773回=前の28日の1.90倍(+89.8%)
いちばん多かった日9月13日=3,276回
いちばん少なかった日5月19日=430回
1日1,000回を初めて超えた日6月28日(2,000回=8月11日、3,000回=9月6日)

図2:月ごとの1日平均の表示回数(当社サイト)

当社サイトの生成AI機能の表示回数 月ごとの1日平均(2026年5月〜9月)1日平均の表示回数は、5月572回、6月802回、7月841回、8月1,865回、9月2,851回。5月は18日から、9月は18日までの集計。横棒の長さは実際の値に比例。5月(14日分)5726月8027月8418月1,8659月(18日分)2,851
書き出したデータから当社が集計(2026年9月21日取得)。横棒は実際の値に比例した長さ

8月から1日平均が大きく増えています。ただ、このレポートだけでは、増えた理由を言い切れません。Google側で生成AI機能を出す検索が増えたのか、当社サイト側の変化なのかを、この数字から切り分ける方法がないためです。この記事では、原因は書かずに、数字の読み方だけを書きます。

もう1つ大事なのは、これはクリックではないということです。167,269回は「AIの回答面に当社ページへのリンクが出た回数」であって、「AIから当社サイトに来た人数」でも「問い合わせの数」でもありません。AIの回答で自社のページがクリックされるかどうかは、AIによる概要でクリックは減る?自社サイトのアクセスと対策で扱っています。

読み方①|最初の週と比べない

📌 このセクションの要点当社のデータは2026年5月18日から始まっています。最初の週と比べると大きく増えて見えますが、そこは計測が始まった週です。増え方は、28日と28日のように同じ長さで、計測開始から離れた期間どうしで比べます。

「6か月」を選んでも、当社の画面では2026年5月18日より前のデータがありません。5月18日が、このレポートで当社のデータが入っている最初の日です。Googleの公式発表(6月3日)より前から入っていました。どこまで遡れるかはサイトによって違う可能性があるので、自社の画面で確かめてください。

ここで起きやすい読み違いがあります。最初の週と直近の週を比べることです。当社の数字で計算すると、次のようになります。

表3:比べ方で倍率が変わる(当社サイト・2026年9月21日取得)
比べ方数字倍率使い方
最初の週→直近の週(1日平均)504回(5月18日〜24日)→2,835回(9月12日〜18日)5.6倍主には使わない
前の28日→直近28日(合計)39,926回(7月25日〜8月21日)→75,773回(8月22日〜9月18日)1.90倍こちらで読む

表の1行目は、Googleがこのレポートで測り始めてからの4か月で、こう動いたという数字です。起点の504回は計測が始まった週の値なので、Google側で対象が広がった分が混ざっている可能性を否定できません。「自社の取り組みでこれだけ増えた」とは読めません。

そこで当社は、計測開始の週を起点にしない28日と28日の比較(1.90倍)を主に使っています。同じ長さの期間を並べるので、曜日の偏りも入りにくくなります。

読み方②|グラフの合計とページ別の合計は合わない

📌 このセクションの要点当社では、グラフの合計が167,269回、ページ別470行の合計が170,180回で、2,911回(1.74%)ずれていました。Googleの公式ヘルプによると、サイト単位とページ単位で数え方が違うためです。2つの数字は足し引きせず、別々に使います。

ページ別の表を書き出して合計すると、全体の数字と合いません。当社の場合はこうでした。

表4:どの数字を、どこに使うか(当社サイト・2026年5月18日〜9月18日・2026年9月21日取得)
数字値数え方使いどころ
グラフの合計(日別の合計)167,269回サイト単位サイト全体の表示回数・推移
デバイス別・国別の合計167,269回サイト単位どの端末・どの国で出たか
ページ別470行の合計170,180回ページ単位どのページが出たか・ページどうしの比較

差は2,911回(全体の1.74%)です。Googleの公式ヘルプには、次のように書かれています。

「グラフのデータはサイト(プロパティ)単位で集計されます。たとえば、同じサイトの結果が2件、生成AIの検索結果の機能に表示された場合、グラフの合計では1回として数えます」(英語原文の当社訳)

「国・デバイス・日付でまとめたデータはサイト単位で、ページでまとめたデータはページ単位で集計されます」「グラフの合計が表の合計と異なることがあります。これは通常、集計の違い(サイト単位かページ単位か)によるものです」(英語原文の当社訳)

出典:Google 検索セントラル ヘルプ「Generative AI performance report (Search)」https://support.google.com/webmasters/answer/16984139(2026年9月26日確認)

1つのAIの回答に、同じサイトのページが2つ出ることがあります。サイト単位ではこれを1回と数え、ページ単位では2回と数えます。ページ別の合計のほうが大きくなるのは、このためだと考えられます。

ですから、「全体167,269回のうち、1位のページが31,943回」のように、2つの数字を1つの割り算にしないのが安全です。ページの割合を出すときは、ページ別の合計(170,180回)を分母にします。この記事の6章の割合も、そうしています。

読み方③|サイト全体の表示回数と割らない

📌 このセクションの要点サイト全体の検索パフォーマンスの画面(当社は6か月で表示188万回)と、生成AI機能の画面(16.7万回)は、データの始まりが違います。2つを割って「表示の◯%がAI」とは言えません。なお、生成AI機能の表示は全体のレポートにも含まれています。

次に、ふだん見ている検索パフォーマンスの画面です。同じ日に、同じ「6か月」で取りました。

Google Search Consoleの「検索パフォーマンス」画面。検索タイプ ウェブ、期間6か月。合計クリック数2.33万、合計表示回数188万、平均CTR1.2%、平均掲載順位7.6。グラフは2026年3月19日から始まっている
図3:同じ日に取った、サイト全体の検索パフォーマンス(2026年9月21日取得・検索タイプ ウェブ・期間6か月)。データは3月19日から、生成AI機能は5月18日から=期間が違うので、2つの画面の数字を割り算しない

画面を並べると、2つのことが分かります。

1つ目は、全体の画面にはクリック数があり、生成AI機能の画面にはないことです。全体の画面には「合計クリック数」「平均CTR」「平均掲載順位」が並んでいますが、生成AI機能の画面は「合計表示回数」だけです。

2つ目は、グラフの始まりが違うことです。全体は2026年3月19日から、生成AI機能は5月18日からです。同じ「6か月」を選んでも、中に入っている日数が違います。だから、188万と16.7万を割り算して「表示の◯%が生成AI」と書くことはできません。

もう1つ、Googleは発表の中で、生成AI機能の表示は全体のレポートにも含まれている、と書いています。

「このデータは全体のパフォーマンスレポートに含まれており、そこで引き続き集計されます。今回は、生成AI機能での見え方だけを見る別の画面を用意しました」(英語原文の当社訳)

出典:Google Search Central Blog「Introducing Search Generative AI performance reports in Search Console」(2026年6月3日)https://developers.google.com/search/blog/2026/06/gen-ai-performance-reports(2026年9月26日確認)

つまり、生成AI機能の画面は「全体から一部を取り出して見せる窓」です。全体とは別に足すものではありません。

AIに出ていたのは、ふつうの実用記事だった

📌 このセクションの要点当社で表示回数が多かった上位2本は、YouTubeのチャンネル登録と登録者数の記事でした。生成AIの記事を置いている/itc/は、ページ別の合計の2.9%です。AIに出ていたのは、AIについて書いた記事ではなく、ふつうの実用記事でした。

ページ別の表を見て、いちばん意外だったのはここです。

表5:生成AI機能で表示回数が多かったページと、ディレクトリ別の割合(当社サイト・ページ別470行・2026年9月21日取得。割合の分母はページ別の合計170,180回)
区分ページ・ディレクトリ表示回数・割合
1位YouTubeチャンネル登録はバレる?相手に名前が分かる条件31,943回(18.8%)
2位YouTube登録者数は何人からすごい?人数別の上位割合の早見表15,207回(8.9%)
上位10本—58.6%
上位50本—89.3%
ディレクトリ別/book2026/28.7%
ディレクトリ別/youtube/27.1%
ディレクトリ別/business/18.1%
ディレクトリ別/short/9.5%
ディレクトリ別/itc/(生成AIの記事の置き場)2.9%

1位は「YouTubeのチャンネル登録は相手にバレるか」、2位は「登録者数は何人からすごいか」です。どちらも、YouTubeを使う人が日常で調べる疑問に答えた記事です。生成AIについて書いた記事ではありません。

当社は2026年5月以降、生成AIの記事を/itc/にまとめて増やしてきました。それでも、生成AI機能での表示回数に占める/itc/の割合は2.9%でした。AIが回答に使っていたのは、AIの話ではなく、読者の具体的な疑問にまっすぐ答えている記事だった、ということです。

ほかの切り口も載せておきます。デバイス別は、モバイル85,554回(51.1%)、PC 76,856回(45.9%)、タブレット4,859回(2.9%)でした。国別は日本が165,308回で98.8%です。この2つはサイト単位の数字なので、分母は全体の167,269回です。

ページ別の表で自社の上位ページが分かったら、通常の検索でも強いページかどうかを並べて見ると、読み方が深まります。通常の検索のページ別の見方は、【サーチコンソール】「ページ」の見かた・確認方法・改善案を網羅解説にまとめています。

レポートの開き方と、表示されないときの理由

📌 このセクションの要点当社の画面では、検索パフォーマンスから「生成 AI 機能(ベータ版)」の画面に入れます。表示されない理由として、Googleは「段階的に提供している」「表示回数が十分でない」「生成AI機能から自社サイトを除外している」の3つを挙げています。

当社の画面では、生成AI機能の画面の上部に「検索パフォーマンス > 生成 AI 機能」と表示され、横に「ベータ版」の印が付いています(図1)。期間は「24時間・7日間・28日間・3か月・6か月」から選べ、右上の「エクスポート」でデータを書き出せます。この記事の数字は、この書き出しから集計しました。

画面が見当たらないときの理由として、Googleの公式ヘルプは次の3つを挙げています。

表6:生成AI機能レポートが表示されない理由(Google公式ヘルプ・英語原文の当社訳・2026年9月26日確認)
理由内容
段階的な提供すべてのプロパティがすぐに使えるわけではなく、順に提供している
表示回数が少ないGoogle検索の生成AI機能での表示回数が、まだ十分でない
除外している自社サイトを検索の生成AI機能から除外していると、表示されないことがある

出典:Google 検索セントラル ヘルプ「Generative AI performance report (Search)」https://support.google.com/webmasters/answer/16984139(2026年9月26日確認)

3つ目の「除外」は、サーチコンソールの設定で自社サイトを生成AI機能に出さないようにしている場合です。意図せず設定していないか、一度確かめておくと安心です。なお、Googleは、Search Labsの試験中の機能のデータは含まないとしています。

サーチコンソールそのものの登録や基本の使い方は、Googleサーチコンソールの設定方法|初心者向けに登録・所有権確認・使い方を解説を見てください。

自社のレポートで、今日やること3つ

📌 このセクションの要点①28日と28日で比べる ②上位ページを並べて、どんな記事がAIに出ているかを見る ③月に1回、期間・取得日・条件を添えて数字を控える。どれも無料で、今日から始められます。

ここまでの読み方を、自社の画面で試す手順にまとめます。

1. 28日と28日で比べる

画面右上の「エクスポート」で日別のデータを書き出し、直近28日とその前の28日を、それぞれ足します。データの最初の週とは比べません。増えたか減ったかは、同じ長さの期間どうしで見ます。

2. 上位ページを並べて、どんな記事が出ているかを見る

表の「ページ」を開き、上位10本を書き出します。AIや自社サービスについて書いた記事か、それとも読者の日常の疑問に答えた記事か。当社のように、思っていた記事と違うページが並ぶことがあります。そのページは、AIが回答に使いやすい形になっている手がかりです。

3. 月に1回、条件を添えて数字を控える

ベータ版なので、数え方が変わる可能性があります。数字を控えるときは、期間・取得日・検索タイプを必ず一緒に書きます。書き出したデータだけでは、何のレポートだったか後で分からなくなるので、画面の画像も一緒に残しておくと安心です。当社がこの記事で図1・図3を載せているのも、そのためです。

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よくある質問(FAQ)

FAQサーチコンソールの生成AI機能レポートについて、よく聞かれることをまとめました。
Qサーチコンソールの生成AI機能では何が分かりますか?+
Googleの「AIによる概要」と「AIモード」に、自社サイトへのリンクが表示された回数(表示回数)が分かります。ページ別・国別・デバイス別・日付別に見られます。
QAI経由のクリック数は分かりますか?+
分かりません。このレポートの指標は表示回数だけで、クリック数はありません。AIの回答面に自社ページが出た回数までが、このレポートで言えることです。
QAIによる概要とAIモードを分けて見られますか?+
2026年9月時点の当社の画面では、分けて見る切り口はありません。両方を合わせた表示回数として読みます。ベータ版なので、今後変わる可能性があります。
Qどの検索語で表示されたかは分かりますか?+
分かりません。切り口はページ・国・デバイス・日付の4つで、検索語(クエリ)はありません。
Qグラフの合計とページ別の合計が合わないのはなぜですか?+
数え方が違うためです。グラフや日付・国・デバイス別はサイト単位、ページ別はページ単位で数えます。当社では全体167,269回、ページ別の合計170,180回でした。足し引きせず、別々に使います。
Qいつからのデータが見られますか?+
当社の画面では2026年5月18日からでした。Googleの公式発表(2026年6月3日)より前です。どこまで遡れるかはサイトによって違う可能性があるので、自社の画面で確認してください。
Qレポートが表示されないのはなぜですか?+
Googleの公式ヘルプは、段階的に提供していること、生成AI機能での表示回数が十分でないこと、生成AI機能から自社サイトを除外していることを理由に挙げています。

まとめ

  • サーチコンソールの生成AI機能は、AIによる概要とAIモードに自社サイトへのリンクが出た回数を見るレポートです。クリック数・検索語・2つの機能の内訳はありません。
  • 当社サイトは124日で167,269回表示され、直近28日は前の28日の1.90倍でした(2026年9月21日取得)。
  • 最初の週とは比べず、28日と28日で比べます。グラフの合計とページ別の合計は足し引きせず、サイト全体の表示回数とも割りません。
  • 当社でAIに出ていたのは、YouTubeの一般記事などふつうの実用記事で、生成AIの記事の置き場は2.9%でした。
  • 月に1回、期間・取得日・条件を添えて控えると、ベータ版の変化にも振り回されません。