検索エンジンの利用率ランキング|YouTubeが3位、AI検索が広がった今はどうなったのか

「インターネットで調べものをする時、みんな何を使っているんですか❓️」——セミナーでよく出る質問です😌 答えを持っておくと、自社がどこに情報を置くべきかが決まります☝️ この記事では、ナイル株式会社(ナイルのSEO相談室)が全国4,017人に実施した『検索行動に関するアンケート調査』を、スライド原本の数字そのままで全部見ていきます👀 面白いのは、この調査が2024年7月=Googleの「AIによる概要」が日本に来る直前だということ😲 いわばAI検索が来る前の“最後の平常時”のスナップショットなんです。だから後半では、そこから2年たった2026年の最新データと突き合わせて、何が変わって、何が変わっていないのかを整理しました🤗

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📌 30秒で要点

  • ネットの調べものでいちばん使われているのはGoogle(50%)、2位Yahoo!(25.2%)、3位YouTube(5.3%)YouTubeは前年4位から3位に浮上しました📈
  • 男女で3位が違います。男性の3位はYouTube 6.4%(前年比+2.1)女性の3位はInstagram 5.7%で、女性のYouTubeは4.2%の5位です👀
  • 検索したあとは70.9%が「上位のページを見る」(前年比+6.2)。上位表示の価値は、この時点では上がっていました☝️
  • キーワードの入れ方で伸びたのは「予測キーワード(サジェスト)で検索する」33.6%・前年比+12.8。逆に「何度も検索し直す」は8.5%へ半減しています🤭
  • ★この調査は2024年7月実施「AIの回答を見る」はまだ1.3%ChatGPTを使うと答えた人は男性0.2%・女性0.5%でした。この翌月にAI Overviewsが日本へ上陸します😲
  • ★2026年5月の同じナイルの調査では、20代の48%が「調べものに検索エンジンをまったく使わない」と回答。ただし84%は今も「AIの概要より通常の検索結果を優先して見ることがある」と答えています🤔
  • ★Ahrefsの調査では、AIによる概要が出たとき日本の検索1位のクリック率は予測比62.7%減(2026年6月時点)。順位はあってもクリックされない時代に入りました⚠️
  • ★そして日本でAI検索がいちばん引用しているドメインはYouTube(Ahrefs Brand Radar・2026年4月/6月と2期連続1位)。検索窓では3位でも、AIが答えを作るときの参照元では1位です💪
酒井大輔 ユーチューブビジネスサポート代表

酒井 大輔(Sakai Daisuke)|ユーチューブビジネスサポート 代表

ITコーディネータ。2008年より企業向けYouTubeビジネス活用を開始し、100チャンネル以上のコンサルティング実績。建材商社(売上40倍)、運送業(採用20人/年間)、製造業(問合せ6.5倍)、農家(売上3.5倍)など多様な業種で成果を創出。専門分野は、動画経営戦略・YouTubeマーケティング・ウェブマーケティング・SEO。
公益財団法人 東京都中小企業振興公社 専門家(No.1738)

経営戦略は動画が最強!集客・採用・売上の課題解決!YouTube運用の教科書 Amazonで見る 著書『経営戦略は動画が最強!』(2026年1月)

結論|検索エンジンの利用率はGoogle50%・Yahoo!25.2%・YouTube5.3%

結論、ネットで調べものをする時にもっとも利用頻度が高いのはGoogleで50%、2位はYahoo!で25.2%、3位はYouTubeで5.3%です。YouTubeは前年の4位から3位に上がりました。

ネットの調べもの、利用頻度の1位は【Google 50%】、2位【Yahoo! 25.2%】、3位【YouTube 5.3%】、4位【X(旧Twitter)4.4%】。前年3位だったTwitter(5.0%)と入れ替わって、YouTubeが3位に上がりました‼️

まず全体像です😌 1位がGoogleというのは当たり前ですが、注目してほしいのは3位がYouTubeになったという点です👀

前年は3位がTwitter(5.0%)で、今回はX_旧Twitter(4.4%)が0.6ポイント下げて4位。入れ替わりでYouTubeが前年比2ポイント増で3位になりました📈

「検索サイト」と聞いてYouTubeを思い浮かべる経営者は、まだ少ないと思います🤔 でも実際には、YouTubeは検索の入口として使われているんですね😉 ここが、企業が動画を持つ理由のひとつです☝️

ただし、この記事でいちばんお伝えしたいのはそこから先です😌 この調査は2024年7月に行われたもので、その翌月にGoogleの「AIによる概要」が日本に来ました😲 つまりこのデータはAI検索が広がる直前の“最後の平常時”。後半で、2026年の今どうなったのかを見ていきます🤗

この記事で使う調査データについて

この記事はナイル株式会社「ナイルのSEO相談室」が2024年7月19日から23日に全国20〜60代の男女4,017人へ実施した『検索行動に関するアンケート調査』をもとに解説します。

今回使うのは、『検索行動に関するアンケート調査(2024年7月実施)』です😌 「ナイルのSEO相談室」という所が、毎年続けて調べてくれているデータですね😉 前年比が出ているので、変化が見えるのが良いところです👍️

ナイルのSEO相談室による検索行動に関するアンケート調査(2024年7月実施)の表紙スライド。YouTube検索が増加傾向などの要点5つ
『検索行動に関するアンケート調査』2024年7月実施(ナイルのSEO相談室調べ)

表紙に書かれている、この調査の要点は次の5つです☝️

  • 「YouTube検索」が前年比で増加傾向
  • 「1回の検索で回答が出ず、複数回検索する」人は、約1/2に減少
  • 「検索後に他アプリへ移動する」人は、約1.6倍に増加
  • 直近で検索エンジンを利用して調べたキーワード抜粋15選
  • 約4割が1つの検索キーワードに対し「関連キーワードを2〜3回検索した」と回答
調査の概要(出典:ナイル株式会社「ナイルのSEO相談室」調べ)
調査主体ナイル株式会社「ナイルのSEO相談室」
調査期間2024年7月19日〜7月23日
調査方法インターネット調査(Fastask利用)
調査対象全国の20代〜60代 男女 4,017人
年齢構成20〜29歳 27.4%/30〜39歳 32.6%/40〜49歳 24.1%/50〜59歳 10.5%/60歳以上 5.4%
設問ごとの母数n=4,017(利用するもの/男性n=1,881・女性n=2,136)/n=223(検索方法・検索後に見る場所・調べる内容)/n=87(検索後の行動)
設問によって母数(n数)が大きく変わります☝️ 全体は4,017人ですが、検索方法などの設問はn=223、検索後の行動はn=87です。n=87は「直近で調べたキーワードを覚えている」と答えた人だけなので、この記事ではグラフごとにn数を明記しています😌

データを読むときは、パーセントだけでなく「何人に聞いた数字なのか」まで見てくださいね👀 ここを見ないと、数字を大きく読み違えます😅

ネットで調べものをする時、いちばん使うものは?(男女別)

結論、男性は1位Google54.3%、2位Yahoo!24.3%、3位YouTube6.4%。女性は1位Google46.3%、2位Yahoo!25.9%、3位Instagram5.7%で、YouTubeは4.2%の5位でした。

ここからは中身を見ていきます😌 まずは「インターネットで調べものをする時、もっとも利用頻度の高いものは?」という設問です。男女別に出ています👀

インターネットで調べものをする時にもっとも利用頻度の高いものを男女別に示した棒グラフ。男性はGoogle54.3%、Yahoo!24.3%、YouTube6.4%、女性はGoogle46.3%、Yahoo!25.9%、Instagram5.7%
インターネットで調べものをする時、もっとも利用頻度の高いもの(男性n=1,881/女性n=2,136)

男性(n=1,881)

  • 54.3%(前年+1.3) Google
  • 24.3%(前年−2.0) Yahoo!
  • 6.4%(前年+2.1) YouTube
  • 3.3%(前年−0.5) X(旧Twitter)
  • 1.8%(前年−0.2) Instagram
  • 1.5%(前年−0.2) LINE / 1.1%(前年+0.6) bing
  • 0.5% Facebook / 0.2% ChatGPT / 6.5%(前年+0.2) その他

女性(n=2,136)

  • 46.3%(前年+2.5) Google
  • 25.9%(前年−5.0) Yahoo!
  • 5.7%(前年−0.4) Instagram
  • 5.3%(前年−0.8) X(旧Twitter)
  • 4.2%(前年−0.1) YouTube
  • 2.4%(前年−0.7) LINE / 1.3%(前年+0.2) bing
  • 0.5%(前年+0.4) ChatGPT / 8.0%(前年+1.9) その他
男性の3位はYouTube(6.4%・前年比+2.1)、女性の3位はInstagram(5.7%)です☝️ 女性のYouTubeは4.2%で5位男性のInstagramは1.8%で5位——きれいに逆になっています😲

男女ともに1位はGoogleで当たり前なんですが🤔 面白いのは、Googleは男女とも前年より増えていることです👏 「検索離れ」と言われながら、この時点ではまだGoogleが伸びていたんですね😌

そして女性のYahoo!が前年比−5.0ポイントと大きく減っています😲 数字だけ見ると、Yahoo!が下がった分がYouTubeやGoogleに移っているようにも見えますね🤔

★ここが今回いちばん見ていただきたい数字です。2024年7月時点で、ChatGPTを「もっとも使う」と答えた人は男性0.2%・女性0.5%しかいませんでした☝️ この1年半後、状況はまったく変わります😲(後半の2026年の最新データで比べます)

(なべっち)ChatGPT、この時はまだほぼゼロだったんですね🙄

(酒井)そう、0.2%だよ😅 でも僕らはこの時点で「これは絶対に来る」と話していました🤭 変化は、数字に出てからでは遅いんですよね😌

検索エンジン利用時の、キーワード検索の方法は?

結論、キーワードの入れ方は「複数入力する」70.0%が最多。次いで「1つ入力する」59.2%、「予測キーワードで検索する」33.6%です。予測キーワードは前年比プラス12.8ポイントと急増しました。

次は「検索エンジン利用時の、キーワード検索の方法は?」です😌 n=223、複数回答の設問ですね👀

検索エンジン利用時のキーワード検索の方法を示した棒グラフ。複数入力70.0%、1つ入力59.2%、予測キーワードで検索33.6%、複数回検索8.5%
検索エンジン利用時の、キーワード検索の方法(n=223・複数回答)
  • 70.0%(前年−3.3) キーワードを複数入力する
  • 59.2%(前年−3.7) キーワードを1つ入力する
  • 33.6%(前年+12.8) キーワードを入れたあとに出る、予測キーワードで検索する
  • 8.5%(前年−9.6) 1回検索しても答えが出ないので、複数回検索する
  • 4.0%(前年−1.4) わからない

日本では3つ以上のキーワードを入れて検索すると言われますが、「複数入力する」は70.0%で前年より微減でした🤔

面白いのは3番目の「予測キーワード」=サジェストキーワードです☝️ 前年比+12.8ポイント(約1.6倍)と、この設問でいちばん伸びました📈 精度が上がってきたから、使う人も増えたのだと思います😌

それから「複数回検索する」が8.5%へ半減(前年比−9.6)しているのも大きな変化です😲 僕が思うに、これもサジェストの精度が上がったから、何度も検索し直す必要がなくなったということじゃないかな🤭

ここは企業のYouTube運用にも直結します

サジェストが効いているのはGoogle検索だけではありません☝️ YouTubeの検索窓にもサジェストは出ます😌 つまり動画のタイトルや説明欄に、実際に検索される言葉が入っているか——ここが効いてくるわけです👀

検索したあと、どこを見て回答を探す?

結論、検索後は70.9%が「上位のページを見る」と回答し、前年比プラス6.2ポイントで最多でした。一方で「AIの回答を見る」は1.3%にとどまっています。

そして「検索したあと、どこを見て回答を探す?」です😌 ここがSEOにとっていちばん大事な設問ですね👀(n=223・複数回答)

検索したあとどこを見て回答を探すかを示した棒グラフ。上位のページを見る70.9%、1番上に出てきた情報を見る47.1%、AIの回答を見る1.3%
検索したあと、どこを見て回答を探すか(n=223・複数回答)
  • 70.9%(前年+6.2) 上位のページを見る
  • 47.1%(前年−0.4) 1番上に出てきた情報を見る
  • 21.1%(前年−9.7) 「画像(タブ)」を見る
  • 18.4%(前年−3.3) ページは開かず、検索結果画面で解決する
  • 13.5%(前年+5.4) 検索結果に表示された、他のアプリ(SNS等)に移動する
  • 11.2%(前年−2.8) 「他の人はこちらも質問」「関連した質問」を見る
  • 7.2%(前年−3.7) 「動画(タブ)」を見る
  • 4.9%(前年−5.1) 「ショッピング(タブ)」を見る
  • 3.6%(前年−5.9) 「地図(タブ)」を見る
  • 1.3% AIの回答/AIの回答に表示されたページを見る(この年から追加された選択肢)
  • 4.9%(前年−4.2) その他

1番多いのは「上位のページを見る」で70.9%。しかも前年より6.2ポイント増えています👏 やっぱりSEO対策は重要、という話ですね😌

「検索結果に表示された他のアプリ(SNS等)に移動する」も前年比+5.4(約1.6倍)で伸びています📈 検索から、そのままSNSや動画へ流れていく人が増えたということです☝️

★注目は「AIの回答/AIの回答に表示されたページを見る」が1.3%という数字です⚠️ この選択肢は2024年の調査から新しく追加されたもので、結果はわずか1.3%でした。そしてこの調査の翌月=2024年8月に、Googleの「AIによる概要(AI Overviews)」が日本に来ます😲

つまりこのグラフは、AI検索が広がる直前の“最後の平常時”を写した1枚です📸 ここから2年で何が起きたのかは、後半のセクションでまとめて見ていきます🤗

検索エンジンを利用するのは、どんなことを調べる時?

結論、検索エンジンで調べる内容の1位は「知らない言葉、人物」、2位は「ニュース」47.1%、3位は「趣味に関すること」45.7%、4位は「悩み・困っていること」35.4%でした。

次は「検索エンジンを利用するのは、どんなことを調べる時?」です😌 SNSではなく検索エンジンを使う目的、という聞き方ですね👀(n=223・複数回答)

検索エンジンを利用するのはどんなことを調べる時かを示した棒グラフ。知らない言葉・人物が最多で、ニュース47.1%、趣味に関すること45.7%、悩み・困っていること35.4%と続く
検索エンジンを利用するのは、どんなことを調べる時か(n=223・複数回答)
  • 71.3% 知らない言葉、人物
  • 47.1% ニュース
  • 45.7% 趣味に関すること
  • 35.4% 悩み・困っていること
  • 33.2% グルメ / 30.9% 天気 / 30.5% 仕事・勉強の情報収集
  • 30.0% ショッピング / 29.6% 旅行・レジャー / 27.8% 病気
  • 25.1% マナー / 20.6% 写真、画像、グラフ / 15.2% 好きな人、知っている人
  • 14.8% スキルアップ / 14.3% ファッション、ヘアサロン / 9.9% ゴシップ
  • 3.6% デザインソース / 4.5% その他

※1位の「知らない言葉、人物」は、調査スライド上は71.3%、ナイルのプレスリリース本文では77.3%と表記されています。本記事は掲載しているスライドの数値(71.3%)に合わせています。

まあ当たり前ですが、困った時・知りたいことがある時に探すんですよね😅

企業目線で見てほしいのは4位の「悩み・困っていること」35.4%と、7位の「仕事・勉強の情報収集」30.5%です☝️ ここがBtoBの入口になります😌 お客様の「困りごと」に、自社が答えているコンテンツがあるか——これが問われているわけです👀

キーワード検索後の、行動として近いものは?

結論、検索後の行動は「関連キーワードを2〜3回検索した」44.8%が最多、次いで「1回の検索で回答が見つかった」34.5%、「関連キーワードを4〜5回検索した」12.6%でした。

最後の設問は「前に回答したキーワードを検索した後の、行動として近いものは?」です😌 これは「直近で調べたキーワードを覚えている」と答えた87人だけに聞いています(n=87)👀

キーワード検索後の行動を示した棒グラフ。関連キーワードを2〜3回検索した44.8%、1回の検索で回答が見つかった34.5%、4〜5回検索した12.6%
キーワード検索後の、行動として近いもの(n=87)
  • 44.8% 関連キーワードを2〜3回検索した
  • 34.5% 1回の検索で回答が見つかった
  • 12.6% 関連キーワードを4〜5回検索した
  • 4.6% 関連キーワードを6回以上検索した
  • 2.3% ほかに気になることが見つかり、別のことを検索した
  • 1.1% 答えが見つからず検索をやめた

1回〜3回で終わる人が約8割ですね😌 「1回で見つかった」が34.5%もあるのは、やっぱりサジェストと検索エンジンの精度が上がっているからだと思います🤭

僕はこのデータを見ると、やっぱりSEOはキーワード単体ではなく、検索行動そのものを考えないと上位表示は難しいと感じます😌 「この人は次に何を調べるか」まで用意しておく——いつも考えていることの答え合わせができた、とても良いデータでした👏

2〜3回検索する人が44.8%いるということは、1本の記事や動画で完結させなくていいということでもあります☝️ 関連する記事・動画をきちんと繋いでおくと、その2回目・3回目でもう一度出会えるわけです😉

【2026年最新】2年後、検索行動はここまで変わった

結論、2026年5月のナイル調査では調べものに検索エンジンを使う人は約6割まで減り、20代の48%が「まったく使わない」と回答。一方で84%はAIの概要より通常の検索結果を優先することがあると答えています。

ここからが2026年時点の話です😌 うれしいことに、同じナイルさんが2026年5月にも調査をしてくれていました👏 出典元が同じなので、そのまま比較できます👀

2026年の調査概要(出典:ナイルのSEO相談室調べ)
調査期間2026年5月1日〜2日
調査方法インターネット調査(Freeasy利用)
調査対象全国の20〜60代 男女 2,000人

①「調べものに検索エンジンを使う」は約6割まで減りました

「調べものをするのに、生成AIではなく検索エンジンを使うことはありますか?」という設問で、「よくある+ときどきある」は全体の約6割でした😌

裏を返すと4割近くが「まったくない」ということです⚠️ そして20代は「まったくない」が48%——約半数が、検索エンジンを使わずに生成AIに聞いて終わりになっています😲

これ、2024年に「ChatGPTを使う」と答えたのが0.2%だったことを思い出すと、2年でどれだけ変わったかが分かりますよね💦 30代以降でも「まったくない」は30〜40%近くあって、決して少数派ではありません🤔

②それでも「検索結果を見る人」は残っています

面白いのはここからです😉 「AIによる概要」を見ずに通常の検索結果を優先して見ることがあるかと聞くと——

  • 31.9% よくある
  • 52.1% ときどきある
  • 合わせて84%が「通常の検索結果を優先して見ることがある」

その理由がまた興味深いんです👀

  • 47.5% AIの要約が正確かどうか不安だから
  • 32.3% 複数のサイトを見比べて判断したいから
  • 29.5% 公式サイトや一次情報に直接アクセスしたいから
  • 24.1% AIの要約は情報が足りないと感じるから

③企業・商品を調べる時、いちばん見られているのは「公式サイト」

そして企業にとって、いちばん大事なのがこの数字です☝️

  • 53.3% 企業の公式サイト
  • 36.4% 口コミ・レビューサイト
  • 30.5% 比較記事・まとめ記事
  • 30.3% ECサイトの商品ページ / 29.6% ニュース記事
検索を使う理由の上位も「使い慣れているから」53.0%/「公式サイトの情報を直接確認したいから」32.0%/「複数のサイトを見比べて判断したいから」29.8%/「AIの回答の信頼性に不安があるから」29.4%でした☝️ つまりいま検索エンジンは「信頼性を確認する場」として使われているということです😌

ちなみに「将来、調べものはすべてAIで完結すると思うか」は「どちらとも言えない」41.4%/「はい」30.3%/「いいえ」28.3%と真っ二つ🤔 みんな過渡期の真ん中にいるんですね😅

【2026年最新】上位表示でも、クリックされなくなった

結論、Ahrefsの調査では「AIによる概要」が表示されたとき日本の検索1位のクリック率低下率は2026年6月で62.7%。実測のクリック率はわずか9.0%まで下がっています。

2024年の調査では「上位のページを見る」が70.9%で前年比+6.2でした。この事実自体は、たぶん今も変わっていません😌 人は上から見ます。

ただ「上位に何が表示されているか」が変わりました⚠️ 検索結果のいちばん上にAIの回答(AIによる概要)が乗るようになったからです。

「AIによる概要」表示時の検索1位クリック率低下率(Ahrefs調べ・情報収集型キーワード)
 2025年12月2026年6月
日本38.0%減62.7%減
米国58.0%減68.8%減
日本では半年で24.7ポイントも悪化しました😲 しかも日本の実測クリック率は9.0%AIによる概要が無ければ24.1%あったはずの数字です⚠️ 1位を取っても、10人に1人しかクリックしないということですね💦

これ、経営者の方に必ずお伝えしている話です☝️ 「検索順位は上がっているのに、問い合わせが減った」——最近この相談がとても増えました😌 順位のせいではなく、検索結果の形が変わったんです。

❌ これまでの考え方

  • 1位を取れば流入が増える
  • 順位を見ていれば効果が分かる
  • とにかく記事を増やす

⭕ これからの考え方

  • 1位でもクリックは減る前提で考える
  • AIの引用元に選ばれているかを見る
  • 検索以外の入口(動画など)も持つ

Ahrefsも「検索順位を維持していても流入が減少する可能性がある」として、順位だけでなくAIの引用元に選ばれているかどうかを把握する重要性を指摘しています。

AI Overviewsでクリック率が62.7%減! Google検索1位でもCTRはわずか9%【Ahrefs調べ】(Web担当者Forum)

【2026年最新】AIがいちばん引用しているのはYouTube

結論、Ahrefs Brand Radarの調査では日本でAI検索が引用するドメインの1位はYouTubeで、2026年4月版と6月版の2期連続で首位でした。2位はnote、3位はWikipedia日本語版です。

ここがこの記事でいちばんお伝えしたいことです😌

2024年の調査で、YouTubeは「検索に使うもの」の3位(5.3%)でした。数字としては、正直そんなに大きくありません🤔 でも——

AI検索(GoogleのAIモード・AIによる概要・ChatGPT・Perplexity・Copilot)が日本で引用しているドメインの第1位は、YouTubeです‼️ しかも2026年4月版・6月版と2期連続で首位業界を問わず上位という結果でした😲
  • 1位 YouTube(2期連続で首位)
  • 2位 note(前回5位から急上昇)
  • 3位 ja.wikipedia.org
  • 4位 ameblo.jp(前回7位から上昇)

つまりこういうことです☝️

検索窓の中では3位でも、AIが答えを作るときに最も参照されているのはYouTube😲 検索の入口がAIに移っても、YouTubeに置いた情報は読まれ続けているということです💪

僕はずっと「企業は動画を持ちましょう」と言い続けてきましたが、その理由が1つ増えました😌 昔は「見てもらうため」でした。今はそれに加えて「AIに引用してもらうため」という理由が乗ってきたわけです🤗

【2026年最新】YouTubeの利用率は全年代で81.5%

結論、総務省の令和7年版情報通信白書によるとYouTubeの利用率は全年代で81.5%。50代までの各世代で8割を超え、60代でも7割以上が利用しています。

「YouTubeなんて若い人が見るものでしょう?」——経営者の方から、いまだによく言われます😅 でもデータはまったく違います👀

  • YouTubeの利用率は全年代で81.5%(総務省 令和7年版 情報通信白書)
  • 50代までの各世代で8割超
  • 60代でも7割以上が利用
  • 参考:TikTokは全年代36.7%(10代・20代は半数超)
YouTubeは、もはや世代を選ぶメディアではありません☝️ 8割が使っている場所に自社の情報が無い——それは、いちばん人が集まっている場所に看板を出していないのと同じです😌

では、企業は何をすればいいのか

結論、やることは3つです。実際に検索される言葉で作ること、AIに引用される一次情報を自社に置くこと、そして検索以外の入口としてYouTubeを持つことです。

ここまでのデータを、明日からの行動に落とし込みます😌 やることは3つです☝️

  1. 実際に検索されている言葉で作る……サジェスト(予測キーワード)で検索する人が33.6%・前年比1.6倍まで増えました📈 自分が言いたい言葉ではなく、お客様が実際に打ち込む言葉でタイトルを作ってください。Google検索にもYouTube検索にも、そのままサジェストが出ます😉
  2. AIに引用される「一次情報」を自社に置く……2026年の調査では、企業を調べる時に見られているのは企業の公式サイトが53.3%で1位でした☝️ 数字・事例・自社でしか言えない話——これがAIが引用したくなる一次情報です😌 どこかの記事のまとめ直しでは、引用されません💦
  3. 検索以外の入口として、YouTubeを持つ……検索1位のクリック率が予測比62.7%減という時代です⚠️ Google1本足では、もう危ない😅 そしてAIがいちばん引用しているドメインはYouTube💪 動画を持つことが、そのままAI対策にもなる——ここが今いちばん大きな変化です🤗

(なべっち)2024年のデータと2026年のデータ、こうやって並べると変化がすごいですね😲

(酒井)そうなんだよ🤔 でもね、本質は変わっていないと思っています😌 「困っている人が、答えを探している」——これは2024年も2026年も同じ☝️ 変わったのは、その答えをどこで受け取るかだけなんですよね😉

だからやることはシンプルです。お客様の「困りごと」に、自社の言葉で、ちゃんと答えているコンテンツを持つこと。それが検索でも、AIでも、YouTubeでも選ばれる唯一の方法だと思っております😌

動画経営の基礎、ビジネスYouTubeで成功する4つの要素

結論、ビジネスYouTubeで成功するには①動画②ウェブ③マーケティング④プレゼンテーションの4つが必要です。今回の検索行動の話は、主に②ウェブと③マーケティングの領域になります。

ということで僕はいつも、『ビジネスYouTubeで成功する4つの要素』というお話しをしています🤗

1動画撮影・編集
2ウェブアルゴリズム
3マーケティングファン作り
4プレゼンテーション伝え方
ビジネスYouTubeで成功する4つの要素(動画・ウェブ・マーケティング・プレゼンテーション)を示したスライド
①動画 ②ウェブ ③マーケティング ④プレゼンテーション——この4つのバランスが大切です

①動画はもちろんですが、次に見つけてもらいやすくするために②ウェブ(アルゴリズム)を考えます😌 今回の検索行動の話は、まさにここですね👀

そして③マーケティング(どんな戦略で届けるか)④プレゼンテーション(何をどう伝えるか)——特に③と④が重要になります☝️ 全体のバランスをしっかり考えて運用することが、成功に繋がるのだと思っております😌

経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)

検索やAIから見つけてもらうための考え方は、書籍『経営戦略は動画が最強!』で詳しく解説しています。再生回数や登録者数に頼らない企業の動画活用をまとめた1冊です。

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よくある質問(FAQ)

検索エンジンの利用率について、よくいただく質問に1問1答でお答えします。数値はナイルの2024年7月調査・2026年5月調査と、2026年時点の最新統計にもとづいています。

検索エンジンの利用率ランキングはどうなっていますか?

1位Google50%、2位Yahoo!25.2%、3位YouTube5.3%、4位X(旧Twitter)4.4%です。ナイルが2024年7月に4,017人へ実施した調査の結果です。

YouTubeは検索サイトとして何位ですか?

全体では3位です。前年は4位でしたが、3位だったTwitterと入れ替わり、前年比2ポイント増で3位に上がりました。

男女で使う検索サイトは違いますか?

違います。男性の3位はYouTube6.4%ですが、女性の3位はInstagram5.7%で、女性のYouTubeは4.2%の5位でした。

検索したあと、みんなどこを見ていますか?

70.9%が「上位のページを見る」と回答し、前年比プラス6.2ポイントで最多でした。次いで「1番上に出てきた情報を見る」47.1%です。

この調査に生成AIの数字はありますか?

あります。2024年7月時点でChatGPTを最も使うと答えたのは男性0.2%・女性0.5%、AIの回答を見る人は1.3%でした。翌月にAI Overviewsが日本へ来ています。

2026年の今も、検索エンジンは使われていますか?

使われていますが減りました。2026年5月の調査では調べものに検索エンジンを使う人は約6割で、20代の48%は「まったく使わない」と回答しています。

検索で1位を取れば、今もアクセスは増えますか?

以前ほどは増えません。AIによる概要が出た場合、日本の検索1位のクリック率は予測比62.7%減、実測では9.0%まで下がっています(2026年6月・Ahrefs調べ)。

AI検索がいちばん引用しているサイトはどこですか?

日本ではYouTubeが1位です。Ahrefs Brand Radarの2026年4月版・6月版で2期連続の首位、2位はnote、3位はWikipedia日本語版でした。

サジェスト(予測キーワード)は重要ですか?

重要です。予測キーワードで検索する人は33.6%と前年比プラス12.8ポイントで急増し、逆に何度も検索し直す人は8.5%へ半減しました。

YouTubeは若い人しか見ていないのでは?

違います。総務省の令和7年版情報通信白書ではYouTubeの利用率は全年代で81.5%、50代までは8割超、60代でも7割以上が利用しています。

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コンサルティングプラン

チャンネル作成から内製化まで、目的に合わせた2つのプランをご用意。はじめての方は「チャンネル作成プラン」、自社運用で継続的に成果を出したい方は「自社運用プラン」がおすすめです。

YouTubeチャンネル作成プラン(PLAN01)

220,000円 / 月額 × 3ヶ月(チャンネル作成+動画6本作成)

はじめてYouTubeチャンネルを作る企業様、作ったけれどホーム画面の設定方法が分からない・設定ができていない企業様におすすめです。

動画マーケティング自社運用プラン(PLAN02)

330,000円 / 月額 × 6ヶ月(6ヶ月後に社内で内製化)

チャンネル作成や設定も含めて、動画マーケティングの自社運用サポートを依頼したい企業様におすすめ。内製化まで6ヶ月でサポートします。

コンサルティング実績・会社情報

2008年より企業集客YouTube運用を開始し、100社以上をコンサルティング。運送業 年間採用20人、建材商社 売上40倍、製造業 問合せ6.5倍、宿泊施設 年間15件以上の取材など、企業の課題を動画で解決してきました。

YouTubeビジネスサポートのコンサルティング実績

  • 運送会社で、毎年20人採用
  • 建材商社で、売上40倍
  • 製造業で、問い合わせ6.5倍
  • 宿泊施設で、年間15件以上マスコミ取材
  • その他の事例:成功企業事例・お客様の声

運営:ユーチューブビジネスサポート(代表 酒井大輔)