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E-E-A-Tとは?Claudeで著者情報を429ページそろえた方法と対策

著者:酒井大輔(ITコーディネータ) | 公開日:2026年11月8日 | 読了目安:約11分

この記事の要点「E-E-A-Tを高めましょう」と言われても、社長が明日から何をすればいいのかは、言葉の説明だけでは見えてきません。当社は2026年11月1日の夜から2日の朝にかけて、自社サイトの全ページの「この記事の著者」の欄を、Claudeを使って同じ形にそろえました。この記事では、E-E-A-Tの意味をGoogleの言い方で短く押さえたうえで、中小企業がいちばん先に手をつけるとよい「誰が書いたか」のそろえ方を、当社の実例でお見せします。

E-E-A-Tとは?

📌 30秒まとめE-E-A-T(イーイーエーティー)とは、Googleがコンテンツの品質を見るときの4つの基準、経験(Experience)・専門性(Expertise)・権威性(Authoritativeness)・信頼性(Trustworthiness)のことです。Googleは、この中で信頼性が最も重要だとしています。E-E-A-Tそのものが順位を直接決めるわけではありませんが、Googleは「コンテンツの著者が誰であるかを明確にしていますか」と自己点検の質問を出しています。
  • 最初にやること 自社の記事を1本開き、誰が書いたか・その人のページへ行けるかを見る
  • 社長が決めること 誰の名前で出すか・どの根拠を載せるか・どのページへつなぐか
  • 当社の実例 Claudeで全429ページの著者情報を1つの形にそろえた
酒井大輔 ユーチューブビジネスサポート代表 ITコーディネータ

この記事の著者

酒井 大輔(Sakai Daisuke)|ユーチューブビジネスサポート 代表・ITコーディネータ

2008年からYouTubeで中小企業100社以上の集客・採用を支援しています。いまはそれに加えて、Claudeを経営に取り入れ、効率化だけでなくAIで売上をつくるコンサルティングをしています。著書3冊(3冊目は2026年12月9日発売)。

東京都中小企業振興公社 登録専門家(No.1738)ITC中部 理事ITCA公式研修 講師ABEMA Prime 出演(2026年10月)

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「E-E-A-Tを高めろ」と言われて困っていませんか

ホームページの制作会社やSEOの本から「E-E-A-Tが大事です」と言われる。調べると、経験・専門性・権威性・信頼性という4つの言葉が出てくる。でも、自分の会社のサイトで明日なにを直せばいいのかは、なかなか書いてありません。

当社も同じでした。記事はたくさん書いてきたのに、「この記事を書いたのは誰か」の欄は、書いた時期によって形がばらばらでした。肩書が古いもの、著書の数が古いもの、プロフィールのページへつながっていないものが混ざっていたのです。

E-E-A-Tは、読む人から見れば「この人の話を信じていいか」です。そこで当社は、難しい施策の前に、全部のページで「誰が書いたか」を同じ形・同じ中身にすることから始めました。

E-E-A-Tの4つの基準と、いちばん大事な信頼性

📌 このセクションの要点4つのうち、Googleが最も重要としているのは信頼性です。経験・専門性・権威性は、信頼性を支える材料です。

Googleの検索品質評価ガイドライン(2025年9月11日版・英語)は、4つをそれぞれ次のように説明しています。言い回しは当社で日本語にしました。

※ 表は横にスクロールできます

表1:4つの基準の意味と、中小企業での例
基準Googleの説明(当社訳)中小企業のサイトでの例
経験(Experience)書いた人が、その話題について実際の経験を持っているか自社で実際にやった手順・数字・失敗しない工夫
専門性(Expertise)書いた人が、その話題に必要な知識や技能を持っているか資格・業歴・支援してきた件数
権威性(Authoritativeness)書いた人やサイトが、その話題でよく頼られる情報源として知られているか著書・メディア出演・公的機関への登録
信頼性(Trustworthiness)ページが正確で、正直で、安全で、頼れるか誰が書いたか・会社の情報・数字の出典がはっきりしている

図1:4つの基準の関係(当社で作図)

E-E-A-Tの関係図。真ん中に信頼性、その周りを経験・専門性・権威性が囲み、信頼性を支えている信頼性最も重要経験実際にやったか専門性 知識・技能権威性頼られているか3つは、真ん中の信頼性を支える材料

最初のEの「経験」は、2022年12月15日に足されました。Googleは、実際に製品を使っている、実際にその場所を訪問しているといった経験が中身に表れているかも見る、と説明しています。自社で実際にやったことを書ける中小企業にとっては、追い風の基準です。

E-E-A-Tで順位が直接決まるわけではない

Googleは、E-E-A-Tそのものは順位に直接影響する要因ではないと書いています。では誰が何に使っているのか。Googleによると、世界に約16,000人(2023年11月の資料の人数・人数は変わります)の「検索品質評価者」がいて、検索結果がよくなっているかを、このガイドラインに沿って評価しています。2023年には、検索品質のテストが719,326件行われ、その結果も見ながら4,781件の改善が実際に採用されました。

図2:評価者の評価が検索の改善に使われるまで(Googleの公表から当社で作図)

Googleの検索の改善の流れ。約16,000人の評価者がガイドラインに沿って評価し、2023年は検索品質テスト719,326件、採用された改善は4,781件。評価者が個別のページの順位を直接変えることはない評価者 約16,000人ガイドラインで評価テスト 719,326件2023年の検索品質テスト採用 4,781件実際に入った改善→→評価者が個別のページの順位を直接変えることはない

つまり、E-E-A-Tは「点数を上げる裏技」ではなく、Googleが目指している検索結果の物差しです。当社のセミナーでも、対策は結局「人にとって役に立つか」と「機械が読める形か」の2つだと話しています。E-E-A-Tは1つ目、この記事の後半で触れる構造化データは2つ目に当たります。

セミナー資料「対策は、2つしかありません」。①人にとって、役に立つか(中身の話)②機械が読める形か(入口の話)。7つの要件も15項目も、すべてこの2つのどちらかに入る
当社セミナーの資料より。E-E-A-Tは①の「中身の話」に入ります

今日すぐできること|記事を1本開いて3つ見る

📌 このセクションの要点お金も道具も要りません。自社の記事を1本開き、Googleが自己点検用に出している質問のうち、著者に関わる3つを見てください。

※ 表は横にスクロールできます

表2:記事1本で見る、著者の3つの点検
見ることGoogleの質問・説明できていないときの直し方
① 誰が書いたか分かるか「コンテンツの著者が誰であるかを明確にしていますか」記事の最後か最初に、名前と肩書の欄を置く
② その人のページへ行けるか「著者のページへのリンク、サイトの概要ページ」などの背景情報を出しているか名前の欄から、プロフィールのページへリンクする
③ 書いてある中身は本当か虚偽の著者情報は、欺瞞行為の一種古い肩書・古い数字を、今の事実に直す

1本見て③に引っかかったら、ほかのページにも同じ古い中身が残っていると考えてください。当社もまさにそうでした。直すのは1本ずつでも、「どう書くか」は先に1つに決めておくのが近道です。それが次の章です。

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その前に社長が決める3つ

📌 このセクションの要点著者情報は、作業の前に「中身」を決める仕事です。ここは社長にしか決められません。AIに任せられるのは、決めた中身を全ページに入れる作業のほうです。

※ 表は横にスクロールできます

表3:著者情報で社長が決める3つと、当社の答え
決めること選ぶもの当社が決めた中身
① 誰の名前で出すか社長の名前/担当者の名前/会社名だけ代表の酒井大輔の名前で出す(会社名は肩書の中に)
② どの根拠を載せるか業歴・実績の数・資格・公的な登録・著書・出演業歴と実績は数字で書く。登録・役職・研修講師・出演の4つ。著書は書影を2冊、1冊目は文字で
③ どのページへつなぐかプロフィール・会社概要・依頼の窓口代表プロフィールと、取材・講師の依頼ページの2つ

当社の場合、説明文は次の1文に決めました。

2008年からYouTubeで中小企業100社以上の集客・採用を支援しています。いまはそれに加えて、Claudeを経営に取り入れ、効率化だけでなくAIで売上をつくるコンサルティングをしています。著書3冊(3冊目は2026年12月9日発売)。

決めるときに気をつけたのは、言い方を1つに固定することです。「支援」と「お手伝い」、「著書2冊」と「著書3冊」が記事ごとに混ざると、読む人にも機械にも、どれが今の事実なのか分からなくなります。根拠は多く並べるほどよいわけではありません。外の人が確かめられるもの(公的な登録・出版社・番組名)を選びました。

実際にできあがった形は、目次のすぐ下にある「この記事の著者」の欄そのものです。名前・肩書・説明文・根拠4つ・プロフィールへの導線・書影2冊が、全ページで同じ形で入っています。

ABEMA Prime出演の日、楽屋の前に立つ酒井大輔。ドアの札には「ABEMA Prime 酒井大輔 様」と書かれている
根拠の1つ「ABEMA Prime 出演」(2026年10月28日)
書籍『平均再生50回でも売り上げ1億円 小さな会社のYouTube活用術』の表紙。酒井大輔 著、フォレスト出版、2026年12月9日発売
根拠の1つ「著書」=3冊目(2026年12月9日発売)

当社がClaudeで著者情報を429ページそろえた手順

📌 このセクションの要点正本を1つ作り、古い形を種類ごとに洗い出し、3本で試してから全部に入れました。最後に全ページを読み直して、新しい形が入っているページを数えています。

図3:著者情報をそろえた流れ(当社の実例)

当社が著者情報をそろえた流れ。1 正本を1つ作る、2 古い形を種類ごとに洗い出す、3 3本で試す、4 実際の画面で確かめる、5 全ページに入れる、6 全ページを読み直して数える1 正本を1つ作る決めた中身をHTMLに2 古い形を洗い出す種類ごとに本数を数える3 3本で試す種類ごとに1本ずつ4 実際の画面で確認パソコンとスマホ5 全ページに入れる1本ずつ保存して読み戻す6 読み直して数える結果=429ページ

最初にやったのは、決めた中身を1つのHTML(正本)にすることです。Claudeに「この正本だけを正とする。記事ごとに書き換えない」と決めて渡しました。次に、サイトの中にある古い「著者」の欄を探してもらうと、作った時期によって形が3種類あることが分かりました。

※ 表は横にスクロールできます

表4:入れ替えた作業の回と、古い著者欄の種類
作業の回入れ替えた古い欄の種類本数
試し種類ごとに1本ずつ3
1回目新しい形(95)と、書き直した記事の形(131)226
2回目さらに古い時期の形150
3回目文面が違うため、1回目の洗い出しで漏れていた欄36

種類ごとに1本ずつ、合計3本で試し、パソコンとスマホの実際の画面で崩れていないかを確かめてから、残りを1本ずつ入れていきました。1本保存するたびに、保存した中身をもう一度読み戻して、正本と同じかを確かめています。作業は2026年11月1日の夜に始め、2日の朝に終わりました。

終わったあと、公開している投稿と固定ページ、全615ページの本文をもう一度読み直し、新しい著者欄が入っているページを数えました。結果は429ページです。合計は表4の足し算ではなく、作業のあとに全ページを読み直して数えたこの値を正としています。

見える欄と、機械が読む情報をそろえる

人が読む著者欄とは別に、ページの裏側には、検索エンジンやAIが読む「構造化データ」があります。Googleは、記事の著者を示すときは、著者のプロフィールのページ(url)か、外部の関連ページ(sameAs)で示すことを勧めています。当社では、見える欄と裏側の情報が、同じ人・同じページを指すようにしています。

※ 表は横にスクロールできます

表5:見える著者欄と、裏側の構造化データの対応
項目人が読む著者欄機械が読む構造化データ(Person)
名前酒井 大輔(Sakai Daisuke)name=酒井大輔(名前だけを入れる)
本人のページ「代表プロフィール・メディア出演」へのリンクurl=同じプロフィールのページ
外で確かめられる所登録・役職・研修・出演の4つsameAs=外部の9か所(公的機関の専門家のページ・講師紹介サイト・著者ページなど)

このうちsameAsは、構造化データに書いた人と、外部のページで紹介されている人が同じ人だと、検索エンジンが分かりやすくするための情報です。書いただけで順位が上がるものではありません。当社は、公的機関の専門家のページなど、外の人が経歴を確かめられるページを選んでいます。

そろえた結果|Googleの質問で自社を採点

📌 このセクションの要点Googleの質問を自社に当てはめると、答えられるところと、まだ弱いところがはっきりします。弱いところも書いておきます。

※ 表は横にスクロールできます

表6:Googleの質問に、当社サイトが今どう答えているか
Googleが見ていること当社サイトの今判定
誰が書いたか分かる全429ページに同じ著者欄○
著者のページへ行ける著者欄からも、構造化データからも、代表プロフィールへ○
外の情報源で確かめられる著者欄に公的な登録の番号。構造化データのsameAsで、外部の9か所と同じ人だと示している○
実際の経験がある2008年からYouTubeで支援・中小企業100社以上・記事は自社で実際にやったことを書く○
外から頼られている著書3冊(3冊目は2026年12月9日発売)・ABEMA Prime(テレビ朝日制作)への出演○
AIを使ったことを書いているClaudeで作業した記事の最後に、ただし書き(2026年11月2日時点で209ページ)○
外のサイトからの紹介ほかのサイトからのリンクはまだ多くない。著書・出演・登録で補っている△

サイトの外も同じ形にそろえる

著者情報は、サイトの中だけでそろえても足りません。Googleの検索品質評価ガイドライン(2025年9月11日版・当社訳)は、サイトの評判を、そのサイト以外の情報源で調べるよう評価者に求めています。当社は3冊目の書影を、サイトの中だけでなく、YouTubeのチャンネルバナー、LinkedInのカバー写真、無料診断のフォームの見出しなど、サイトの外にも同じ形で入れました。2026年11月6日時点で、サイトの中が11か所、サイトの外が5か所です(サイトの外には、反映待ちと公開予約の2か所を含みます)。

WordPress管理画面の投稿一覧。公開済みが1,170件と表示されている
経験の裏づけ。当社サイトの管理画面(2026年6月時点の公開済み件数)

正直に言えば、著者欄をそろえた日から検索順位がどう変わったかは、まだ分かりません。Googleも、E-E-A-Tは順位を直接決める要因ではないとしています。それでも当社がやったのは、読んだ人が「この人は誰か」を1クリックで確かめられる状態が、信頼性の土台だからです。

注意|AIを著者にしない・使ったことは書く

📌 このセクションの要点AIで作業しても、著者は人です。AIを使ったことは、読む人に分かるように書いておきます。

※ 表は横にスクロールできます

表7:AIを使って記事を作るときの、著者と開示の扱い
ことGoogleの方針当社のやり方
著者の欄著者の署名欄にAIと書くのは、ふさわしくない著者は代表の酒井大輔。内容の責任も酒井が持つ
AIを使ったことAIや自動化の使用を開示するのは有益記事の最後に「当社の作業はClaudeで行っています」と書く
評価のされ方どう作ったかではなく、品質で評価する中身は自社で実際にやったこと・測った数字に限る
著者の情報虚偽の著者情報は、欺瞞行為の一種肩書・数字は今の事実に合わせて、全ページ同時に直す

AIで書いた記事と検索順位の関係は「AIで書いた記事はGoogleにバレる?ペナルティを受ける?」に、記事1本の中で一次情報や構造化データをどう入れるかは「AIに引用される記事の書き方」にまとめています。会社の情報そのものの作り方は「会社概要ページの作り方」「代表挨拶の書き方」が参考になります。

4つの基準ごとに、中小企業ができること

この記事では著者情報を中心にお話ししましたが、4つの基準それぞれに、中小企業でもすぐ手をつけられることがあります。

※ 表は横にスクロールできます

表8:4つの基準ごとの、中小企業の対策と載せる証拠
基準中小企業ができること記事やサイトに載せる証拠
経験自社で実際にやったことを記事にする作業した日・手順・自社の数字・実際の画面や写真
専門性書いた人の知識や技能が分かるようにする資格・業歴・支援してきた件数
権威性外から頼られている事実を、確かめられる形で示す著書・メディア出演・公的機関への登録(外のページで確かめられるもの)
信頼性正確で、正直で、誰の情報か分かるようにする著者と会社の情報・数字の出典・確認した日・連絡先
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※ ITコーディネータ・酒井大輔が対応します。

よくある質問(FAQ)

FAQE-E-A-Tについて、よく検索されている質問に答えます(2026年11月時点)。
QE-E-A-Tを高めるには、何から始めればいいですか。+
まず、自社の記事を1本開き、誰が書いたか・その人のページへ行けるか・肩書や数字が今の事実か、の3つを見てください。Googleは「コンテンツの著者が誰であるかを明確にしていますか」という自己点検の質問を出しています。直すときは、先に書き方を1つに決めてから全ページに入れると、記事ごとのばらつきが出ません。
Q小さな会社でもE-E-A-Tは高められますか。+
高められます。お金をかけずに始められるのは、誰が書いたかを全ページで同じ形にすることです。当社も、著者情報の中身を1つの正本に決め、Claudeを使って全429ページの著者情報をそろえました。大がかりな体制は要りません。
QE-E-A-Tの読み方は?+
日本語では「イーイーエーティー」と読みます。Googleは公式ブログ(2022年12月15日)で「E-E-A-T(Double-E-A-T と呼んでも構いません)」と書いています。
QE-E-A-Tはいつからですか。+
もともとはE-A-T(専門性・権威性・信頼性)の3つでした。2022年12月15日に、Googleが検索品質評価ガイドラインを更新し、経験(Experience)のEを足して、E-E-A-Tの4つになりました。
QE-E-A-Tは検索順位を決める要因ですか。+
Googleは、E-E-A-Tそのものは順位に直接影響する要因ではないとしています。品質評価者の評価も、個別のページの順位を直接変えることはありません。ただし、Googleは「E-E-A-T が優れているコンテンツを特定できる要素の組み合わせを使用することは有効です」としています。
QYMYLとは何ですか。+
YMYLは「Your Money or Your Life」の略です。人の健康や安全、経済的な安定、社会の福利に大きく影響しうる話題のことで、Googleはこうした話題では、E-E-A-Tが優れたコンテンツを特に重く見るとしています。
Q生成AIで作った記事でも、E-E-A-Tは高められますか。+
Googleは、どう作ったかではなく、品質でコンテンツを評価するとしています。一方で、著者の署名欄にAIと書くのはふさわしくない、ともしています。当社は、著者は人(代表の酒井)にする、AIを使ったことは記事の最後に書く、中身は自社で実際にやったことと測った数字に限る、の3つを守っています。

まとめ

  • E-E-A-Tとは、Googleが品質を見る4つの基準(経験・専門性・権威性・信頼性)で、最も重要なのは信頼性です。順位を直接決める要因ではありません。
  • 中小企業が最初にやるとよいのは、「誰が書いたか」「その人のページへ行けるか」「中身が今の事実か」を、記事1本で確かめることです。
  • 作業の前に、誰の名前で出すか・どの根拠を載せるか・どのページへつなぐかを社長が決めます。決めた中身を1つの正本にすれば、全ページへ入れる作業はClaudeに任せられます。
  • 当社は正本1つから、古い形を3種類に分けて洗い出し、3本で試してから全部に入れ、全429ページで著者情報をそろえました。
  • AIを使っても著者は人です。AIを使ったことは、読む人に分かるように書いておきます。

※出典:Google検索セントラル「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」(2026年11月5日確認)/Google「Search Quality Evaluator Guidelines」(2025年9月11日版・英語)/Google検索セントラル ブログ「品質評価ガイドラインの最新情報: E-A-T に Experience の E を追加」(2022年12月15日)/同「AI 生成コンテンツに関する Google 検索のガイダンス」(2023年2月8日)/Google検索セントラル「記事(Article)の構造化データ」(2026年9月12日更新)/Google「Search Quality Rater Guidelines: An Overview」(2023年11月)/Google「How Search Works|Improving Search with rigorous testing」(2023年の数字・2026年11月5日確認)。当社の数字は、2026年11月2日に自社サイトの全ページの本文を読み直して数えた値です。

※Claudeは、Anthropic社が提供する生成AIで、同社の商標です。当社は、同社の公認・提携先ではありません。当社の作業はClaude(2026年9月にCoworkの機能が統合)で行っています(2026年11月時点)。

▶ 執筆者・酒井大輔(中小企業の集客・採用をYouTubeとClaudeで解決するコンサルタント)のプロフィールを見る