法人・企業のYouTube公式チャンネルは必要?メリットを調査データで解説
「うちみたいな会社が、YouTubeの公式チャンネルなんて作って意味あるんですか❓️」——セミナーでも個別相談でも、いちばん多くいただく質問です😅 ビジネス系YouTubeが好きな会社員の半数以上が「企業公式アカウントの動画」を視聴しているというデータがあったので、今回はこれを軸に解説していきたいと思います🤗 見られているのか、見られていないのか。見られているとしたら何を見たいと思っているのか。そして意外なことに、この調査では「社内広報動画をYouTubeで配信してほしい」という声まで出てきました😲 ぜんぶ数字で確認していきましょう☝️ あわせて2026年の最新調査で「この結論が今も通用するのか」も答え合わせしています😌
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📌 30秒で要点
- 企業公式アカウントの動画を「見る」人は50.4%(かなり見る17.1%+やや見る33.3%)。ビジネス系YouTubeが好きな会社員111名への調査です。
- 見たいコンテンツの1位は「事業内容の説明動画」49.5%。2位「市場動向」47.7%、3位「経営者視点での考え方」46.8%と続きます。
- ためになった動画で起こすアクションの2位は「その企業・人物について調べる」35.1%。調べられたときの情報を用意しておくことが大事です。
- 「社内広報動画をYouTube等で配信してほしい」は53.1%。社外向けだけでなく、社内向けにも求められています。
- 【2026年】一般ユーザー全体では、企業・ブランド公式アカウントのフォローは18.83%。「誰に向けるか」を決めた会社だけが見られるということです。
- 【2026年】BtoB購買担当者の48.3%が、AIの情報を自分で事実確認してから使う。AIが挙げた候補を、人が裏取りしに来る時代になりました。
- 読むときの注意☝️ 全体はn=111ですが、配信してほしい理由だけn=59です。母数を見ないと数字を読み違えます。
YouTubeの「公式チャンネル」とは?|企業公式アカウントの意味
結論、YouTubeの公式チャンネルとは、企業や団体が自ら運営し、自社名義で情報を発信するチャンネルのことです。認証バッジの有無ではなく「本人・本社が運営していること」が公式の意味になります。
本題に入る前に、言葉の整理をしておきます😌 「公式チャンネル」「企業公式アカウント」という言い方をよく見かけますが、じつはYouTube側に「公式チャンネル」という登録制度があるわけではありません☝️
「認証バッジが付いているものが公式」ではありません
チャンネル名の横に付く✔️の認証バッジを「公式の証」だと思っている方が多いのですが、これは一定の登録者数などの条件を満たしたチャンネルに付くものです😅 バッジが無くても、会社が自分で運営していれば立派な公式チャンネルですし、企業のチャンネルはバッジが無い方が圧倒的に多いです👍
❌ よくある誤解
- 認証バッジが無いと公式とは名乗れない
- 登録者が多くないと意味がない
- 「公式」は大企業だけのもの
⭕ 実際のところ
- 自社で運営していれば公式チャンネル
- 登録者数と仕事の成果は比例しない
- 法人・中小企業こそ効果が出やすい
この記事でいう「企業公式アカウントの動画」
今回ご紹介する調査では「企業公式アカウントが投稿している動画」という聞き方をしています😌 つまり——会社が自分の名前で出している動画のこと。広告ではなく、自社チャンネルに置いてある動画だと考えてください☝️
この記事で使う調査について|ビジネス系YouTubeが好きな会社員111名
結論、この記事は株式会社グローバルプロデュースの「ビジネス系YouTube動画の視聴における実態調査」がもとです。2023年5月に、ビジネス系YouTubeが好きな会社員111名へ実施されたインターネット調査です。
数字を見る前に、どんな調査なのかをはっきりさせておきます☝️ ここが曖昧なまま数字だけ見ると、判断を間違えてしまいますからね😌
調査主体:株式会社グローバルプロデュース(IDEATECHのリサーチPR「リサピー®」によるインターネット調査)
調査期間:2023年5月17日 〜 5月18日
有効回答:ビジネス系YouTubeが好きな会社員 111名
リリース:2023年8月24日
出典:株式会社グローバルプロデュース/プレスリリースを見る

読むときの注意|設問によって母数が違います
この調査は全体がn=111ですが、「社内広報動画を配信してほしい理由」だけは n=59(配信してほしいと答えた人だけ)になっています😌 数字の重みが変わるので、後ほどその設問のところで改めてお伝えします☝️
それでは、設問をひとつずつ見ていきましょう🤗
企業公式アカウントの動画は、どれくらい見られている?|50.4%が視聴
結論、企業公式アカウントの動画を「かなり見る」17.1%と「やや見る」33.3%を合わせて50.4%でした。ビジネス系YouTubeが好きな会社員の半数以上が、企業の公式動画を実際に見ています。
最初の設問です😌 「あなたは、YouTubeで企業公式アカウントが投稿している動画を、どれくらいの頻度で見ますか?」(n=111)
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| かなり見る | 17.1% |
| やや見る | 33.3% |
| あまり見ない | 35.1% |
| 全く見ない | 11.7% |
| わからない/答えられない | 2.7% |

これはあくまでもビジネス系YouTubeをよく見る人に聞いているアンケートではあるけれど、半数が見ているのなら、やっぱり必要なんじゃないかな🤔と私は思うんです😌
「あまり見ない」35.1%をどう読むか
一方で「あまり見ない」35.1%・「全く見ない」11.7%という数字もあります☝️ 合わせると46.8%。ここを見ずに「半数が見ている」だけを取り上げるのはフェアではありませんよね😅
【2026年】一般ユーザー全体では2割弱|「誰に向けるか」で数字は変わる
結論、2026年1月の一般ユーザー調査では、企業・ブランドの公式アカウントをフォローしている人は18.83%でした。ビジネス系が好きな会社員の50.4%とは大きく違います。誰に向けるかで数字は変わります。
ここからは2026年の追記です☝️ もとの調査は2023年5月のものなので、「今も同じことが言えるのか」を別の調査で確かめてみました😌
調査主体:hotice株式会社(調査協力:合同会社RASA JAPAN/インターネット調査)
調査期間:2026年1月20日
有効回答:日本国内在住の一般ユーザー 531名
リリース:2026年3月16日
| 項目 | 割合 |
|---|---|
| 毎日アクセスしている | 65.54% |
| 利用目的「勉強・学習・スキルアップ」 | 29.13% |
| 利用目的「商品・サービスの検索・検討」 | 21.94% |
| 利用目的「仕事・業務の情報収集」 | 9.51% |
| 学習・ノウハウ系アカウントをフォロー | 19.42% |
| 企業・ブランド公式アカウントをフォロー | 18.83% |
この差こそが、いちばん大事な話です
「じゃあ、やっぱり見られないんじゃないの❓️😅」と思われたかもしれません。でも、私はまったく逆だと思っています🤔
❌ 「みんな」に向けて出す
- 誰に向けたか分からない動画
- とりあえず面白そうなネタ
- → 届く相手は2割弱の中の、さらにごく一部
⭕ 「この人」に向けて出す
- 自社の商品・サービスを探している人
- 同じ業界で情報収集している人
- → その層の中では半数以上が見ている
ちなみに「仕事・業務の情報収集」でYouTubeを使う人は9.51%しかいません😅 でも、だからこそライバルが少ないとも言えます。あなたの業界の情報を、ちゃんと動画にしている会社は何社ありますか🤔
見たいコンテンツ1位は「事業内容の説明動画」49.5%
結論、企業公式アカウントの動画で見たいコンテンツは「事業内容の説明動画」49.5%が1位でした。市場動向47.7%、経営者視点での考え方46.8%、専門知識・用語の解説41.4%が続きます。
続いて「もし企業公式アカウントのYouTube動画を見る場合、視聴したいと思うコンテンツを教えてください」(複数回答/n=111)です😌
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| 事業内容の説明動画 | 49.5% |
| 市場動向に関する情報動画 | 47.7% |
| 経営者視点での考え方が分かる動画 | 46.8% |
| 専門知識・用語の解説動画 | 41.4% |
| 社員のビジネスの考えが分かる動画 | 36.0% |
| 社長のインタビュー動画 | 30.6% |
| 特にない | 9.0% |
| その他/わからない | 0.9%/1.8% |

やっぱり1番多いのは、事業内容の説明ですね👍 企業さん側は「事業内容なんて知りたくないでしょ😅」「興味ないでしょ❓️」なんて言う人がいらっしゃいますが——
「特にない」は9.0%しかありません
見逃してほしくないのがここです☝️ 「特にない」と答えた人は9.0%だけ😲 つまり9割以上の人には、企業の動画に“見たいもの”があるということです。
4位「専門知識・用語の解説」41.4%は、いちばん作りやすい
そして私が注目しているのが4位の「専門知識・用語の解説動画」41.4%です😌 これ、どんな会社でも必ず作れるネタなんですよ☝️
- お客様から毎回同じことを聞かれる質問
- 業界では当たり前でも、外の人には通じない用語
- 見積書や仕様書に出てくる専門用語の意味
- 「それ、どう違うんですか❓️」と必ず聞かれる商品の比較
なぜ事業内容の説明なのか|中小企業の広報は「自己紹介×マッチング」
結論、事業内容の説明が1位なのは、ビジネスが「自己紹介×マッチング」だからです。書籍でもホーム画面はホームページのトップと同じで、まず何をしている会社かを伝える設計にすべきだと解説しています。
「事業内容の説明が見たい」という結果は、私がいつもお伝えしている考え方とぴったり一致します😌 書籍『経営戦略は動画が最強!』の4章1節でも、こう書いています👇
ホーム画面は、ホームページのトップページと同じです
書籍の4章1節では、チャンネルのホーム画面をホームページのトップページと同じように設計するとお伝えしています😌
- チャンネル名・チャンネルアート画像で「どんなチャンネルなのか」を伝える
- チャンネル紹介動画で知っていただく
- より深く知りたい視聴者にはチャンネル概要欄で伝える
- セクションで「商品ページ」や「事例」への動線をつくる
ウェブマーケティングで考えたら、検索でブログから流入して、トップページに遷移して、商品ページや事例に進む——その動線をつくっていますよね😌 YouTubeのホーム画面も、まったく同じ考え方です☝️
2位「市場動向」3位「経営者視点」は、社長にしか出せません
市場動向47.7%・経営者視点での考え方46.8%——この2つ、じつは会社の中でいちばん立場が上の人にしか語れない内容なんですよね🤔
ビジネス系動画を見ている理由|1位は「ビジネススキルを磨きたい」66.7%
結論、ビジネス系YouTube動画を見ている理由は「ビジネススキルを磨きたいから」66.7%が1位、「手っ取り早く情報を得られるから」52.3%が2位でした。学びと効率の2つが動機になっています。
次は「あなたがビジネス系YouTube動画を見ている理由を教えてください」(複数回答/n=111)です😌
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| ビジネススキルを磨きたいから | 66.7% |
| 手っ取り早く情報を得られるから | 52.3% |
| 成功している人の特徴を知りたいから | 38.7% |
| 日頃からのスキルアップが重要だと思っているから | 37.8% |
| 日常の業務において必要な情報が得られるから | 32.4% |
| 周りとの差が付く思考方法を習得したいから | 31.5% |
| 本を読むのが面倒だから | 31.5% |
| 本では得られない情報があるから | 25.2% |
| 起業したいと思っているから | 13.5% |
| その他/わからない | 0.0%/1.8% |

これは普段からビジネス系動画を見る人に聞いたアンケートなので、自分磨きもしている人でもあるから、こういう数字なのかな❓️🤔 とも思いますが——
★「本を読むのが面倒」31.5%・「本では得られない情報がある」25.2%
ここ、書籍を出している私としてはちょっと複雑なのですが😅 でも企業の動画活用としては、とても大事な数字です☝️
❌ 資料・カタログ・PDFで渡す
- 読んでもらえないことが多い
- 「面倒」と思われた時点で終わり
- 雰囲気や人柄は伝わらない
⭕ 動画で伝える
- 手っ取り早いと思ってもらえる(52.3%)
- ながら見・移動中でも情報が入る
- 本では得られない情報として価値になる(25.2%)
ためになった動画で起こすアクション|2位は「調べる」35.1%
結論、ためになる動画を見たときのアクションは「重要な部分をメモ・リスト化」36.9%が1位、「その企業・人物について調べる」35.1%が2位でした。動画のあとに調べられることを前提に準備が必要です。
つづいて「あなたが、ためになると感じるビジネス系YouTube動画があった時に、起こすアクションを教えてください」(複数回答/n=111)です😌
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| 重要な部分をPCやスマホ・ノート等にメモ・リスト化しておく | 36.9% |
| その企業・人物について調べる | 35.1% |
| 友人・知人に共有する | 30.6% |
| 社内コミュニケーションツールで紹介する | 27.9% |
| SNSで共有する | 23.4% |
| その企業・人物の他のSNSをフォローする | 21.6% |
| 特にない | 18.9% |
| その他/わからない | 1.8%/1.8% |

どれも皆さんやっていることかと思いますが、2番目に「調べる」とありますから——
「調べられたときの準備」とは、具体的にこういうことです
動画を見て「この会社、ちょっと気になるな🤔」と思った人が、次にやることを想像してみてください😌
- 会社名で検索する——ホームページはちゃんと出てきますか❓️
- 他の動画も見る——チャンネルに他の動画は何本ありますか❓️
- 事例やお客様の声を探す——実績は公開されていますか❓️
- 誰がやっている会社か確認する——社長や社員の顔は出ていますか❓️
- 他のSNSをフォローする(21.6%)——動線は用意されていますか❓️
3位・4位は「人に教える」|社内で共有されています
そして注目したいのが「友人・知人に共有する」30.6%と「社内コミュニケーションツールで紹介する」27.9%です😲
【2026年】AIが挙げた候補を、人が裏取りしに来る
結論、2026年のBtoB購買調査では、生成AIで候補を洗い出す人が50.3%いる一方、48.3%はAIの情報を自分で事実確認してから使っています。AIに挙げてもらい、人に確かめてもらう流れが必要です。
「調べられた時のための情報を用意しておく」——この話、2026年にはもっと重要になっています😲 買い手の調べ方そのものが変わったからです☝️
調査主体:HubSpot Japan株式会社(調査:株式会社マクロミル)
調査期間:2026年6月11日 〜 6月16日
有効回答:従業員50名以上の企業に勤務し、直近12か月以内にBtoB商材の購買に関与した人 1,573名
リリース:2026年7月16日
- 生成AIの用途の1位は「候補商品・サービスの洗い出し」50.3%
- 一方で48.3%が、AIの情報を事実確認・加筆修正してから使う
だから、公式チャンネルが「裏取りの受け皿」になります
AIが挙げた候補を人が確かめるとき、いちばん確かめやすいのは「本人が話している動画」です🤔 パンフレットや他社のまとめ記事ではなく、その会社が自分で出している情報ですからね😌
社内広報動画を「配信してほしい」は53.1%
結論、YouTube等で社内広報動画を配信してほしいかを聞くと、非常にそう思う16.2%とややそう思う36.9%を合わせて53.1%でした。公式チャンネルは社外向けだけのものではありません。
ここからは、私もちょっと意外だった設問です😲 「あなたはYouTube等で社内広報動画を配信して欲しいと思いますか?」(n=111)
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| 非常にそう思う | 16.2% |
| ややそう思う | 36.9% |
| あまりそう思わない | 27.0% |
| 全くそう思わない | 13.5% |
| わからない/答えられない | 6.3% |

約半数が配信してほしいということですが、僕のお客さんで、月に1回社長が全社員に向けて動画を発信している会社もあります🤗
やっぱりテキストだと、なかなか読まないですし(自分の働いている会社のことなのに読まないのもどうかと思うけど💦)——
「限定公開」を使えば、社内向けでも同じチャンネルで出せます
「社内向けの動画を、世の中に公開するのはちょっと……😅」と思われますよね☝️ そこで使えるのが限定公開です😌 URLを知っている人だけが見られる設定なので、社内の連絡ツールにリンクを貼るだけで届けられます👍
配信してほしい理由|1位は「いつも使っていて慣れているから」62.7%
結論、社内広報動画をYouTube等で配信してほしい理由は「いつも使っており慣れているから」62.7%が1位でした。場所・時間を選ばない61.0%、隙間時間で見られる59.3%と続きます。母数はn=59です。
ではなぜYouTubeで配信してほしいのか🤔 「配信して欲しいと思う理由を教えてください」(複数回答/n=59)です😌
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| YouTubeであればいつも使っており、慣れているから | 62.7% |
| 場所・時間を選ばないから | 61.0% |
| 隙間時間で見れるから | 59.3% |
| 社内の動きがわかるから | 52.5% |
| テキストや写真よりも動画の方が情報が入ってきやすいから | 37.3% |
| 採用にもつながると思うから | 23.7% |
| その他/わからない | 0.0%/0.0% |

要は、便利だって話ですよね😅 せっかく情報収集をするなら、より伝わりやすい発信の方が良いですよね😉👍
★6位「採用にもつながると思うから」23.7%
ここ、見落とされがちですが面白い数字です😲 社内向けの動画なのに、「採用にもつながる」と考えている人が23.7%もいるんです☝️
YouTubeを始めたら、社内が変わりました
結論、公式チャンネルの効果は社外だけではありません。書籍の事例でも、YouTubeをきっかけに社内の会話が増え、会社の雰囲気が変わったという声が出ています。社内広報のニーズと同じ話です。
「社内広報動画を配信してほしい」が53.1%——この数字、私の現場の実感ともぴったり合います😌 書籍『経営戦略は動画が最強!』の1章に載せた、実践企業の声を紹介させてください👇
「会社の雰囲気が変わった」と言っていただけることが多いです
もう1つ、書籍の3章でお伝えしている話です😌 私がコンサルティングに入ると——
- チームで進めている企業は2か月に1回ミーティングをしている
- その場で各部署の管理者が集まるので、進める方向性を全社で決められる
- 他部署では思いつかない、その部署だからこそ出てくる意見が出る
- 難しいと思っていたことが、他部署の一言で簡単にできることもよくある
お客様の反応も変わります|「動画見ています」と言われる
そしてもちろん、社外の反応も変わります🤗 書籍の1章より、YouTubeに取り組んで良かったこととして挙げていただいた声です👇
【2026年】決め手は「正直さ」|デメリットを隠さない
結論、2026年の調査では、YouTubeをきっかけに購入を決めた理由の1位が「デメリット・欠点の正直な記載」41.83%でした。良いところだけを並べた動画より、正直な説明が選ばれています。
最後にもう1つ、2026年の調査を見ておきます😌 「事業内容の説明動画」を作るときに、いちばん参考になる数字だと思います☝️
調査主体:hotice株式会社(調査協力:合同会社RASA JAPAN/インターネット調査)
調査期間:2026年2月20日
有効回答:日本国内在住の一般ユーザー 636名(購入経験者 502名)
リリース:2026年3月5日
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| デメリット・欠点の正直な記載 | 41.83% |
| 短い動画で要点がまとまっていること | 32.67% |
| 話題性(保存・いいね数) | 31.87% |
| お得な情報(クーポン等) | 29.28% |
| 専門家・公式の詳細説明 | 28.29% |
企業の動画は「良く見せる」のではなく「正しく伝える」
私はいつも「盛らないでください」とお伝えしています😌 綺麗に作りすぎた動画は、かえって疑われてしまうからです💦
❌ 良いところだけの動画
- メリットしか言わない
- プロが撮った完璧な映像
- → 「本当かよ⁉️」と疑われる
⭕ 正直に伝える動画
- 向いていないケースも言う
- 普段の現場、普段の話し方
- → 信用されて、問い合わせにつながる
ホームページだけでは、会社の雰囲気は伝わりません
結論、採用でも取引でも、相手はまずホームページを見ます。しかし人の写真がない企業が多く、雰囲気が伝わりません。動画が1本あるだけで、どんな会社かが一気に伝わります。
「公式チャンネル、必要ですか?」という問いに、私がいつも返している話です😌 書籍の4章より、動画活用をしていないともったいない部分👇
調査の数字と、ぴたり一致しています
- 見たいのは「事業内容の説明動画」49.5%——何をしている会社か知りたい
- 「経営者視点での考え方」46.8%・「社長のインタビュー」30.6%——どんな人がやっているか知りたい
- 「社員のビジネスの考え」36.0%——どんな人が働いているか知りたい
- 動画のあと35.1%がその企業・人物について調べる——調べた先に情報がありますか❓️
結論|法人が公式チャンネルを持つべき理由と、まず60点で始めること
結論、法人がYouTube公式チャンネルを持つべき理由は、事業と人という最も伝えにくい2つを伝えられるからです。100点を目指さず60点で始め、半年から1年続けることが大切です。
ここまでの数字を、もう一度まとめます😌
それでも踏み出せない方へ|100点でなくていいんです
最後に、書籍の4章に書いた言葉をお伝えして終わります😌
そして、動画の本数が増えるほど「この会社、ちゃんとやっているな」と伝わるようになります🤗 半年、1年と続けた会社だけが、その状態にたどり着けるんです😌
この調査を解説した、もう1本の動画
同じ「ビジネス系YouTube動画の視聴における実態調査」について、別の回でも解説しています。数字の読み方や、企業公式チャンネルの必要性を別角度からお話ししています。
同じ調査について、別の回でもお話ししています🤗 よかったらこちらもどうぞ👇
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ビジネスYouTubeで成功する4つの要素
結論、ビジネスYouTubeで成功するには①動画②ウェブ③マーケティング④プレゼンテーションの4つが必要です。1つも欠けないよう、4つのバランスを考えて運用することが成果につながります。
ということで僕はいつも、『ビジネスYouTubeで成功する4つの要素』というお話しをしていますが——動画やブログの最後に、いつもお伝えしている内容です🤗
- ①動画(撮影・編集)……編集に頼らず、編集し過ぎないこと。費用対効果を考えます
- ②ウェブ(アルゴリズム)……どうやって沢山見てもらうかを考えます
- ③マーケティング(ファン作り)……どんな戦略を作って届けていくのかを考えます
- ④プレゼンテーション(伝え方)……どんな風に伝えるのか、どんな風に伝わってほしいのかを考えます

動画はもちろんのこと、次に見つけてもらいやすくするためにウェブのアルゴリズムを考えて、そして特に、マーケティングとプレゼンテーション‼️
動画にもマーケティングが大事で、何をどう伝えるのかという伝え方や、プレゼンテーションの内容も考えましょう😌 という、
(4つの要素の詳しい解説は1-6の記事もご覧ください)
経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)
本記事で引用した考え方は、書籍『経営戦略は動画が最強!』の1章・3章・4章1節がベースです。再生回数も登録者も必要なし。各章の最後に実践企業のインタビュー事例を掲載しています。
よくある質問(FAQ)
企業・法人のYouTube公式チャンネルについて、よくいただく質問に1問1答でお答えします。必要性、見られている割合、作るべき動画、社内向けの活用を調査データでまとめました。
企業のYouTube公式チャンネルは必要ですか?
必要です。ビジネス系YouTubeを見る会社員111名の調査では50.4%が企業公式アカウントの動画を視聴しており、見たいものが特にない人は9.0%だけでした。
YouTubeの「公式チャンネル」とは何ですか?
その会社・団体・本人が自ら運営しているチャンネルのことです。認証バッジの有無は関係なく、自社で運営していれば公式チャンネルになります。
法人がYouTubeをやるメリットは何ですか?
ホームページでは伝えにくい「事業内容」と「人」を同時に伝えられることです。動画を見た35.1%がその企業・人物を調べに来ます。
企業公式チャンネルで、まず何の動画を作ればいいですか?
事業内容の説明動画です。視聴したいコンテンツの1位で49.5%。次いで市場動向47.7%、経営者視点での考え方46.8%が求められています。
うちの会社の動画なんて、誰が見るのでしょうか?
誰に向けるかで変わります。一般ユーザー全体で公式アカウントをフォローするのは18.83%ですが、ビジネス系を見る層では50.4%が視聴しています。
動画のネタが思いつきません。どうすればいいですか?
専門知識・用語の解説がおすすめです。41.4%が見たいと回答しています。お客様から毎回聞かれる質問が、そのままネタになります。
社内向けの動画もYouTubeで配信していいのですか?
53.1%が「社内広報動画を配信してほしい」と回答しています。限定公開を使えば、URLを知る人だけが見られるので社内共有に使えます。
良いことだけを伝える動画のほうが売れますか?
逆です。2026年の調査では、購買の決め手1位が「デメリット・欠点の正直な記載」41.83%でした。正直な説明のほうが選ばれています。
AI検索の時代でも、公式チャンネルは意味がありますか?
あります。BtoB購買では50.3%が生成AIで候補を洗い出す一方、48.3%はAIの情報を自分で事実確認します。その裏取り先になります。
どれくらい続ければ効果が出ますか?
少なくとも半年から1年は続けてください。100点でなく60点でいいので始め、少しずつ点数を上げていくほうが結果につながります。
企業YouTube|60分オンライン無料診断 実施中!
「何から始めればいいか分からない」「今の運用が正しいかセカンドオピニオンが欲しい」企業様へ。Zoomでヒアリングし、結果に繋がる方向性をご提示する無料診断です。
「今行っているYouTubeチャンネルの運用が、正しいのかセカンドオピニオンにしてほしい」
という方にお勧めです。ヒアリングをさせて頂き、企業YouTube運用の結果に繋がる方向性を提示いたします。Zoomを利用した、企業YouTubeチャンネル診断です。
コンサルティングプラン
チャンネル作成から内製化まで、目的に合わせた2つのプランをご用意。はじめての方は「チャンネル作成プラン」、自社運用で継続的に成果を出したい方は「自社運用プラン」がおすすめです。
コンサルティング実績・会社情報
2008年より企業集客YouTube運用を開始し、100社以上をコンサルティング。運送業 年間採用20人、建材商社 売上40倍、製造業 問合せ6.5倍、宿泊施設 年間15件以上の取材など、企業の課題を動画で解決してきました。
YouTubeビジネスサポートのコンサルティング実績
- 運送会社で、毎年20人採用
- 建材商社で、売上40倍
- 製造業で、問い合わせ6.5倍
- 宿泊施設で、年間15件以上マスコミ取材
- その他の事例:成功企業事例・お客様の声
運営:ユーチューブビジネスサポート(代表 酒井大輔)
- 著書『ビジネスYouTubeで売れ!』:Amazon
- 東京都中小企業振興公社 専門家:プロフィール
- YouTubeチャンネル:企業動画戦略×Webマーケティング
- 公式サイト:https://ytbs.jp



















