採用動画は何本必要?YouTube求人の目安は30本と、採用目標からの逆算

「採用でYouTubeを始めるとして、動画って何本くらい必要なんですか🤔」——これも、本当によくいただく質問です😌 結論からお伝えすると30本です。以前は100本とお伝えしていましたが、最近関わらせていただくチャンネルを見ていると、平均30本前後でYouTubeのおすすめが増え始めます👍️ ただ、いちばんお伝えしたいのは「30本という数字」そのものではありません。採用には「いつまでに、何人採りたいか」という目標がありますよね📅 その目標から逆算すると、30本目に立つ日が決まり、投稿頻度が決まり、必要な撮影時間まで決まります。この記事では、その逆算の考え方を、書籍の実例と2026年の最新データを交えてご説明します☝️

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📌 30秒で要点

  • 採用動画の必要本数は30本。YouTubeがおすすめを増やし始めるスタートラインの目安です😌
  • 以前は100本とお伝えしていましたが、書籍『経営戦略は動画が最強!』で30本に更新しました📖
  • 30本はゴールではなく通過点。決め方は「いつまでに何人採用したいか」からの逆算です☝️
  • 30本目に立つのは毎日投稿で約1か月後/3日に1本で約3か月後/週1本で約7か月後📅
  • 実例:「8か月後に4人採用」という目標から逆算して、毎日投稿を選んだ企業があります。
  • 撮影は1本5分の動画なら1時間で5本ほど30本=撮影6時間ぶんのイメージです⏰
  • ネタが足りない問題は、同じネタを「集客」と「採用」で2本に分けると解決します💡
  • 本数を数えるよりインプレッションのクリック率を見る。5%を下回らないように意識してください📊
  • 【2026年】中小企業の採用予定は新卒30.7%に対し中途48.7%。通年・職種別だから、本数が要ります(帝国データバンク)。
  • 【2026年】採用動画を見た人の90.6%が応募行動にプラス影響、26.1%は実際に応募しています(moovy)。
酒井大輔 ユーチューブビジネスサポート代表

酒井 大輔(Sakai Daisuke)|ユーチューブビジネスサポート 代表

ITコーディネータ。2008年より企業向けYouTubeビジネス活用を開始し、100チャンネル以上のコンサルティング実績。建材商社(売上40倍)、運送業(採用20人/年間)、製造業(問合せ6.5倍)、農家(売上3.5倍)など多様な業種で成果を創出。専門分野は、動画経営戦略・YouTubeマーケティング・ウェブマーケティング・SEO。
公益財団法人 東京都中小企業振興公社 専門家(No.1738)

経営戦略は動画が最強!集客・採用・売上の課題解決!YouTube運用の教科書 Amazonで見る 著書『経営戦略は動画が最強!』(2026年1月)

結論|目安は30本。ただし決め方は「採用目標からの逆算」

結論、採用動画の必要本数は30本が目安です。YouTubeがおすすめを増やし始めるスタートラインだからです。ただし30本はゴールではなく、いつまでに何人採用したいかという目標から逆算して投稿頻度を決めます。

採用動画の必要本数は30本‼️ ただし、これは「効果的に運用するためのスタートラインに乗るまでの本数」です😌

チャンネルを作るだけなら動画が無くても作れますし、動画1本でも始められます。でも「何本必要ですか❓️」と聞かれる時に皆さんが知りたいのは、そういうことではないですよね😅

YouTubeさんがインプレッションで色々な人にオススメしてくれるようになるまで——つまり拡散され始めるのが、だいたい30本ぐらい公開した頃なので、そこを目安にしていただくと良いと思います🤗

「何本必要か」ではなく「いつ30本目に立つか」で考えてください

ここがいちばん大事なところです☝️ 採用には年間のスケジュールがありますよね📅 説明会の前、選考期、内定後——「いつまでに、何人採用したいか」が決まっているはずです。

30本はゴールではなく通過点です。採用目標の期限から逆算すると、30本目に立つべき日が決まり、投稿頻度が決まり、必要な撮影時間まで決まります😉👍

ちなみに30本出来上がるまで非公開にしておく必要はありません✋ ちゃんと公開しながら積み上げていってください🤗 準備段階だからといって溜め込むと、その間ずっと求職者に何も届きませんから😌

なぜ30本なのか|YouTubeに認識されるまでの「数の勝負」

結論、30本必要なのはYouTubeにチャンネルの属性を認識してもらうためです。2、3本ではどんなチャンネルか判断できず、誰におすすめすればよいかも分かりません。初期は数の勝負で目に留まる確率を上げます。

その基準になっているのが、僕がいつもお話ししている「YouTube運用の最初の3ステップ」です☝️

  1. 動画を発見してもらう数の勝負‼️ 目に留まる確率を上げる
  2. 見たいと思ってもらう(サムネイル画像・タイトル・説明文)
  3. 動画を再生してもらう(ここで、ようやく動画の中身が大切になる)
ユーチューブ運用、最初の3ステップを説明したスライド。1.動画を発見してもらう(数の勝負!目に留まる確率を上げる)2.見たいと思ってもらう(サムネイル画像・タイトル・説明文)3.動画を再生(ここでは動画の中身が大切)
ステップ①は「数の勝負!目に留まる確率を上げる」段階。ここが必要本数の話です

2、3本しかないチャンネルは、YouTubeが「認識できていない」

チャンネルをつくって2、3本の動画を投稿しただけでは、YouTubeはどんなチャンネルなのか認識できません😌 どういう属性の人におすすめすればいいかも分からないわけです。

リアルで考えれば、大切なお客様に「2、3回挨拶を交わしたぐらいの人」を紹介することはない——それと同じような状況ということです😅

おすすめされない理由が「認識できていない」ことなら、やることは「認識できるまで情報を出す」だけです☝️ その目安が、最近関わっているチャンネルだと平均30本ぐらいということなんです😌

ちなみにYouTubeには毎分500時間以上の動画が投稿されています😲 えげつない数の動画に埋もれる中で、たった数本のチャンネルを見つけてもらうのは、やっぱり厳しいわけです😓

ステップ②で大切なのは「おしゃれ」ではなく「目立つ」

サムネイルで大切な事は何かを示したスライド。❌おしゃれ・カッコいい ⭕目立つ
サムネイルで大切なのは❌おしゃれ・カッコいいではなく ⭕目立つこと

拡散が始まってオススメされているということは、サムネイルは表示されているが、まだ再生はされていない状態です🤔 押してもらわないと再生されませんから、ここで効いてくるのがサムネイルとタイトル👍️ 僕は「サムネイルは再生ボタン」と言っています😉

100本から30本に変わりました|書籍で基準を更新

結論、以前は100本をスタートラインとしていましたが、書籍『経営戦略は動画が最強!』で30本に更新しました。最近関わるチャンネルは平均30本前後でステップ②に進むためです。内容と質によって前後します。

2021年に書いた本『ビジネスYouTubeで売れ!』では、100本とお伝えしていました📖 「酒井さんにお願いすると動画100本作れって言われる💦スパルタ😱」なんて言われたりもしましたね😅

書籍『ビジネスYouTubeで売れ!』の表紙。2021年に100本をスタートラインとして紹介していた著書
2021年の著書『ビジネスYouTubeで売れ!』では「まず100本」とお伝えしていました
2026年1月発売の『経営戦略は動画が最強!』では、この数字を更新しています☝️ 「元々私は100本からがスタートラインと言っていましたが、最近私が関わっているチャンネルを見ていると、平均的には30本ぐらいでステップ②に進んでいます」——これが現在の基準です😌

ただし「内容」と「質」によって変わります

30本というのは、あくまで平均です✋ 書籍でも「このポイントはもちろん動画の『内容』や『質』によって変わります」と書いています😌

ですので「30本やったのに何も起きない😢」と焦らないでください。逆に20本台で動き始めるチャンネルもあります🤗 大事なのは本数そのものではなく、後半でお話しする「数字の見方」のほうです☝️

30本目にいつ立てるか|投稿頻度からの換算表

結論、30本目に立つ日は投稿頻度で決まります。毎日投稿なら約1か月後、3日に1本なら約3か月後、週1本なら約7か月後です。採用の期限から逆算して、どの頻度で進めるかを決めてください。

「30本」という数字だけだと、正直ピンと来ないと思います😅 これをカレンダーに置き換えると、一気に現実的になります📅

投稿頻度別・30本目(スタートライン)に立つまでの期間
投稿頻度30本目に立つのはどんな会社に向くか
毎日投稿約1か月後期限が近い。今期中に採用を決めたい。撮影を担当できる人が社内にいる
2日に1本約2か月後「新着」表示が途切れにくく、バランスが良い。迷ったらここ
3日に1本約3か月後通常業務と両立しながら、無理なく続けたい
週1本約7か月後来年度の採用に向けて、今から仕込んでおきたい
つまり「来年の4月に人が欲しい」なら、逆算すると今日から何をすべきかが決まるということです😌 本数は目標ではなく、スケジュールの結果だと考えてください☝️

毎日投稿しなければいけないルールはありません

よく誤解されるのですが、毎日投稿をしなければいけないというルールはありません✋ スポーツも習い事も、早く結果を出したいと考えれば練習量は増えて、頻度の間隔は短くなりますよね🤔 YouTubeも考え方は同じです。

「いつ頃、どうなっていたいか❓️」を決めて逆算する——これが投稿頻度の決め方で、いちばん大切な考え方です😉👍

実例|「8か月後に4人採用」から逆算して毎日投稿を選んだ会社

結論、必要本数は採用目標から逆算します。8月開始で翌3月末までに4人採用という目標の企業は、2日に1本では30本目が10月以降になり間に合わないと判断し、毎日投稿を選択しました。

ここが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です☝️ 書籍にも書いた、実際の企業様の話です📖

  1. 目標を決めた——「来年の3月末までに4人採用する
  2. 8月にYouTubeチャンネルを作成した(期間は8か月)
  3. 2日に1本なら8か月で120本。でも30本目に立つのは10月以降になる計算
  4. そこから拡散が始まって、応募が来て、選考して、入社——3月末に4人入社するイメージが持てなかった
  5. だから「毎日投稿」を選択した
この企業様は結果的に「毎日投稿」を選ばれましたが、それは「8か月後に、4人採用」という目標から逆算した結果です😌 もし「1年後に、4人採用」なら、2日に1回投稿を選択されたかもしれません☝️

同じ「4人採用」でも、期限が違えば必要な頻度は変わります

❌ 「とりあえず30本を目指す」

いつ達成するのかが決まっていないので、忙しくなると止まります😓 止まると再開のハードルが上がり、そのまま自然消滅——というのが、いちばん多いパターンです。

⭕ 「3月末に4人。だから毎日投稿」

期限があるので今日やるべきことが明確です👍️ 撮影日をカレンダーに入れられますし、社内にも説明できます(=経営の目標として話せる)。

YouTubeの目標を再生数や登録者数で置かないことも、あわせて大切です😌 書籍でも「1年間で、5人採用する」といった経営の目標で設定してくださいとお伝えしています。YouTubeだけの数字で目標設定をしない——ここは徹底していただきたいところです☝️

30本の中身|採用動画に最低限必要な5つ

結論、採用動画に最低限必要なのは①事業紹介・企業説明②仕事の内容紹介③1日の流れ④社員インタビュー⑤人事制度・福利厚生の5つです。求職者が知りたい順に並べています。まずはここから作ります。

「30本」と聞くと身構えてしまいますが、まずはこの5つから作っていただければ大丈夫です🤗

採用動画で最低限の必要なリストを示したスライド。1.事業紹介・企業説明 2.仕事の内容紹介 3.1日の流れ 4.社員インタビュー 5.人事制度・福利厚生
採用動画で最低限必要な5つ。①事業紹介・企業説明 ②仕事の内容紹介 ③1日の流れ ④社員インタビュー ⑤人事制度・福利厚生
この5つは「1本ずつ」ではありません☝️ 職種の数だけ、部署の数だけ掛け算になります😌 職種が3つあれば「仕事の内容紹介」も「1日の流れ」も3本ずつ。社員インタビューは人数分です。——ここまで考えると、30本は決して多くありません🤗

実際、2026年の調査でも求職者が「動画だからこそ見たい」と答えた内容の上位は、この5つとほぼ重なっています😲

30本ぶんのネタは、こうつくる(集客と採用で2本に分ける)

結論、話す内容がほぼ同じでも集客と採用は視聴者が違うため、2本に分けて作ります。採用に困っている人は「採用」と書いてある動画を優先して見るからです。この考え方でネタは倍になります。

「30本もネタがありません😭」——これも本当によく言われます。でも、ネタは掛け算で増やせます👍️

私は「集客動画のネタ出し」と「採用動画のネタ出し」を、話す内容はほとんど同じでも、どちらも用意しています😌 「集客」と「採用」は視聴者が違うからです。「採用」に困っている人が「集客」の動画を見ても、採用にも参考になるとは思われにくく、「採用」と書いてある動画を優先的に視聴します☝️

私自身も、同じネタで2周しています

実際、僕の場合ですと横動画は2日に1本投稿していますが、2025年は「ネタ」が約90個あり、6月末までは「集客」で約90本動画を作成して、7月からは同じ「ネタ」で「採用」向けに動画を投稿しています😉

❌ ネタ=動画の本数

「話せることが10個しかないから、10本が限界」——この考え方だと、すぐに手が止まります😓

⭕ ネタ × 誰に(入口)= 動画の本数

同じ「働き方の話」でも、お客様向け(集客)と求職者向け(採用)で2本職種別ならさらに増えます👍️

企画の考え方の基本は「1動画1コンテンツ」です😌 1本にあれもこれも詰め込まず、1つのことだけを話す——これだけで、本数は自然に増えていきます🤗

30本は、何時間で撮れるのか

結論、撮影の準備ができていれば1本5分の動画を1時間で5本ほど撮影できます。30本なら撮影6時間ぶんが目安です。編集は動画の実時間の2倍以内に収め、テロップより本数を優先します。

ここを数字にしておくと、社内の合意が一気に取りやすくなります⏰

  • 撮影の準備さえできていれば、1本5分ぐらいの動画なら1時間で5本くらいは撮影できます📹
  • つまり30本=撮影6時間ぶん1時間の撮影日を6回つくれば揃う計算です🤗
  • 編集にかける時間は、動画の実時間×2倍以内(5分の動画なら10分)が目安です✂️
  • テロップに使う時間があれば、動画の本数を増やす時間に使います☝️
初期の段階では動画の本数も少ないので、なるべく短期間に多くの動画を出すことをおすすめしています😌 それは流入数にも繋がりますし、チャンネルに来た視聴者が数本の動画しかなければ離脱する可能性も増えるからです😓

「編集で直す」より、その場で撮り直したほうが早い

1分の動画を10回撮影しても10分です。撮影中に少し詰まったくらいならそのまま続行して大丈夫ですし、撮り直すならその場で最初からのほうが、編集で切って貼るより圧倒的に早いです👍️

採用動画は「毎年やる仕事」です。1本に1時間かける運用は、来年も続けられません😌 続けられる形にしておくことが、結果的に本数を積み上げる一番の近道です☝️

本数を数えるより、この数字を見てください

結論、見るべきはインプレッション数とインプレッションのクリック率です。クリック率は5%を下回らないよう意識します。本数を増やしてもインプレッションが伸びないなら、まだステップ①の段階です。

「30本やったのに見られません😢」——この相談をいただいた時、僕が最初に見るのは本数ではなくアナリティクスです📊

1トップ画面でのオススメブラウジング機能。YouTubeが「この人に合いそう」と判断して表示する枠です。
2YouTube検索キーワードで検索されて表示される枠。タイトルと説明文が効きます。
3関連動画他の動画を見ている人の横に出る枠。実は一番大きいことも多いです。
ユーチューブが拡散される仕組みを説明したスライド。おすすめ・検索・関連動画の3大流入経路と、インプレッション数977.9万、クリック率4.7%、視聴回数45.7万というアナリティクス画面
3大流入経路(おすすめ・検索・関連動画)と、インプレッション→クリック率→視聴回数の流れ

この3か所を中心に、視聴者それぞれの属性に合わせてサムネイルを表示(インプレッション)してくれます。ちなみにインプレッションは、サムネイルの50%以上が1秒以上、画面に表示された場合にカウントされます😌

僕自身のチャンネルの実データ(2021年と2024年)

同じチャンネルでも年によって数字は動きます。大事なのは絶対値ではなく①→②→③の流れです
指標2021年(365日間)2024年(366日間)3ステップとの対応
インプレッション数977.9万271.4万ステップ①(発見)
クリック率4.7%5.2%ステップ②(見たいと思ってもらう)
インプレッションからの視聴回数45.7万回14万回ステップ③(再生)
インプレッションからの総再生時間2.6万時間ステップ③(視聴時間)
見つけた方法の1位関連動画関連動画 47.5%(約3割がブラウジング機能)
インプレッションのクリック率は、5%を下回らないように意識してください☝️ ここが低いなら、問題は本数ではなくサムネイルとタイトルです😌 逆にインプレッション自体が伸びていないなら、まだステップ①=本数の段階ということになります。

採用の場合、ここで見る「見つけた方法」がとても参考になります😉 関連動画から来ているなら、同じ業界・同じ職種の動画を見ている人に届いているということですから、求職者に近い層に表示されている証拠になります👍️

「30本」の理由は、グラフに出ます

結論、30本前後でアナリティクスの視聴回数グラフの動きが急に変わります。ずっと横ばいだった線が、ある時点から立ち上がる形です。これがステップ①からステップ②へ進んだサインになります。

なぜ「30本」なのか——いちばん分かりやすいのは、アナリティクスのグラフです📈

2つのチャンネルのYouTubeアナリティクス。視聴回数1.8万・総再生時間156.3時間・登録者+132のチャンネルと、視聴回数2.0万・総再生時間501.3時間・登録者+26のチャンネルで、どちらもグラフの動きが途中から急に変わっている
2つのチャンネルのアナリティクス。矢印の位置でグラフの動きが急に変わっています——ここがスタートラインです

上のチャンネルは視聴回数1.8万回・総再生時間156.3時間・チャンネル登録者+132人、下のチャンネルは視聴回数2.0万回・総再生時間501.3時間・チャンネル登録者+26人——数字はまったく違いますが、どちらも途中でグラフの形が変わっているのが分かりますよね😲

ずっと横ばいだった線が、ある時からいきなり動き出す——YouTubeって、だいたいこういう動きをします😌 そして最近見ているチャンネルでは、30本を越えたあたりでこうなっている傾向にあります☝️

この2つのチャンネルは登録者数の伸び方も全然違います(+132人と+26人)。登録者数は目的ではありませんので、そこは比べなくて大丈夫です🤗 見ていただきたいのは「線の形が変わった位置」だけです👍️

僕のところに相談に来る方は、だいたいこのポイントが来る前に辞めてしまっているんです😅 「何にも動きが無いんだけど何で❓️」と言われるのですが、そのポイントが来るまでは、なるべく投稿頻度を細かくしたほうが早く到達できます😉👍

【2026年】中小企業の採用は「中途」が主戦場です

結論、2026年度に採用予定がある企業は60.3%ですが、中小企業は56.0%、小規模企業は36.0%です。中小企業では新卒30.7%に対し中途48.7%と中途が中心で、通年・職種別に必要なぶん本数が要ります。

「そこまで本数が要りますか🤔」と思われるかもしれませんが、2026年の採用市場の数字を見ると、むしろ本数が必要な理由がはっきりします😌

2026年度の正社員『採用予定がある』企業の割合(帝国データバンク・2026年3月23日発表)
区分採用予定があるひとこと
全体60.3%3年ぶりに上昇。2年ぶりに6割台を回復
大企業85.0%
中小企業56.0%賃金格差で応募が集まらないという声が多数
小規模企業36.0%規模が小さいほど採用予定の割合が下がる
運輸・倉庫(業界別トップ)70.4%次いで製造67.1%。人手不足が深刻な業界
注目していただきたいのは、採用形態の内訳です☝️ 全体では新卒36.9%に対して中途52.4%。さらに中小企業では新卒30.7%に対し、中途は48.7%と、18ポイントも中途に偏っています😲

中途採用が中心なら、動画は「通年」で必要になります

新卒採用なら、説明会シーズンに合わせて数本用意すれば形にはなります。でも中途採用は、いつ応募が来るか分かりません😌 しかも職種ごとに求める人が違います

  • 通年で募集している=いつ見に来られても「見るものがある」状態にしておく必要がある
  • 職種別に募集している=「仕事の内容紹介」も「1日の流れ」も職種の数だけ要る
  • 比較検討されている=他社と並べられた時に、動画の本数と中身がそのまま差になる

また、帝国データバンクの調査では正社員が不足している企業の割合が8か月連続で5割台(2026年2月時点)と高止まりしています😓 中小企業からは「採用活動はしているが応募がない。予算がないため外部業者を利用することもできない」という声も出ています。

予算をかけずに、通年で、職種別に情報を出し続けられる手段——それが自社のYouTubeチャンネルです😌 そして、そのためにはある程度の本数が要る、という話に戻ってきます☝️

出典:株式会社帝国データバンク「2026年度の雇用動向に関する企業の意識調査」(2026年3月23日発表/調査期間2026年2月13日〜28日/全国23,568社を対象、有効回答10,416社)https://www.tdb.co.jp/report/economic/20260323-employment2026/

【2026年】動画を見た人の26.1%が、実際に応募しています

結論、採用動画を見た人の90.6%が応募行動にプラスの変化を回答し、26.1%は実際に応募しています。本数を出す労力は、応募という具体的な行動に繋がっているという裏づけになります。

「本数を出して、本当に応募が増えるんですか🤔」——その答えになる調査が、2026年に出ています📊

採用動画の視聴が、応募行動に与えた変化(moovy「採用動画のトレンド調査2026」)
回答割合
応募意欲が高まり、実際に応募した26.1%
応募意欲は高まったが、応募はしなかった44.4%
応募するか迷う後押しになった20.1%
プラスの変化があった(合計)90.6%
4人に1人以上が「実際に応募した」と答えています😲 採用動画は「なんとなく良い印象を持つ」だけではなく、応募という具体的な行動の後押しになっているということです☝️

そして「応募意欲は高まったが応募はしなかった」が44.4%——ここが、まさに本数で埋めるべき部分だと思っています😌 気になったけれど、まだ決め手がなかった。その人が次に見る動画があるかどうかで、結果が変わるわけです。

出典:株式会社moovy「採用動画のトレンド調査2026」(2026年6月23日発表/調査期間2026年5月22日〜29日/直近1年間で就職・転職活動の経験があり採用動画を1つ以上見たことがある20〜40代 333名)株式会社moovy https://company.moovy.jp/column/5923/

本数を増やす前に、済ませておく4つのこと

結論、本数だけ増やしても成果が出ない企業には共通点があります。顔出し、求人ページへのリンク設定、チャンネル名、運用体制の4つです。撮影を始める前に確認しておいてください。

ここはチェックリストとして使ってください☝️ どれも最初に済ませておけば、あとの30本がまるごと活きてきます😌

  1. 顔出しをする——採用で「一緒に働きませんか❓️」と伝えるのに、顔が見えないのは無理があります。最低限必要な5つのうち「1日の流れ」「社員インタビュー」は、顔を出さずには成立しません
  2. 説明欄のリンクを機能させる——動画の説明内の外部リンクは「上級者向け機能」です。この認証を済ませていないと、求人ページのURLを貼ってもリンクになりません😱
  3. チャンネル名に「採用」を入れる——僕はチャンネル名を「【企業YouTube運用】採用・集客コンサルタント酒井大輔」に変えたところ、アンチコメントが変更前の1割以下に減りました😲 誰に向けたチャンネルかが伝わると、届く相手が変わります
  4. 担当を「人事だけ」にしない——採用担当者の話も必要ですが、実際にどんな仕事をしているかは、それぞれの部署で本人から話をしないと伝わりません。決裁権のある人を責任者に、各部署から1人ずつ出して「チーム」をつくってください
特に②の外部リンクは見落としがちです😓 せっかく30本出しても、求人ページへ飛べなければ応募に繋がりません。撮影より先に設定を済ませておきましょう☝️

本数を出す労力と、採用広告費を比べてみる

結論、愛知県の運送会社はYouTube開始前の採用費が月70万円でしたが、開始後は広告費0円で毎年20名を採用しています。求人ページへの問い合わせは月10人ほど。本数を出す労力は十分に回収できます。

「30本の撮影に6時間」——この労力を、採用コストと並べて考えてみてください😌

  • YouTubeを始める前の採用費用は月間70万円ぐらいでした
  • 開始後は採用の広告費0円で、2018年は20名程、2019年も20名採用
  • 求人のランディングページへの問い合わせは月10人ぐらい
  • 動画を見て来た人は「ライフバンクに勤めたい」という意思を持って来てくれるので、通常の採用とは全く強さが違う
  • ミスマッチが減り、離職率もかなり減った
社長の言葉で、いちばん本数の話に効くのがこれです☝️
「YouTubeというか動画って『究極の見える化』だと思っているのですが、何本も出していると、視聴者さんは会社そのものが見えてくると思うのですよね」😌

1本や2本では「見える化」になりません。会社そのものが見えてくるのは、何本も積み上がってからです。これが、採用で本数が必要な一番の理由だと思っています🤗

ちなみに、「お化粧して出しても、勤めたら違うと分かって辞めてしまったら意味がない」ともおっしゃっています。盛らずに、ありのままを、たくさん——これが採用動画の基本です😉👍

動画経営の基礎、ビジネスYouTubeで成功する4つの要素

結論、ビジネスYouTubeは①動画②ウェブ③マーケティング④プレゼンテーションの4つの要素で成り立ちます。本数の話は主に②のアルゴリズム対策です。どれか1つではなく、全体の底上げが重要です。

1動画撮影・編集
2ウェブアルゴリズム
3マーケティングファン作り
4プレゼンテーション伝え方
ビジネスYouTubeで成功する4つの要素(動画・マーケティング・ウェブ・プレゼンテーション)を示したスライド
①動画 ②ウェブ ③マーケティング ④プレゼンテーション——この4つのバランスが大切です

今回の「必要本数」の話は、主に②ウェブ(アルゴリズム)に効かせるための話です😌 ただし本数だけ増やしても、④プレゼンテーションが伴わなければ最後まで見てもらえませんし、③マーケティング(誰に届けるか)が無ければ求職者には届きません☝️

どれか1つだけを磨いて突出させるのではなく、この4つのバランスをしっかりと考えながら、全体の底上げをしていくことが重要だと思っております🤗 この画像を見ながら、「この動画はどこに重点を置いた方が良いか」と考える感覚を身につけて運用していただけると良いと思います☺️

経営戦略は動画が最強!(書籍紹介)

本記事の必要本数と投稿頻度の考え方は書籍『経営戦略は動画が最強!』3章5節・3章6節、採用の事例は3章9節で解説しています。運送会社で毎年20人採用など、採用の事例も多数掲載しています。

2026年1月1日 発売

「経営戦略は動画が最強!」という本では、再生回数も登録者も必要なし‼️
本数の目安を100本から30本に更新し、採用目標からの逆算で投稿頻度を決める考え方を書いています📖 運送会社で毎年20人採用の対談も収録🤗
動画活用にご興味がありましたら、全国の書店またはAmazonで🥰

経営戦略は動画が最強! 集客・採用・売上の課題解決! YouTube運用の教科書

経営戦略は動画が最強!
集客・採用・売上の課題解決! YouTube運用の教科書

よくある質問(FAQ)

採用動画の必要本数について、よくいただく質問に1問1答でコンパクトにお答えします。書籍『経営戦略は動画が最強!』3章の内容と、2026年8月時点の情報にもとづいています。

採用動画は何本必要ですか?

目安は30本です。YouTubeがおすすめを増やし始めるスタートラインで、そこから応募に繋がる運用が始まります。

なぜ100本ではなく30本になったのですか?

最近関わるチャンネルは平均30本前後でおすすめが増え始めるためです。動画の内容と質によって前後します。

30本を出すのに、どれくらいの期間がかかりますか?

毎日投稿なら約1か月後、3日に1本なら約3か月後、週1本なら約7か月後が30本目の目安です。

撮影にはどれくらい時間がかかりますか?

準備ができていれば1本5分の動画を1時間で5本ほど撮れます。30本なら撮影6時間ぶんが目安です。

採用動画のネタが30本分もありません。

同じネタでも集客向けと採用向けでは視聴者が違うため2本に分けられます。職種別にすればさらに増えます。

本数を出しているのに応募が来ません。

インプレッションのクリック率を確認してください。5%を下回るならサムネイルとタイトルが原因です。

30本にショート動画を含めてもいいですか?

含めません。比較検討で見られるのは横動画です。ショートは知ってもらう入口として別に考えてください。

30本たまるまで、公開しないほうがいいですか?

公開してください。溜め込む必要はありません。公開しながら積み上げるほうが早くスタートラインに立てます。

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コンサルティングプラン

チャンネル作成から内製化まで、目的に合わせた2つのプランをご用意。はじめての方は「チャンネル作成プラン」、自社運用で継続的に成果を出したい方は「自社運用プラン」がおすすめです。

YouTubeチャンネル作成プラン(PLAN01)

220,000円 / 月額 × 3ヶ月(チャンネル作成+動画6本作成)

はじめてYouTubeチャンネルを作る企業様、作ったけれどホーム画面の設定方法が分からない・設定ができていない企業様におすすめです。

動画マーケティング自社運用プラン(PLAN02)

330,000円 / 月額 × 6ヶ月(6ヶ月後に社内で内製化)

チャンネル作成や設定も含めて、動画マーケティングの自社運用サポートを依頼したい企業様におすすめ。内製化まで6ヶ月でサポートします。

コンサルティング実績・会社情報

2008年より企業集客YouTube運用を開始し、100社以上をコンサルティング。運送業 年間採用20人、建材商社 売上40倍、製造業 問合せ6.5倍、宿泊施設 年間15件以上の取材など、企業の課題を動画で解決してきました。

YouTubeビジネスサポートのコンサルティング実績

  • 運送会社で、毎年20人採用
  • 建材商社で、売上40倍
  • 製造業で、問い合わせ6.5倍
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